このお話は…
・お絵描掲示板『[296] 獣の如く(マテ) (GS)』より受信した電波を元ネタとしております。
…はっ○い。さま。すみません…宜しければご笑納ください。
・あんまりえちくは無いです。
・横島クン、ちょっぴり鬼畜ですw
・題名は、本編とあまり関係ないかも…w
美衣さんと一緒
<<SIDE:美衣さん>>
「ぁぁ、そんな…ダメ、ダメです横島さん。今日はデートだけだって…」
勿論ウソです。
こうやって、少し嫌がる素振りを見せておけば、横島さんはきっと もっとも〜っと興奮してくれる筈…
オトコの人って『イヤよイヤよも…』って、そーゆーのが好きなんですよね?
そう、これはこの後の事を何倍も愉しむ為の…まぁちょっとしたスパイスみたいなもので…
彼のほうも、そこら辺はちゃんと解ってくれてるみたい。
「そんな刺激的なカッコしてくる美衣さんが悪い♪…ここまできたら、オレもー抑え効かねぇっすよ」
あぁ…襲われてるみたい。
横島さんは、私の身体をムリヤリに押さえつけてきます…当然、抵抗なんかしません♪
テーブルの上に両手をついて、お尻を突き出すような格好に…だから、何時もよりもさらに短いスカートからお尻が零れるみたいにして。
丸見えになった私のお尻に、彼の熱い視線がまるで突き刺さるみたいに…
まだ何もされてないのに…腰の奥がずきずきと疼きます。
これいい…スゴく興奮します…だってストッキングの下には何も着けてないから…
期待で、ぐぢゅぐぢゅに濡れたお股にストッキングが…あそこも、お尻の穴の形まで解っちゃうくらいぺったり貼り付いてます。
「あ…んぁ…そんな…ダメぇ…」
「美衣さんだって…ホントは結構その気だったんでしょ?だから…」
「ぁ…きゃッ!?」
覆い被さってきた彼に、おっぱいがむぎゅっと潰れちゃう位強く、テーブルの上に押し付けられる…
いつもより、ずっとずっと荒っぽいその行為に『ダメ』だなんて口から出る言葉とは裏腹に、胸はどきどきと高鳴って…
―――びぃぃッ…
「ほら…ストッキングの下は何も着けてない…おまけにこんなぐしょぐしょになって…
うわぁこんなにぱっくり…ひくひくしておねだりしてますよ。身体は正直っすねぇ♪」
「いやぁ…言わな…ぁ、ひ!?ひぅぅッ!?」
お尻のところだけ、荒々しく引き千切られるストッキング。
むき出しになった、下のお口。いやらしく涎を垂らす熱く火照ったその場所に、横島さんの指が一本ずぶりと根本まで…
「―――――――――ッ!?」
―――がくがくッ
ぁぁ…たった、たったそれだけで、私は思わずイってしまいました…
「はは…凄ぇ締め付け…きゅうきゅうって、オレの指咥えたまんま離してくれねぇっすよ?美衣さんのココ…」
「ん…んは…ぁふ…ん、くぅぅ…」
―――くちくちくち
めちゃくちゃにナカをかき回されて、敏感なスポットをごりごり掻かれて…
その度に背筋にびりびりと電流が走って…軽くだけれど、何度も何度も私はイかされてしまいました。
スゴイです…横島さん、また上手になってる…
「美衣さ〜ん…指だけで満足できますか〜?素直になりましょーよ…もっともっと気持ちよくなりたいっしょ?ほらほらほら♪」
「ひ、ひぃいッ!!?」
―――ぐぶ…
お尻の穴にまでずぶりと指が…
スゴイ!びりびり、身体中が痺れたみたい…目の前にイナズマが走りました。
ぶわっと…尻尾の先から頭のてっぺんまで、全身の毛が逆立ちます。
―――ぐぢゅ づぶぶ ぶりゅ…
「あぎッ…ぅ…ぎ…ひぃぃッ!?」
――かかかっ…
テーブルの木目に、がりがりと幾つも幾つも引掻き傷…チカラを入れた手足が痙攣したみたいにぶるぶると。
あまりのキモチ良さにぶっ飛びそうになる意識を、必死になって繋ぎ止めます。
でも…前と後ろ、2つの穴をこんなにぐしゅぐしゅにされちゃったら…
もうダメ、堪らない…我慢の限界です…
「さ…美衣さん?」
「は…はぃ…解り…んふッ…ぁ、わ、私も…横島さんと…シ…んふぁッ!?」
「聞えないっすよー♪もっともっと、大きな声で♪」
「あ…きゃうぅッ!?」
―――びちんっ!
こちこちになったクリ○リス…指で思いっきり弾かれました。
あぁ、なんて意地悪。
そうやって焦らして…甚振って…横島さん、愉しんでる。
私がこうやって、いぢめられるのが大好きなこと…ちゃーんと解ってるんですね♪
「あ、あぁぁ…し、シてください!何時もみたいに横島さんのカタいので…ふぁ…わ、私の事いっぱい…いっぱいにしてくださいぃッ!」
思わず口を付いたその言葉…こんな恥かしい事を、こんな大声で…
―――くぱ…
自分の手で、すっかりとふやけきった下の口をいっぱいに拡げてお願します。
あぁ、本当になんていやらしいんでしょう、私。
「よく出来ました…それじゃ、ごほうびをあげますねー♪」
「あぁぁん!ひ、あふぁ…ぁ…い、イイ…♪」
―――ぎゅぶ…みちぃ…!
テーブルの上に突っ伏したその姿勢のままの私を、横島さんはバックから…
待望んでいた熱いモノが…引き抜かれた指の代わりに私のナカをいっぱいに満たします。
……横島さん、何時の間にズボン脱いだんでしょうか?
「くぁ…相変わらず、キツキツっすね。一児の母とは思えませんよ♪」
「ぁ…は…ぁは…ぁ、ぁぁぁ…い、いっぱい…いっぱぃぃ…」
みちみちと割れ目を押し拡げて…奥に届いた先っぽがごつっと底を叩いて…
挿入されただけでこんな刺激…スゴイ、いままでで一番キモチイイ…
頭が真っ白になっちゃいました。
「さ、イきますよー…いつもみたく、いい哭き声聞かせて下さいね♪」
「は、はぃぃ…♪」
…今夜もたっぷり、可愛がってくださいね…
横島さんが悦んでくれるように、精一杯がんばりますから♪
―――終わり
後書き…
こちらでは、お久しぶりです。
はっ○い。様の『[296] 獣の如く(マテ) (GS)』を見て電波受信、思いついたお話です。
ただただえっちな美衣さんが書きたかっただけwなので…“なんで横島クンと美衣さんがこんなコトになってるの?”…とか、そーゆー所は思いっきり省いてしまいました…
急いで(…というには時間がかかりすぎておりますが)書いたモノで、色々と粗があるでしょうが、ツッコミ・ご指摘などいただければ幸いです。