「ねぇアスマ…。イルカが…かわいいうちのこが、最近反抗期みたいなんだ…。」 「あぁ?そりゃ単に愛想尽かされただけじゃねぇのか?」 「一緒に風呂入ろうって言っても断られるし、着替えさせようとすると、自分でできますなんて言うし…。」 「アホか!当たり前だろうが!!!」 「やっぱりお布団変えたから怒ってるのかなぁ?寒くなってきたから、あったかい毛布にしたんだけど、感触が嫌だったとか? …それともごはんに飽きたのかなぁ…?でもさ、カップラーメンばっかりって身体によくないじゃない!一杯食べてくれるんだけどなぁ…。」 「人の話相変わらずきかねぇな…。」 「それに…あんまりなでさせてくれないんだよなー…。あー…。イルカに触りたい…撫で回したい…むしろ…」 「いいから帰れ。そんで、イルカは中忍って百回位繰り返し言ってみろ。」 「当たり前じゃない。イルカが上忍になれるわけないでしょ?アスマ具合悪いの?頭の。」 「…好きにしろ!」 「イルカー…。」 ********************************************************************************* はた迷惑なぬこ中毒患者。 人イルカてんてーが人なことを嘆いてみたぬこ馬鹿カカシてんてー。 ねこばなしにご投票お礼セカンド!です…一応。 因みにこの後、強制猫プレイに走る馬鹿と、それに流されるアホの話も考えてみたものの、 微妙なのでこっちだけ上げておきます…。 |