天然馬鹿夫夫列伝でハロウィン

「イルカせんせーい！お迎えに来ました！」
「あ！カカシさん！…どうしたんですかソレ？」
「あ、イルカ先生！どうですか！この格好？」
「寒そうですね！」
「そういえば寒い気がするなぁ…。」
「わあ！風邪引いちゃいますから温かくした方がいいです！早く帰りましょう！！！」
「でも、今日はハロウィンだから魔女の格好しないといけないんですよね？」
「ええ！そうだったんですか！…俺、知らなかった…。」
「大丈夫です！イルカ先生の分もありますよ！」
「じゃ！さっそく！…でもミニスカートは寒いですね…。」
「だから今日はお家で温かくしてゆっくりしましょう！寒いし！」
「そうですね！うちまでは…手、繋いでいきましょうか。」
「イルカ先生…！温かいです！」
「俺も…！」
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「あーそれ、俺も見た。」
「俺も。…きつかった…。」
「それでさ…子どもたちが怯えてるんだよ…。」
「どうしたんだ？」
「あー…イルカはいいんだ。こっちの話だから。」
「なんだよ？相談なら乗るぞ？」
「まあその。…魔女が怖かったっていう話だ。」
「へー。魔女って一杯いるんだなぁ？」
「えーっと。一杯いないはずなのが手ぇ繋いで歩いて手びっくりしたらしいよ。」
「ふーん。大変だなあ。」
「そうだな…。」
「じゃ、俺次授業だから！」
「お疲れ…。」
「どうして…ああなんだろうな…。」
「木の葉七不思議を今更確認するなよ…。」
「二人そろってな…。」

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ハロウィンネタでネタ切れなのでうっかり天然馬鹿夫夫列伝を上げてみましたよ。
ミニスカな魔女コス（しかもメイド風味）が売ってたのでびっくりしてあげてみました。
可愛かったのに何故か出来たのはこんなネタ…。
似会う人が着てるんなら見てみたいなぁ…。