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「絆---予告編---(GS+ネタバレなため未記入)」

煌鬼 (2005-06-27 15:18)


「ルシオラ・・・俺は・・・・一生懸命生きてるよ・・・」
「お前から貰った命だからな・・・・無駄に出来ねえよ」
「ルシオラ・・・・ルシオラ〜〜〜!!」


愛する者より命を貰い受け、今を生き続ける少年『横島忠夫』


周りに悟られぬようにいつものセクハラ煩悩少年を“演じつづける”


本当の彼の心を覆うのは、生きる事で償い続ける“贖罪”


守れなかった絆を思い、彼は今日も生き続ける・・・。


しかし・・・・そんな彼はいつの頃からか夢を見始めた。


それは見た事もない遺跡。どんな文明にもないような遺跡。


彼は遺跡へと導かれる。そしてどんどん奥に入ると


変わった形のレリーフが飾られていた。


彼がそのレリーフに触れた瞬間、彼の身体は光に包まれ


レリーフの中へと消えた。


少年は目を覚ますと、また普段と変わらぬ日常を演じる。


償い続ける日常・・・しかし


それは一瞬にして、崩壊した。


突如街に出現しだした巨大な異形の怪物


いや、“怪獣”というべきだろう。


それは人々を捕食し始める。


あまりにも強大な存在に、最強のGSメンバーも戦いようがない。だが、それでも彼らは・・・。


「な、なんなのよアレ!?勝てるわけないじゃない!!」
「反則上等ってワケ!?」
「だが、私たちは引く訳には行かないんだよ。美神君」
「ついて行きます、先生!!」
「紳士として、この惨劇を見逃すことは出来ないんでね」
「上等じゃねーか!!強いやつならぶっ飛ばしがいがあるぜ!!」
「魔理しゃんとの日常を・・・・壊される訳にはいかんのですジャーーー!!」
「人界だけの問題ではありませんね。なら、私も参上いたしましょう」
「これは、神界魔界の両方の運命がかかっているようだな。任務としてでなく、私自身の意志で戦い抜く!!」
「姉さんが守った世界・・・壊させはしない!!」
「ポチとルシオラちゃんが救った世界に・・・勝手なことはさせないでちゅよ!!」


皆が心に光を宿す時、少年の手には“光の絆”を象徴するものが握られていた。


少年は心にある闇を超え、愛する者と築いた大切な絆を思い出す。


(ヨコシマなら・・・・・出来るよ!!)


今は亡き少女の声が聞こえた時、少年は光を継ぐ


皆の絆を守る・・・光として


そして・・・彼らの前に一つの光が舞い降りる。


その光は・・・美しい銀色の光を放っていた。


その光を例えるならそう・・・・・“銀色の流星”


そしてある世界ではこう呼ばれた


“ULTRAMAN”と・・・・・・


伝説は・・・始まる!!


あとがき
・・・やってしまった。本当にやってしまった。
電波ではなく夢をお告げを受けやってしまいました(笑)
えっと、あくまで予告編なので、本編にはいる可能性は無いです(希望が無い限りは・・・)。
では・・・さらばですw


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