「へっ…本当に尻軽だなぁアンタ」
「そ、そんなことはっ」
電車内で痴漢行為をはたらいていた男に連れられ、途中で急に降りた駅の
トイレに入る。手洗いの台に乱暴に押し倒されて車中で開かされていたアナルを
無遠慮に開かれた。
「電車の中でよう、この中弄ったら出てくるわ出てくるわ」
「アァッ!」
さきほどと同じように、男は太い指を3本突き刺して広げるように動かす。
「今日一日で相当の数の男とヤってるだろ。指入れた途端溢れてくるからすぐ
わかったぜ」
「や、め…ああっン」
男の指の卑猥な動きは御剣の肉体を熱くする。
そして、男の言う言葉通り…御剣は今日だけであった陵辱の数々を脳裏に浮かべ
自らの痴態の記憶にすら嬲られる。
「俺が今までヤってきたやつの中に、ここまで準備万端な淫乱もいなかったな」
「や、やめ…」
「ふん、嘘つくなって。欲しいんだろこいつが!」
男の赤黒く脈打つペニスは現れたかと思うと、次の瞬間には御剣の体内を
荒々しく犯していった。
「あああーーっ!」
レイプされている、という事実よりも、今自分の体内に埋め込まれ蹂躙し
犯している男根が今日自分を抱いたどれよりも逞しいということに、
理性とは別の自分が悦んでいる。
「あっあっ…!い、イイっ」
「ほれ、あっさり落ちやがった」
下卑た笑いと共に、男は御剣の後ろから激しく突いてくる。
何度も犯されて、陵辱されて…レイプを望み全てを使い果たしたと思った…
しかしどうだ、
「ああくそっ!すげえな絡んできやがる。一体何人咥えこんだんだ」
「あっあっご、五人…!いっぱいっおか、犯されたっああん」
見知らぬ男に更なる陵辱を受けて尚、御剣の体は男の侵入を悦ぶではないか。
「ハァハァ!すげ…すげえ!ほらっイくぞ!ぶちまけるぞ!」
「ああっあっ!ぶちまけてっもっと白く汚しッ ひあぁぁっ」
男は興奮のままに腰を激しく打ちつけ、御剣の体内にまた一人分の陵辱の跡を
追加した。