「唇をかみしめて」奥田民生のカバー版(シングル・スカイウォーカーに収録)を聞きながら。明治大正時代らへんの、場末の捨てられた娼婦が浮かびました。若いですが。 畜生め、歌詞の節々も歌い方もたまらなくいい。全編広島弁の歌で、方言好きとしては更にたまらない。 「理屈で愛など手にできるもんならばこの身をかけてもすべてを捨てても 幸福になってやる」