「これは?」
「ババルワセリンだ…。普通の潤滑剤よりも強い快楽が得られる」
御剣は成歩堂の中に指を差し入れる
「ああッ」
突然の圧迫に体がはねる
「成歩堂キサマは処女か?」
「そ、そうだよ、優しくしてくれよな、御剣だから抱かれるんだよ?、他の男とは絶対嫌だ」
「光栄だ、私も男を抱くのは初めてだ、いや、、男というか…女すらこの方一度も抱いたことがない」
「え?ええ!?ええ?!いまなんて、それほんと」
「恥ずかしい話だがな。誘われたことはある、男にも女にもだ、だが時として私は彼らに性的欲求を感じなかった。
なぜなら、自分は陵辱されるべき存在。狩魔豪をはじめ。何人もの男たちに教え込まれた。」
(あ…)
「キミに慣れてると思われてたのが、辛い」
「ゴメン…だけど、おまえとほかの男がそういう関係だったの想像すると辛くて…

ああ、御剣、言葉じゃ言い表せないけど、ぼくがこうやって野郎の前で足を開いて
ケツの穴弄られるなんて、絶対ありえないことなんだ。
もちろんぼくとおまえの立場を入れ替えたとしてもだ。おまえだからチンポも咥えるし
ザーメンだって飲むんだ。おまえだから掘られるんだ。きてくれ御剣。
いつもぼくがおまえを抱いてるみたいに犯して…」

「少しだまっていてくれないか…」

御剣は顔を赤らめる。
「恥ずかしくて死にそうだ。」
御剣攻めても可愛い。

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