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「海坊主の逆襲……?(GS)」

あらすじキミヒコ (2008-05-20 14:17)

『くくくッ……!!
 圧倒的じゃないかね、我が軍は!?
 よし、勝て……る!?』

 小間波海岸上陸作戦において、妖怪・幽霊連合軍総司令官をしていた海坊主。
 今も水深80mの海底で指揮を振るっていたのだが、突然、背後に迫り来る存在に気付いたのだ。振り返った彼は、驚いてしまう。

(バカなッ!?
 なぜ……こんなところに人間が!?)

 海坊主のもとへ送り込まれた刺客、それは一枚の破魔札を手にしたGS、横島忠夫だった。

『ぎゃ……!?』

 横島の攻撃が、海坊主に炸裂した……。


___________


「ちゃんと倒したのよね!?」
「あ〜〜死ぬかと思った……!」

 海上のボートに横島を引きあげた美神は、司令官撃破の確認を問う。
 しかし、横島には、これに答える余裕はないらしい。いや、今ここで答える余裕だけではなく、海底で敵の消滅を確認する余裕もなかったのだろう。

(まあ、いいわ……)

 かつて幽霊潜水艦と戦った際には、おふだが……特殊なおふだが海水でしけって役に立たなかったこともあるのだ。今回、海の中で破魔札がキチンと利いたかどうか、それが心配で尋ねたのだが……。

(横島クンに聞くまでもなかったわね)

 美神は、手元の『見鬼くん』に視線を向けた。
 さきほどまでは、霊格の強い司令官がいたためにハッキリと一点を示していたのだが、もはやザコばかりになったようで、あちらこちらを弱々と指し示している。

(この反応から見て……
 ボスを倒したことは間違いないわね)

 そう判断して、美神は、ボートを海岸へと向けた。

「一日に二回も人に重りをつけて海に落として……
 もし死んだら、どーしてくれるんですかっ!?」
「歴史に『もし』はないのよ!
 結果的にあんたが女子高生を
 救ったんだから、いーじゃん!」

 横島の文句にも、笑顔で答える美神。
 このときの彼女の頭には、もはや、海中での破魔札の効果を疑う気持ちなど無くなっていた。
 ましてや、

『「見鬼くん」でのチェックでは、ボスが完全に消滅したのか、あるいは、弱ったためにザコに紛れてしまったのか、区別はつかない』

 ということなど、全く考えていないのであった。


    海坊主の逆襲……?


『……ん?
 ここは……!?』

 意識を取り戻した海坊主は、辺りを見渡した。
 そこは、一見、ホテルの大広間のようでもあるが、室内ではない。そもそも、周囲に魚が泳いでいるから、ここも海の底なのだろう。
 それに、目の前には、御殿のような立派な建物もある。掲げられた看板に書かれている文字は……。

『「龍宮城」……そういうことか』

 ここは乙姫の居城なのだ。
 海坊主とて、乙姫と実際に対面したことはないが、知識としてそれくらいは知っていた。

『気がついたようじゃな……』
『おまえは……!?』

 海坊主は驚いてしまう。
 てっきり乙姫が出てくると思ったのに、御殿から現れたのは、ヨボヨボの老女なのだ。
 もちろん『老女』と言っても『人間』ではなく、竜族特有のツノも生えているし、下半身は爬虫類系……言わば大蛇のような感じである。
 それらは、伝え聞く乙姫の特徴と重なるものの、肝心の『絶世の美女』というポイントは、見るかげもなかった。

『そうか……
 乙姫様の母御どのか……?』
『失礼なやつじゃのー。
 命の恩人に向かって……。
 ……母親ではない、わしが乙姫じゃ』
『な……!?』


___________


『……というわけじゃ』

 お茶をすすりながら、乙姫が、老女となってしまった経緯を語り終えた。
 今、乙姫と海坊主は、無駄に広い場所に、二人でポツンと座っている。なお、海坊主の前にも粗茶が一杯差し出されているが、彼は口をつけてはいない。

(ここは……かつては
 宴会場のようにして使われたのだろうな。
 しかしタイやヒラメが舞い踊ったのも、
 もはや、今は昔か……)

 海坊主は、乙姫の話に耳を傾けながらも、華麗だった頃の龍宮城に思いを馳せていた。年寄りの話は進みが遅く、ただ聞いているだけでは退屈だったのである。
 そんな海坊主だったから、乙姫の話に出てきた『三人組』の中の一人が、自分を撃退したGSだったことにも、当然、気付いていなかった。

『さて……今度はおぬしの番じゃ』
『ん……?』
『おぬしとて……
 年寄りを楽しませる話の一つや二つ、
 持っているだろう……?』

 乙姫の言葉を聞いて、海坊主は、苦笑してしまう。
 話の最初に乙姫は、

『舟亀がのー……。
 同じ亀型妖怪のよしみで
 瀕死のおぬしを拾ってきたのじゃ』

 とか、

『わしも若い頃は無茶をしたからのー。
 こうして人助けをするのも、
 せめてもの罪滅ぼしじゃ……』

 とか言っていたものだが、どうやら、実のところは、茶飲み友達として連れて来られたらしい。

(それならば……
 適当に話につきあって、
 それから引き上げるとするか。
 まあ、まだ時間はタップリある)

 小間波海岸に戻りたい海坊主だったが、今すぐ帰る必要もないのだ。
 一年後。
 来年の『結界の消える日』に間に合えばいい。
 そう考えた海坊主は、

『ああ、話すことなら色々あるぞ。
 そうだな……
 まずは小間波の侵攻作戦のことか。
 なにしろ私が総司令官だったのだからな』

 と、先日の戦いの話を始めた。


___________


『……というわけで
 惜しくも負けてしまったのだ。
 しかし……次は勝つっ!!』
『ふむ……面白い話じゃのー。
 だが……』

 ズズズッと茶をすする乙姫の目が、キラリと光った。

『「海坊主」というのは、本来、
 妖怪を率いて人間界に攻め込むような
 魔物ではあるまい……?
 おぬし……何者じゃ!?』
『くくくッ……。
 さすが乙姫、年はとってもタダ者ではないな。
 では私の正体を教えてやるとするか……』

 海坊主が語り出す……。


___________


 彼も、少し前までは、普通の魔物だった。
 だから、司令官として小間波海岸上陸作戦を指揮したのも今年が初めてで、去年までは、バラバラに攻撃するザコの一人に過ぎなかったのだ。
 そんな海坊主の境遇が一変したのは、一人の男の幽霊と出会ったことだった。
 彼の名前は貝枝五郎。旧帝国海軍中佐であり、潜水艦の艦長をしていた人物だ。
 貝枝は、死後も、知り合った妖怪や幽霊たちを束ねて幽霊潜水艦を指揮し、50年間も暴れ回っていた。特に、海軍兵学校時代の同期生でもあり、また、生前の貝枝の潜水艦を沈めた仇敵でもある鱶町と、激闘を繰り広げていたのだ。

『ところが鱶町のやつ……
 GSという助っ人を使って、
 俺の幽霊潜水艦を銀のモリで
 封じやがったんだ……!!』

 どうやら、幽霊潜水艦こそが、貝枝の力の源でもあったらしい。幽霊潜水艦を失った貝枝は、人間である鱶町にも素手で殴られてしまうくらい、霊格が落ちてしまったのだという。
 霊格が落ちたというのは、ある意味、海坊主にも納得できることだった。貝枝の話の内容は、一介のザコ妖怪である海坊主にとってはまぶしい程だったが、海坊主の前に立つ貝枝自身は、全く違うのだ。貝枝の姿を見たら、彼の語る内容がホラ話であるとも思えてしまう。
 そんな海坊主の考えは、貝枝にも読めたらしい。貝枝は、海坊主を見て、ニヤリと笑う。

『昔の力さえ取り戻せば、
 俺はもうひと暴れ出来るんだが……。
 おまえも「昔の俺」のようになりたくないか!?』

 手っ取り早く霊格をアップさせるために貝枝が考え出したのは、手頃な妖怪と一体化することだった。つまり『合体』である。

『そ……そんなことが物理的に可能なのか!?』
『俺を誰だと思っている……!?
 海軍兵学校でも頭脳明晰でならした
 貝枝五郎だぞ……!?』

 貝枝は、幽霊潜水艦の艦長として妖怪や幽霊を率いている間に、その特性などを自然に学習したらしい。そして、妖怪と幽霊が合体する術を編み出したのだった。

『お、おう……。
 それじゃ……お願いしよう』
『では……ゴースト・ドッキング!』


___________


『……というわけで
 私は新たな魔物になったのだよ』

 今の海坊主は、もともとの『海坊主』と『貝枝』の意識が混じり合ったものだ。
 だから、今の海坊主には分かる。本来の貝枝の計画では、海坊主の力も意識も吸収して、『貝枝』の意識を100%残すつもりだったはず。だが、『貝枝』が思っていたほど『海坊主』は弱くはなかった。その結果、両者の知識や経験が微妙にブレンドされて、全く新しい人格が出来上がったのだ。
 『海坊主』の記憶は残っているため、小間波の妖怪・幽霊たちが『結界の消える日』にGSたちと一戦を交えることは理解していた。厳密にはGSたちの大部分はタマゴたちなのだが、そこまでは知らない。
 そして、『貝枝』の長年の統率力は、多少弱まったものの、それでも強力なものだった。しかも、幽霊潜水艦を失った戦いにGSが関わっていたことも忘れてはいない。もはや、その時のGSの顔も定かではないが、GS全般に対する恨みは残っているのだ。
 こうして……妖怪・幽霊連合軍総司令官の海坊主が誕生したのだった。

『ふむ……それは
 本当に面白い話じゃのー』

 相変わらずお茶をすする乙姫だ。
 そして、ちょうど話が一区切りついたところで、

『乙姫様ー!
 また来ちゃいましたー!』

 新たな来客である。
 上半身は若く可愛らしい女性、下半身は魚。
 どう見ても人魚だった。

『あら、今度の「浦島太郎」は妖怪ですか?』
『人聞きの悪いことを言うもんじゃない。
 わしはもう悪いことはやめたんじゃよ』
『そうですわね。
 だから、こうして私のことも
 かくまってくださるわけですしね』

 クスッと笑った人魚は、さらに二、三の言葉を乙姫と交わした後、

『それじゃ、また来まーす!』

 と言って、帰っていく。
 疾風のように現れて疾風のように去っていった感じであった。

『……なんだったんだ、今のは!?』
『ナミコさんといってな。
 近くに住む人魚じゃよ』

 呆れたように問いかける海坊主に対し、乙姫が説明する。
 ナミコは、半魚人の夫と幸せな家庭を築いており、子供もたくさんいる。しかし、夫の浮気性だけが、たまにきずだった。
 かつては地上のホテルに家出したこともあるが、夫は、そこまで追ってきてしまった。その後、老乙姫と知り合ったナミコは、乙姫の好意に甘える形で、ここへ隠れに来るようになったのだ。

『ナミコさんも……
 本気で家出する気ではないからのー。
 亭主が心配して反省した頃合いを
 見計らって帰っていくのじゃよ』
『それにしても……早すぎないか!?』

 ナミコがここにいたのは、ほんの数分である。どの程度の『近所』かは知らないが、あれでは、滞在時間よりも往復の時間のほうが長いくらいではないだろうか。
 そんな疑問をもつ海坊主だったが……。

『ん……?
 おぬし知らないのか!?
 ここは……外とは時間の流れが違うのじゃぞ!?』
『な、なんだってーッ!?』

 龍宮城は異界空間の中にあるのだ。
 その中では、かつて乙姫が『浦島太郎』をキープするために……地上に帰っても知り合いがいないから龍宮城に戻りたくなるように、時の流れを変えてあったのだ。
 わざわざ設定を変えるのが面倒なため、時間の流れは、今でも特殊なままである。

『ちょっと待て!?
 私は……
 どれくらい意識を失っていたんだ!?』
『……数日だったかのー。
 地上で言えば一年くらいかのー?』

 大変である。
 海坊主には、一年に一度の大事なイベントがあるのだ。

(まさか『来年』の
 『結界の消える日』は
 もう終わった後か……!?)

 慌てて立ち上がった海坊主は、

『世話になったな!』

 とだけ言い残し、急いで走り去るのだった。


___________


(遅かったか……)

 海坊主が小間波に帰り着いた時、空には朝日が上っていた。
 海上に首を出して様子を見ると、遠くの砂浜では、妖怪たちと人間が和やかに談笑している。

(バカなやつらだ!
 どうせ、
 『じゃ、ボクたち撤退します……』
 「は〜〜い、また来年ね〜〜!!」
 なんて言い合っているんだろう……!!)

 この光景は、どう見ても、『結界の消える日』の戦いの直後だった。
 つまり、海坊主は、ギリギリで間に合わなかったのだ。

(仕方がない、来年を待つか。
 来年こそは……!!)

 一年後に向けて戦意を燃やす海坊主。
 そんな彼に、

『オヤブン……!?
 オヤブンやないですか!』

 と声をかけてくる者がいた。
 ガイコツ顔の幽霊だ。

『おまえは……!!』

 ガイコツ幽霊は、海坊主の昔なじみだった。いや、正確には『海坊主』ではなく『貝枝』の方の知り合いである。貝枝が幽霊潜水艦で暴れ回っていた頃から、その副官を務めあげてきたのが、この幽霊だった。
 『副官』は、『貝枝』が海坊主となった後も付き従い、彼のそばに張り付いて、伝令兵からのメッセージを読み上げる仕事をしていた。
 ただし、『貝枝』が海坊主となった時点で、

『オヤブンだけカッコ良くなって
 ずるいやないですか!?』

 と言って、『副官』自身も、その姿を変えている。海賊船の船長を気取ったりスカーフを巻いたりしているのは変化させていないが、海賊帽や眼帯、手のフックといった小道具は止めたのだ。頭も長髪にし、服装のイメージも以前よりオシャレな感じになっていた。
 現在も、『副官』はその姿である。ちなみに名称不明なので、彼のことを、海坊主は心の中で適当にタランと名付けていた。


___________


 久しぶりに海坊主と対面した『副官』は、

『オヤブン……
 死んだものやとばかり……』

 感無量の表情をしていた。いや、ガイコツ顔では表情など分かりにくいが、そういう感情を示しているのだろうと海坊主は推測できたのだ。さすが、長年の付き合いである。

『おい。
 ここにいるということは、
 もしかして今年は……
 おまえが霊たちの指揮をしたのか?』
『そうですぜ、オヤブン!
 ちゃんと去年のオヤブン同様、
 途中までは頑張って、適当なところで
 ワザと負けやしたぜ……!!』

 どうやら『副官』は、去年の海坊主の敗退を『ワザと』だと思っているらしい。
 そういえば、小間波海岸の雑霊たちの中には、これを毎年の行事だと考え、勝ってしまうことなど全く想定していない連中も多かったのだ。『副官』も、それに感化されてしまったのだろう。

(まったく……。
 私は死んだと思っていた……?
 だが私はワザと負けた……?
 なんだか矛盾していないか!?
 ……頭の足りん奴だ)

 とも考える海坊主だが、それは内心に留めておく。

『まあ、いい。
 おまえが一緒ならば
 ……あと十年は戦える!』
『そうですぜ、オヤブン!!』

 口では『あと十年』などと言った海坊主だが、心の底では、

(来年こそ勝利してやる……!!)

 と思っていた。
 そのために、竜宮城から秘密兵器もくすねてきたのだ。

『この秘密兵器を使えば……
 GSたちなど一網打尽だ!!』

 つい言葉に出してしまった海坊主を見て、『副官』も、海坊主が抱えているものに気付いた。

『オヤブン……?
 それが秘密兵器ですか!?
 丁寧に保管されてやすねえ。
 ……ちょっと見せてくださいな』
『あ、バカ!
 やめろーッ!!』

 海坊主が止める間もなく。
 小箱をひったくった『副官』は、その紐をほどいてしまった。
 ……小箱そのものが秘密兵器だとも知らず、小箱の中に武器が入っていると信じて。


___________


 ばふッ!!

 箱から白い煙が飛び出した。
 それが晴れた頃には……。

『どうしたんですか、オヤブン!?
 急にショボショボになって……!?』

 海坊主は、年を取ってしわくちゃになっていた。
 なにしろ、乙姫すら老化させた玉手箱である。海坊主は、玉手箱の影響を受けてしまったのだ。『副官』は大丈夫だったようだが、それは、彼が実体のない幽霊だからであろう。
 もはや性格も丸くなった海坊主は、

『今思えば何をあんなに
 ムキになっとったんかのー。
 若気のいたりとゆーやつじゃ……!
 まるでヒトラーのしっぽだったのー』

 と、つぶやく。
 こうして、司令官を引退した海坊主は、以後、小間波海岸で平和に暮らしたという……。


(海坊主の逆襲……?・完)


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 こんにちは。
 私は、長編SSではなく短編SSを書くときは、原作を読んで出てきた些細な疑問を、発想のキッカケにしています。
 例えば、初めて書いた短編は、
「アシュタロス戦に参戦した美智恵は、なぜ五年前の美智恵なのか? なぜ『その時期まで普通に生き抜いて参戦』ではないのか?」
 という疑問に対しての、自分なりの解答でした(中途半端な解答でしたけど)。
 また、先日こちらに投稿した短編『十年後の写真……私がいつまでも若い理由』は、
「十年後の美神は、あんまり変わってないくらいに若いけど、なぜなんだろう? ただの若作りじゃなくて、これに理由があるとしたら……?」
 という疑問から生まれたものでした。
 今回の作品は、
「なぜ『海坊主』は今年に限って司令官などやっているのだろう? なぜ『去年までとは違う』のだろう?」
 という疑問をもとにして、描いてみました。かなり強引な解釈を強行しましたが、一発ネタの短編ということで、御容赦いただけることを願っています。
 まだSSを書き始めて半年くらい(読み始めてからも一年か二年くらい)の私ですから、私が思いつくようなことなど、(私が知らぬだけで)既に他の方々が作品になさっているかもしれません。そう考えて、いつもビクビクしているのですが、それでも、ついつい投稿してしまいます。
 ちなみに、今回も投稿先を少し悩んだのですが、コミカルな終わらせかたにしたので(実はこの作品で最初に文章に起したのは『副官』登場以降のラストパートです)、こちらに投稿することにしました。
 皆様の御意見・御感想がいただければ幸いです。今後も、よろしくお願いします。

(なお『十年後の写真……私がいつまでも若い理由』のレス返しは、そちらのページ内で、今から行う予定です)


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