「うへー!やっぱ夏だな。急に土砂降り!大分濡れちまった!」 「ああんもう!イルカ先生ったら!びしょぬれですさまじいお色気ですね…!ささ、脱いでください!」 「どっから湧いた駄犬!任務はどうした!?」 「終わってますよー?イルカ先生から片時も離れたくない俺の愛…!受け取ってください!!!」 「脱ぐな!どけ!そんなもんいらん!」 「お・風・呂…!一緒に入りましょうねー!」 「一人で入る!というかその前に新聞紙持って来い!荷物拭かないと…!」 「あ、乾燥ですね!任せてください!こうしてこうして!…はい!」 「ちっ火遁か?風遁か?それとも水遁か!?早すぎて見えなかった…!」 「あ・と・は!濡れそぼったイルカ先生のステキなお尻を綺麗に洗ってそれから別の物でぬ、濡らしてちゃうかも…!」 「断る!とっととどけ!」 「はぁい!もちろん!!!お風呂場までは俺の腕で大切に大切に運びますよー!!!」 「ぎゃあ!下ろせー!」 「お、おいしそうだからちょっとだけ味見…!」 「ひっ!?舐めるな!」 「イルカ先生の味…今日もとっても美味しいです!!!」 「知るかそんなもん!俺は飯食ってさっさと寝たいんだ!下ろせ!」 「は、早く寝たいなんて…!ああんもう!その大胆なおねだり!しっかり受け止めました!!!お風呂でいちゃいちゃして、それからご飯食べて、それからご要望にお答えして一杯がんばりますね!!!」 「だれもそんなもん望んでねぇ!うわぁ!」 「まずは冷え切った体を温めないと!」 「服脱いでないだろうが!…だがココで脱ぐと…!?」 「張り付いてイルカ先生のステキなボディラインを露にしている忍服ですね!もちろん!脱がせますよ!イルカ先生のしっとりと湿った股間とお尻だけは!」 「この変態が…!黙れ!舐めるな!シャワー止めろ!俺はそんな如何わしい真似をする気はない!」 「ああん!俺もびしょぬれプレイですね…!着衣プレイだけでイイかと思ったけど、イルカ先生が望むなら…!!!」 「誰が望むかー!!!…おい駄犬!俺は折角の風呂をゆっくりじっくり…一人で!楽しみたいんだ!俺のくつろぎの時間を邪魔するならもう二度と舐めさせてやらんぞ!!!」 「ええ!?そんな…な、なら舐めてもらっちゃおうかなぁ!!!」 「誰が舐めるか!いいからとっとと…」 「お背中流しますね!」 「服が!?いつの間に…!?ちっ!まあいい。いいか!しないぞ!」 「はぁい!お布団でじっくりねっとりがいいんですね!そんなテレ屋さんなイルカ先生も大好きです!!!」 「そっちもこと…んあっ!貴様…どこ触って…ッ!」 「イルカ先生のお尻…ちゃあんと綺麗に洗って、可愛いイルカ先生の息子さんもきれいに洗って、それから…!!!うふふふふふふふふ!!!」 「くっ!…駄犬が…!」 「夏って…ステキな季節ですね!!!」 ********************************************************************************* 暑かったのでー!!! 後濡れ企画にご参加頂けて嬉しかったので! ご意見ご感想など、お気軽にどうぞ…! |