ここから先の部分はブクログのパブーにて、100円で販売しています。 →こちらの購入ページから、購入後に閲覧が可能です。 ≪本編からの抜粋≫ 「花乃香ちゃんのおっぱい、大きくてうらやましい」 由良子の手が、花乃香の胸元に差し伸べられる。 少女の手のひらがムッチリと丸い乳球を包み揉む。兄と由良子の二人がかりでよく育った柔乳をまさぐられ、花乃香は胸を中心に広がる甘い痺れに翻弄されていく。 兄の手が柔らかい乳房を揉みくびる。友人がぷっくりと膨らんだ乳輪を無でさすり、隆起した乳頭を捏ね潰す。それぞれ異なった方法で乳マッサージを施されると、淫らな声が止められない。 「はひ、ひゃめ……二人で、いっぺんに、あひ……ふぁぁぁん、んっく、うひぅ……」 快感はとめどなく続き、花乃香はあられもなく身悶えするしかなかった。 全身が蕩けそうな快美に包まれ、口元が緩む。口の端から唾液を垂らし、舌をはみ出させる。強すぎる快楽のせいで、眼球が白目を剥きそうになっていた。 (はじめてなのに……こんなに感じちゃうなんて、嘘みたいだよ……) 淫靡な表情で恍惚にうち震える花乃香。脳裏に浮かんだ疑問は、桃色に染まった頭の中からすぐに消え失せる。 弘樹も彼女と同じことが気になったらしく、腰を激しく振りながらぶつくさと呟きだした。 「初体験でこんなにアヘるなんて……俺の妹はエロゲキャラかよ。萎えるなあ」 「ひゃ、ぅあ、な……ナニ言ってんのよ。ガチガチに固いままのくせに……ぇぅ、うひぃ、あふ、ああっ」 →こちらの購入ページから、購入後に閲覧が可能です。 ・購入時はブクログにユーザー登録をすると、次回の購入が簡単になります。 ・購入の方法についての説明はこちらのマニュアルをご覧ください。 ・ユーザー登録をしなくても電子書籍が買える、ゲスト購入もあるのでご利用ください。 ・専用のブラウザやビューワー、電子書籍用の端末などがなくてもPCから閲覧可能です。 |