秩父で花咲け 6000系(第1部)-7-
2006年3月19日更新/1・2・3・4・5・6・7
...と、一通り見てみました。このあと、熊谷駅まで6000系の
乗り心地を味わいました。途中の駅で意外とたくさんの乗客が
乗ってきて、熊谷駅の階段に近いクハ6201は賑わっていました。
200円で得られる小さな贅沢ですね。しかも、単線路線にも
かかわらず、樋口駅で前の各駅停車を追い越しました(!!)
急行券(大人200円)が必要な秩父鉄道の急行「秩父路」号。
今では、料金が必要な列車というと「特急」が定番ですが
秩父鉄道の中で伝統的な「急行列車」という品位と風格を
6000系には、しっかり受け継いでいって欲しいと思います。車内の様子をひととおりご覧いただきましたが、車体の外観・改造点など
もっと詳しい画像は下のサイト様にあります。あわせてご覧ください(^-^)bPole Pole Pailways Home Page
西武電車の模型を多数制作されている、有名な山下さんのサイトです。
6000系の紹介は「超・気まぐれ西武電車ウォッチング」の中にあります。
そうそう余談ですが、秩父鉄道といえば、GOING UNDER GROUNDの
「サンキュー」という曲のPVに持田駅が出てきます。1000系車内での
シーンもあります^^。機会がありましたら、ぜひご覧になってみて下さい。
おまけ!!
帰りは国際十王交通バスの熊谷駅〜東松山駅の系統を利用しました。
550円、35〜40分かかりますが、熊谷へは意外と近いかもしれません。
次のページからは、第2部「デビューイベント編」に移ります。
4月1日(土)、記念乗車券発売とともに運転された、6000系の
臨時急行列車と、そのほかの秩父鉄道の風景をお楽しみ下さい。
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