俺の名前はリン。
今日から俺はポケモントレーナーになるんだ。
あ、相棒の紹介もしないとな。
俺の頭の上で寝ているのが俺の相棒のエーフィーのフィー。
フィーはめずらしく言葉が話せるポケモンなんだ。
さて、自己紹介も御開きにして物語のほうをすすめるか〜。
リン〜降りていらしゃい、友達のジュン君が迎いにきてるわよー。
わかったよ、母さん今行くよー。
フィー、今からトレーナー登録しに行くからちょっとの間どいてくれないか?
いやです。リンが私以外のポケモンを相棒にしてしまうかもしれないから、一緒に行きます。
そんなことは無いけど、心配なら一緒に行こう。
ありがとう御座います。りん。
お礼なんていいよフィー。なでなで。
ほら、ちゃんと捕まっとくんだよ階段を降りるんだからさ。
はい。
よっ、リン早く行こうぜ〜トレーナー登録しにさ。
わかってるよジュン。
じゃあ、母さんいってきまーす。
いってらっしゃーい。
なあリン、マサゴタウンに行く前にシンジ湖のほこりに行かないか?
え、なんでさ?
いやさ〜、リンの家に行く前に、テレビで赤いギャラドスを追えをみたからな。
シンジ湖にも何か居るとおもうんだよー。
でも、ジュンには相棒のポケモンが居ないぞ?どうするんだ?
そりゃあリン、フィーが居るじゃないかw
私はリンを守りますけど、ジュンまで守りませんからね。
え、そんな〜〜フィー頼むよ〜。このとうりm(__)m
しょうが無いですねー。今回だけですよ。ジュン。
ありがとうな、フィー。
フィーを撫でながら、よかったなジュン。
おう。
着いた着いた〜。ありゃ、誰かいるぞ?リン。
ん?ナナカマド博士ともう一人はわからないなー。
さて、行くぞヒカリ。
はい、博士。
ん?すまないが通るぞ。
すいません。通らせてもらいますね。
なんだったんだ??
まあいいや、それより行こうぜ。
あ、ああ。
なあ、鞄忘れていってるんだが届けたほうがいいよな?リン。
そりゃそうだろ。なぁ、フィー。
そうですよ。リン。
ばさばさー ばさばさー ばさばさー
リン、ジュン、気おつけてください。
野生のムックルです。
え、ええー。お、おいどするんだよー。
パカ
ん?パカ?おい、リン。モンスターボールだぜ。
フィー、たいあたりだー。
聞いてないし・・・。
げっ・・・こっちにもきた〜〜〜。
ゆ、ゆけモンスターボール〜。
ボフン
ナエ〜ナエ〜
ナ、ナエトルだ〜。
ナ、ナエトル、体当たりだ〜。
ドコーン
よっしゃー(≧ ≦)Ω ヨッシャ!
って、使っちまったよ・・・・
おーい、だいじょうぶか?ジュン?
っておい、そのナエトルどうしたんだよ?
あ、あの鞄の中に入ってたのを使っちまった・・・・。
おいおい・・・・。
ジュン・・・馬鹿ですね。
馬鹿とはなんだ、馬鹿とは・・。
でも、どうしよう・・・。
そりゃあジュン、謝りに行かないと行けないだろ?
そうだよな・・・。
そこへ、忘れ物忘れ物っとってえーーー
も、もしかして、使っちゃった?
すまないな、どうやらそのようだ・・・。はぁ〜。
うーん、後でマサゴタウンの研究所に来てください。
博士に説明しときますので。
わかった。ごめんなー。え〜と名前教えてくれるか?
ヒカリです。
ごめんな、ヒカリ。
それと、俺の名前がリンで、あの使っちまったやつがジュンだ。
リン君とジュン君だね。
それじゃあ、また後でね〜。