元ちとせ「サンゴ十五夜」を聴きながら。 「拝むぃぶしゃた」は奄美の方言で、「会いたかった」という意味だそうです。 で、この歌を聴くとどうしても絵本「お月さんももいろ」を思い浮かべてしまいます。 小学時代は切なく思っていたけれど、大人になって読み返すと涙が止まりませんでした。 会いたいのに会えないってのが一番悲しい。 身分差別作った人が憎たらしい!