みなと秋風☆キハに乗って -18-
今日の仕事を終えたキハ2004。駅員さんの誘導で車庫へと入ります。
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あれ?前のほうで撮ってるのは駅員さんジャン(^^;
ちなみに、この入換風景を撮ってた人は5人くらい。
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原始的な?旗の合図です
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この位置に停まって燃料を補給したあと、
屋根付き車庫へと進み、眠りにつきました。
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主役が去った那珂湊駅の待合室。しかし、人の姿は
途絶えることはありません。さすが、街中の駅です。
そんな光景に安心して、わたしも家路をたどります。
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キハ37100-03に乗って、勝田へ最後の旅。
車内は水戸へ遊びに行く人で賑わってました。
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わずか13キロほどの茨城交通湊線で、実に色んな風景に出会いました。
一面に田んぼが広がっていて、山あいの農村の雰囲気の中を走ったり。
かたや突然街が現れ、やがて時間に取り残されたような駅に着いたり。
そんなタイムトラベルを演出してくれる、古く懐かしい気動車たち。
心の時計を戻したのは、列車だけではありませんでした。
またいつか、時間を狂わせに訪れてしまうことでしょう。
折り返しの列車に、親子連れや学生さんが乗り込んで
発車を待ちます。普段の茨城交通の姿に戻りましたね。
すぐやってきた常磐線の水戸行きに乗り込みました。トップ>Train's Room>Traveling!>このページ