おすすめ度 7 満足度 9 ボリュームはさほどないですが前作ファンだけがやるものだからOKかな
| イラスト | 9 |
シナリオ | 8
|
システム | 7 |
| 配役 | 9 |
主題歌 | 8 |
音楽 | 7 |
| 萌え | 9 |
切なさ | 9 |
ときめき | 7 |
| 好きキャラ | みんな大好き |
名前変換有り(固定でも呼んではもらえない)
イラスト回想有り
シーン回想あり
クイックセーブ、クイックロードつき
随想録という目次画面でイベントを選択していく仕様
コンプリートまで既読スキップ使用で11時間前後
CERO区分B
以下 敬称略
一人七枚程。沖田は八枚。
お美しいです。みんなお美しいです。
千鶴との体格差や、距離感や関係がわかるので千鶴の表情も見える二人ともの絵のほうが私は好きなのですが、ほとんどがそのようなイラストなので嬉しかったです。なんというか、千鶴がほんとかわいくて嬉しいです。
ファンディスク。
一言でいうとそうなんですけども、最後に読める夢の終わりや、近藤さんや山南さんを初めとした非攻略対象たちとのエピソードが、効いていてよかったです。あれを読んできたあとで、夢の終わりは泣けました。
攻略対象たちは、風間さんが大分補完されていたと思います。
本編の感想で、オリジナルキャラクターたちが少し薄いと書いたのですが、FDではそこがかなり補完されていてかなり生き生きして感じました。本編でもこのぐらい鬼についても入れてくれていたら、闘っている彼らにより感情移入して切なかっただろうなと思うのですが。
本編ではそのあたりを削ったと公式ブログで拝見したので(攻略対象たちについてを厚くする為に)、オトメイトにおいては全体のボリュームをアップさせる方向というのは難しいのかなあと、期日と予算について切なくなりました。
甘みは全体通して増量です。
シナリオの長さは緋色FDよりは長いですがとても長いわけではないです。
どこでもいわれてると思うのですが、章を終えるたびに
いつでも先頭に戻されるのは、地味にストレスです。
利便性をいえば、いつでも章タイトルに戻れたりする仕組みだともっとよかったです。
用語の確認がしやすくなったのはよかったです。
土方歳三 三木眞一郎
沖田総司 森久保祥太郎
斉藤一 鳥海浩輔
藤堂平助 吉野裕行
原田佐之助 遊佐浩二
風間千景 津田健次郎
近藤勇 大川透
山南敬助 飛田展男
永倉新八 坪井智浩
井上源三郎 小林範雄
山崎烝 鈴木貴征
島田魁 大羽武志
いつもは攻略対象しか書かないんですけど、今回は思い入れが!!
作品にあっていたと思います。
ファンディスクということもあって特色のある曲は特になかったと。
本編から続けてきて、若干キャラにズレがある人もいたような気がしましたが、皆キャラ特色がよりでていて萌えました。
恋愛的な切なさも夢が終わるという切なさも両方あったと思います。いや、甘いだけでいいよって言う意見もあると思うんですけど。
甘み増量増量という感じです。
ファンディスクとしてとても楽しかった。
これでこのメンバーでのゲームは終わりかな、とそういう意味でも集大成っぽくってよかったなあと思います。
おすすめ度を7にしてあるのは、おまけが人を選びすぎるかなという(ファンの中でも二分されるであろうということ)点で、なにを選択しても絶対に非難や否定は来るものですが、チャレンジャーだなあと。そのチャレンジ精神とオマケが私は大好きですが、一般的にはどうだろうと考えて1点引きました。
あとは千鶴が妙にかわいいんですよ。本編でも見た目美少女でしたが、なんか美少女度が増しているような気がするのです。私は千鶴が大好きになりましたが、個性のない主人公、主人公はあなた派であるらしいオトメイト制作スタッフの意見を勘案すると、これは敢えて、個性あるよ超あるよ、と言わざるを得ない。よって個性なしが好きな方へ注意喚起かなあ。
あとはボリュームがやはり少ない。その分たくさん萌えましたが、多いとはけしていえない。
このあたりでしょうか。
千鶴がかわいい。色んなお衣装を着ていて目を楽しませてくれる、そのあたりが特筆すべき点かな。
注意点書きましたが、正直ファンディスクなので本編に萌え転がった層が買うものですし、問題ないとも思います。
久しぶりに初めの方からやっているとなんというかあれですね。この時代の武家の娘がどれだけなのかはわかりませんが、15、6の娘がお父さん探して一人で旅してきて、夜盗のたぐいとはなんとかやりあえるかもしれない程度の護身術でも、娘としちゃ素晴らしいのではないかと思うようになりました。
今考えると、幹部勢ぞろいで(平隊士には知らせられないという事情ありでも)夜にお片づけしてて、千鶴ちゃん以外にもうっかりみちゃう京都の一般人いっぱいいたと思うんですけど、それ片付けまくってたとしたら、ううん、京都の人に嫌われても仕方ないと思うよ……。
ひたすら役立たずとしてあつかわれてて、私も本編ではそう思っていた部分もありましたが、迅速に片付けそこなって不幸にも巻き込まれた千鶴ちゃん脅しちゃうとは……大人気ない人ばかりではないだろうか。
これはやはり、あれですかね、プレイ後しばらくたって千鶴ちゃんのかわいさに、贔屓目になっているからでしょうか。なんと申しますか、千鶴ちゃんは理不尽にひどい目にあっていると思うのだ。確かに君子危うきに近寄らず。夜間のオナゴの一人歩きはとってもいけませんけれどね。
なに、この私の意見の変遷。
まあ、かわいかったんですけどね、公式ブログで展開していた千鶴のショットが。かわいい子には贔屓目になってしまっても仕方ないですよね。
とか何とか言ってましたが、恋愛想起4ぐらいから、ひたすら土方さんかっこいいかっこよすぎる千鶴美人土方さんかっこいい千鶴美人つうかなんだこのバカップルと繰り返しつづけて一気にエンド。
……土方さん格好良すぎるよな……。
なんか、策略に嵌ってPSP版がほしくもなりましたよ。これ本編と一緒にやったらもっとごろごろ転がりそうだな……。
…で、手紙読んでみて、これ生前書いた遺書じゃないのかとかおもっちゃいました。これから何をするかとかいっているから違うかなとも思うんですけど、長くは引きずるなっていうのが、ちょっとひっかかったんだよね。
読んだ後長くは引きずるなって告げなきゃいけないのって、死後じゃないかとおもったんだけど……。ううん。
個人的には、史実で土方の子供を産んでいる君菊さんを、わざわざお千ちゃんの付き人にして、千鶴ちゃんをお手伝いさせるのはどうだろうなあとも思うんですけどね。それなら名前変えちゃった方がいいんじゃないかとかさ……。ううん、難しい。
土方さんはひたすら格好良かったです。
丹羽掃除はまたやっちゃったなあオトメイト。
沖田ルートの島原甘すぎると思うんだが!!
なんだ、毎日通うって!! たしかに千鶴かわいいけど!! 千鶴かわいすぎるけど!
初めのうちはこれ本編に一緒に組み込んで一つで出したほうがとかおもいましたが、本編に組み込むと全体的にもっと軽くなっちゃうかとも思ってやっぱりファンディスクなんだなあと。
お兄ちゃんはやはり「ひゃあああはあああ!!!!」という叫び配役が似合いそうな思春期ボーイだと思いました。
妹の苦しむ姿が見たいから妹が好きな男を痛めつけるってもうお兄ちゃんの思考回路はおかしいですけど、思春期だから仕方ないですよね。
ああ、この時代にペニシリンがあったら!!!!!!
そしたらこの二人ずっと幸せでいられるのに!!!
……いやまあ、実際あったら、函館か会津でお亡くなりになったんだと思うんですけどね……。
だいたいこれファンタジーですしね……。
ところで、まあ、うん、今と違って幕末設定だから、なんつうか、あれだよね。
いや、誰のルートでもそうなんですけど、男と二人きりで朝も夜も中も外も一緒って時点で、千鶴ちゃんのことそのルートの男はしっかり貰ってやらなきゃあかんと思うのだよ。近藤さんが初めのほうで君をそろそろ嫁にださないとと本編で言ってたような覚えもあるのだが、あの時点で嫁に出してもらえなかったら、ルートの男に貰ってもらわんと、うん……。今ならな、別に若い頃の情熱的な恋愛の一つってんでてんで平気なんだけどな……。
しかし最近のオトメイト、やっぱヒロインの個性かなり強いと思うんですよね。
ってえええええ、手紙読んだらやっぱり遺書かああああ!!!!!
つうことはやっぱり土方さんのも遺書だな……。引きずるなよってやっぱり俺が死んだ後、悲しみ(もしくは俺を)をひきずんなっていってんだよな……うう、土方さんいい男過ぎる……。
最後の最後でやっぱり遺書なのかああと気づかされるんすけど、他の人たちも遺書なんですか……つうか、沖田さんは一体どこにこの遺書を隠しておくつもりなんですか。
島原はどのイベントも楽しいです。
斎藤さんにも笑い転げた。
しかし、土方さんはどこでも格好良すぎるんですけどこれいかに。
とても大きなものだったと土方さんたちのことを言うのがとてもしみました。
せつないなあ。
……まあ、夜のはずなのにどうして絵は昼なんだろうとか、一寸気になるんですけど。うん。
最後は、斎藤さんもう苗字変わってたり名前も変わってたりするんじゃないかと思ったんですけど、明治四年の時点だとまだなのかな……? まあ、物語の都合上そのままのほうがいいのも。いや、そもそもファンタジーだし。そういうこととか性格とか考えたりしちゃいけないと思うようになった。
ラストの千鶴の着物が全部違ってかわいいです。
斎藤さんの手紙は遺書ではないようです……。
いやあ、確かに戦後生き延びた人と、戦死した人、病死した人とで分けてるのだと思うんですよ。沖田さんは病気が治ったわけじゃないからわかるんですよ。でも斉藤さんもかなり鬼の力使いまくってむちゃしまくったし、土方さんがすぐなくなってしまうんだったら、斉藤さんもかなりやばいとおもうんだけどなあ……。
あーあまかった。最後大陸渡って馬賊……にはなってないと思いましたが、あの夫婦は、和服着たままロシアか中国にいるっぽいですね。いやあ、和服目立ってると思うんだけどそうでもないのかな……。
なんかこう、ああ幸せなご夫婦だなあと。そのまま幸せに暮らしていったら素敵だなあと思いました。
永倉さんの日常想起を踏まえず史実踏まえずの個人的な意見になりますけども、あくまで最初の方の殊更に言葉にしての千鶴邪魔になったら一気にぶち殺す発言は、立場とか邪魔とか以前に、仲のよい男所帯で完成された場所に「女」という異分子が入ってくることへの無意識下の拒絶かなあとも思わないでもありませんでした。ことに原田ルートだと、無二の親友は譲れない守りたいもの(家族)のために、普通の男になっちゃうわけですし。
そういう風に感じたのは、伊藤さん一派に対しての千鶴の発言や沖田さんや永倉さんの発言が、今までの仲のよい場所に違うものが入ってくることへの恐れや拒絶や違和感といった種類のものとしてえがかれているものが多かったからなんですよね。排他性の強い部分が彼ら古参にはあるような書き方だなあと。
それはともかく、一人でCEROを上げる男、原田さんのオマケ羅刹はやはりさすがは一人でCEROを上げる男だと納得し、ついで道中でのやりとりでやっぱりあれは暗転ちゅんちゅんごちそうさまです、ということを二人が我々に教えてくれましたありがとうございますと納得しました。
原田さんから見た土方さんの姿がまた切なかったな。たくさんの荷物をしょって、一人また一人と去ってゆくものたちから残されたものをまた背負って、彼は一人函館までゆきついて死ぬんですよね。あのようには生きれないという原田さんの言葉と、そこまで土方さんのことをわかっていても一緒にはもうゆけないということとが、切ない。つうか、土方さん格好良すぎるもうなんなの格好良すぎるでしょほんと。
作中においてはそこで千鶴を選んだということも大きいんですけど。……もう章題のところとかの主人公はほにゃららのところを雪村千鶴はほにゃららでも私いいと思うんですけど駄目なんですかねえ……。あそこはやっぱり変換効かないんですかね。
平助くんは結構悩ませられるキャラクターにされているので、悩む悩む。
若い少年設定なので、悩む悩む。
かわいいですが。
乙女ゲとしては原田藤堂は萌え萌えでした。
藤堂さんのFDで嬉しかったのはやっぱり皆との別れのシーンが入ったところですね。
土方さんがやはり格好良すぎるんですけど。
島田さんが函館まで一緒だったということが、この時点まで来ると本当に嬉しいというか。みんないなくなってしまっていて、このあと斉藤さんも会津に残ってしまう。このうえさらに北上する土方さんは山南さんのことも土方ルートと同じように背負っていくんだなあと。島田さんが一緒に函館にいってくれてよかったとかまじでじいんとしてきます。
非常に正直なところ本編では風間の性格がちょっとルートによって違うように感じていまいち乗り切れなかったのですが、FDでは萌えました。
本編をやっていると、女鬼というのはただの口実だったんだなと思うんですが、FDでは結構な嫁ロックオンの若様に笑いました。
風間に限らず残りの鬼もやはりエピソードが入ると立体的に感じて、楽しかったです。公式ブログを拝見していると脇役キャラは容量上その設定を削らなければならなかったとのことなのですが、やっぱり本編でも彼らの人となりや生き様が見えるエピソードを入れてほしかったなあと思います。そのほうが立ちふさがる彼らが大きく見えて、それを退けて己の道を貫く攻略対象たちがより格好良く見えるじゃないですか。
いや……だってね、オトメイトのゲームって別にボリュームすごく多いわけでは決してないわけですからね(むしろ少ない)……。それで内容量削らなくてはいけないといわれては……え……と。
キンキラ風間様ですが、迎えに来るあたりも笑えましたし、北上途中のすでに夫婦っぽい二人にも笑いました。
最後の最後、夢の終わりの彼女の言葉の相手は若様だと思うのですが、幸せに生きたようで嬉しいです。……いや、違うのかな、公式みてきたら誰を選んでも繋がるはずと書いてあるから……。でもなあ、あれってやっぱり残ったものが死んでいった者たちを思い出して、夢の終わりと銘打っているから他のルートだと仮定しちゃうと死んだ旦那があそこに混じってるわけで、再婚? 再婚して幸せなの千鶴ちゃん、みたいな感じだし、やっぱり新撰組の人間ではない攻略対象とくっついたあと何十年たちましたみたいなほうがしっくりするような。つまり若さまで解釈します。
FD中やっぱり目頭が熱くなったのが夢の終わりの中の新撰組の皆が振り向いて配役をかけてくれるところなんですけど。生き急ぎ、貫いて死んだ彼らが振り向いて一配役かけてくれた夢、なんともしみました。
手紙の千鶴の名前を読んでくれるのはよかったです。もう全編名前ありで私はいい。割合の問題だと思うんですよねえ。ううーん、デフォルト名呼びで、横に千鶴の立ち絵出してそこに向かって喋ってくれとかおもうんですが、恋愛ゲームじゃないと怒られそうでもあるしなあ。あーでもなあ、これだけキャラに個性があると並べてにまにましたいよ。その意味でアニメは楽しみかもしれない。
山崎さん! ちょ!!!
忍者の一連に笑いました。忍者……!! お嬢様……!! 楽しかった……!!
日常想起も切なくじんわりです。ああ、彼の死は覆せないのがとても切ない。何故あなたは攻略できないのですか。わかりますけど。あそこで彼を羅刹にしちゃうと、そのあと何と戦わせるのかとか、難しそうですし。
あと山南さんも、本編では土方ルートこそ山南ルートとか思って、彼の苦しみや、やさしさを感じましたが、日常想起ではその部分がもっと出ていてうれしかったです。何故あなたは攻略できない……いや、わかります誰と戦うかってやっぱりお父さん……?でもなあ……というか、ううんという感じですしね。原田さんのルートでの協力を迫る彼の心情も今回はちょっと出てきていて、嬉しかったです。というかもう千鶴で攻略できなくともいい。お別れを選んだ恋人の彼女と幸せになれてしまうルートということで新撰組を抜けるルートが……あのキャラクター設定でできるわけがないよな……。
そのあたり明確な言葉にはしづらいのですが、原田ルートではひとりの女を守って生きるひとりの男としての生き方を選んでくれるのですが、他の面々は己の信じるもの託されたもの貫かなくちゃいけないもののために生きているわけです。向かっているのは夢であり遺志であり、意思であるので、女というものはそれこそ島原でたまに肉欲や猛り、虚しさや寂しさを時たま誤魔化すためだけに人生に介在し、第一になどできない。もっと大事なものがほかにいくつもある。
そのあたりが山南さんだと顕著だなと。愛しているから死んでしまったものを忘れた方がよいと、彼女には会いませんが(それが彼の愛でありやさしさとして描かれる)、この話の中の情報でだけ考えてみても、もう刀を持てず参謀としても役立たず、というのなら病身療養などで離れるという道もないわけじゃないと思うんですよ。だけどこの作品の山南さんは新撰組から離れるということはけして選ばない。彼らの夢、彼らの生き様のために人であることをやめてまでその居場所にしがみつく。原田ルートのように愛する女のためにやめるとか、一番大事なのは家族という単位であるという考えには行き着かない。
土方と並んで近藤さんを頂点としたあの組織というものを最も愛していた人という風にこの作品の山南さんは描かれていると思います。だからまあ、恋愛ルート作るとなると、かなりキャラを壊さなくちゃいけないのだろうなと。
オマケもキャラ崩壊だという意見もあるでしょうが、正式なルートとなるのとは違うと思うのですよねえ。
でもまあ、そういう人が千鶴と触れ合うことによって変わるんだという流れの何が悪いという意見もわかるような気もするので、自分の意見も明瞭になりませんけども。
永倉さんは日常想起の数が多い当たりに、前回での反響が見えるような気がしてしまいますが、攻略対象というよりも兄貴分として書いていてくれたあたりがいいなあと。近藤さんもよかったし井上さんや島田さんもほんとによかった。若い頃の源さんがかなり好みだったんですがええ……。……夢の終わりでは井上さんや島田さんや山崎さんもでてきてくれたらよかったと思うのですが、あそこにさらに増えたら大変な映像になりますよねいやわかるんですけど……。
作中でも出てきたけれど近藤さんや土方さんが口にしていた彼らの夢、それの終わり、薄桜鬼という物語の終わりとして、とても楽しかったです。
とここでしめれば綺麗に終わるんですがおまけについて。
時代をわかりやすく教えるための隊士による説明小話も楽しかったですが、やはり、ええ、学パロです。
私は好きです。
あそこで終わりなんてひどい。それぞれのキャラが笑えました。幼馴染として手を握っている平助くん、それを解こうとする沖田、風紀委員として立ちふさがる、斉藤と薫。つか薫お前風紀委員かよ。そこでもこえええよ。好感度アップしている一さんにも笑った。
職員室の三人に古典の点数、保健室の山南さんのこわいこと、後ろの山崎さんがかわいい、校長の髪型にも笑いました。その髪型のままなのか……!
極めつけの生徒会の三人組。いったい何年留年してるのあの人たち!!
オマケだし私は好きなので楽しかったですけど、激しい拒否反応の人も多いジャンルなんで苦情も大変じゃないのかなあ……。
私は楽しかったです。続きが読みたい。