『黒猫様のお仕事』 ようやく仕事を終えて帰ると、時は既に深夜に差し掛かろうという頃合いだった。 会社の雑務を片付け、終電に飛び込み、住んでいるアパートに着いたのはもはや深夜と 言ってもいい時刻。 日はとうに沈み、人口の光が未だ夜の闇を照らす時間。 疲れた足取りでアパートに着いた俺は、この後に控えたもう一つの仕事の為に、見慣れ た玄関のドアを開いた。 「帰ったぞ。サキ? いるか?」 暗い部屋の中に向かって、声をかけた。 ……返事はない。どうやら気まぐれなお姫様は返事をするのも面倒らしい。 一歩だけ、玄関に踏み込む。 部屋の隅、カーテンの隙間から僅かに月光が射していて、見慣れたはずの部屋がやけに 神秘的に見える。 クリーニングから戻ってきたばかりのスーツが、月光を受けて微かに光っていた。 本当は一人しかいないことになっているが……まあ、あいつに戸籍だの住民票だのをどう こう、と言っても仕方がない。 「んにゃぁぁぁぁん」 しばらくして、暗闇の中から間延びした声が聞こえてきた。 別に生後半年でも猫年齢なら大人だから!とか 昔の悪霊なら生前○歳でも今年齢なら大人!とか そういう事を考えてるわけじゃないですよ ロリババァ&ロリ巨乳とイチャイチャネチョネチョグチュグチュジュプジュプ そんな短編 |
猫又少女『サキ』 黒猫なのでちょっと全体的に暗い感じに |
今回音楽にPBP様の『タリナイモノ』収録のBGMを使用させていただいております http://www5f.biglobe.ne.jp/~pbp/ 感謝申し上げます エロ絵はもうちょっと↓に… しかし見難いなこのページ 今回は短い&簡単な紹介ムービーを用意…近日公開…! の予定 前回同様背景は干支神さんにお願いしております 画質落としまくりでアレですがょぅじょを深夜に連れ回す背徳感を以下略 とにかく背景にも気合入ってますので細かいところも見ていただけると嬉しいです |
陽気なクイックシルバー『ミヅキ』 対になってるわけじゃないけど映えるように白っぽい 背景白のままだったのは分かり辛い気がする… |
「まだじゃ」 押し倒したままの姿勢から今度はサキが上になって、俺の上に座り込む。 太腿を触ると、柔らかい手触りが返ってきて、それだけで興奮を抑えられな くなりそうだ。 「ふふん、まだこんなにガチガチではないか。本当は期待してたんじゃろ?」 言われて見れば、俺のペニスは一度射精した後だというのにガチガチに勃 起したままだった。 ぺロリ、と口の先を舐めて、俺を見下ろし微笑むサキは、娼婦のように淫 猥で、それでも神聖な、不思議な美しさを感じさせた。 「くふふ、お主もやっぱりタダの雄じゃな」 「やかましい」 その小さな手で、精液とサキの唾液で汚れたペニスを掴むと、自らの入り 口にあてがい、そのまま一気に腰を落とした。 |
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「うん、いいよ……」 言われたとおりに足を持ち上げて、ゆっくりと挿入する。 幽霊とは到底思えない、しっかりとした重さと熱が感じられる。 「くふ……っ……んぅぅ……」 「大丈夫か?」 痛むのだろうか? 真っ白な汚濁が付いたままの顔を歪めてミヅキは唸っ た。 「う、うん……ごめんなさい、初めてだと痛いって……痛いはずだって…… 聞いたのに……私、血も出なくて……」 心が少し戸惑う。 ……後の事は後で考えよう。 今はただ……これで満足するのなら、気が済むまで付き合うことにしよう。 |
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もちろんこういうのもアリ |