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「横島育成計画05(GS)」ひかる (2004.11.04 22:42/2004.11.04 22:43)


GS試験も、すでに終盤に入っていた。






試験の内容は、それほど大差ないものの、
毎年微妙に変わったりする。

今年はいつものように、霊力の大きさで足きりをしたあと、

数人のグループを作って受ける試験があった。

内容はペーパー試験に近い。
ある霊障事件に対して、どう対処するかという課題である。

情報の分析と、知識に基づいた推測、
そして、自分と他のメンバーの能力を把握した上での、
対策を練って提出しなければならない。


四人程度が望ましいということで、
タマモ、冥子、令子の三人に加わったのが、
何の因果か、小笠原エミだったのだが・・・



「いい加減にしなさいよ、真っ黒呪術師!」

「あんたこそ、いい加減にするわけ。赤鬼娘!」



なんか、致命的なまでに相性というか、仲が悪かった。

タマモとエミは、わりと気があった。
実際、タマモがひとりでいたエミを誘ったのだし。

それにタマモと令子も、相性は良い。

なのに、エミと令子は最悪。



「血色の悪い肌。早死にしそうね?」

「あーら、黒い肌の美しさがわからないわけ?
 ふん、あんたこそ、将来シミとかできるわけ」

「しみ・・・。ない胸にシミとか言われたくないわね」

「胸は大きければいいってもんじゃないわけ。
 わたしのは適度に大きくて、形も良いわけ。あんたみたいのは垂れるわけ」

「ふん、負け惜しみ?」


「あ〜ん。なかよくしてよ〜、ふたりとも〜」

「お子様は黙ってなさい」
「お子様は黙ってるわけ」

「どっちもどっちじゃない?」

呟いたタマモにキッと二人の視線が襲う。

だが・・・

「「うっ」」

九尾の狐は男を籠絡して生きることが多い。
ゆえに、ある程度、年齢が過ぎれば、
そのスタイルは垂涎ものへと育つ。

(わたしよりは小さいけど・・・バランスが良いわね)
(大きい・・・それに腰は細いし・・・)

「と、とにかく、あんたなんかお呼びじゃないんだから
引っ込んでなさいよ、エミ!」

「お呼びじゃないのはあんたなわけ。
なんなら、今すぐにわからしてあげるわけ」

「ふん、決着つけてやるわよ」
「後悔するわけ」



致命的だった。

そのままではいつまで経っても終わりそうにない課題を、

「ぐす、仲良くしてくれないと、冥子、冥子、悲し〜」

「わ〜、ちょっと待つわけ。わかったわけ。降参なわけ」

冥子のお願い(?)と、

「いい加減にしないと燃やすわよ?」

「ちょ、ちょっと待った」

タマモのリーダーシップ(?)によって、どうにか解決にこぎ着けたのだが、
当然点数は低かった。


GSをするなら、
仕事柄、初めて会う相手と協力しなければならない場合も多々ある。
そんなときでも、うまく協力して解決に当たらなければならない。
そういった面も、しっかりと評価対象に入っていたようだ。

ぎりぎりで二次試験突破。

そして最終試験は、一日おいてトーナメント形式の実戦だった。









「はじめまして。あなたがタマモちゃんね」

「はじめまして。お世話になります」

六道家当主であり、六道霊能女学院理事長である六道舞子との対面は、
終始和やかに進んだ。

保証人になってもらったりするわけだから、
いろいろと聞かれるのだろうと思っていたのだが、
たいした話はしなかった。

お互い話したことといえば、
うちの娘はこんな子なんだけど、これからよろしくね〜、とか、
わたしの弟って、こんなに可愛いんですよ〜、とか、
そんな感じだ。

あとは、

「ところで、式神に関する資料とかって、少しもらえませんか?」

「式神? 興味があるの?」

「ええ。いろいろと試してみようかと思いまして」

「そう。でも〜式符を使った一時的な使い捨ての式とか〜、
 あるいは〜、召還形式の眷属とかなら別だけど〜、
 式神になると〜、そういう血族じゃないと難しいわよ〜」

「式神を宿らせるような影なら、扱えますよ?」

「あら、そうなの〜。だったら、大丈夫かしら〜」

という感じで、式符と陰陽や式神に関する資料をもらったりした。
バカ犬と違って、知識欲はあるし、研究熱心なのよ、わたしは。
西洋魔術とか錬金術は向かないけど、
東洋魔術や仙術なんかは馴染むはず。
わたしもまだ、発展途上なのよ。




その後は、冥子と、
冥子に泣きつかれて引っ張ってこられた、令子やエミとともに、
次の日、試験の続きがあることも忘れて、
きゃいきゃいと、騒いで過ごした。

女の子らしいというか、まさしく女子高生のような感じだったけれど、
けっこう楽しいものだった。
あのメンバーとなら、学校に行っても楽しく過ごせたかも知れない。

前は、随分と年下だったけれど、
今は何の因果か、同じくらいの歳に見える。
そんな素敵な偶然に、そっと感謝を捧げる。









そして翌日、トーナメント。

四人はうまくブロックが別れて、
順調に勝ち進んでいた。

っていうか、周りのレベルとの差が明確なのだ。
前試験の悪評価を吹き飛ばすくらいに。

結果、エミは符呪と祝詞で相手を封殺、
令子は神通棍でしばき倒し、
冥子は暴走させるまでもなく、式神を使い分けて効率よく片づける。


わたしが使うのは、扇だ。
半径が五十センチくらいの大きめの扇子。

それには氣を増幅する効果がある。

霊力をこめて扇げば、突風・暴風になるし、
イメージによってはカマイタチになる。
火気をこめれば、広範囲の炎上が可能だし、
扇自身で防いだり、あるいは閉じて短い棍のように使うこともできる。

わたしと相性の良い武器だ。

ちなみに、わたしにこれを勧めてくれたのが横島(故)だ。

高校の入学祝いにもらった特注品。
少し心配だったのだが、この時代でも召還できた。
持ち運ぶ必要のない便利なアイテムだ。

さらには、対忠夫用突っ込みアイテムとして、
ハリセン代わりに使える。




「ついに残り四人なわけ」

「この四人が残ったのね」

トーナメント表を見ながら話すのは、
勝ち残った四人であり、昨日からつるんでいる四人でもある。

「みんな〜強いのね〜」

ぽけっ、と呟く冥子だが、
実際のところ、霊力が一番でかいのは冥子だ。
殺生石で眠りにつく前は、わたしも成長して、
この三人併せたよりもさらに大きかったんだけどね〜。



「わたしの相手はタマモなわけ」

「わたしは冥子か・・・」

いやそうな顔をしながらも、どこか安心したような令子。
タマモの相手をするのは、ちょっと怖かったり・・・

「ま、主席はわたしって決まってるんだけどね」

「なに言ってるわけ。あんたじゃなくて、わたしなわけ」

「あ〜あ、直接エミをぶっ倒せないのが残念」

「わたしが次で負けると言いたいわけ?
あんたこそ、冥子に潰されないよう、せいぜい逃げ回るわけ」

「「ふんっ」」






とまあ、こうして、最後の二戦が始まるのであった。



準決勝 第一戦 小笠原エミ 対 葛葉タマモ

始め!



「あんたは、霊力の絶対量が多いから、まずは削るわけ」

数枚の符が、それぞれまったく別の方向からタマモに飛ぶ。


 ボウッ


が狐火で迎撃する。

「当たらなきゃ意味ないわよ?」

「当たらなくても意味あるわけ」

符が飛び、火が飛ぶ。

符が飛んで、燃え尽きる。

火が飛んで、符が止める。

互いの立ち位置を入れ替えつつ、隙をうかがいながらの攻防が続く。

回を重ねるごとに、タマモに飛ぶ符の数は多くなり、

さらに、全方位から軌道を変えて飛んでくる。



ふと違和感を覚えて、タマモは符を凝視する。

「そっか。文字は書いてあるけどほとんどはただの紙ね。
 霊力が込めてあって、効果があるのはほんの数枚」

「でも、どれがそうなのか、あんたにはわかんないわけ」

「こっちが一方的に霊力を消耗しちゃうのね」

「だから当たらなくても、意味があるって言ったわけ」

鋭くとんでくる紙は、風の抵抗を受けにくく、吹き飛ばすこともできない。
なんとなく、どれに霊力が込められているか感じ取れたとしても、
すべてを感知できている保障がないため、
結局すべてを避けるなり、防ぐなりしなければならない。

なるほど。最小限の霊力で最大限の効果か。






バサッと紙吹雪のように大量の符が舞い、そして襲う。


「触れたら、霊力を大幅に抑えるわけ」

「でも残念ね?」




符に覆い尽くされそうだったタマモの姿が霞む。




「本物はこっち」

すぐ隣で声がする。

「幻術なわけ!?」

 どむっ

回し蹴りを腹に喰らって吹き飛ぶエミ。
体術では絶対的に分が悪い。

「幻術で、居場所がわかんないなら、居場所に関係ない攻撃を使うわけ」



距離を取って、祝詞を唱える。

それは力ある言葉。
霊力が言葉にのせられ、
それが聞こえるものすべてを呪縛していく。
限定空間内すべてを蝕んでいくなら、どこにいようが、姿を隠そうが関係ない。



「でも、甘いわ」



広げられた扇に、霊力が膨大に注ぎ込まれる。

「はあっ!」

暴風が、エミの声を、
その祝詞を、呪文を、発生源へと押し返す。



「ッてことは、呪い返しなわけ!?」



自分が放った呪が、自分自身を絡め取る。

「くっ」

体は重く、霊力は著しく抑制される。






結界の外では、次の対戦者がのんびりと観戦していた。

「ふ〜ん、攻防一体か。良い技持ってるわね」

「でも〜、エミちゃんも〜、効率がいいわ〜」

「そうね。あいつは一対一の直接戦闘には向かないけど、
 その割りには、よくやってるわ」

「口げんかはしても、認めてるのね〜」

「誰があんな奴!」

次、試合のわりには、余裕だった。





明らかに動きが鈍ったエミに、

「悪いわね?」

ブン、ともう一度扇を振るう。

 ダン

突風によって結界壁に叩きつけられ、エミは静かに意識を失った。









準決勝 第二戦 六道冥子 対 美神令子




名家六道の一人娘と、
主席候補、注目株の天才少女の一戦。

いまいち、戦い方を定めきれず、攻めあぐねた冥子に対し、
終始、令子が一方的に攻めこみ、
そのまま終わるかに見えたが、
神通棍の一撃が冥子の頬にかすったとき、勝負は決した。


「令子ちゃんの意地悪ぅ〜」

 ちゅど〜〜ん

試合終了


実にあっけなく、かつ予想通りでもあった。






「う〜ん、ちゃんと昨日のアドバイスを活かしてるわね」

タマモが冥子になにを助言したかというと、
暴走したとき、周りのものすべてを壊してしまうの〜、
どうすればいいと思う〜
と聞かれて、

「とりあえず、泣く原因になった奴を睨みながら泣けば、
 全方位じゃなくて、指向性を持って暴走するんじゃない?」

などと、解決にならないようなことを適当に答えておいたのだが、

 どどどどどどどどど・・・

「いやぁああぁ〜〜」

十二神将は見事に、暴走しながらも令子を追い続けていた。

余計なものをあまり壊さなくなったのは良いが、
前以上に質が悪くなったような気もする。





そして決勝戦

葛葉タマモ 対 六道冥子




「タマモちゃ〜ん、わたしたちお友達でしょ〜。
 たたかいたくないわ〜」

「・・・・・・。わたしもよ」

「まぁ〜、うれし〜。同率一位ってダメなのかしら〜」

「がんばらなきゃ、舞子さんに怒られちゃうわよ?」

「それはいや〜」

はあ、本当に戦いたくないのはこっちだってのよ。



中途半端に攻撃すると、暴走。
つまり、一気にけりをつけなきゃダメなわけだけど、
そう簡単に攻め込めない。

最大風力なら、たとえ十二神将でも吹き飛ばせるんだけど、
霊力を多量に消費する上、冥子が大けがするかも知れないわ。
幻術を使おうにも、
冥子ならともかく、式神のなかには幻術では惑わせない奴もいるし。

結局戦法を決められないまま、



試合開始



さっきとは逆に、
冥子の十二神将がタマモを追いつめていくという、一方的な展開。

タマモはただただ、逃げ回っていた。

しかしだんだんと、隅に追いやられ、ついには、

「追いつめたわ〜、タマモちゃん。降参してくれない〜?」

「それはできないわ」

「そう〜、ごめんね〜。サンチラちゃ〜ん」

びりびりびり

稲妻が走り、タマモが倒れ伏す。



「ごめんね〜、タマモちゃん。みんなご苦労様〜、戻っていいわよ〜」

冥子の声に、十三の式神が、いっせいに影へと戻っていく。




「ん〜? あれ〜、じゅうさん?」

数が多いような気が・・・

ぽふんっと

狐のような姿をしていた式神が、冥子の目の前で人型になる。

「ごめんね。随分と卑怯な手だけど、痛くしないから」

「あれ〜???」

 ぽか

でこを叩かれ、冥子失神。

死んだふり幻術+式神っぽく変化。
ずいぶんと、卑怯な、
やった本人のタマモがへこむくらい卑怯な手ではあるが、勝利には間違いないのである。

良くも悪くも、命令に忠実という式神の特性を活かした戦法だった。

攻撃しろと言われれば、
幻術で姿をくらませようと、本体を追って攻撃するが、

戻れといわれれば、
たとえ目の前の、倒れた姿が幻術だとわかっていても、関係ない。
ただ戻るのみ。

隙をついた狐らしいずるがしこさを感じさせる一戦を最後に、
今年のGS試験は幕を閉じた。








〔あとがき〕
淡々とGS試験終了です。
タマモはもっと強いのですが、
できるだけ相手を傷つけないように戦って、苦戦した模様。
このあたり、横島の影響かも。

令子とエミには、順位差がつきません。
つまりは同率。
これでかえって、二人のいがみ合いは激化しそう。

そして、冥子の暴走がヴァージョン・アップしました。
めでたし、めでたし。

次回は忠夫が、またまた新たな能力を見せてくれます。
賛否別れるかも、ですが、お楽しみに。


△記事頭
  1. タマモは経験値がずばぬけてますからね〜。力は落ちててもこうなるでしょう。だいたいそんなにおちてるわけじゃなく充分トップクラスだし。そしてあの三人はずっと見てたから対抗策も練ってあるんですね。
    冥子ちゃんはさらに凶悪化しちましたね〜。元々あの三人の中で一番の実力を秘めてるでしょうしね〜。暴走した際周囲にいる人間を直接狙って暴れるようになったか〜。前は物とかも見境なく壊してたから、明らかに戦力が集中されちゃっとるわ。こえ〜。そして、そんな娘を結構自慢したいお母さんだったんですね〜。タマモの姉バカと波長があっとるよ。
    九尾(2004.11.04 23:08)】
  2. 指向性を持った暴走!!

    凶悪さが増したような気がしますが(^^;)
    まあ、オープンスペースでなら、有効性は増したんでしょうけどね
    菅根(2004.11.05 00:17)】
  3. 今回のタマモの武器って、ミカ・レイの姉貴が使ってたやつじゃないですか?
    横島(故)もにくい演出するじゃないですか。タマモのスリットを見て興奮してたんじゃないだろなw
    水カラス(2004.11.05 00:19)】
  4. ふむ、つっこみアイテムまで出てくるとは、それだけこれから横島が突っ込まれる場面が多くなるということでしょうか?
    しかし、原作から順位が変動しましたね〜。タマモ冥子の危険度を更に高めるなんてまたヤバイ真似を。
    タマモが式神の知識を仕入れてましたね。まだまだ色々知識を求めてるようですが、それらも横島の育成に活かされたりするんでしょうか?
    式神といえば、横島も意志を持つような高度なものであれば、人外にどこまでも好かれる性質からして結構合ってそうですよね。
    舞子に横島の自慢するのは色々な意味で危険そうな気がします。あそこの家系は本当に色々なことに巻き込んでくれますからね〜。とくに六道女学園と横島が関わるのはタマモにとってはかなり嫌な事態でしょう。
    レイトニングサン(2004.11.05 00:21)】
  5.  歴史が変わりましたねぇ・・・・・確か美神>冥子>エミだったはず・・・・でもこの世界はタマモ>冥子>美神orエミになったと・・・・
     この歴史修正はどうなるのか楽しみですねぇ・・・・・

     最後に!今回横島出番なし!
    D,(2004.11.05 00:23)】
  6. 指向性を持って暴走・・・・・・・・人間クレイモア?(ボソッ
    kuesu(2004.11.05 00:38)】
  7. タマモ姉、着実に実力を上げていってるみたいで…
    コレも横島君を想えばこそですか〜…護って上げられますからね。
    偽バルタン(2004.11.05 03:22)】
  8. 何だかんだとエミさんと美神さんの関係は変わりませんね〜。原作でもこんな出会いだったのかもしれませんね。しかし冥子ちゃん・・指向性を持って暴走・・。怖いな(汗)
    柳野雫(2004.11.05 04:38)】
  9.  指向性のある暴走…、SRWMXのゼオライマーのメイオウ攻撃を思い出してしまいました<汗>。アレもMAP兵器と単体用に使い分けられるし、威力も同じくトンデモナイものでしたし。
    ファルケ(2004.11.05 06:29)】
  10. 嗜好性指向性を持った暴走・・・・
    怒りの特攻式神ミサイル×12?
    生き残る可能性が更に減りましたね。
    ゼフィ(2004.11.05 17:24)】
  11. 〔レス返し〕
    タマモの卑怯な死んだふり作戦には、
    特に批判がないようで一安心?


    >九尾さんへ
    タマモ最強。これは当分、揺るぎない事実になりそう。
    でも失敗したり、ドジしたりするタマモも書いてみたいな〜。
    きっと可愛いでしょう。
    冥子には強くなって欲しいんですよね。
    本章に入った時、エミや冥子といったキャラにも、
    活躍してもらいたいし。その第一歩です、多分。

    >菅根さんへ
    凶悪さこそ、冥子の持ち味。
    その持ち味を、敵だけに味合わせてやろうという狙いです。

    >水カラスさんへ
    いわれて思い出しました。そういえば、確かに扇を使っていたような・・・。
    忘れていました。
    令子のボディコンと同じように、
    タマモは中華ドレス。これを標準装備にしたいな〜。

    >レイトニングサンさんへ
    忠夫に対して、突っ込みは不可欠。
    これから、突っ込まれるシーンも書きたいですね。
    もしかすると、突っ込まれるのは忠夫だけじゃなくなるかも。
    令子に突っ込んだりしたら、それはそれでおもしろそうだな〜。
    舞子との会話は、後への布石の役目もあります。
    予想通り、忠夫がなにかに巻き込まれるでしょう。

    >D,さんへ
    この順位変動も、歴史にうまく関わらせたいものです。
    主席じゃなかったことで、
    令子が精神的に成長したり、とか。
    過信や驕りが抑制されると良いですね。ちょっと謙虚になったり?
    忠夫出番なし。育成計画の初期はタマモ主役ですから。
    だんだんと、忠夫に主役が移っていくんです。

    >kuesuさんへ
    確かに、指向性地雷のような存在ですね。
    なかなか、おもしろい変化だと思いません?

    >偽バルタンさんへ
    タマモ姉、忠夫のためならなんでもします。

    >柳野雫
    エミと美神は、順位が着かなかったせいで、余計ライバル意識が燃えそう。
    冥子、確かに怖くなったかも知れませんが、
    泣きながら、相手を睨む冥子。可愛い気もしませんか?

    >ファルケさんへ
    冥子の暴走は、収束されたことにより、破壊力も格段に上がったでしょう。
    でも、自分が原因でない場合は、そばで観戦できるようになりました。
    これは、大きな変化である気もします。

    >ゼフィさんへ
    他の人は大丈夫。
    でも、冥子を泣かせた人は・・・ご愁傷様。


    ひかる(2004.11.05 21:38)】

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