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!警告!インモラル、ダーク、男男の絡み有り
18禁注意「ネコのいる生活:銭湯 そのさん(GS)」偽バルタン (2004.09.14 04:27)
このSSは
・『ネコのいる生活』シリーズの『〜:銭湯そのに』の続きにして銭湯編 の完結編です…故に先のヤツを読んでないと解らないかと思います。
・この『ネコの〜』シリーズのケイは、『オンナのコ』みたいにカワイイ『オトコのコ』です!
・長いです。
・広い心でお読み下さい。







視界には入ってはいるけれど、『それ』を認識してはいない。
眼に写ってはいるけれど、『それ』が見えているわけではない。

奇妙な、矛盾しているかに思えるこの行為。
しかしそれは、常日頃、多くのヒトが特に意識もせずにしている…
実は特別でも何でもない…極々普通で当然の事。

例えば、『それ』はヒトが歩く道端に転がっている単なる石ころ。
『それ』は確かに存在し、歩く者の視界の端にも写っている…
しかし『それ』を気に留める者等まず居ない。

横島忠夫が、改良の末に文珠で造りだした特殊な結界が、正しく『それ』にあたる。

バリアの如く障壁を成し、外部との接触を断つのではなく…
また、透明化・幻像・擬態等、視覚に訴えての誤魔化しや隠行でもない。

…第一そんな結界などでは、余計に人目を集めてしまう。


その結界は、ヒトの意識に作用する。
ヒトの認識に作用する。

『それ』が見えるけど見えなくなる。
『それ』を“正しく”認識出来なくなる。

例え、眼に映っていようとも…
側を通る者は、『それ』に見向きもせず、気にも留めず、意識する事も出来なくなる。
例え『それ』自体を目的に近づいて来ようとも…
近づけば『それ』は意識の外へとズレ、瞬間アタマの中より消えうせる。

まるで『それ』が道端に落ちているただの石ころであるかの様に…
何でもない風景の…いや単なる背景の一部であるかの様に…
早い話が目立たなくなる…いや、存在感が全く無くなってしまうのだ…認識出来無くなる程極端に。

『認識阻害結界』…とでも名づければよいだろうか?

今…横島とケイとが睦みあっている銭湯には、そんな結界が張られている。
この結界ある限り、他の客が入ってくるなどと言う事はあり得ず、またそれを不自然に感じる者も存在しない…
結界内の彼ら以外は。

…因みに、銭湯の番頭さんは、文珠にて「安/眠」中…
…帰り際には「忘/却」を使用する予定…


全ての事を知っているのは、横島忠夫ただ一人だけ。
ネコ達には知らせていない……勘の鋭い美衣さんは気付いてるかもしれないが。

なぜならば…






ネコのいる生活:銭湯 そのさん





男湯の真ん中にある一番大きなお風呂の中には、縁の所にジェットバスや弱電版がついてるところがある。
オトナのヒトはコレで、肩とか腰とかをマッサージするんだ。
でも、ジェット水流も、電気も、しゅわしゅわぴりぴりして、くすぐったくて少し痛くて…
…ボクはちょっと苦手かな。
でもにいちゃんが言うには、どっちもとても弱くしてあるみたい…ボクみたいな小さなコが一番入ってくるお風呂だからって。
因みに、奥のサウナとかの方には、本格的な電気風呂や、ジェットバスが別に作ってあって、こっちの方はとても痛い…



「…準備はイイか?ケイ…」

「…う…うん…」



今ボクは、そのジェットバスのある箇所のスグとなり…
お風呂の中にある段差…そこに腰かけたにいちゃんの足の上にいる。

息がかかるくらいの距離…にいちゃんとお顔とお顔を向かい合わせて…
にいちゃんの首に手を回して…お腹のトコロに両脚を絡ませて…
ボクはにいちゃんにしがみ付くようにして抱きついている。

にいちゃんは、辛くないように、ボクのお尻の下に手を回して支えてくれてる。

まだカタいまんまのボクのモノは、にいちゃんとボクのお腹の間にはさまれてる。
…チョッと狭い…

そして…お尻のスグ下には、がちがちになったにいちゃんの…
あ…あたってる…あたってるよぉ…
触れたり離れたり…先っぽが孔の周りをつんつんと突いてる…

お湯はちょっと熱い…
けれど、にいちゃんに言わせれば、こんなのはまだまだ『ぬるい』んだって…
…ボクもかあちゃんも熱いの苦手だからそう感じるのかなぁ…



「…ケイ?ちゃんと身体のチカラ抜けよ?」

「…ん…」



毎回のコトだけど、そんな風に言われると
…あぁ…ボクのコトを心配してくれてるんだ…
って、とても嬉しくなる。

…大丈夫だよ…
入れようにも、もうさっきからぜんぜんチカラが入らないし…



「…じゃ…挿入(い)れるぞ…」



お尻の下のにいちゃんの掌にチカラがこもる…
ぐにぃっ…て形が変わっちゃうくらいに強くつかまれて、左右に拡げられる。
…一寸痛い…

カラダが少しだけ上へと持上げられて…
そして…


ずぬぅッ…



「ぎひっ…」



それは杭が突き挿さってきたみたいな…圧倒的な感覚。


にいちゃんのおちんちんが…
ボクのナカに…


ず…ずぐ…ぶちゅぅ…
ゆっくり…ゆっくり…お尻の孔を押し広げて…
お腹の中の、奥深い所まで…にいちゃんのモノが“入って”くる…
普段とは違う…おトイレする時何かとは逆の感覚…
普通じゃない感覚…



「ひ…あふ…」



太くて…カタくて…
そして何よりも…スゴク、スゴク熱い…
まるでお腹の中が燃えてるみたいな…
お湯の熱さなんて問題にならない。

ばちんッ…
カラダが硬直する…

ボクのおちんちんの先っぽが、にいちゃんのお腹に擦れてぢりぢりする。


お尻の孔を、にいちゃんのぶっとい肉の棒でいっぱいに埋められた、苦しいほどに窮屈な感じ…
でも…
…ボクは…この感じが大好き。
だって…



「…ひぃ…あが…」

「よし…根元まで入ったぞ…」



びくん…びくん…
お腹の中で、にいちゃんのが脈打っているのを感じる…

…あぁ…
ボクは今…にいちゃんと繋がってる…
ひとつになってるんだ… 

それはとても心地良くて…
とても幸せな…


一瞬…アタマの中からにいちゃん以外の全部のコトが消えてなくなる…


きゅぅう…
首に回した手にチカラを込める…
にいちゃんの首筋に噛り付くみたいにして…ボクは頭をすり寄せる…



「…あ…ひ…
に、にいちゃ…にいちゃあ…」



でも、そんな幸せは長くは続かなかった。



「そら…と…!」



次の瞬間…
お腹の中が引っ張られる感覚。



「にゃッ…あ…おぉぉぉ…」



ずりゅ…じゅぼぼぼ…
お尻の孔から、にいちゃんのモノが引き抜かれる

お尻がめくれて、おちんちんのカサの部分で、中をごりごりと引っ掻かれる…
あ…あ…
お腹の中身を…全部引き摺り出されちゃうみたい…


ずる…ずぬるる……
ぐぶ…づぷぷぷ…



「あ…が…はひぃ…」



身体が上下するたび、ばちゃばちゃとお風呂の水が激しい音を立てる…
でも…ボクの耳にははっきりと聞こえる…
ボクのお尻の孔と…そこを出入りする、にいちゃんのおちんちんが出す、とってもイヤらしい音が。

づぶぶぶ…ぐぢゅ…
じゅるる……ぼちゅ…
挿し込まれる。
引き抜かれる。

段々と…早く、強く、激しくなってゆく、その動きの繰り返し。
いつもなら…アタマの中を真っ白に…
ボクの意識を一番高いトコロまでトばしてくれるそのリズム…

だけど今日は…そのリズムに身を任せるコトが出来ない。



「あぁ〜…あぁぁ…」



だって…



「ほらほら…どうした?ケイ…
ガマンは身体によくないぞ〜?
いつもみたく、イイ声で哭(な)けよ♪
外の皆にも聞こえちゃう位に…な…」



やだ…やだよぅ…

誰かに見られちゃうかもしれない…
もう誰かに聞かれちゃってるかもしれない…
こんなトコロで…こんな時に…
にいちゃんにいぢめられて…
なのにスゴク…スゴクキモチイイだなんて…

…それを認めてしまったらボクは…

何だかホントにオカシくなっちゃう様な…
ホントにダメになっちゃうみたいな…

そんな気がして…


…それが…

ぼぢゅ…ぼぢゅ…
ばぢゅ…ばぢゅ…
今、カラダ中で感じている快感ですらも、拷問に思えてしまうほど…ボクのコトを苦しめる。



「あぁっ…あああぁッ…
あぁぁ…」



アタマの中がグチャグチャになる。
ぽろぽろと、涙が零れてしまう。



「うあ…ひ…あ…あぁぁ…」

「あちゃ〜…
ちっといぢめ過ぎちまったみたいだな…」



ぢゅぱ…
あ…
にいちゃんが動きを止めた…
そして…

ぎゅうう…
ボクの背に手を回して思いっきり抱きしめてきた…

にいちゃんの身体…あったかい…
とくとく…
ぴったりと重ねた肌を通して、にいちゃんの心臓の音を感じる。
その音が…混乱したボクのアタマを落ち着かせてくれる…



「ゴメンな…
チョッとやり過ぎた…お前の困った顔があんまりカワイイからさ…いぢわるしちまったんだ…」



優しい…とても優しい声…

さっきまでの『ご主人さま』じゃない…
いつもの大好きな…ボクのにいちゃんの声…



「大丈夫だよケイ…
ちゃんと手は打ってるから…
ココには誰も来たりしないし…向うにだって美衣さん以外は誰も居ないよ…」



ナニを言ってるの…?
誰も来ない…?
誰も居ない…?



「にゅ…にゅあぁ…
…ほんろ…にィ…?」



舌がうまく回らない…
にいちゃんの温かさと、優しい口調が…
ボクのココロを鎮めてくれる…



「ああ…ホントだ。
だから…思いっきり叫んでも大丈夫だ。
いつもみたいに…狂っちまうくらい乱れて良いんだよ…
別に美衣さんには聞かれたってイイだろ?」

「あ…あ…あぁぁ…」



目の前が滲む…
新しい涙が零れ落ちる。
…それは、安心と嬉しさとが入り混じった温かい涙…





そして…ボクは…











「あがぁっ…イイッ…
キモひイイよぉ…
もっろ…もっろぉ!
お尻のアナ…ゴリゴリってひてぇッ!」



恥しい台詞…
ケダモノみたいな叫び声…
開きっぱなしのボクの口…舌を突き出し、だらだらと涎をたらして…
涙もとまらない。
……ハナミズもでちゃってるかも…

ばぢゅんッ…ばぢゅんッ…



「イイぞケイ…
そらッ…思いっきり哭けッ!」



さっきまでとは違う体勢…

にいちゃんに背中を向けて、両脚を抱えられた…
まるで、赤ちゃんがお母さんに“しーしー”って、おしっこさせられるみたいな…
そんな恥しい格好で、ボクはにいちゃんに貫かれている。



「あがぁっ!ひゃううんっ!!」



ぶづぅっ…ぶづぅっ…
ぎゅぽ…ぎゅぽ…
根元まで深く突きいれられる。
先っぽギリギリまで引き抜かれる。

先よりもずっと激しく、にいちゃんのおちんちんが、ボクのお尻を出入りする…
お腹の中をメチャクチャに引っ掻き回される。


ボクは…思いっきり、このリズムと快楽に何もかも全てを任せられる…
もう…他には何にも考えなくてもいいんだ…



「はがぁッ…が…あ…
に…あああぁ…」

「ぐぅ…締ま…」



ボクの背中とにいちゃんのお腹に挟まれたシッポが越すれる度に、背筋にぴりぴりしたものが流れる。

ぎゅぅぅぅ…
ボクのお尻のふくれっつらが、にいちゃんのおちんちんを咥えて離そうとしない…いっぱいチカラを込めて、ぎゅうぎゅうと締め付ける。
もっともっと…たくさんキモチよくなれる様に。



「あきゅ…ッ?」



にゅぐ…
いきなり…
足を抱えていた腕をずらして…にいちゃんの右の掌がボクのおちんちんを握り締める。
ボクのソコは一度シャセイさせてもらったのに、ずっとカタいままで…
ううん、さっきよりもずっとカタく大きくなっている。



「に…にいひゃん…?
ナ、ナニ?」

「っと…
ナニって…オシオキだよ。」



ぐりっ…
驚いたボクには構わず、お尻の孔で繋がったまんま…にいちゃんがボクごとカラダの向きを変える。
ずんっ…
って、お腹の中に衝撃が走って…思わず『あうっ…』と声が漏れた。



「んじゃ…イクぞ〜♪」

「え、え、え…?」



ゴボボボボボ…
変えた向きの先にはジェットバスが…
そしてにいちゃんは、ぼこぼこと泡を立てるその激しい水流に…
握ったぼくのモノをさらした。



「あ…にぎゃあぁぁぁぁ!?」



じゅわわわわわ…
弱く設定してあるっていうけれど…そのジェット水流はコリをほぐすマッサージのためのもの…
激しい水の流れが、勃起したボクのおちんちんに叩きつけられ、強烈に刺激する。

絡みつき、撫で回され、揺す振られ、扱かれ、捏ねくりまわされ、揉みしだかれて…
全部を同時にされてるみたい。
…その水の愛撫は、今までに味わった事の無い不思議な感触。
そして…



「う…ぅあ…
うにゃあぁぁぁぁあああッ!!?」



…痛い位のキモチよさ。
びんびんにカタくなったボクのおちんちんは、もう其れだけで弾けちゃいそうになる。
物凄い快楽の電気がアタマにばしんと叩きつけられる。

腰の奥がぎゅんぎゅんっとなって…おしっこを限界までガマンしたときみたいな、そんなもどかしさがボクを襲う。

あぁ…またイっちゃう…

でも…



ぎ、にぃあっ!?
に、にいちゃあん、やぁ…」



ぎうぅ…
ダメだった。
今度は、そのもどかしさをを吐き出させることが出来なかった…

何故なら…
にいちゃんが、おちんちんの根元をおさえて、爆発寸前のミルクをせき止めてしまったから。



やぁぁっ…!
にいちゃあ…や…
許して…許してぇッ…
お…願…ひまふぅ…」



とても切なくて…
とても苦しくて…
ボクは必死になってお願いする。
でも、にいちゃんは許してはくれなかった。



「ダメだ、ガマンしろケイ…コレはオシオキなんだからな♪
さっき言ったろ。
もー忘れちゃったのか?」



ぢゅぼんッ…ぢゅぼんッ…
言いながらも、兄ちゃんは腰の動きを止めない。
…さっきまでよりも強く、激しく…ボクのお尻を突き上げる。



「うあぁッ…
あぁッ…は…あぎ…ぁッ…」



ぐぼんっ…ぐぼんっ…
お尻を強烈に抉り抜かれ…
じゅぼぼぼぼぼぼ…
弾ける寸前のおちんちんを激しい水流で犯されて…

ボクの中で、切なさともどかしさとがどんどんと溜まって大きくなっていく。
でも…ボクはソレを射精(だ)すコトを許してもらえない…

キモチイイけどとっても苦しい…
苦しいけれどスゴイ快感…

もう…アタマもカラダもめちゃめちゃになる…



「あがぁっ…あ…ぎ…
も、もぉらめぇ…だ、出させて…ださせてぇ…
にいちゃあ…」

「ぐ…コッチもそろそろ……
だ、射精(だ)すぞケイ…
オマエも一緒に…思いっきり…」



限界。
そして待ちに待った瞬間。

ぷく…
ボクの中でにいちゃんのおちんちんがぶわっと大きく膨らんだ…

ぎちぃっ…
にいちゃんのが千切れちゃうんじゃないか思う位、ボクのお尻の孔が引締った…

くち…
ボクのおちんちんが、兄ちゃんの手から解放された…


そして…



「…あにゃぁっ
あ、イ、イク…いぐぅ…!!!!」

「くうッ…ぁ…で、射精(で)るッ…」



ぶびゅぅっびゅぐ…びゅぐ…
びゅるぅっ…ぴゅるぅっ…
ボクのお腹の中で何度も何度も弾けるにいちゃんのおちんちん…
焼けるように熱い…
ごぼんごぼんと、ナカにぶちまけられた、どろどろの灼熱の塊が、ボクのコトを満たしていく…

びちゅ…びちゅぅっ…ぴゅ…ぴゅる…
ちゅるぅっ…ぴくん…ひくん…
激しい水流の中爆発し、ミルクを垂流すボクのおちんちん…
キリ無く弾け続け、限界まで溜めこんでいたモノを残らず全部吐き出させる…
おしっこをする孔がひりひりと痛い…
なんか…前にプールでお漏らししちゃった時…ううん、その時よりも、もっともっとずぅっとスゴイキモチよさ…



「あ…ふぁ…ひ…
に…にいちゃん…」



がくん…がくん…
ボクは身体を仰け反らせて痙攣する。

ぱぁん…
もどかしさとか…切なさとか…ボクの中にあった全部が脳天を突き抜けて爆発していった…そんな感じ。
ナニもかも全部真っ白になる…
ボクが消えてしまう…一瞬そんな錯覚すら感じる…



「…ケイ…」



絶頂の後の心地良い感覚…
背中に感じる、にいちゃんのあったかな感触と優しい声…

それが…意識が遠くへと投げ出される前に、ボクが感じた最後のコトだった…













どれ位気絶してたのかな…



「…ケイ…どうだ?
落ち着いたか?」

「…う、うん…
も、もう大丈夫だよ、にいちゃん…」



ボクは今にいちゃんに抱きかかえられている…
向かい合って…
繋がったまんま…

…スゴイ…
にいちゃんのおちんちん、まだカタいまんまだ…
ボクのお腹がたぷたぷってする位いっぱいいっぱい射精してるのに…

…でもボクのおちんちんもそう…二回も射精したのに全然しぼんでない…



「うわぁ…あんなにいっぱい出したのに…ケイのおちんちんまだ元気じゃねぇか?」

「に、にいちゃんだって…」



こつん…
おでことおでこがくっつけられる…
鼻と鼻とがくっつく位のすぐ目の前に、優しい表情のにいちゃんの顔…



「なぁ…ケイ…オマエの顔見てたら…
何かまたムラムラ〜っと来ちまったんだが…
…またシてもいいか?」

「……ヤダ…
…って言ってもスるんでしょ?」


「「………」」


「く…ククク…」

「ぷ…ふふ…」



ちゅ…
あ…不意討ち…
唇に…にいちゃんからの軽い口付け…
さっきまでしていたコトを考えると、何でも無い様なコトだけど…
何だかとっても恥しくなった。
顔が自然と熱くなる…



「ケイ…」

「にいちゃん…」



そうして…ボクはまたにいちゃんにいっぱい可愛がってもらった…






「ところで、にいちゃん…」

「ん?なんだ、ケイ?」

「…かあちゃんの方は…」

「………あ……(汗)」





……終…?…










後書…という名のいい訳とか。

漸く本番、そして終了…
長い…その上途中だれ気味とゆーかテンポが何かヘン?
…無理せず二つに分けたほうが良かったかも…

人払いは、結局は何の捻りも無く結界を張ってただけでした…

くどい上によくわからん冒頭の結界の解説とか、
ケイのココロの葛藤とか、
横島君のいぢめッこぶりとか、
割と気合を入れた割には、長さも描写もダメすぎるジェットバス責め(笑)とか…(もっとねっちり書きたかった)…
終わり方とか…
結局本編に入れられなかった美衣さんとか…etcetc…

不満は残りまくりですが、コレが今の精一杯…(汗
…もっと精進します…

こんなんでも、突っ込みとかご指摘とか頂けると嬉しいです。



追記:宜しければオマケもお楽しみ下さい。






オマケ…



…ヤりすぎちゃった…
だってェ…何か今までに無いくらい興奮しちゃって…キモチよくって…
…ボクもにいちゃんも止まんなかったんだもん…

それに…ジェットバスとか……あと電気風呂もスゴかったぁ…
にいちゃんてば良くあんなこと思いつくなぁ…
……クセになっちゃたらどうしよう…


…お風呂を出る頃にはすっかり腰が抜けちゃって…
立てなくなったボクは、帰り道はにいちゃんにおんぶしてもらわなきゃダメだった。
にいちゃんもヘロヘロになってたけど…


お外で待ってったかあちゃん…
…怒ってたなぁ…(汗
ボクもにいちゃんも、一生懸命謝ったんだけど…
…おウチに着くまで、かあちゃんはずぅっとむすっとした顔をしてた。

……ひとりだけのけ者にされて寂しかったんだね…
ごめんなさい…ボクとにいちゃんだけで愉しんで…

でも…すねた顔のかあちゃんは、なんだかちょっぴり可愛かった。





…ホントに終り…





△記事頭
  1.  い、石ころ帽子ですか!?この結界!!!!
     でも最後まで美衣さんの参加は無しだったと・・・・・
     でもいじける美衣さん・・・・明後日の方向むいてるけど・・・・鎌って欲しくてこちらをチラッっと見るも、目が会うとプイッ!って目をそらす・・・・
     結構可愛いかも・・・・・
    D,(2004.09.14 09:28)】
  2. 冒頭の横島の行動でどれくらい横島が本気かわかったような気がします(汗
    …文珠どれだけ使ってんねん、おまえ(笑)

    けど、そこまでやるならやっぱり美衣さんも仲間に入れてあげないと(笑)
    そして親子どんぶり〜<マテ
    朧霞(2004.09.14 11:29)】
  3. 石ころ帽子の結界は半ば予想できましたね〜。一番便利ですから。でも店の人に『安眠』だけでなく『忘却』までやるあたりに愛を感じます。寝てる間に聞こえた声だけですら覚えていさせたくない。すげえ愛してますな〜。
    ジェットバスのところで俺はようやくわかりました。男の子のよさを!!!出される気持ちと出す気持ちを同時に味あわせてあげられる至福!!!しかもケイにいたっては前と後ろにかわいいしっぽが一本づつ−−−−!!!!
    いつかはケイのを美衣さんにいれてケイに横島のをいれるなんてプレイも見てみたい!!!美衣からすれば横島に間接的にいれられてる錯覚ですよ〜。直接的には『そこ』から生み出した相手が入ってきてるんですしね〜♪なんって倒錯的なの〜〜〜♪♪♪
    九尾(2004.09.14 12:33)】
  4. とりあえず、お客さんの来なかった銭湯の経営者に謝っとけ。
    しかし美衣さんの乱入は無かったか…ケイのみでいったのは潔いと思うけど、ちと残念。
    MAGIふぁ(2004.09.14 21:02)】
  5. これで番台さんがいつのまにかヒャクメにすり替わっていればパーペキ!(違う

    それはともあれケイが・・・可愛すぎっ。うちの実家のバカネコと交換してほしいっす。

    お尻の可愛がり方とかうまいなぁ・・・経験者ですか(ガスゴッスンッ!!

    いかんっ、負けるわけにはいかんっ。いや私の宿題SSお題に「菜」と「ケイ」もあるんで・・・さてさて偽バルタンさんの天然ジュン生超エロエロショタベジタを超えることなんざ、チェリーでピュアな私には不可能でしょうけど
    カラカッタの村(2004.09.15 00:30)】
  6. レス有難うございます。

    D,さま…
    >石ころ帽子…
    じつはそーだったりします。
    …あのネタ使い勝手がイイですよね。

    朧霞さま…
    エロに関していえば、彼はいつだって120パーセント本気です!(笑

    九尾さま…
    ケイをオトコのコに設定した以上、実の親子での近親相姦ネタは外せません…とゆーかやるつもりです。
    ……予定は全く未定ですが(汗

    MAGIふぁさま…
    美衣さん不参加は、可也最初の段階から決まってました…で、別のお話でフォローすると……
    …でもいざ書いてみたら全然フォローになってないかもです(汗

    カラカッタの村さま…
    有難うございます。
    お風呂屋さんならでは…のネタでいぢめてみました…イマイチですが。
    カラカッタの村さまのショタネタ…物凄ぉく期待して待っております!!
    偽バルタン(2004.09.15 22:47)】

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