特別なういんく号 263F誕生 -3-
4月7日(月)に颯爽と運用開始した、期待の新編成「263F」。
違いは解りましたでしょうか? 違いを愉しむ人の JET - WINK 。
大人げなくナンバーを激写(^^;
263など…これらの車両は新製ではなく、もちろん改造、改番。
ちなみに編成組み替えは、以下のように行われました。
元クモハ280にあった補機類は撤去されたようです。
昔の451系は、こんな感じの編成組み替えが多かったそうですね。
違う編成からの寄せ集めゆえ、こんな愉しみ方も!
貫通扉の取っ手の形、乗ったらよく見てみてください。
製造年は263,266(元279,280)が2年遅いんですね。
毎度お馴染み、メーカーズプレート。もう28年目なんですね…。
従来のういんく号と同様、4両とも所沢工場製が揃っています。
さあ、如何でしたでしょうか。
ういんく号の初登場から3年、時代を反映した改良が随所にありながらも
基本的な部分と雰囲気は変わっておらず、私も一安心です。
ただ、このJET - WINK、よからぬ噂と言いますか。
ハイパワー仕様になったのは、機関車の代わりに使うためだ
という噂があります。ということは、あのE31形電気機関車、
どうなってしまうの!? …あくまで噂の範疇ですけどね。
ともあれ、28年目(クモハは26年目だ…)の再出発を
応援しようではありませんか!
シャープな走りを楽しみたい、貴方に贈る特別仕様。
”JET - WINK” ジェット・ういんく号。
さあ、週末は多摩湖線へ。
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