The Rotation! -多摩湖線運用表-

会いにきて、 僕らに。

2010年3月6日(土)西武鉄道ダイヤ改正実施!!

池袋線特急時刻変更、新宿線特急の平日深夜増発、発車時刻を00分・30分へなるべく統一。
池袋〜西武球場前の直通準急運転、国分寺〜新所沢直通増発、競輪開催日の西武園線リストラ等

※現在このコーナーでは、旧ダイヤの運用表をそのまま掲載しています。



ようこそ、多摩湖線車両運用紹介コーナーへ!
主に多摩湖線の国分寺〜萩山駅間で走る「ワンマン対応101系・新101系」の1日の運用を独自に調べたうえ、 まとめました。平日ダイヤと土曜休日ダイヤの2種類が、さらに行楽シーズン(野球開催日)に適応したダイヤなどもあります。
調査中のものは、順次追加していきますのでちょっとまってね♪

◎◎お断り◎◎

この運用表は、時刻表や車両番号などを手掛かりとし、真っ赤な急行が独自に調査したものです。
西武鉄道さん(駅・テレホンセンターなど)への問い合わせは絶対にしないでください。
また、ダイヤ乱れなど何らかの理由で、この運用表のとおりに運用されないことがあります。
この運用は、2008年6月14日改正のダイヤを基にしています。

     ■管理人調査。2010年3月5日(金)の運用■
この欄では、管理人が目撃した多摩湖線の運用情報を、時々お伝えしていきます。
このコーナーを参考に、皆さんで翌日以降の運用を推理してお役立て下さい( '-^)b

 . 261F …平日303運用
 . 259F …平日301運用
 . 257F …平日302-304運用
 . 263F …運用なし(牽引車のお仕事のため、当分多摩湖線運用はなさそうです)

※明日からダイヤ改正ですが、多摩湖線の運用にはほとんど変化がないことが予想されるため 今の運用表を、とりあえず引き続き掲載します。確認が取れた時点で、正式に改正版とします。


●注目です!●

2008年6月14日改正ダイヤから、新101系ワンマン車両の夜間留置場所が一部変更されました。
従来まであった、萩山駅1番ホーム(国分寺行のりば)での夜間留置はなくなり、
萩山駅で1日の運用を終えたワンマン車は、2本とも萩山留置線へ入るようになりました。
このサイトでは、萩山留置線に、先に入庫して翌朝先に出庫(初電)するものを「萩山留置A」
後に入庫(終電)して翌朝後から出庫するものを「萩山留置B」と表記します。
詳しくは下の「運用の概略」と、運用表ページをご覧ください。

平日運用

朝の一橋学園往復、西武遊園地・小平直通などに注目。

土曜・休日運用

基本的には国分寺〜萩山往復。でも不定期電車は数多し☆
大変長らくお待たせしました。土休日運用表できました!

回送電車ギャラリー

拝島線を走る回送電車を追いかけ、撮影しました。

2008/6/14改正 スペシャルギャラリー

2008年6月ダイヤ改正で登場したおもしろ運用・列車をレポートしました


##運用の概略##

 多摩湖線用のワンマン仕様の新101系電車は全部で4本あり、玉川上水車両基地に所属しています。ですので多摩湖線だけでなく、拝島線の小平〜玉川上水間も走行します (萩山〜玉川上水は回送のみ)。通常の運用は、3本あれば全てまかなえるようになっています。
 車両の夜間滞泊場所は、萩山駅付近の留置線に2本、残りは玉川上水の車両基地です(但し、1本が武蔵丘の車両工場で検査中の場合もあります)。 それぞれの運用には運用番号が付けられています。301から始まる運用番号がつけられており、どの滞泊場所から、どの順番で出区するかによってその日の運用が決まります。
 萩山留置線から1番目に出庫→301運用 萩山留置線から2番目に出庫→302運用 
玉川上水車両基地→303運用・(平日のみ)302運用からの続きで夕方出庫→304運用

 運用には一定のローテーションが決まっており、翌日の運用は今日の運用よりもひとつ大きい番号になります。例えば今日「301運用」だった編成は明日は「302運用」に、 今日「303運用」だった編成は明日は「301運用」にて走行することとなります。そして302運用のあとは玉川上水車両基地へ帰り、翌日以降ふたたび出庫するときは「303運用」からスタートになります。
 なお、平日の「304運用」「302運用」と一体化しているのが実態です。まれに車両交換されることもありますが、同じ日の302・304運用は同じ編成が入ると考えて良いでしょう。
 以上のように、運用は3日間で一巡りします。この法則を憶えておくと、翌日以降の運用を推測するときに便利です。上のほうにある「管理人調査 今日の運用」の欄とあわせてご活用ください。

 このほか、多摩湖線には不定期電車というものがあります。これはいわゆる「季節列車」や「臨時列車」のことで、春・5月連休・夏休みなど行楽シーズンに 主に西武園ゆうえんちへの行楽客対策として、また、西武ドームへの野球観戦客対策として運転されるために用意されているスジです。 具体的には、国分寺〜萩山間運転の電車を西武遊園地まで延長運転し(その逆もあり)、山口線レオライナーに接続するというかたちです。但し、土曜休日には萩山〜西武遊園地のみを走る列車もあります。
 この列車が運転される日は通常の運用が一部変更され、発着ホームが変更になったり、出庫・入庫の時刻が変わったりします。その詳細も、できるだけこのコーナーでお伝えしていきたいと思います。



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