このSSは
・『ネコの居る生活』シリーズ『銭湯』編の番外…とゆーか補足、またはオマケ?みたいなものですので、銭湯編を呼んでから読むコトをオススメします。
・ギャグ少なめだった本編とはかな〜り雰囲気がかけ離れているような…ですので、気分を切り替えて、或は切離して別物としてお読み頂けると良いかも?
・注釈は念の為…えちぃのは期待しない方が…
・ひろ〜〜いココロでお読み下さい…
さて…
横島くんとケイくんとが、お風呂屋さんの男湯とゆう特殊な場所での激しいえっちに没頭しているまさにその時…
ひとりぼっちでほおってかれた、女湯の美衣さんは…?
ネコのいる生活:銭湯 女湯
「あ、きやふ…い、イ…いッひゃ…あ…ふぅん!!…」
男湯の方から、ケイの甘い喘ぎ声が聞こえてきます。
でも何かいつもと違う…
…必死になって抑えている様な…ガマンしてる様な…
とっても不完全燃焼な声です。
…ってゆーかお風呂屋さんでそんなコトしていーんですか?
横島さんてば大胆…
でも…横島さんとケイの他は誰も居ないみたい…ヒトの気配を感じません。
此方と…わたししか居ない女湯と同じ、貸切状態ですね…
…ま、なんでそーなってるのか大体の見当はつきますが…
ココに入る時何か違和感を感じました。
きっとヒトよけか何かの結界が貼ってあったに違いありません。
…もー間違いなく横島さんが犯人ですね。
…そこまでしてお風呂でケイとお風呂でえっちがしたかったんですか…
…流石…というべきなんででしょーか?
私にも言ってなかった位ですから…きっとケイにも秘密なのでしょう…結界の事は。
その上で、横島さんが『誰か来るかも〜』とかなんとかいって、ケイのコト脅かしていぢめているに違いありません。
…だからあんなに不完全燃焼な嬌声あげてるんですねー…ケイ…
気持ちは解ります。
…我が子ながら…困ったり泣いたりしてる時のケイのお顔はとぉってもカワイイですからね♪
…にしても…
ケイったらなんて羨ましい!
お風呂でシてもらえるだなんて…
…あのアパートにはお風呂なんてありませんからね…
私が横島さんとお風呂場で愛してもらうには、広いお風呂の有る家に引っ越すか、混浴の温泉旅館にでも行くかでもしないと無理ですからねぇ…
…でもどちらも今の横島さんの経済状態じゃあ夢のまた夢…
はぁ…
…結界を張ってるんだったら、私が男湯の方に行ってえっちしても良いと思うのですが…
横島さんはそーゆーのあまり好きでは無いみたいで…
何か『男湯』『女湯』に分かれてるってトコにヘンなコダワリとか…浪漫?…だとかがあるみたいなんですよね…私にはよく解りませんけど。
その点…ケイはオトコのコ…
横島さんと一緒のお風呂に入って、い〜っぱい可愛がってもらえるんです…今みたいに。
は〜…いいなぁ…
はッ!?
そうだわ!
この前みたいに横島さんにオンナのコになって貰えば…
ケイも一緒に3人揃って女湯に入って…
いえ…ダメですね…
横島さん…アレ以来私の前でタダヨちゃんになるの嫌がりますから…
理由は簡単です…
実は、以前横島さんの文珠を使って、彼にオンナのコに…タダヨちゃんになってもらってえっちシタコトがあったんですが…
…私…ついついヤりすぎちゃったんですよねェ(笑
だってぇ…タダヨちゃんてばあんまり可愛いんですもの…
私ってば…ついついケモノの本性っってヤツに火がついちゃって…自分で止められなくなっちゃったんですよ…
…おクチも、アソコも、お尻のアナも…
首筋も、腋も、お臍も、内腿の窪みも、膝裏も、足裏も、挙句手足の指の間まで…
……でも、お鼻の孔やお耳の孔は…流石にやりすぎだったかしら…
…兎に角、文字通りタダヨちゃんのカラダ中全部…余すトコ無く、もー手加減無で思いっきり嬲りまくって蹂躙し尽くしちゃったんです♪
掌、指、舌は勿論、あそこも…キバもツメも…シッポまで、私の全部を使って。
えぇ、そりゃもーみっちり!じっくり!!徹底的に!!!
きすまーくとか歯形とか…引っ掻きキズとかも…
私の“所有印“をいっぱいつけちゃいました…♪
タダヨちゃんってば、最初から最後まで休む事無くずぅっとイキっぱなしで…
泣いて喚いてお漏らしまでしちゃって…最後は失神しちゃったんですよ…
…カワイかったわ…(はぁと
オマケに次の日、足腰立たなくなっちゃってましたからねぇ…
…ま、私も後で元に戻った横島さんから、キツ〜いオシオキされて…い〜っぱい哭(な)かされちゃいましたけどネ♪
…あの時はホント凄かった…千切れちゃうかと思いましたもん…
ゾクゾクッ…
…あぁ…思い出すだけでじゅん…ときちゃいます。
「あがぁっ…イイッ…
キモひイイよぉ…
もっろ…もっろぉ!」
…あらあら…なんだかスゴイ声が…
どーやら結界のコト、ケイにばらしちゃったたみたいですね。
あのコったら遠慮無に、いつも以上にモノスゴイ声で哭いてます。
…コレは完全にタガがはずれちゃってますねェ…
しかも、ばっしゃばっしゃとゆー水音に混じって、
グチャグチャとかずぬすぬとか…肉と肉とが擦れ合いぶつかり合う音まで聞こえてきます…
横島さんもいつも以上に激しいみたい…
…あぁ…ホントにスゴイ…
ケイってば…あんなキモチ良さそうに大声出して…
横島さんにいっぱい可愛がってもらってるのね…
もぢもぢ…
あ…だめ…ガマンできない
腰の奥がじぃんと痺れてきました…
あ…や…手が勝手に股の間に…
くち…くちゅ…
ん…あ…と、止まりません…
「…あにゃぁっ
あ、イ、イク…いぐぅ…!!!!」
…うわぁ…
ケイったら…なんていい声で哭くんでしょう…
…ん…わたしも横島さんに思いっきり哭かせて欲しいです…
………
おや…?
…静かになりましたね…
どーやらケイが失神しちゃったみたいです。
ぐちッ…
あ…あ…でも…でもまだ私は全然おさまりません…
オマケに指だけじゃ物足りなくて…全然イくコトが出来ません…
もぅっ!
横島さんてば…ヒドイです!
私が聞いてるってコト知っててケイとふたりだけで愉しんで…
息子と愛しいヒトとが、激しく絡み乱れる声をBGMに…
淫らな想像に火照った身体をひとり慰める私…
…なんだかスゴク寂しくて惨めなんですけど…(泣
…許せません…
…コレは許せませんねぇ…(怒
こーなっったらおウチに帰ってから………うふ♪
……覚悟しててくださいね?…ケイ♪横島さん♪♪
「あ…あぁんっ…♪
ひ、ひあぁぁッ…にいちゃぁっ…v」
…って…え?
ま、まだヤるんですか?第二ラウンド開始ですか!?
…わ、わたしは?
もしかして忘れられてる!?
そ、そんなぁ!
…終っとこ…
後書とゆーなの言い訳…
しょーも無いネタですいません…(汗
女湯でほっとかれて、ひとり悶々とする美衣さんの独白…
本編に組込めなかった美衣さんのお話(…といえるのかコレ?)です。
とはいっても可也最初の段階からこーゆー風なカタチに…
…本編は横島君によるケイくんいぢめに撤し、美衣さんは別に番外編的に…
する事は決めていたのですが。
あんま深く考えず勢いに任せサクサクッと書きましたので、中身が可也メチャメチャですが…
因みに、美衣さんとタダヨちゃんがどんなぷれいをしたのかとか、横島君のオシオキがどんなんだったかとかは、皆様で各自脳内保管して頂きたい(爆
……一応、オシオキの方はぷれいのネタはあるのですがね…
こんなんでも、突っ込み、ご指摘など頂けると幸いです。