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!警告!男女の絡み有り
18禁注意「ある日、事務所にて(以前夜華に投稿した実験作の加筆・修正版です)(GS)」冥龍 (2004.09.12 17:45)

注)この話は以前夜に咲く話の華に投稿した物を若干加筆・修正した物です。
下手すると以前より話の出来が酷くなってるかもしれません。
それでも構わないと言う方はぜひ読んでください。












ある日の昼下がり、美神除霊事務所にて二人の男女が睦み合っていた。

「ンッ・・・横島君ダメよ・・おキヌちゃんが買い物から帰ってきたら・・・」

美神が自分の背後から服越しに自分の胸を揉んでいる横島に言う。

「大丈夫ですよ・・・おキヌちゃんが買い物から帰ってくるまであと一時間はあります。
それまでには終わりますよ」

そう言って横島は美神の首筋を舌でなぞりながら右手を美神の胸から股間へと移し、
スカートをたくし上げて、濡れ始めている下着の上から美神の秘部を弄り始めた。

・・・クチュ・・ピチュ・・・・ニチュ・・・・・

「あっ・・・でっ・・でも・・!もし早く帰ってきたら・・・」

美神は横島の手によって与えられる快感に喘ぎながらも、何とか横島を説得しようとする。
だが、言葉とは裏腹に美神はまるでねだるかのように、その体を横島に摺り寄せている。

「心配性ですねぇ、美神さんは・・・それに、そのときはおキヌちゃんも
混ぜて楽しめばいいだけじゃないですか」

横島はニヤニヤと笑いながらとんでもないことを言う。

補足するとこの話ではおキヌを含め事務所のメンバーは全員横島と肉体関係を持っている。
ちなみに今日はシロとタマモは二人で遊園地に行っているので帰ってくるのは夕方以降である。

「そっ・・そんなことできるわけ・・・ふぁあン!?」

美神は顔を真っ赤にして怒鳴ろうとしたが、
その瞬間横島の左手が美神の胸の突起を軽く捻り上げたため、
怒鳴り声は途中から快楽に喘ぐ声に変わってしまった。

「まあ確かに、おキヌちゃんちょっと潔癖だから難しいとは思いますけど・・・
それでもちゃんと頼めば混ざってくれると思いますよ?」

そう言いながら横島は再び右手を美神の胸に戻し、
今度は服の中に手を入れ、その豊かな双球をゆっくりと揉みほぐし始めた。

・・・・ムニッ・・・ムニュッ・・・モニュッ・・・

「ああん!そっ・・そうかもしれないけどぉ・・・・」

執拗な愛撫に美神が自力で立つことも難しくなってきたのを見て、横島は背後から支えた。

「それに美神さんそんなこと言っても・・・乳首が立ってますよ?」

横島がそう言って二つの突起を同時に指先で弾く。

「ひあ・・っ!?乱暴にしないでよ・・・敏感な部分なんだからぁ・・・」

美神が怒ったような声を出すが、その声は弱々しい。

「・・・すいません。それじゃあ、お詫びに・・・・」

そう言いながら横島は美神のショーツを横にずらし、左手でゆっくりと焦らすような愛撫を始めた。

「ああンっ!!・・・そんなの・・お詫びじゃないわよぅ・・・」

美神は横島にもう我慢できないと表情と態度で示すが、横島は焦らすような愛撫をやめない。

「へえ、そうですか。じゃあどんなことをすればいいんですか?」

横島はからかうように笑いながら愛撫を続ける。
どうやら美神の口からおねだりの言葉を出させたいようだ。

「ううっ・・・はっ・・・恥ずかしくてぇ・・・いっ・・言えないわよぉ・・・ホントはわかってるんでしょお・・・」

美神は半泣きで横島の股間を後ろ手で触りそう言った。

「いやあ〜俺って馬鹿ですからね〜。美神さんがどうして欲しいかなんて、とてもわかりませんね〜♪
だから言ってくださいよ、美神さんの口から俺にどうして欲しいのかを♪」

横島は美神の言葉に楽しげに答え、最後に軽く彼女の首筋を舐めた。

「ひゃん!!・・・・お・・お願い・・・もう・・・入れて・・・」

美神は一際甲高い声を上げ、その後観念したように涙目で横島に懇願するかのように言った。

「何をどこに入れて欲しいんですか?言ってくれなきゃわかりませんよ?」

横島はそう言って笑いながら再び美神の首筋を舐め、さらに耳に息を軽く吹きかけた。

「よ・・・横島君の太いのを・・・あたしの中に・・・入れて」

美神が横島の愛撫によって与えられる快感と自分からおねだりすることによる羞恥のせいで、
言葉が途切れ途切れになりながらも横島に哀願した。

「エッチですねぇ、美神さんは・・・それじゃ入れますよ?」

横島は微笑みながら美神の体を自分のほうに向けてから壁に押し付け、
ジーパンから取り出した自分の剛直を彼女の中に一気に挿入した。

「ふぁぁあぁぁっ!!・・・・?よ・・・横島君どうして動かないの?」

「あれ?美神さん入れてって言っただけでしょ?
入れたまんま動かないで欲しいのかな〜って思って動かなかったんですけど?」

横島が意地悪そうに笑いながら美神の腰を両手で自分の腰に押し付ける。
美神が動こうとしても、こうしておけば美神の中に入った肉棒は動かない。
どうやら徹底的に最後まで焦らすつもりのようだ。

「いやぁ・・・いじわるしないで動いてよぉ・・・横島くぅん」

美神が今にも泣き出しそうな表情で懇願する。
普段は凛々しい彼女がこういう表情になるとなんとも可愛く、横島はこの表情が好きなのであった。

「ははっ・・じゃ、意地悪はこれぐらいにしておきますか。
美神さんの可愛い表情も見れたことですしね♪」

そう言って満足げに微笑むと横島はゆっくりと動き始めた。

・・・・・ズチュッ・・・・ズチュッ!・・・ズチュッ!!・・

「あふぅっ・・・ふぁあンっ・・・あはぁああンッ・・・・!!!」

次第に横島の動きが速くなっていき、それにつれて美神の喘ぎ声も徐々に大きくなっている。
普段は自分を顎でこき使う上司が自分のモノであられもなく喘いでいる。
その事実が横島をさらに興奮させ、さらに動きを加速させる。

「やっぱ美神さんの中は気持ちいいですねぇ・・・」

そんなことを呟きながら横島は美神の胸を再び揉み始めた。
手の平に余るほどの大きさのたわわな膨らみが横島の手によって様々な形に変形する。

「ふぁうンっ・・・よ・・横島君・・・私のおっぱい・・・好き?」

「大好きですよ!!柔らかくて張りがあって、大きくて揉み甲斐がありますし。
・・・それに胸弄ってるときの美神さんの表情は凄い可愛いですからね。
だからついつい悪戯してみたくなっちゃうんですよ・・・こんなふうにね♪」

横島は美神の問いに笑いながら答え、彼女の胸に吸いつき、舌で舐めまわし、
最後にこれ以上ないほどに硬くしこった突起を歯で甘噛みした。

「ひゃうンっ!?こ・・・こら・・・乱暴にするなって・・・さっき・・・言ったばっかでしょお?」

美神が息も絶え絶えといった様子で苦情を言う。
横島は美神のその言葉に、彼女の首筋を舐め上げながら・・・

「ははっ、しょうがないなぁ・・・それじゃ、今日のところは
美神さんのおっぱいいじめるのはやめてあげますよ。
・・・・優し〜くじっくりと可愛がってあげます」

と、答えた。
その言葉どおり、横島はやや乱暴だった胸に対する愛撫を優しく丹念に
・・・まるで宝物でも扱うかのようにゆっくりと万遍なく揉み始めた。

しかしそれとは逆に美神への突き込みの速度は速まっていき、
速度が一定以上にまで達したところで美神が・・・

「ふああああああああう!!イくぅっ・・・イっちゃう〜〜〜!!!」

と、一際高い声で鳴き、絶頂に達した。

「あらら、美神さんもうイっちゃいましたか」

「うっ・・・ごめん、でもまだ横島君満足してないでしょ・・・?おわびに横島君の大好きな胸でシテあげる」

そう言うと美神は横島の足元で膝立ちになり、横島の肉棒を胸で挟み、擦り始めた。

「う〜ん、やっぱ中もいいけど美神さんのパイズリは最高やな〜。
柔らかいし、おっきいから俺のがほとんど包まれるし♪」

横島は美神を見下ろしながら至福の表情で言った。
もっとも彼がパイズリを好む理由は、美神の胸をたっぷりと堪能できるというだけでなく、
プライドの高い彼女が跪いて自分に奉仕するという少々歪んだ喜びも味わえるためだ。

「どう?気持ちいい?」

美神が少し不安そうに横島を見上げる。
普段の彼女からは到底考えられないほど気弱そうな表情である。
その彼女の表情にそそられ、だんだんと横島も絶頂が近くなってくる。

「もちろんですよ♪・・・うっ・・そろそろ出そうです」

「そのまま出していいわよ。・・・・全部飲むから」

美神はそう言うと擦りあげる速度を速めた。
そして・・・

「だ、出します!!」

と横島が叫ぶと同時に横島のモノの先の方を深く咥え、迸った熱い液体を全て口に含んだ。

・・・コクッ・・ゴクッ・・・ゴクンッ・・・

「ふう・・・いつもより少し多めに出たんじゃないの?」

口に含んだ液体を全て飲み干した美神が横島に艶っぽい笑顔で聞いた。

「ちょっとここんとこ溜まってましたからね。
でも、美神さんのおかげでスッキリしましたよ」

「あら、珍しいわね。一回出しただけでやめるなんて・・・」

「だって早ければそろそろおキヌちゃんが帰ってくるかもしれませんし
・・・美神さんが自分からパイズリしてくれましたしね。
いつもだったらしばらくねだらないとしてくれないのに・・・」

横島がジーパンの中に自分のモノをしまいながら答えた。彼の表情は実に満足そうであった。

「・・・・今日はたまたま気が向いただけよ」

美神は乱れた衣服を直しながら赤くなった顔を隠し、そう答えた。

実はいつもねだらせるのもどうかと思ったので、たまには自分からシテあげてもいいか、
という気になったのだが、横島に言うのは少し恥ずかしいのでこう言ったのだ。

「そうなんすか。そういや下着の替えあるんですか?」

横島は脱ぎっぱなしになっている美神のショーツを見て言った。
かなりグショグショになっており洗濯しなければとても穿けそうになかった。

「シャワー室に置いてあるから体洗うついでに穿き替えるわ。
横島君こそジーパン替えないとまずいんじゃないの?」

美神がそう答え、逆に横島に尋ねた。
横島のジーパンも美神の愛液でかなり濡れており、このままでは外を歩くこともできそうになかった。

「あっ、心配しなくても大丈夫っすよ。ほら・・・」

横島は余裕の表情で答え、「乾」の文珠でジーパンを乾かし、「消」「臭」の文珠で匂いを消した。
それを見た美神は・・・・

「くだらんことに文珠を使うんじゃない!!」

と、横島に鉄拳制裁をした。
まぁ仕事において重要な位置を占める文珠をこんなことに使ったら当然の反応だろう。

吹き飛ばされた横島は・・・

「あははっ、でも美神さんのおかげで煩悩が高まりましたから、あと2・3個は作れますよ。
・・・・ほらね」

たいしたダメージもない様子でそう言って文珠を3個作り出した。

「はあ・・・ホントにあんたって煩悩が霊力源なのね・・・・」

それを見た美神は呆れた様子腕を組んで溜息をついた。
彼女は気づかなかったが、このとき腕を組んだせいで彼女の形の良い胸が寄せて上げられたようになり、
それが横島の煩悩を再び刺激していた。

「美神さん・・・そんなこと言う前に早いとこシャワー室行った方がいいんじゃないですか?」

横島は再び彼の性欲が燃え上がってきているのをおくびにも出さずそう言った。

「わかってるわよ!」

美神は顔を真っ赤にして横島に怒鳴って答え、急ぎ足で部屋を出て行った。

彼女が部屋を出て行くと同時に横島はニヤリと笑って立ち上がり、こっそりと彼女についていった。



・・・シャワー室にて・・・


「ふう・・・早いとこ体洗わないとね」

美神がそう呟いてシャワーのお湯を出したとき・・・

「美神さ〜ん、一緒に洗いっこしましょう〜♪」

シャワー室のドアを開けて横島が入ってきた。

「ちょっ・・ちょっと横島君!?そんな時間ないわよ!」

「え〜、お互いの体洗い合うんだから、そんなに時間かかんないと思いますけど?」

「あんたが洗いっこだけで満足するわきゃないでしょ!
洗いっことか言っても実はシャワー室でもう1ラウンドとか考えてんでしょーが!!」

「ふっ・・・バレてしまっては仕方ない・・・・その気にさせるまでです!!」

横島はそう言いながら美神を右腕で抱き寄せつつ左手で胸を揉み始めた。

「ちょっ・・・ちょっと・・・ホントに駄目だってばぁ・・・あぁん!!」

美神は抵抗しようとしたが、横島の手によって与えられる快楽の波に逆らえず、
結局おキヌが帰ってくるまでシャワー室で横島と睦み合っていた。

ちなみに帰ってきたおキヌが二人に文句を言おうとシャワー室に入ったら、
横島にあっという間に服を脱がされ、美神共々たっぷりと可愛がられたようである。





・・・おまけ・・・


「ただいま〜〜・・・ん?この匂いは・・・・」

「まさか拙者たちがいない間に・・・・」

タマモとシロが帰ってきたとき事務所中に行為の後の匂いが残っていた。
それを嗅ぎ取った二人は急いで美神の部屋に向かい、ドアを壊しそうな勢いで開け放った。

「ちょっと!人がいない間に何やってんのよ!!・・・・へ?」
「ずるいでござる!!三人だけで!!!・・・・は?」

二人揃って怒鳴ったが、部屋の状況を見て固まった。
なんと部屋には素っ裸の三人が力尽きて寝ていたのだ。
二人して固まっていると・・・

「ああ、二人とも帰ってきてくださいましたか・・・申し訳ありませんがオーナーたちに
服を着せてベッドに運んでいただけませんか?
このままでは風邪を引いてしまいますので・・・・」

人口幽霊一号が安堵した声で言った。

「ふう・・・仕方ないか・・・」
「はあ・・・なんで蚊帳の外だった拙者たちがこんなことを・・・」

二人は溜息をつきながら、貧乏くじを引かされた気分で三人に服を着せ始めた。




あとがき


おそらく大半の方は初めまして。一部の方はお久しぶりです。冥龍でございます。
久々に1話丸々最初から書くのもキツイのでとりあえず以前夜華に投稿した物を加筆・修正してみました。
なんというか元々無いに等しかった文才がさらに退化してる気がします。
こんな駄目作者ですが、御意見・御感想いただけるととてもありがたいです。

追伸:知ってる方はおられないかもしれませんが、
    以前書いてた長編のほうも加筆・修正し始めております。
    万が一続きを読みたいと言う方がおられましたら海よりも広い心で気長にお待ちください。


△記事頭
  1.  美神事務所というより横島ハーレム御殿って感じになってますねけ・・・(^^;;;;
    D,(2004.09.12 18:10)】
  2. マジで横島除霊事務所に改名できそうな勢いだ。煩悩が無限ループで文珠生成し放題だし。
    ここまできたら小鳩ちゃんとも関係ありそうだし、『本当に結ばれてる』以上福の神の加護もあるんじゃないかな〜。運気とかすげえ集まってそう。
    九尾(2004.09.12 20:26)】
  3. 事務所…もーすっかり横島君のハーレムになっちゃってますね(笑
    偽バルタン(2004.09.13 04:49)】
  4.  やっぱり、美神さんの胸は背後から揉むものですよね。(挨拶
     改めまして、はじめまして、まちすです。

     ……アカン…あかんでぇ、ワイの書こうとしてるSSとかぶっとるやんけ……どうしよう……

     でも、美神さんでえろSSといったら、パイズリは欠かせないですよね? ね?
    まちす(2004.09.13 11:02)】

▲記事頭


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