電光案内板&案内放送一新 -3-
2006年9月27日21:50更新/1・2・3
9月27日22:00追記:各駅の案内板が使用開始されたため、画像を入れ替えました!
つづいて八坂駅。あ〜、ここだけデカいじゃないか!
この駅には編成両数・ドア数表示欄が設定されてます。
4ドア3ドアが混在する上、直通急行もありますからね。
自動放送については青梅街道駅と同様、女声です。
こうして見ると、都会の駅に見えますよね!ね!?
高校生が「ついた〜!!」って喜んでいました(^^;;
そして武蔵大和駅です。コンパクトタイプなのですが、
青梅街道とは違い、ここも両数・ドア数欄があります。
自動放送については、ここも青梅街道駅と同様です。
わぁ〜、何と乗り継ぎ案内まで...恐れ入りまするm(_ _o)mペコリ
こうして見ると、多摩湖線で新しく電光案内板が設置された4駅は
同じように見えて、すべて違うタイプが導入されていたのですね。
なお、西武遊園地駅ですが、9月27日現在まだ電光案内板は交換されて
いませんが、自動放送は国分寺駅と同様、女声の詳しい放送となりました。
それにしても、今回は何の前触れもお知らせもなく、突然の設置だったのでほんと驚きました。
武蔵大和など、殆どの人が事前に時刻表をチェックしてそうな小駅にまで電光案内板が設置され、 なんて親切なのだろうと思いました。よその大手私鉄だと、各駅停車のみの小駅には電光案内板はおろか、 行き先案内放送さえ無い所もあります。西武線も最近までは時刻表示のない駅が多かったのですが、 バリアフリーを目指すこのご時世、そのような不便も解消されつつあります。
いい意味での時代の流れ、大歓迎です。これからも多摩湖線や西武線だけでなく、 日本中が皆に使いやすい鉄道となり、いつまでも走り続けて欲しいと思います。
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