▽レス始▼レス末
「横島育成計画12(GS)」ひかる (2004.11.10 12:45)



ひろった。



その日、タマモは帰り道、拾った。


本来、普段拾ってくるのは忠夫である。

何を拾うか。
生き物を、だ。

捨て猫を拾って帰っては、元の所に戻してきなさいと諭され、
子犬を拾ってきては、飼い主の所へ返してきなさい、と怒られ、
迷子を連れ帰っては、交番へ連れて行きなさい、と叱られる。



だが、今日はタマモが拾った。
なにをか?



神様を、だ。

口の悪い妖刀と出会い、
イカレ修道女がヴァチカンへ帰国して、
数ヶ月のころである。






道端で見つけた神様は、

「えうえうえう・・・」

泣いていた。



「・・・・・・。あんた、どうしたの?」

「お腹空いたのね~、えぐえぐ」

一瞬、ほっておこうかとも思ったのだが、

「あんた、神族よね? 確かヒャクメとかいう」

「えう? よく知ってるのね~」

まあね。未来じゃよく遊びに来てたし・・・



そんなタマモを、ヒャクメは、きょとんと見上げ、
そして、

「のぞいたら殺すわよ?」

「ふぇ?」

脅された。



全身から熱気を伴う霊波を吹き出すタマモ。

「見られるのを防げるわけじゃないけど、
 でも、見られてるのを、感じ取るくらいはできるのよ」

だ、か、ら、と腰に手を当て、威圧する。

「わたしの過去やら、心やら、勝手に見たら、怒っちゃうわよ?」

にっこり、と笑う、
その、一国の主をも、とろかすような笑みに、
言いようのない迫力を感じて、
神族ヒャクメは、こくこくと、素直に首を縦に振る。

「そ。じゃあ、キツネうどんでも奢ってあげるわ」

「やったのねー。優しいのねー」

「ふふ」

脅されていながら、
一転して喜び、優しいとまで言う。

こういったところ、少し横島に、あるいは忠夫に似ていたりする。

だから、ほっておけなかったし、
過去となった未来では、仲良く付き合っていたのだ。

ヒャクメにしても思ったことを率直に言える横島に心を許したのだろうし、
お互い、そういうところを気に入っていたのかも知れない。










「それで、ひとりで降りてきたわけ?」

「そうなのね~」

寿司屋で和む二人。

だが、食べているのはキツネうどんだ。
この寿司屋のものが、近所でも一番、美味いらしい。
それに、すしが値の張る分、
うどんは、定食屋やうどん屋よりも、安くていい。


ズズズッと汁まで飲む。
さすが関西のうどんは違う。

「それで、どう手を打とうか、悩んでたわけね?」

「お腹も空いて、頭も働かなかったのね~」

それはいつもでは?

タマモは自分も名乗ったあと、
なぜ、道端でえぐえぐ言っていたのか、聞いてみた。
その話をまとめると、



天界で飼っている馬が逃げ出した、ということらしい。



もう少し詳しく説明すると、
逃げたのは、生まれたてのペガサス。
しかも、逃げたというより、落ちたというか、はまったというか、
どういう因果か、よちよち歩いていたところ、
次元の間に落ち、人界に落ちてしまったらしい。

まあ、逃げるという意思はなく、
迷っているのだろう。

それだけなら、すぐ捕まえられたのだが、
なぜか、急に見つけられなくなった。

そこで呼ばれたヒャクメが、千里眼で探したところ、

それを拾ったのが、大阪のとある企業の会長さんで、
連れ帰って、ビルにかくまっているらしい。
なまじ、金があるものだから、
上等な結界を張らせて、その中で飼っているようだ。

おかげで他の神族には見つけられなかったらしい。

商売魂たくましい大阪の人間が、
そこまで念を入れて匿っているとなると、
見世物か自己顕示に使われるに決まっている。



「でも、人間と接触したり、揉め事起こしたくないのはわかるけど、
 それでも、なんで、あんたひとりなわけ?」

はじめから、そこが気になっていたのである。

「しゃべり過ぎちゃったのね~」

「は?」

「お馬さんが、どこにいるかだけじゃなくて、
 そこに至る経緯まで話しちゃったのが、いけなかったのね~」

「どういうことよ?」

「たまたま仕事の合間に、
 たまたま人界、眺めてたら、
 たまたま人界に迷い込んだお馬さん見つけて、
 たまたま、どうなるのかな~、なんて、
 たまたま、好奇心で観察してたのね~」

「・・・・・・。要するに、仕事さぼってたのがばれて、罰なわけ?」

「そうなのね~。ひどい上司なのね。
 好奇心は、向上心の現れなのね~」

「猫をも殺す、ッていうわよ? 自業自得じゃない?」

「うぐぅ」

とか言いながらも、さして反省の色が見られないヒャクメに、
彼女らしい、と肩をすくめる。

きっとこれが初めてじゃないだろう。

ま、もともと自由な妖怪だったものに、
天界のシステムは、窮屈なのかも知れない。




「手伝ってあげようか?」

「ほんとうに?」

「ま、元妖怪と現妖怪のよしみで。でも、ただじゃないわよ?」

このあたりは美神の影響だ、うん。
自分にフォローしておく。
自分の地じゃないはず。

「う~ん、どうにか報酬は払うのね~」

「それよりもさ、わたしの弟に霊視を教えてあげてくれない?」

「弟さんに?」

「他のことは、まあ、できるんだけど、
 霊視とか、霊感・霊覚とか、そういうのはまったくダメなのよね。
 霊勘はいいんだけど」

「霊勘みたいに、勘とかひらめきとかの良い子は、
 逆に、そういう地道なのが苦手なのね~」

「で、どうなのよ?」

「んむ~、あんまり時間取れないんだけど~。
 う~、じゃあ、成功報酬として、手ほどきするのね~」

「OK。じゃあ、忠夫にも手伝ってもらいましょう」

それと、車、取りに行きましょ、と店を出る。





毎朝、忠夫が登校してから、帰ってくるまでの暇な時間。
その時間を使って、タマモは免許を取っていた。
車、バイク、小型船舶、ヘリ。
そのうち、小型飛行機か、水上艇の免許も、とか思っている。

絶叫マシンも面白かったのだが、
今度は、自分で運転することに楽しみを見いだしたらしい。









ちなみに、それぞれタマモに紹介された、
ヒャクメと忠夫とのファースト・コンタクトは、

「はじめましてなのね~、忠夫ちゃん」

「始めまして、ヒャクメさん」

「かわい~。この子可愛いのね。こんな弟欲しいのね~」

「でしょ? せいぜい可愛がってやってね」

「そうするのね~」

「抱きつくなー!!」

こんな感じだった。




「ちなみに、気をつけないと忠夫の秘密でもなんでも、見ちゃうわよ、この子」

神族たるヒャクメも、
タマモにかかると、この子扱いらしい。


「え?」

「た、と、え、ば、忠夫が最後におねしょしたのは?」

「十一才の秋なのね~」

「ぎゃー!」

「じゃあ、初恋の相手は?」

「うわ~、あかんあかんあかん」

ぽかぽかと、ヒャクメを叩くが逃げられる。

「幼稚園の先生なのね~」

「ぎゃ~、見るな~言うな~」

「読まれたくなかったら、感じ取れるようになりなさいね、読まれてるのを」

タマモ姉は、
スパルタ教育らしい。

さらに言うなら、
これがタマモとヒャクメの、忠夫の可愛がり方だ。



「先生の誕生日に、ハーモニカで演奏をプレゼントしたのね~」

「ぎゃーーー!!」












夜、三人は問題のビルに潜入していた。

本社ビルではなく、
もうほとんど使っていない、古ビルの最上階。

セキュリティ・システムもなく、
守衛も少人数しかいない。
このビルに重要性がないように見せかけるカモフラージュなのか、
それとも、本当に人材不足なのか。

いずれにしろ、潜入する側としては楽で良い。

タマモの幻術で守衛を眠らせ、
正面入り口から、堂々と入っていく。

ヒャクメが見たところ、
トラップのようなものも、
最上階付近にあるだけのようだ。





「このあたりから、トラップがあるのね~」

最上階前の階段を上がりきり、
廊下に出るところで、
忠夫の脚に糸が引っ掛かる。


 ヒュッ


飛んできた矢を、スイッと避けると


 サク


ヒャクメに刺さった。


「い、痛いのね~」

「いや・・・なんでそこで当たるかな。
 高性能の眼があるんやろ?」

「見えても、体がついてこないのね~」

「うるさいわよ、もう少し静かに」

「えぐぅ」





扉を開け、廊下に出る。

ぷちり、と音がして、

 ヒュウッ

ロープでつり下げられたバケツが襲ってくる。
が、タマモがすっと避けると、

 ゴチッ

ヒャクメに当たった。

おでこに喰らい、すてーんと後ろに転ぶ。

「痛いのね~、えうえう」

立ちあがったところに、今度は振り子のように帰ってきたバケツが、

 ガツッ

後頭部に直撃し、ズザッと前へダイブするヒャクメ。



「なんか罠といっても、古典的ね」

「ヒャクメのギャグもな」

ヒャクメ。
すでに敬称なし。

「ギャグじゃないのね~」

よろよろと起きあがったところに、
段ボールを載せた荷台が、滑ってくる。
スロープと、糸で扉とつながっているストッパーを使うとは、
なかなかに、味のある会長だ。


 ドォン ズルズルズル・・・


「もうイヤなのね~」



荷台に轢かれ、そのまま押し流されていくヒャクメに、

「あの人、ほんまに神様なん?」

「ペーパー神族なのよ」

「ペーパー・ドライバーみたいなもん?
 ペーパーいうより、アーパー神族やで?」

生暖かい目線を投げかける二人だった。










〔あとがき〕
なんとなく登場させてしまいました・・・ヒャクメ。
まあ、こういうのもありかな、と。

タマモは、ヒャクメと忠夫の接近を特に気にしていない様子。

ヒャクメはそういうキャラなのか・・・
女と意識されないのか? それはそれで不憫な・・・

この横島育成計画では、忠夫は弟属性。
よって、本章に入ってGSキャラが出始めたら、
忠夫を男としてよりも、弟あるいは弟子として取り合いさせてみようかと思ってます。
みんな可愛がりたがり、構いたがり、
あるいは教えたがる、そんな感じにしようかな、と。
まあ、はじめのうちは、ですが。

その第一号というか実験台としてヒャクメを選んだのですが・・・

ミスキャストですね。
ドジすぎ、間抜けすぎ、バカすぎ。
姉代わり、あるいは師として、機能しません。

失敗した~!! よって、今回は完全にコメディ・オンリー。
え? いつも、そう?
あれれ、おかしいな・・・


△記事頭
  1.  結界に金かけすぎて、トラップにまで金が回らなかったとか?(--;;;;
     そしてヒャクメはギャグキャラ扱いは確定と・・・・・

     最後に!ヒャクメの精神年齢低!!!!
    D,(2004.11.10 12:56)】
  2. さすが役立たずの代名詞ヒャクメ、どこまでも役に立ちませんね。
    しかし、原作では横島とフィーリングは合ってた筈ですし、それなりに仲は深まるのかな?
    しかし、レギュラー化したら因幡の噛みつきの一番の被害者になったり、悪食より下っ端扱いされそう。
    えー、まあ、でも、霊視に関してだけは一流ですから、それを横島にきちんと教えて欲しいですね(原作ではその霊視すらジャミングされて役に立たなかったですが)。

    ヒャクメから、あの教えることが大好きな某竜神に横島の話伝わって、本編で始めから興味持たれてそうな気がします。

    ところで、横島ってやはり原作と同じで拾いグセあったんですね。やはり本編では原作みたいに女性拾うことが一番多くなるんでしょうか?
    横島の事だから、ペガサスとも友好な関係築きそうですね。
    レイトニングサン(2004.11.10 13:00/2004.11.10 13:32)】
  3. ヒャクメ泣いてばかりですね~。しかし彼女って原作での小竜姫とかとの付き合い見るとかなりお喋りっぽいですが、彼女から神界に色々話広まって、神界に忠夫に目を付けるような神(女性)増えたりしないでしょうか?

    ジャンヌ、帰ってしまいましたが、彼女ってなんか魔女狩りしそうなキャラなので、ジャンヌから魔鈴を守ってジャンヌを諭し、魔鈴フラグ立つって展開はないでしょうか?
    悪魔君(2004.11.10 13:56)】
  4. トラップの基本は金ダライ、以上!
    ぴええる(2004.11.10 14:40)】
  5. ヒャクメ、マヌケにも程があるだろ<汗>?
    ま、まあこれで妙神山紹介フラグが立つ可能性ができたと思えば、良いことかもしれませんが(特に、超加速の存在は教えておくに越したことは無いでしょうし)。
    P・S
    悪食何処行ったー?
    ファルケ(2004.11.10 15:34)】
  6. まずはつっこみを。
    >迷子の子供を連れ帰り
    誘拐だアホウ!
    >えう~。うぐぅ~。
    ギャルゲーのヒロインかお前は!

    ポチとペスは相変わらずこういうキャラですか。仲良くなってほしいものです。ボケとつっこみを兼任できるお笑いの星を目指せ!!
    よかったな~悪食。お前以上の下っ端ができたぞ。
    九尾(2004.11.10 15:48)】
  7. 相変わらずヒャクメは扱い悪いですね。
    ヒャクメも横島に惚れつつあると思います。
    横島が弟キャラだと言うことは、西条との喧嘩はないんですね。
    寂しい気がしますが、どう言う風になるのか楽しみにしてます。
    後、原作では横島の初恋の女性は夏子だったと思いましたが、
    違うんでしょうか?
    紫苑(2004.11.10 17:36)】
  8.  「迷子の神様?ヒャクメかな?」などと思っておりましたら、本当に彼女でしたか(爆笑)!いやあ、彼女は、こういう期待を裏切りませんねえ。

     タマモが美神さんに似たのは、影響も有るでしょうが、多分、地でもあるでしょうねえ(笑)。タマモと美神さん、何だかアノ二人って、似てましたし。
    リーマン(2004.11.10 18:21)】
  9. あのトラップを作った会長はホームアローンを見たな、間違いない!

    ヒャクメは姉とか師というよりはむしろ・・・・・・悪友か、同類みたいなもんでしょ。
    俺としてはヒャクメとジャンヌは準レギュ扱いして欲しい。
    水カラス(2004.11.10 18:54)】
  10. いかん、こんなヒャクメが可愛く見えました。
    ヒャクメも横島に惚れるんだろうか?
    ろろた(2004.11.10 19:26)】
  11. 〔レス返し〕
    どうやらヒャクメの登場に関しては、当然のように受け止められている様子。
    神族のくせに、えぐえぐ泣いていても、疑問に思われないとは、
    さすがギャグキャラとして生まれてきた存在だな。

    えう~、ちがうのね~。
    困ったときの最後の頼りとして生まれたキャラなのね~

    ・・・。神のくせに嘘を言うな。

    えぐえぐ。


    >D,さんへ
    あのトラップは、きっと趣味です。
    精神年齢低い? まあ、ヒャクメですから。

    >レイトニングサンさんへ
    わたし、ヒャクメって好きなんだけどな~。
    好きだからこそ、こういう扱いになってしまう・・・。
    本章では、原作よりは活躍させてあげたいんだけどな~。
    拾い癖というか、まあ、忠夫らしいスキルでしょう(スキルなのか?)
    ペガサスとは・・・・・・友好といえば、友好かな(邪笑)

    >悪魔君さんへ
    しゃべっちゃう可能性もありますし、
    おもしろそうだからこそ、秘密にしてみる可能性もありそう。
    魔女狩り・・・真っ先に本人が狩られそうだな・・・
    魔鈴はどういう扱いにしようか、迷っています。

    >ぴええるさんへ
    金ダライと一斗缶は、忘れてたな~。

    >ファルケさんへ
    見えても体がついてこない、というのは正しいのだけれど、
    彼女がいうと、説得力がない。ただのドジ。
    超加速・・・本人のためには教えておく方が良いけれど、
    話の展開のためには、隠しておく方が良いというジレンマ。

    >九尾さんへ
    誘拐? おお、言われてみれば・・・百合子さんが叱るわけだ。
    えぐ、とかは、ヒャクメにぴったりの気がしまして。
    そして彼女の場合、ギャルゲーではなくギャグ系です。
    ヒャクメと忠夫。良いコンビかも知れませんね、やっぱり。

    >紫苑さんへ
    扱いは悪いかも知れませんが、これでも可愛がっているんです、私なりに(笑)
    西条と横島のやり取りは好きなので、
    忠夫とは少し違う形で絡ませたいです。
    夏子の扱いは・・・わたしの作品の中では微妙です。
    どうするか、決めかねています。
    それに同年代への初恋とは別に、年上のお姉さんに憧れる時期もありますし。

    >リーマンさんへ
    良い味出しているキャラですよね。
    わたしも、タマモと令子は似ていると思います。

    >水カラスさんへ
    そうか! 書きながら、どこかで見た流れだと思ったら、
    そうかホーム・アローンか。
    わたしもジャンヌはヴァチカンから、ヒャクメは神界から、
    ちょくちょく遊びに来させたいです。

    >ろろたさんへ
    ヒャクメ、わたしも可愛いと思ってます。
    ヒャクメは惚れるのかな~。どうしよう。
    いい友人になりそうなのは、間違いないけど。

    ひかる(2004.11.10 20:12)】
  12. 弟属性というと……

    西条や鬼道が弟の取り合いをする野菜表記でうわまてやめry……
    AC04アタッカー(2004.11.10 21:03)】
  13. ヒャクメの、単なるドジっ娘を超えたヘタレさ加減が、いっそ清々しいというか愛しくみえちゃうくらいですな(笑
    偽バルタン(2004.11.11 05:04)】
  14. >AC04アタッカーさんへ
    そんな展開、書きませんよ~だ(笑)

    >偽バルタンさんへ
    ヒャクメ、ぜひ愛おしんでやってください。
    ひかる(2004.11.11 09:40/2004.11.11 09:42)】

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