▽レス始▼レス末
18禁注意「奥さん満足?No1(GS)」トンプソン (2004.09.14 00:51)
  まちすさんの説明文を勝手に引用して、 


『炉理もいいけど、お姉さんもねw』

成る程!賛同致します。
でも今回はおねーさんじゃなくて、キーワードは。
「奥さん」





大学も大きくなれば出張研究機関も国外に数箇所有している。

日差しの厳しいその土地なので、カーテンがしてあった。

机にはやや型遅れのパソコンがあり、ドアの前には来客用のソファーがある。

個室の主は若い研究員、現美神公彦氏。

「ふむ。前任者はこれの生態を調べていたのか」

ご丁寧にフランス語の論文を読み解いてる姿がそこにあった。

研究室に篭って早三日。それだけ研究員にとっては魅力的空間だ。

更に幸か不幸かこの国の公用語はまだ自分のものとして理解する段階でない公彦氏。

例え心が漏れて聞こえたとしても、何も言ってるのか判らない。

久々の仮面を外した生活が彼に笑顔をあたえている。

「しかし・・・」

蔵書、論文を収納してある棚にはまだ手すらつけていない本が半分はある。

「暫くは篭りきりになりそうだな」

そんな嬉しい覚悟を決めていたとき、ドアがなった。


「どなたですかな?」

「私よ〜お弁当持ってきたわ〜」

「あぁ、開いてますよ、どうぞ」

がちゃりとやってきたは奥さんの美智恵さん。

公彦氏も読みかけの論文をしおりだけ挟んで机に無造作に置いた。

「流通の世の中ね、お米も買えたわ」

「そうですか。ちょっと驚きですね」

奥さんの持ってきたお弁当を受け取ったときだ。

仮面を外した状態でだ。

最も相手が自分の奥さんだからこそ、不用意に触ったのか。

「ふぅん」

にやりとした顔を奥さんに見せて。

「そうですね。新婚で三日もほっといたら、いけなかったですよね」

「な、何貴方?」

奥さんの腕を掴んで体全体で自分の胸に収めていく。

「ちょっと・・!きゃっ」

公彦氏の胸を軽く両手の拳骨で叩く美智恵さんだが、お構いなしに。

「寂しい、思いをさせてしまいましたね」

そういいながら、美智恵さんの顎を手に持って口を近づける。

「ま、まってってば。こ、心の用意が・・うぷっ!」

口を吸われてしまえば、暴れることもない。

ねっとりと、舌を絡ませて奥さんの口内を犯していく。

「ん〜〜〜♪」

美智恵さんも腕を公彦氏の胴を絡めるようにして、爪先立ちである。

苦しくなってきた奥さんから口を離した。

「ねぇ奥さん」

向かい合ったまま、公彦氏が美智恵さんの耳元に届くかの声で。

「昨日ひとりえっち、しちゃいましたね?」

おもわず体がびくっとしてしまう。

「あー。えっとー。そのー・・・」

胸元に蹲ってなんと言えばいいかである。

「しましたね?」

「うぅ・・しましたっ!」

「何処で?」

「そ、そんな事よめるでしょうがっ」

思わず語尾が強くなる奥さん。

「大声を出すと人が来ますよ?小声で。小声で」

「あぅ」

心配になって、ドアのあたりを見回す奥さん。それをよそに、スカート越しに
お尻をまぐさっている。

「で、何処でしたんですか?ひとりえっち」

「・・お風呂場でよぉ。だって」

貴方が相手をしてくれないんだもん!である。


「シャワーを使ってますね、どうでした?」

お尻を触る手が徐々に早まってくる。

「き、気持ちよかったけどぉ・・。むないいわよぉ、貴方の所為ですからねっ」

「だからここで誠意を見せないと」

片方の手はそのままお尻を堪能し、もう片方の手は首筋に当てられた。

奥さんの方は、ただ、しがみ付いてるだけだ。

首筋に据えられた手の指先でうなじのうなじの周辺を行き来させる。

「はぁっ・・はっ、はぁん!」

捕まる奥さんの体がどんどん火照ってくるのがお互い洋服越しでもわかる。

「首筋が弱いんですよねぇ。奥さんは」

返事をしようにも息が荒い、首を振ると快感が損なわれる。

じっとしているのがやっとなのだ。

そのうち両手、おしりに当てたては上に、うなじにあった手は下に背中でとまる。

存外と器用なのか公彦氏、これも洋服越しに下着のホックを。

ぷちんと、音が聞こえて洋服の中で布の擦れることがした。

「あっ!もぅー!」

今まで公彦氏の胴体を掴んでいた手を思わず胸元にもっていく。

お互いの体がやや離れた。

「ふふ。全部脱いでください」

言いながら、先ほど机においていた本を棚に戻す。

奥さんも最初は戸惑いを見せていたが、

「・・はぃ」

覚悟を決めたとばかりにシャツに手をかける。

先ほどホックを外されたブラが床に落ちたのを、足で上手にキャッチした。

皺にならないようにシャツとブラを畳んで、ソファーの隣にあるに置いた。

上半身裸の状態で、既にうっすらと汗をかいていた。

ぷるんと跳ねた乳房は奥さん自慢の一品である。

「ねぇドアの鍵しめてくれる?」

注文をだしつつ今度はスカートに手をあててこれも一気にずり下ろした。

サンダルをはいたたままなので、踏まないように慎重である。

ちょうどドアの前に公彦氏、落ちたスカートを取る為に屈みこむ美智恵さん。

目が合ったので、にへらっ、と笑ってスカートを手にしようとした時。

がちゃっと、ドアを思いっきり開け広げた。

「ちょ、ちょっと何するのよっ!」

にやけがおの公彦氏、一向に閉じてくれる様子がないので、思わずドアに駆け寄る。

「や、やめてってばっ!」

丁度廊下に向かって開くドアなので、それを占めるには一旦外に出なければならない。

廊下に出てノブを掴む奥さんだが、ドアが閉まらないようにと抑える公彦氏。

「や、やめってっば、しめてよぅ!、なんでこんなことするのよぅ!」

パンティーと靴だけで廊下に出ている。

よもすれば私の痴態みられちゃう。

そう考えるとなにかぞくぞくと、くぐもった感情が湧き上がる。

「閉めてよぉ」

腰に力を入れて、必死に占めようとする美智恵さんに公彦氏がささやく。

「こういう事に、興味があるみたいじゃないですか、心読んじゃいましたよ」

「ち、ちがうのよ。やめってってば」

「だって、普通なら奥に逃げるでしょ?外にでてるじゃないですか?」

「あぅ。でもぉ」

にやけながら、奥さんのパンツをつまみ、部屋の中へ入れる。

思わずしりもちをついて、廊下に向かって大またに開いた形になる。

「ほら、証拠にパンティに染みが」

指摘されてちらと自分のパンティに目をやる。

「やっ!」

足と両手で濡れている部分を思わず隠す。

「これぐらいにしておきますか」

ようやくドアを閉めた公彦氏。なんか文句でも言おうと思う奥さんも。

「もぅー、からかわないでよぉ」

との程度しかいえなかった。

がちゃりと、鍵の閉まる音がした。確認したと同時に奥さんもパンティを脱いで。

「いきなりだったけど、あーゆのも、否定できないわね」

手にしたパンティを公彦氏の頬に当てて、

「ねっ、こーなっちゃったわ、責任とってくれるでしょ?」

そうされると、逆に公彦氏の方があかくなってしまう。

その隙に、奥さんがさっとしゃがみ込んで、公彦氏の社会の窓のチャックを。

じーと、上手に口を使って開く。

「な、何をするんですか?奥さん」

「判ってるくせに!いったでしょ?責任とってって」

完全に社会の窓が開かれると下着越しでもなんのその、元気な棍棒が外に表れた。

「うふ。結婚してから初めてやるけど、痛かったら言ってねっ」

一時の躊躇いも見せずに、棍棒の鉄片をぺろりと舐める。

「やぁねぇ、私をはだかんぼにして、外にだしただけで、興奮してるじゃないの」

こーゆーことに興味があるのは、あなたじゃないの?うふふ。

むぁん、っとほらもう先走りの汁がでてるじゃないのよ。

はいいただきまーす、ぱくんと、

ぺろっ、ぬちゃっぬちゃっ。ずずー、ぺろぺろ、ぴちゃぴちゃ。

あらあら、益々大きくなるわよ?あなた自身が。

やだ、ちょっとしょっぱいわね。汗でしょ?

違ったとしてもいいけどさっ。ぬぽんと、今度は根元を舐めるわね。

覚悟して頂戴よ、貴方。

ぴちょぴちょ。やだー、もう何かでてきてるじゃないの。

やだっ。縮ぢれた毛が口の中にはいっちゃったわ。

えっ?舌だけじゃ物足りない?じゃあかるーくよ。

かりっと、歯をあててあげる?どう、貴方。

かじかじかじかじー。あむんと、かじかじー。

あら?お嫌?

嘘ね。ほら益々おおきくなるじゃない。

うっぷ。口の中でも血液がどくどく言い始めたのがわかるわよ。

さっきは散々いじめてくれたわねぇ、今度は私の番よ。

覚悟してね。貴方。

「お、奥さん・・」

今までリードしていたはずの公彦氏であるが。立場逆転。

思わず壁に背中を着いて、手は奥さんの型と頭に乗せ体を支えている。

「うっ!」

思わず体の奥から込み上げるほとばしり。だが、それに気が付いてか、

口に入れたまま一度舌の動きを止めて、口から棍棒を出す。

「ふふ。そう簡単にイかさないわよ、覚悟なさい」

今度は棍棒根元のボールを手でもてあそぶ。

ほらほら、こちらもきゅっとなっちゃって。

搾り取ってあげるわよ。

そうよ、新婚なのに三日間もお預け食らったんですから、

じゃあ、もういちど、頂きますよ。

あら、さっきより小さくなっちゃった?

だっらしないわねぇ〜、はいはい。大きくしてあげますよ。

えっとカリ首、カリ首と。ここが性感帯なのよね。

かみかみ、かみかみかみかみ。くちゅっ、くちゅゅ・・ちゅゆー、ちゅゆー

ふふ。ほらもうさっきとおんなじ大きさ。

美智恵さんは旦那を攻めならが自分の女自身に片手をやる。

それに気が付いた公彦氏が。

「お、奥さん、自分でやらなくても・・・うっ!」

唇と歯に力をいれてきたので、思わず声が。

「駄目よ!私の体を弄くるのは後よ、ほらもう出ちゃうんじゃないの?」

ああん。こーゆーえっちもいいわぁ。

でもこれも一人えっちかなぁ?あむんと、ううんちがうわよね。

旦那様をいじめる悪い奥さんよ。いいじゃないのよ。

やだっ、私もくちゅくちゅ、なってるわ。

昨日ひとりえっちしたときよりも、多いみたい。

奥さんも先ほどの軽い野外露出もどきを思い出して、性癖のスイッチが入った。

はぁん。いっちゃうかも!ここでいっちゃうーー!

「お、奥さん」

上では息も絶え絶えに公彦氏が声を出す。

「イ、いかせてください、お願いします」

にこりと笑った美智恵さんがきゅっと口の中の気圧を吸って変えた。

「!!!。でるっ」

男性自身の先端から飛び出た白濁の液。

その勢いはすさまじく、舌に収まっていたはずが、多くは喉の奥に、

他にも頬の内側にぺたぺたと張り付いていく。

それを逃すまいと唇を閉じたま、男性自身を引きずる形で放していく。

完全に離れた時、先端から白い糸がたれていたのを、

手ですくってすべてを飲み込むとばかりに、手に入れた。

「正直、味なんてないけど、あたたかくていいわね」

公彦氏は初めての口淫の余波を感じている。

「そ、そうですか。奥さん」

視界が戻ると、美智恵さんも自身で弄っていた名残が床に落ちている。

くたんと、奥さんも力を失ったようにうつぶせに。

「やだっ。自分でいじってたら、イっちゃったわ」

先ほどまで弄っていた部分、粘り気のある水分を救って。

「あむっ、っと」

なんと自分の口にいれてしまった。

「奥さん・・」

目前の光景が信じられぬといわぬばかりの公彦氏。

「ふふ。口の中じゃ赤ちゃんは出来ないけどね。どーなるのかーって」

どううにもなるものではないだろうが。

「さっ、貴方、私をベットにねっ」

床につっぷした状態で仰向けになって、公彦氏に手を差し出す。

「喜んで。奥さん」

抱きかかえて、何処に置こうかと見たらちょうどいいころあいのソファーだ。

やさしく置いて公彦氏も自分が着ている洋服。ベストに手をかけた。

正にその時・・。

こんこん!先生、いらっしゃいますか?

外でドアを叩く音が聞こえる。

「あ、いるぞ、ちょっと待って」

英語で外に声をかけてから。

「奥さん、隠れて、隠れて!」

急いではやし立ててその裸のまま、ソファーの陰にやった。

「え?どうするの?着替えなくて・・」

だが、公彦氏、がちゃりと、鍵をあけてしまった。





△記事頭
  1. 新婚?ってことは20年前ですか。てっきりひのめちゃんの製造過程(笑)かと思った。いや平和な感じがなんとなく。
    後半せりふのほとんどを口に出してないのが、二人の心の共有度を示してていいですね。
    九尾(2004.09.14 01:12)】
  2.  おぉ美神夫婦の話しですか・・・・ってっきり百合子・雪之丞か横島・美知恵かと思ったのに・・・・
    D,(2004.09.14 01:46)】

▲記事頭


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