▽レス始▼レス末
!警告!男女の絡み有り
18禁注意「辛抱たまらんの3(GS)」まちす (2004.09.17 14:35)
 最初に謝っておきます、ごめんなさい。

 自分で書いててなんですが、辛抱たまらなくなりました。
 Yu−san様のSSにも刺激を受けました、ビビビッ、っと。
 とゆーわけで、どぞ。



「辛抱たまらんの3」


「んんっ、こぉらっ…大人しく、んっ…きれいきれい、やんっ…されなさいってば」
「いやです。美神さんにも、んっ…気持ち良くなって…もらわないと」
「それじゃ、また、きもちいいこと、して」

 潤んだ瞳で見上げる彼女。
 そんな彼女に、力強く頷き返す彼。
 
 そのまま彼女を抱きかかえ、先ほどまで彼女が作業していた机に乗せて向かい合う姿勢にする。
 「きゃっ」と可愛らしい声を漏らした彼女と見つめあい、ついばむようなキスを繰り返す。
 じゃれあいながら、スカートに手を伸ばす彼。
 彼の両手がスカートの裾にかかったのを見ると、彼女はゆっくりと腰を浮かせる。

「あんまり見ないでよ」
「俺のはじっくり見たじゃないっすか」

 スカートがすっかりたくし上げられると、ブラとお揃いの、やはり黒のパンティが現れる。
 視線を感じ、太ももをすり合わせながら、パンティに包まれた大事な部分を隠そうとする彼女。
 彼は彼女に声をかけながら、膝を立たせ脚を大きく開かせて、M字開脚の形にしてしまう。

「…やっ、こんな格好、恥ずかしいわよ」
「こういうのも好きなくせに…って、こらっ! 美神さん、自分で弄っちゃ駄目ですってば」
「だってぇ……だってぇ、気持ち良く、なりたいんだもん」

 秘所に伸ばされていた彼女の手をとると、膝の裏へと導く彼。
 そうして彼は、先ほどまで彼女が腰掛けていた、椅子に座る。
 椅子に座ったことにより、大きく広げられた彼女の股間が視界いっぱいに広がる。

「うーん、すごい眺めだなぁ」
「自分でさせといて、何言ってんのよ!」

 余裕綽々の彼を、真っ赤な顔で見下ろす彼女。
 もじもじとお尻を振りながらも、手の位置を変えようとはしない。
 彼は彼女の太ももの内側に手を這わせ、優しく撫で上げる。
 そして、そのまま顔を股間に近づけると、匂いを嗅ぎ始める。

「…あぁ、美神さんの、女の匂いだ…」
「ちょっ、なっ、なにそんなとこ、嗅いでんのよっ!」

 まさか匂いを嗅がれるとは思わなかったのだろう、慌てて手を離し、彼の頭を押さえつけようとする。
 だが、彼は彼女の手を掴むと再び匂いを嗅ぎ続ける。

「ばかぁっ! へんたいっ! もう、やめてよぉ」
「はは、ごめんなさい。もうしませんから」

 再び潤みだした彼女の瞳を見て、彼はその行為を中断する。
 その代わりと言わんばかりに、今度は指で彼女の秘所を弄りだす。
 パンティの上から指先で秘裂のあたりをなぞり、指の腹で押したりする。
 染みが濃く大きくなり、うっすらと秘所全体がパンティに浮かび上がる。
 そうすると今度は、指で挟んでぷにぷにと弄る。

「うわっ! パンティすごいぐしょぐしょですよ。んー、透けて見えてるかも」
「やんっ…はあんっ…見ないでぇ…」
「見ないとちゃんと触れませんよ」
「…じゃっ、んんっ…そこ、いい…じゃあ、見ないで、はっん…触って…」

 わざと大げさに驚きながら、ヌプヌプと彼女の秘所を弄くる彼。
 待ち焦がれた秘所への刺激に、彼女は息も絶え絶えにあえぎ声を上げる。
 彼の指がクリトリスを掠めると、彼女の嬌声が一際大きくなる。
 愛撫を加える前からすでに濡れていたそこは、すでにパンティがその役割を果たさないまでに濡れている。

「美神さん、あんまりエッチなおつゆ、出さないで下さいよ」
「はっ、む、無理よぉ…き、気持ち良すぎてぇ…んっ…だめぇ」
「でももう、パンティから溢れちゃって、机、びちゃびちゃですよ」
「いいの、おつゆ…はぁんっ…こぼれても、いいから、もっとぉ…もっと、してぇ」

 彼は「それでは」と言いながら、彼女の脚を閉じさせる。
 そうしてパンティに手をかけ、ゆっくりと焦らす様に脱がしていく。
 今度もまた、力の入らない体ながらも腰を浮かそうとしていた彼女は、あまりのスピードの遅さに文句を言う。

「はっ、早く、脱がしてよぉ」
「でも、べったり張り付いてて、あそこから剥がれないんですよ」
「嘘ばっかり、そんな訳ないわよっ!」
「じゃあ、見ててくださいよ」

 ニヤニヤと笑いながら、彼女に答える彼。
 彼女は彼の言葉にのろのろと顔を動かし、自分の股間へと視線を動かす。
 そして真っ赤な顔で、はぁはぁと熱い吐息を吐きながら見続ける。

「ほらね、糸まで引いて、べったりでしょ?」
「…やだ、そんなに、やだ…」

 結局、彼女の視線が逸らされることがないまま、パンティが下ろされる。
 彼はパンティを両手で伸ばし、秘所に当たっていた部分を彼女の目に晒す。

「こんーなにぐっしょりにして、お漏らししたみたいですよ」
「…だって、ようやく弄ってもらえて、気持ち良いんだもん」
「湯気…は出てないか。けど、おつゆが垂れそうっすね」

 そう言いながら、濡れた部分に顔を近づける彼に彼女が声をかける。

「…匂いなんか、嗅いだら……私…何するか、わかんないわよ……」
「……………うす」

 すごすごとパンティを机に置くと、彼はもう一度、彼女に自分で脚を開かせる。

「また一段と、すごい眺めになったなぁ」
「だ・か・ら、あんたがさせてんでしょっ!」
「そのわりに素直ですよねぇ」

 彼の意地悪い言い方に何も答えず、彼女はそっぽを向く。

「かわいやらしくて、こういう美神さん、好きですよ」
「……ばか……」
「んで、かわいやらしい美神さんにお願いがあるんすけど」
「…なによ」
「かわいやらしく、おねだりして欲しいんすけど」

 この場には似合わない、にっこりと少年のような笑顔で、彼女にとってはとんでもない事をお願いする彼。
 パンティを脱いだ後は、ろくに愛撫もされず、恥毛をさわさわと撫でられていただけだった彼女。
 最初からどちらが勝つか、決まっていたようなこの勝負。
 それが分からない彼女ではない、諦めて口を開く。

「…私のあそこ、いじって…いっぱい、気持ちよくして欲しいの」
「んー、だめ。かわいいけど、やらしくないっす」

 彼女の言葉を一蹴する彼。そして、恥毛を撫でていた手も引っ込めてしまう。
 下唇を噛み、彼を一睨みして彼女は口を開く。

「……してっ……私のお○んこ、いっぱいいじって! 令子のお○んこ、気持ち良くしてっ!」
「うん、かわいやらしいっすよ、美神さん」

 彼女の二度目のおねだりに満足し、嬉しそうに頷くと、太ももにキスをする。

「はあんっ、違うのっ…やんっ…お○んこ、やっ…お○んこにしてっ!」

 彼女のおねだりに応え、彼は秘裂へと口付ける。
 そして、そのままじゅるじゅると大きな音をたて、おつゆを啜っていく。
 彼の責めに、膝を必死に掴み、髪を振り乱し耐える彼女。
 机の周り一帯に、彼女のオンナの匂いが撒き散らされる。

「ぷはぁっ、美神さんのおつゆ、飲んでも飲んでも出てきますよ」
「…はっ、やあっ…やめちゃ、だめぇ…もっと、舐めてぇ」

 顔を左右に振って悶える彼女を見上げながら、言葉をかける彼。
 その間も、指を秘裂に沈め、責めることも忘れない。

「すごいっすよ、美神さんのお○んこ。じゅぷじゅぷ音たてて、指、締め付けて」
「やぁっ、らってぇ…らってぇ…」

 ろれつの回らなくなった彼女を見ると、彼は彼女の秘所を掻き回していた指を抜く。
 そして、その手を彼女の顔へと伸ばし、広げてみせる。

「見てくださいよ、美神さん。ほらっ、俺の手、美神さんのおつゆで、こんなにべとべと」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」

 一時的に彼の責めが止まり、彼女は荒い息を吐きながら、ぼんやりと彼の手を見る。
 そんな彼女に、更に手を近づけながら、言葉を続ける彼。

「美神さん、お○ん○んだけじゃなくって、手の方もきれいきれいしてくださいよ」

 彼の言葉に返事を返すことなく頭を下げ、舌を伸ばしてピチャピチャと彼の手を舐め始める。
 すでに膝を押さえていない両手で、伸ばされた彼の手を掴むと、指を一本一本口に含み舐めていく。
 ひとしきり彼女に舐めてもらい満足したのか、彼は再び秘所に口を近づける。
 だが、先ほどまでのように舐める事はせず、フーフーとそこに息を吹きかける。

「ひあっ、はあぁん」

 彼のその行為に、我慢できなかったのかくすぐったかったのか、彼女は脚を閉じて彼の顔を挟む。
 そのまま両手で彼の顔を、自分の秘所に押し付ける。

「横島君っ! いっぱいしてっ! 令子のお○んこ、感じさせてっ!」

 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、彼は激しく顔と舌を動かす。
 彼女を焦らして苛めるような事は、もうする気もないのだろう。
 舌で秘裂を舐めあげ、鼻の頭でクリトリスを刺激していく。

「あぁっ…すごいぃ…お○んこ、気持ちいいのぉ…はぁっ」

 彼女は彼の頭を抱えていた両手を離すと、タプンタプンと揺れる自分の胸を鷲づかみにする。
 力いっぱい揉んだかと思うと、乳首を摘まんで刺激する。
 彼はその様子を見ると、彼女を絶頂へと追い詰めるべく、スパートをかけ始める。

「…やあっ、また…いくの、んんっ…いくのぉっ……もうっ、もうっ」
「美神さんっ、いいよっ、いってもいいですよ」

 そう言葉をかけると、彼はクリトリスを剥き出しにして、軽く歯をたて甘噛みする。

「ぐっ…んっ、いくのっ、もうっ…いっちゃうの…ふうんっ…あぁっ………いくぅっ!!」

 クリトリスを甘噛みされた瞬間、絶頂に達する彼女。
 背中を反らし、白い喉を見せて一瞬だけの硬直。
 そのまま背中から倒れそうな彼女に気づき、慌てて立ち上がる彼。
 彼女が崩れ落ちる前に支えることに成功し、そのまま優しく机の上に寝かせる。

 亜麻色の髪を机の上に広げ、満足げな表情で気を失っている彼女。
 力なく弛緩した体。けれど、ツンと立った乳首が艶かしい両乳房が、呼吸にあわせ上下に動く。
 そして、その投げ出された両足の間から、白く濁ったおつゆがこぼれる。

「……美神さん、こんなに感じて、ほんと、エッチになったなぁ」

 ごくりと唾を飲み込み、言葉をもらす彼。
 何度も射精し、うな垂れていたはずの股間の一物は、またそそり立っていた。
 その一物を握り締めると、彼女の秘所へと押し付ける。



 ――――宴は今、最後の舞台へ――――

 なかがき
 HAHAHAHA!!
 寸止めっ! これぞ寸止めっ!! イッツ ア スンドメ!!!
 ……ごめんなさい、引っ張りすぎですね。
 けど、最初から4部構成だったんで、予定どうりなんです。ほんと、すんません。

 と、ゆーわけで次回で最後です。ちゃんと本番もしますので、よろしければお付き合いください。
 …風俗の客引きかい…

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△記事頭
  1. 本番は次回ですか〜。エロくて最高ですv美神が淫語を連発してるあたり♪(淫語大好きv)
    紅蓮(2004.09.17 15:47)】
  2. かわいやらしい。素晴らしい言葉です!『かわいい』がなくなってはいかんですよ。
    特に嗅がれるのを死ぬほど気にするところはほんとにかわいやらしかったです。
    九尾(2004.09.17 17:28)】
  3. らぶエロなお話…良いですね〜
    にしても、横島君に可愛がられる美神さんのホント可愛い事。
    偽バルタン(2004.09.18 03:59)】
  4. 本番行為無しでここまでえちぃ展開に出来るとは、タダ者じゃないね♪

    >Yu−san様のSSにも刺激を受けました、ビビビッ、っと。

    ちょっとちょっと、知らない人が読んだら
    『ふーん、Yu−sanて奴はエッチなネタばかりやるんだ』
    と誤解するでしょー(汗)
    Yu-san(2004.09.19 01:24)】
  5. まちすさん、こちらでは初めまして。

    …濃いなぁ…どうしてここまで濃くかけるのか…羨ましい…(え)
    いや、自分の書くエッチは淡白すぎるような気がして…流石ですね、まちすさん!
    次が本番ですか…楽しみです…美神さんがどんな乱れ方をするのか(笑)

    >Yu-sanさん
    >誤解
    あれ、違うんですか?初めて読んだのが「奥様は、○○」だったら、誤解するひとも出そうですが、まあ、下に緑の作品があるから、大丈夫でしょう(爆)

    …すいませんYu-sanさん生意気な口叩きました申し訳ありません(エンドレス)
    (2004.09.19 01:42/2004.09.19 01:45)】
  6. 次回…か…

    ・紅蓮さん
     淫語プレイ、お好きですか。私も好きですw
     美神さんが言ってると思うと、さらに、ですね。

    ・九尾さん
     かわいやらしい、どこで聞いたか忘れました。私が考えたのではない…と思います。
     もっと色んな所嗅がせようかと思いましたけど、却下されました。

    ・偽バルタンさん
     美神さん、キャラ変わりすぎ? と思わないでもなかったりしてます。
     まぁ、いずれこんな関係になるでしょう、二人は。
     ……なるといいなぁ…

    ・Yu-sanさん
     わーい♪ Yu−san様に褒められたぁw …違う?

    >『ふーん、Yu−sanて奴はエッチなネタばかりやるんだ』

     ……私、誤解してたみたいです、Yu−san様のこと。
     自分は二つ下のSSしか知らないんですけど。エッチなネタばっかりなんですか? ○○だけじゃないんですか〜。
     まさか、

     熟女とか人妻とか首輪でワンワンとか、女性化とか、から…げふんげふん…

     とかじゃないですよねぇ?
     良識派のなら分からない世界ですよねぇ……筆頭さま
     
    ・明さん
     うす。ここでは、はじめましてです。

     話の流れでHシーンを書くとしたら、淡白に書くと思います、私も。
     ただ、今回は「エロだけでいいや」と思ったので、ワンプレイを長くねちっこく書いております。
     だから濃く見えるのかと…ってなんで言い訳してるの? わたし。

    >美神さんがどんな乱れ方をするのか
     失神させたままで終わったら、皆さん怒るだろうなぁ…やっぱ駄目だよなぁ…
    まちす(2004.09.20 12:43)】

▲記事頭


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