おすすめ度 5 満足度 7 何かが足りない
| イラスト | 9 |
シナリオ | 6 |
システム | 7 |
| 配役 | 9 |
主題歌 | 9 |
音楽 | 8 |
| 萌え | 8 |
切なさ | 5 |
ときめき | 6 |
| 好きキャラ | 好きかどうかは別として、一番印象深いのは亮司です |
名前変換有り(デフォルト名のままでも呼んではもらえない)
セーブ数12
配役 オンオフあり
シナリオ履歴あり
簡易保存簡易読み込みあり
既読・未読スキップあり
イラスト回想有り(エンド回想はここで)
動画回想有り
初回1ルート4時間30分前後。配役を全部聞けばプラス2時間はかたいかと。
一巡トータル15時間強(既読スキップ使いまくり、配役聞いたり聞かなかったり)
美々しいイラストでございました。一人八枚前後。それ以外の戦闘など等の絵の差分も含めたらもう少し行きますけども。イベント絵が八枚ってのは最近の傾向だと少ない方、だと。
さらにこれは完全に個人的趣味ですがクリーチャーはもっとでんでけでんどろどろとした方が楽しいです。
戦闘シーンは、カットインでごまかそうという趣旨なのはわかるのですが、余り……。うおおおとか、ってどうなんですかね。好き好きの範囲でしょうか。
シナリオさんが数人いるせいというだけではないと思うのですが、ルートによって呼び方が統一されていないのは地味に現実に引き戻されます。
このあたりは、初めに資料として渡せるはずですから、おいおいおーいと思います。そして誤字は健在でした。
私には前回ほどわかりやすく真正面からのテーマが個々人にあったようには思えなかったのですが、少女向けライトノベルとしてシナリオはたっていた思います。
ゲームシステムと関係しますが、珠洲の性格が玉依姫定着度なるシステムのせいでころころ言う事が変わるので、これもシナリオが一貫しないようなイメージを抱くのでやはり地味に話から現実に引き戻されます。
それ以外で、全体通していえることは1をやっていなくてもあらかた大丈夫ですが、2の中の話自体が言葉足らずというか尺が足りないという感じを受けました。お話を理解してのめりこむには、もう少し語ってくれなければわかりません。葛藤も理由も早すぎて共感したりする前に飛んでいきます。
だからといって、短いという印象もとくには抱きませんでした。ウィンドウに二行ずつのシナリオ送りではテンポがやはり悪いので、全然話がすすんでいかない気分になるからです。おそらく、文章量は前回よりも少ないのでしょうが、長いことシナリオを読んでいる気分になります。事件や人物の描写ははしょられているので、長さの割りに何も語られていない感想を抱きました。人物描写の書き込みは増やして、シナリオ表示が一度にもっと多くされるようにしたほうが、かえってテンポはよかったのではないでしょうか。
新システムの玉依姫定着度は、ゲーム性を高めようとして取り入れられたのだとは思うのですが、ヒロインの性格が掴みにくくなったので私は余り好きではありません。
ルート制限は基本なし。
オミクジがなくなったのは寂しかったです。
敬称略
重森晶 野島健児
壬生克彦 石田彰
壬生小太郎 成瀬誠
天野亮司 浜田賢二
高千穂陸 伊藤健太郎
皆、素敵な配役でキャラクターにあっていたと思うのですが、聞き取りにくい方々に若干苦労しました。
オープニングとエンディング。CD買いました。
大好きですが、オープニングは全員に当てはまるテーマではない気がしました。傷つくだけだとわかっていてもそれでもなお好きなのー!!! という相手って、えーと、亮司ぐらいだったような。
1と同じものもあれば2だけのものもありますが、少しインパクトが弱くなったように感じます。
キャラクターは全員魅力的です。ある意味では亮司もすごくわくわくします。
恋の切なさは実はそれほど感じませんでした。というか、お姉ちゃんが一つのルートで余りに不憫で切なさ大爆発でした。
甘みは私は結構甘かったです。しかし転がるほど甘い台詞は確か二三回ぐらいしかなかったかと。
前作ヒロインもでてくるので、そういうのが苦手な方はやめたほうがいいと思います。
珠洲は終始煮え切らなかったり人と自分を比べやすい子なので前作ヒロインは素敵なお姉さんポジションを移動しません。
そして前作ヒロインに思い入れがありすぎる方も、なんだか前作とは性格が微妙に移行しているのでスルー能力に問いかけてからのほうがいいと思います。
死亡エンドは前回よりインパクトが弱い気がしますが健在ですので、苦手な方はスルー推奨。
シナリオは、物足りないなと思う部分が多かったのは正直な感想です。今回はつながりが悪いなあと思う部分が結構ありました。
今回はそんなにテーマを意識させられませんでした。
晶が珠洲を好きなんだろうというのはすぐにわかるのですが、ならもっと差別から守ってやれよ……。
そう思う私は高望みでしょうか。
表立って守ってくれるエリカ、男前です。
……ええと、戦いのシーンで前回はずがががああああん!!! を駆使してましたが、今度はカットインで描写の短縮を図ることにしたらしいです。
……まあ、ずががががあああああん!! よりはいいのかな。
ただ晶の気合を「うおおおお!!」はちょっとかわいそうだよ。「……!!」にしてト書きにうおおお!!とか入れておけばいい話だと思う。
いや、そんなところにこだわってたら、先に進めない。珠洲ちゃんまけるな。
とりあえず、応援してるよ。
三章
玉依姫システムがどういう結果辿るかは1をやってる人にとっては驚きでもなんでもない。
まあ、「やっぱりきてくれたのね!!」に個人的に笑いましたが。
こっちの玉依姫と向こうの玉依姫の関係がわかりませぬ。どっかちがうところでわかるんでしょうか。
シナリオはうーん。描写を省いているのか、必要ないと思われてるのかどうなんでしょうか。
大事な部分はあっさりと流れていきます。
なんか気付けばみんなあっという間に守護者です。
うーん……。
あとは、弟はかわいいですが、姉さん一筋すぎることを誰か止めてやったほうがいいと思います。誰も突っ込みもしない……姉さん狂ですよ、あのレベルは。シスコンと一回は言われてましたが、本人スルーです。
とりあえず、晶の好感度が上がる選択肢を選びます。晶狙ってますから。
四章でやっと珠紀と拓磨出てまいりました。
なんというかいいカップルでよいと思います。というか明るい子達です。
……珠紀ちゃんはもっと声の高いイメージだったかな。
晶と珠洲ちゃんは盛り上がっております。
五章
晶と珠洲ちゃんは盛り上がっております。
弟は姉さん大好きです。でもすでに姉さんは恋に生きております。
六章
姉妹腹を割ってお互いのむかつくところを指摘しあい仲直りでした。
あー……糖度は私にとってはかなり。
晶の台詞はもういちいち恥ずかしかったです。
シナリオはなんというか、……うーん、物足りない……。
ラスボスが弱すぎる。もっと徹底的に打ちのめしてくれた方がな、ぶち倒す喜びが増すのですが。
あとは、うん、敵の理由が羅門とやらだとさっぱり。なんかもっとこうバックボーンはないのか。
好物です。しかたありません。好物ですから。
ツンツンしております。
このルートでは兄妹かもしれない、王道昼ドラがまっていますが、やはり王道昼ドラ。
視聴者にはこれがダウトで本命は真緒姉さんだと見え見えです。
いや、しかし最後の最後でやっぱりそれもダウトという可能性にかけてみる。
壬生弟はかわいいですが、……まあ、いい子なんですけども。
兄ちゃんも大変だな。
五章で祐一先輩が出てきて私は大喜びです。大喜びですが、ちょっとここで1の二人が強すぎるということの罠について。
まあ、1でですよ、あんだけ大騒ぎし、お前は人で俺はケモノだの盛り上がった二人です。
ドライに一方的に叩きのめされること散々ですよ。
でもってさらに盛り上がって覚醒ですよ。
ですから、助っ人組は、レベル90ぐらいでこっちに来てるんですよね。武器の力で頑張ってる2と比べて1はそもそも皆さん種族違いますからね。さらに皆もとカミ様ですからね。
……珠洲ちゃんたちは比べると非常に一般人に近いので、変わりに戦ってやれといいたくなるのは何故でしょうか。さすがに覚醒の姿ではないので、力発揮レベルとしては50パーセント出してないでしょう。それがわかるだけに、あんたら覚醒バージョンで一気に片付けて言ってけろといいたくなってしまいました。1では散々死闘を繰り広げてきただけに、2の敵は1のラスボスよりも弱い気がしてなりませぬ。ということは覚醒1守護者にかかればあっという間にたたんで簀巻きにできるはずです。
強い人が仲間になるとやる気がそがれるということでございますな。
とはいえ、私は祐一先輩が見れたのでいいです。
大好きです、祐一先輩。
珠紀ちゃんの性格は二人の掛け合いがなかったのでわからないままでした。
多分、お姉ちゃんはそれでも情があって手加減しちゃってるということでしょう。
急展開で二人で盛り上がり色々ありましたが、結局お父さんはどうだったんですかね。美形でしたが。真緒のお母さんとか血がどうたらとか意味わからん。小太郎のルートでわかるんですかね。
とりあえずお兄ちゃんかもしれないのに惹かれるとか妹かもしれないのに惹かれるといった王道の展開はありませんでした。南無。
あと突っ込みどころとしては、寝るときに裸というのは、どういうポイントですか。
私は笑いどころだと思いましたが。
このルートの珠洲ちゃんは結構微妙発言が多かったような。
最後でわかりましたが、壬生兄はツンデレではなく、俺様でした。
最後までわからなかった私は負け組です。どっかでデレがくると信じていたのに……!!
俺様だったのか……!!!
無理でした。とっておくことなんてできませんでした。やはり最近好きなキャラからいってしまいます。この調子だと次は陸に行っちゃうと思います。
途中まで天野さんのルートなのでドロドロ始まりましたよ。蔵の中で。しかし緋色のシリーズは蔵に閉じ込めるのが好きですよね。どうせなら座敷牢でいいと思います。あと地下牢。駄目ですか。
なんかお姉ちゃんと男の取り合いという昼ドラの王道に心が惹かれましたが、御子柴が気になって猫まっしぐら。
しかしお姉ちゃんは部下に恵まれていません。まあ、玉依姫も部下に恵まれてませんが。
ええと、御子柴は格好良かったですよ。
あとこのルートだと晶・陸という最初から好意ゲージが右側に振り切れてる組の不憫さが引き立ちます。克彦のときも晶と陸はかわいそうでしたけどもね。
御子柴だとなんかさらにかわいそうな感じです。
うーん、ラストは陸が家を出ていかないのがせめてもの抗議なんでしょうか。私はあんなバカップルが年中いちゃついている家に同居はいやざます。
御子柴ルートに入ってからの珠洲ちゃんはかわいかったと思います。
御子柴も終始かわいかったです。
珠紀と遼は珠紀が恥ずかしがりながら遼をたしなめるというFDのままだったかな。
姉さん一筋、姉さんしか見えていない視野狭窄な弟です。
ここまでやってきて唐突に思いましたが、珠洲が浮いてるのって、別に生贄だからとかそういう理由じゃなくてさ、あの異常なまでの姉弟べたべたっぷりにまわり全員引いてたからじゃないのか……?
村全員が血が繋がってないって知ってたわけじゃないだろうしさ。
学校の中でああも高らかに姉さん! と叫び、姉さんの側には俺がずっといると情熱こめて囁いている弟と姉の姿をみたら、正直私がクラスメイトならごめん、どんびきだ。学校で姉さんをおぶってあるく陸がクラスで浮いてないわけがない。いや、まだお姫様抱っこじゃなかっただけ学校は救われたのかもしれない。陸はあの学校を滅ぼすよ。
所詮私は凡人。幸せなら血が繋がってても構わないよ。二人で生きていきなよ、とは熱烈に応援はしてやれない。
す、珠洲ちゃん、晶にしとけ!! 晶にしとけよ!! と晶を応援する。
まあ、血が繋がってないとわかったあとは、おしあわせにーと。
しかし、このルートの壬生兄弟は格好悪いですね。
壬生父が命をかけて助けた命を仇だなんて……。そして動揺してきょどる陸。
……あそこまで姉さん姉さん叫び、兄弟のスキンシップ通り越しているくせに、血が繋がってないといわれて喜ばないほうがおかしいよ、いや、下世話な話だけど、陸の姉さん好きっぷりって正直彼の妄想は全部姉さんだと思うよ。じゃなかったら、むしろ私は赤飯炊いて陸をお祝いする。
初恋も全部姉さんだと思う。幼馴染の女の子とかが初恋だったらむしろ超高級松坂牛を買ってきてでも陸もまともな子だったパーティー開く。感動で私の中の全私が泣く。
しかし、私のゲーマー人生をかけてもいい。奴は姉さん以外の女に興味を持ったこともないはずだ。奴の世界は姉さんか、姉さんじゃないかでできている。
そして確かに、珠洲は超美少女だ。庇護欲をかきたてるスーパー美少女だ。村に珠洲以上の清純派美少女はいなかったろう。珠洲レベルの美少女が転がってたら、あの村は美女村として有名になるはずだし。長女は怖いもんな。
何で陸で犬飼君なんだろうかと思ってたけど、きんしんびみょーつながりだったんですね。
そしてこのルート慎司君でまくりざんす。なんでですか。もっと狐先輩と拓磨出してください。
とにかく!! 一番の違和感は血が繋がってないということで動揺する陸ですよ。
おかしい。お前の場合そこは大喜びするところだ。
珠洲には正直もうちょっと葛藤して欲しかった。血が繋がってないというだけですぐに恋愛に移行するなら、その前から弟に姉弟以上の感情を持っているとかして欲しかった。
このルートでは晶が不憫だ。愛情ゲージ振り切れてるのにな……。
なんか特殊な血を引いてるらしい陸君のハイパーな力をもうちょっと見たかったかな。
このルートはとにかく駆け足過ぎてほえええええという感想です。
エンド踏まえて、謎は残りました。
結局陸はどこから攫われてきたのでしょうか。そして陸は動揺する割りに、実の親には興味も持ちません。長女は結局壬生父の娘なのでしょうか。子供云々は陸のことが捻じ曲がって伝わったのでしょうか。壬生兄弟が被害者である陸に八つ当たりするのも無茶苦茶です。
次は昼ドラを期待。
お姉ちゃんと妹で男を取り合ってる様を見ます。
FDでの大蛇さんのようにナチュラルにセクハラかましやがる姉の婚約者です。
唇に指を押し付けてきたり顔を寄せてきたり、全部わざとに決まってます。だって24歳だろ? こんな奴に権力持たせるなんて……!! と村の行く末が本当に不安になりました。道理でこの村ろくでもないはずです。
初めのほうでは亮司に甘える方向で押す珠洲ちゃんです。
ええとー……。
まず、シナリオとしては、お姉ちゃんと女の戦いをするので楽しかったです。
で、ですが。
……いやあ、このルートの珠洲もナチュラルに嫌な女ですが、亮司の最低男ぶりも際立っております。この二人はいいカップルだと思います。
こいつらほんとむかつくわ。しかも、ラストでお姉ちゃんが療養中に二人でいちゃついてるし。
お姉ちゃんは覚えていないわけだからこのあともう一度がちんこ勝負しなくちゃいけないわけですからね。
大蛇さんのようになんて初めに言ってごめんなさい。大蛇さんは紳士でした。
亮司の最低振りといったら、お姉ちゃんが本当にかわいそうでなりませんでした。
珠洲と一緒になれないなら家族としてでも近くにいたくて婚約って、お姉ちゃんはこんな最低男を振って強く生きていくべきですよ。ずっと珠洲だけを見てきたって、そのほうがよっぽどひどいよ。
珠洲もこのルートでは素敵に嫌な子なので、楽しかったですが、好きではありません。楽しかったですけどね。
このルートでは御子柴が苦悩しているのでいいです。あと壬生兄弟が陸ルートよりもひどい扱いでないのでよかったです。
あとこのルートで特筆すべきは、今の時点の情報をあわせるとお姉ちゃんは壬生父とお母さんとの間の子供なのですか。しかし、玉依姫は女系ですから、異父姉妹だろうと関係ない気がするのですけども。豊玉姫との関係を踏まえて姉妹が生まれたときは下の妹が継ぐということになっているのならわかります。このあたりの謎は後の二人でわかるんでしょうかね。
最後に亮司さんがいきなりお前呼び移行するのは正直唐突すぎると思った。
普段丁寧語の人がお前呼びするギャップに萌えろということだとは思うんだけどね……。
亮司さんのルートのほうが面白かったですが、あれは乙女ゲームというか……。
難しい……。
エリカがロゴスの人間だということがわかるルートでした。
ただ、この話でエリカがロゴスの人間である必要は一切なかったと思います。アリアとフィーアの話題をちょっと出すためなんだとは思いますが。
まっすぐ慕ってくれるのでかわいいです。なんかこのルートの兄貴は困った奴でしたが、ラストでは弟と一緒に頑張る兄弟愛が展開されてます。
賀茂と小太郎のルートの珠洲ちゃんは全般的にはかわいくて好感アップなのですが、小太郎が兄貴と反目しなくちゃいけなくなるときには、自分も真緒姉さんとこじれていることをあわせてもっと全面に気を使ってやる描写を入れてもよかったんじゃないでしょうか。なんだか、まず自分の恋愛感情をもってくるので、おいおい今はそんな場合かよといいたくなったり。
壬生兄弟がろくな扱いを壬生村で受けてないことはわかったのですが、もうちょっと具体的な描写をさらっと入れてくれたほうが敵をかたくなに兄が追いかけることに共感しやすくてありがたいなあと思いました。
壬生兄弟ルートでは全体的に兄と弟が互いを大事に思っているということが伝わってきて好きです。
ただ兄弟兄弟いうのに、真緒姉さんが実の姉だとわかっても壬生兄弟スルーってどういうことですかね。ほんとに。
お母さんと壬生父との間に何があったのか、母系なのに真緒姉さんが長子相続できない理由は何か、親世代についてもう少しかたってほしいなあと思いました。
ああ、あとは鴉鳥真弘さま。真弘先輩がでてきたときはやけに嬉しかったです。やっぱり真弘先輩大好きです。あんまり戦ってくれなくて真弘先輩さまの強さを体感できずに残念です。
しかし本当に真弘先輩さまは格好良かったです。
あの村長そのままで村が何とかなるとは到底思えません。
お姉ちゃんが豊玉姫にのっとられるのは、珠洲への妬みだけですか。
壬生兄弟のラストは嫁を連れて一度は里帰りしたほうがいいと思います。というか母さん待ってるんだからさっさと嫁連れて帰れ。……しかし、結婚後に珠洲と真緒母と関係を持ったのか、結婚前に関係を持ったのかで壬生母の感情も大分大きく違うと思いますが、いかがなものか。
というか、ここも凄いドロドロしてるんですが、いかがなものか。
結局壬生父は綾さんとの間に真緒を設けたあと、責任を取らずに壬生で壬生兄弟の母との間に兄弟を設け、その後また陸を救助して昔の女である綾さんのところに預けて……と、なんなのよ、壬生父!! いくら美形でもお前超微妙。その当たりもっと深く書き込んだら私は大喜びだ!! 何故ここをあっさり流す!! きぃぃぃぃぃ!!
彩さんも自分の娘を分家の子供だといって育ててみたり、真緒を産んで二年後にはもう珠洲身ごもってるって、何千年も情念引きずってる玉依姫と豊玉姫の関係者にしては(珠洲父を本当に愛していたなら)あっさり切り替え早いな!!
もうどうなってるの、親世代。
もういい、親世代でゲームつくって。亮司ルートと同じような昼ドラだろうけど、私は大喜びだ。
(亮司の粘着的な珠洲への愛情は、他のルートでもひたすら真緒が不憫だよな!)
あとわからなかったことは……。とっさにはでてこないな。
結論としては、亮司ルートが一番印象強く残ってます。一番むかつきましたが、今の時点で思い出せるのはこのルートのことが一番多いです。ほんとに腹たちました。
私の疑問の補完はドラマCDとかでしやがってくれるのでしょうか。