岩井志麻子著「夜啼きの森」。当然、荒神様の章より。 虔吉が夜中に逢引する辰っつぁんと、やよひ(妻)を覗き見する場面。 5月は裸で狂ったりするのにとてもいい月なんですってよ(この絵は5月にUPしました)!ああん、素敵。その描写が素敵。 遠近感がないですが、離しすぎると画面いっぱいいっぱいになっちゃうから(言い訳)。