「よぉーっし!みんな、泳いでる?
今日はハッスルして。楽しんじゃおう!」

大海原の前でポンポン手を叩くいい笑顔の局長を
げんなりした表情で見上げる、関係者の面々。
夏の終わり頃になると巌徒局長の提案で開かれる
「みんな泳いでる?水泳大会」
警察関係者や検事が半ば強制的に集められる親睦会のようなものだ。

「まったく何なんッスかね〜あの局長は…せっかくの休みだっていうのに〜」

汗を拭きながらぼやく糸鋸刑事。彼が手に持っているパラソルの下で
御剣怜侍は水着姿になっても解消されない暑さに辟易して、眉をしかめた。


「いやいや!セクシーな水着だね御剣ちゃん。あっ、傘なんかさしてもらっちゃって。
いつもバター犬に守ってもらってさ!まるでお姫様だねー!」
「!!わっ、局長!…ななななんなのだバター犬とはっ…」
「あ、間違えた。バター犬じゃなくって番犬ね。ははは。ところで御剣ちゃん、ちょっと用事があるからこっち来てくれるかな?」
「え…」

巌徒は言い終えるとすぐに、御剣の手を取って立ちあがらせ歩いていく。
慌てる糸鋸を笑顔で制し、あまりの力の強さによろつく御剣をそのまま
少し離れた岩場の向こうまでどんどん連れて行ってしまう。

「み、御剣検事〜…?あれ、大丈夫ッスかね…」



岩場は日陰で薄暗く、海辺とは別世界のように静まり返っている。
深いため息をつき御剣は掴まれた腕を振り払った。

「はぁ…はぁ。局長。こんな所までつれてきて、何の話だろうか」

そう言い終えて顔を上げた時には、既に巌徒の顔が目前に迫っていた。

「っ…?!」

大きな腕に抱かれ、唇をふさがれる。
御剣はとっさに毛の生え揃った厚い胸板を押し返すが
手を押しのけられ、その後きつく抱きしめられてしまう。

「…んっ…ん……」

静かな岩場にいつしか抵抗を止めた御剣の口が犯される音だけが響く。
ぴちゃ、ぴちゃ…と片手で御剣の頭を捕まえ、熱心に角度を変えて
怒張した自らの股間を強く押し付けながら、巌徒は御剣を抱きしめ続ける。


長い時間が流れ、ゆっくりと唇を離すと
脚を奮わせた御剣は切なげな顔で、呼吸を乱して熱く巌徒を見つめる。

隠す物もない薄い水着で、御剣は、恥ずかしい程の勃起の形状を晒していた。


「んー……?どうしたの?御剣ちゃん。……僕は、キスしただけなんだよ?」

「はぁ…はあ、はぁ……」

「…ねえ。もしかして、今のだけで僕が欲しくなっちゃったの?」
「…………。あ、あなたはそのつもりで…私を連れてきたんじゃないのか…?」
「ねえ。男に抱きしめられて、キスしただけで、御剣ちゃんは勃起しちゃうの?」
「………………」
「そうか…。淫乱だったんだね?御剣ちゃんは。」

御剣の顔の両脇に手をついて、じっと顔を観察する巌徒。
そのような恥ずかしい仕打ちに、顔を赤くして俯きながらも
身体は正直に反応を示しつづけている。


「そうか………分かったよ。
じゃあ、御剣ちゃん。……泳ごう?」

「…………えっ?」

巌徒は突然御剣の手を強く引っ張る。
そのまま御剣は前のめりになって入り江の中に激しい音をたて倒れこんだ。

「うぶぁっ!ぷはっ、なっ、なっ…」



「御剣ちゃん。僕が今から、水泳とチンポしゃぶりの
スペシャル同時レッスンしてあげるよ。
御剣ちゃんが僕を上手にお口で射精させられたら
おいしいおいしい、御剣ちゃんの大好きな太いおちんちんを
お尻に入れてあげるからね。賞品は、こちら!」

巌徒はビキニタイプの水着を片手でずり下ろすと、怒張しきった黒く巨大なペニスを露にする。
強い握力で手を束縛され、水に押し付けられたままでも
御剣はペニスに思わず見入ってしまう。

「大事に育ててた怜侍くんが、こんなにチンポ大好きな淫乱に育っちゃうなんてね。
死んじゃった御剣信も浮かばれないね」




少しだけ肌寒くなってきた太陽の下で
手を引っ張られ続け、無理やり泳がされている御剣は
顔を上にあげ続けていないと水没して呼吸が出来なくなる状態を維持されている。
必死に息継ぎをしようと海面に顔を上げた途端、巌徒のペニスが口にねじ込まる。

「はい、水泳の訓練は一旦中止。次はチンポしゃぶりの訓練だよ」
「えぶっ!ごっ!ごふっごほっ」

「あーあー御剣ちゃん。息継ぎが下手だねぇ。むせて死んじゃうよ?
大丈夫、何が聞こえても来るなって言ってあるから、誰も助けに来ないからねー。
ちゃんと上手に出来るまで訓練してあげるね?」

呼吸が乱れた御剣を一度立たせて落ち着かせると
再び強く両腕を引っ張り、強制的に泳がせ始める。しばらくすると、再度口にペニスをねじ込む。
御剣は早く解放されたくて必死に巌徒の巨大なペニスを咥え、舌を這わせた。

「ほらぁ〜御剣ちゃん。必死に吸い付いてちゃんと顔も動かして舐めないと
いつまでたっても射精しないよ?気持ちいいんだけどね。ちょっと物足りないかなー?」

拘束していた手を片方だけ放すと、御剣の後頭部を鷲掴みにして
喉の奥までペニスを突き入れて腰を動かし始める。

「ごぼっ!んっ!ぶぁっ!」

暴れて顔を離そうとする御剣を許さず、巌徒はペニスで口を塞ぎ続ける。



「ほら、御剣ちゃん。お父さん、お父さ〜ん!って泣きながらしゃぶってごらん?
御剣ちゃんの大好きな父性たっぷりの、極太チンポだよ!」
「っ…」

口からペニスを離して、水底に座り込んでしまう御剣をそのままにして
巌徒はゆっくりと中腰で屈んで語りかける。

「御剣ちゃん、キミさ、チンポとか年上の男とか好きでしょ?かな〜りのファザコンだもんね?
お父さんが死んで悲しかった?そうだね。あの時は、悲しかったね?
豪に、あんなに信者みたいに依存しないと辛くて生きていけなかったんだもんね?
可哀想にね?ほら。甘えていいよ?父性ムンムンの胸毛だよ。
ほら、お父さんの代わりだと思って頬擦りしてもいいんだよ?」

御剣の顔を自分の胸にグイグイと押し付ける。
圧迫感と痛さに顔をそむける様子を見て、巌徒は心の底から愉快そうに笑った。

「あ。でも御剣信の奴は胸毛とか生えてそうな風じゃなかったね。
どうだったの?…さて。もう一回チンポのレッスンに戻ろうか」

再び強引に喉奥までペニスを咥えこまされる。
顔を沈められているので口の間から水が絶え間なく浸入し
ペニスで海水を更に喉奥に押し込められる。その繰り返しだ。

度重なる強制的な呼吸停止の苦しさで御剣は、次第に自分の周りの音が遠ざかり
徐々に脳裏が白く染まっていくのを感じていた。


「みっ、御剣検事ー!」

遠くから、糸鋸刑事の声がする。御剣はぼんやりした頭で
ゆっくりと岩場の上を見上げた。



「あ、ほらぁ御剣ちゃ〜ん。番犬が助けに来てくれたよ。良かったね?
あ、でもいつもは足の先までベロベロ舐めてくれるバター犬だっけ?」
「…!」
「御剣検事!大丈夫ッスか!」

御剣の異常事態に気付いた糸鋸が、慌てて岩場をかけ下りてくる。

「あっはっは、イトノコちゃん。やぁ。久しぶり。」
「ひさっ…久しぶりって…さっき会ったばっか…
何してるんッスか!検事に…ち、チチチンポなんかくわえさせて!」



「そんな事を言いながらも、ビキニはもっこり早くも戦闘状態じゃないかぁ。反応早いね!」
「こ!これはっ!違…あの…」
「はは、素直じゃないね。じゃあこうしてあげようか」

巌徒は口からペニスを引き抜いて、後ろに回ると
前かがみにさせた御剣の後穴にペニスをあてがった。状況を察し息を飲む御剣。

「ぜんっぜん慣らしてないけど、切れちゃってもいいよね?御剣ちゃんは淫乱だし。
最初はすごく痛いけど我慢するんだよ?」

巌徒は御剣の腰を両手でがっしりと掴むと、腰をズッ、と一気に強く突き出す。
桁外れの怪力によって、一瞬で巨大なペニスが根元まで埋まった。

「あぐぅうううっ!!」
「ああっ…御剣ちゃん!キツすぎるよ!」

巌徒は苦笑して、体内を押し広げるために腰をゆっくりと動かし始める。

「な!何するッスか!!局長!そんな…急に…!」
「イトノコちゃんっ…御剣ちゃんが…くっ、お口が寂しいって言ってるから
咥えさせてあげてよ?君も…やってもらってんでしょ?
このド淫乱検事さんにさ。ほら、御剣ちゃん。お願いしなさい…」

早くも、ペニスによる痛みに勝る快感を得始めている御剣は
欲情した表情で、ゆっくりと顔をあげた。

糸鋸は、「その表情」には見覚えがあった。
巌徒が彼に淫売のような言葉を言わせる事を望んでいるのを察して
観念して慌てて歩みよると、自らのペニスを御剣の口元にあてがう。

「い、いいッスか…?」

コクン、と御剣は頷いた。




薄暗く静まり返った岩場に、屈強な男がそれぞれのリズムで
激しく腰を打ち付ける音だけが響く。

「良かったね!御剣ちゃん。チンポ二本も体に入れてもらって。ほら、もう寂しくないね?
ほらっ!上に入ってるチンポと下に入ってるチンポ、ふっ、どっちが好きかな!」
「検事ぃ…ああ…いいッス…!いいッスゥう…ぅっ…!!」
「んっうっんぅっうぶっんっ…!」

二人の男に上と下を犯され、まるで串刺しにされたような状態で
男達の腰の前後運動だけで動されつづける御剣。
快楽に満ちた喘ぎ声が、口に深く挿入されたペニスの合間から漏れ続ける。

両太ももを抱え込んだ巌徒が強めに腰を振ると、御剣がくぐもった声をあげて押し出され
糸鋸のペニスをさらに喉奥まで咥えこんでしまう。
少しえづいた御剣に焦った表情をする糸鋸だが、同時に、苦しそうな表情をする御剣に
激しい射精感の高まりを感じ、御剣の頭を抑えこんで押し付ける。

「あぁあ!検事!!あくぅっ、このまま!いくっ…ッス!!ごめんなさっ…ぐうぅっ!!」
「ごぼっ、おぇっ!げほぉっ!」

喉奥に強く数度叩きつけられた後、激しくえづく御剣の口内は
暖かい精液であっというまに満たされる。
まだ後ろから腰を叩きつけられる音が響く中、糸鋸は
むせる唇から垂れる精液を、指で優しく口の中に全て押し戻す。

「あぁっ、御剣ちゃん、口の中に射精されたらギュッと締め付けてきて!
本当に淫乱だねっ!僕もそろそろイクよ!ほら、出るっ!!!」

一層腰を抱き上げられて水没しそうになる御剣の顔を、糸鋸が慌てて上に向かせる。
上と下から支えられて弓なりになった御剣の身体を
巌徒は動きを早めて激しく揺さぶり、一段と強く叩きこむと
獣のような声と共に、長い長い射精をした。



御剣は暗い岩の壁にもたれ、焦点の定まらない顔で足元の砂浜を見つめていた。
ぐったりとした糸鋸に肩を抱かれ、時折寒そうに身体を少し震わせる。
巌徒は顔を寄せ、放心状態の御剣に語りかけた。

「ねぇ、御剣ちゃん。さっきは聞こえづらかったからね。
もう一度聞くよ。上のチンポと下のチンポ、どっちが良かった?」

うつろな目で巌徒の顔を見つめ、御剣は答える。

「…どっちも…。気持よかった……。です……」

「お口にチンポ入って来ても感じちゃうんだね?御剣ちゃんは」
「は…い…、…太くて…おいしくて…す…ごくき…もちよかった……。です…」


「御剣ちゃんはここまで淫乱だったんだね。
今度警察局で見かけたら、すぐどこかに連れ込んで犯すけどいい?」
「はい…すぐ……犯してください…。お願いしま…す…」

もはや素直に返事をする事だけしか考えていないような
御剣の反応に、巌徒は満足そうに笑って頷いた。


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