これの続き。 「アンタなにやってんの…?」 「なにやってるもなにも…任務だ!」 「はぁ…ま、いいけど。…脱いで」 「はぁ!?ってかここどこだよ!」 「んー?里まで我慢出来ないから近場の寝床」 「何する気だ!?」 「何って…ナニでしょ?」 「んっ…!だ、だから…!報告も終わってないし、アンタは任務どうしたんだ…!?報告は!?」 「アンタがいなかったからしてないよ」 「くそ!やっぱりか…!」 「いいから、集中しな。ほら…」 「ぁ…!離せ…!」 「そんな顔してそんな声だしといてさ。説得力あるとでも思ってんの?」 「く…馬鹿野郎!」 「ったー!なにすんの!」 「里へ!帰ってからだ!…こんなとこじゃ嫌だ」 「くそ…!アンタそんな誘い方…!」 「誘い方…?だから俺はこんなとこでスルのは嫌だってことをだな!」 「自分がどんな顔してるか分かってないんでしょ?…はぁ…」 「うるさい!帰る!離せ!」 「…黙ってな」 「っ!え?あ?」 「術。使ったの。…ほら脱ぎな。破かれたくないならね」 「っここ!アンタの部屋…!?」 「話は後。里なんだから…いいでしょ?」 「…!そ、そういう問題じゃ…!ぅあ!っ…!」 「アンタも溜まってたんじゃない。…文句なら後で聞く」 「ぅー…!後で、絶対…んんっ!」 「もういいでしょ?ほら…」 「な、なんでこんなおったててるんだよ!?」 「アンタもでしょ?…足りない」 「…はぁ…。い、一回だけだからな!終わったらすぐに報告…」 「もう式でした。…アンタ、ちょっと痩せた?」 「は?そんなわけ…」 「アンタ鈍いからねぇ?…ん、怪我はない、か…」 「っあ…くっ!だ、そんなとこ…!」 「こんなとこひくひくさせながら言われてもねぇ?」 「んぁっ!だ、だれの…誰のせいだ!この馬鹿!」 「ん、俺のせいじゃなかったら殺してる」 「っ…ぁあっ!」 「はやく、入りたい」 「…うぅ…!アンタどうしてそういうはずかしいことばっかり…!」 「恥ずかしくなんてないでしょ?ただアンタが欲しいだけ」 「う、うるさい!…約束、守れよ!」 「さぁね?…ほら、いいから黙って…アンタは俺で鳴いてりゃいいんだよ」 「くそっ…!三代目にはあんたもしっかり謝ってもらうからな!」 「はいはい。ほら、ここ、もうきついんじゃないの?」 「さわっる、な…!」 「触るよ。だってアンタは俺のだからね」 「…お前も、俺のだ」 「そんな顔してそんなこといっちゃって…!」 「うわっ!んっあ、あ…!」 「俺が一回ねぇ…?…なら、アンタがでなくなるまでしてやるよ」 ********************************************************************************* いじめっ子。 なんやかやといちゃぱら。多分中忍は後で後悔しまくるという話。 ではではー!ご意見ご感想等御気軽にどうぞ! |