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「DAWN OF THE SPECTER ――夜明け前のタマモ――(GS+オリジナル)」

とおり&丸々 (2006-03-26 04:14)


私は唐巣神父の事を、ただ「神父」と呼ぶ。
特別な理由はない。
昔暮らした仲間達が、そう呼んでいただけの事。
最初に紹介された時には、印象が強かった訳でもない。
ただ、破門されているとは聞いていた。
それが神父という立場上何がまずいのかはまだ私にはよく分からなかったし、神に仕える者という意味では、彼は全く欠点など無いようには見えた。
それからもたまに美神が教会に出向く際に、退屈していれば変化してくっついて行って、だから、私は彼をただ「神父」と呼んで、それで不都合は無かった。


DAWN OF THE SPECTER ――夜明け前のタマモ――


「タマモ君。
 この仕事をお願いするよ。」


夕食後、食器の片付けも終えて、部屋で少し遅いおやつを楽しんでいた私に神父が声をかける。
何だろうと振り返ると、思わず私は食べかけのクッキーを床に落とし、すぐにもったいないと拾い上げる。
改めて見直すと、神父が微笑みながら、机の上にばさっと置いたのは破魔札の束。
ひい、ふう、みい…どう数えても100枚以上はあるけれど、この中から呪いのかかったお札を選別しろなんて、手間のかかる仕事。
ふぅとため息を付いた後、神父をひとにらみすると少し気後れしたのか、おどおどした調子で頼み込んでくる。


「人間の我々には判断がつかなくてね、犬神の君じゃないと選別出来ないんだ」


私が何も言わずに伏し目がちにじっと見つめると、心から困ったという顔で考え込んでしまう。


「・・・水戸屋のおいなり、食べ放題」


きっと、これも断りきれない事情があったのだろうとは簡単に推測がつく。
いや、神父の性格からして、そこに付け込まれてしまったのかもしれないけれど。


「じゃないと、やらない」


封印紐でまとめられた破魔札の束を改めて数えつつ、私は神父に言う。
もう破魔札の束は私の目の前にあって、神父は引き受けてしまったから、やらなきゃいけないって事はわかる。
でもそれでただ素直に、はいそうですかと承知してしまうのも私は面白くない。
昔は食うに困って倒れる事もあったようだけど、私が来てからそんな事は無くなったから、多少わがままを言っても良いはずだ。


「タマモ君、ほどほどにしておいてくれよ」


全く困ったものだ、とでも言いたげに神父が答える。


「安いものだと思うけど、ま、いいわ。
 いつまでにやればいいの?」


クッキーを食べきって、ちょっと乾いた口の中を紅茶で潤しながら、聞いた。


「あまり急ぎではないんだけどね。
 そうだね、今日が金曜だから…来週の水曜くらいまでには」


やれやれと安心したように、肩から力を抜いてリラックスしたのか少し声が高い神父に、私は問い返す。


「この中から、なにかの種類の呪い(まじない)がかかったお札を探し出せばいいのね?」

「うん、その通り。
 不正な業者が他の違法アイテムと一緒に売りさばこうとしたんだが、その前に密告があってね。
 差し押さえたのはいいんだが、さっきも言ったとおり、我々には判別がつかない。
 全くの正規品という可能性もあるが、それもこれも鑑定をしてから、という事になったのさ」


神父の顔には、仕事の際の厳しさが浮かぶ。


「そう、わかったわ」


破魔札の束を手に取りつつ答えると、神父はよろしくと言って部屋を出て行った。
パタンと静かに閉まるドア、パタパタと遠ざかる足音。
その音も消え、しんとした部屋。
気付いて見上げれば、ジー…と蛍光灯から低い音が響く。


「こんな音したっけ」


視線を元に戻すと、机の上には、やっぱり破魔札の束。


「あーもう、まったく。
 何でこんな面倒な事を私がしなきゃいけないのよ……」


一人愚痴る。
右手の束を放り出して私はベッドに寝そべると、ちらと目をやったきり、意識から外す。
ベッド横のカーテンを開けると、雲が流れて月を隠している。
雲の裏側から懸命に夜を照らそうとする月が、時折見え隠れしている様を、ただ見るばかり。
柔らかなマットに体が沈み込んでいって、時計の音が聞こえてきたときには、かなりの時間が立っていた。


「あ、もうこんな時間。
 めんどくさいけど、少しはやらなきゃ…」


すっかり力の抜けた体を無理やりに引き起こすと、私は一枚破魔札を手にとって、視た。
意識を集中して、それでいて感覚を広げて、直感に『ざわめき』が無いか確認する。
起爆システムの周囲を中心に、破魔札の深部にまで感覚を潜り込ませるが、『ざわめき』は起きない。
異常無し、か…。
そうやって一枚、また一枚と繰り返すうちに夜は更けていった。
いつの間にか月はすっかりと隠れ、光も届かなくなり、かと思えば雨が降り出していた。
梅雨の季節には珍しくもないけれど、ぽつりぽつりと、窓を雨が叩く。
間をおかず、一瞬で大降りになった雨は、自身を激しく地上に叩きつける。
カーテンくらいではその音は防ぎようが無く、雨戸を閉めると少しだけくぐもった音が聞こえる様になり、その音の違いが雨の降る外と、部屋の中とを分ける距離なのだと思った。


「ふあぁあ〜あ…」


いわゆる朝の爽やかな光も今の私にはただ眩しいだけで、まだ寝ぼけ眼なのは分かっていたが、食事の用意は私の仕事。
重たい体を目覚めさせようと、朝の冷たい水で顔を洗う。
洗面所の蛇口は古く、三本の支柱が等間隔で並んでいる型で、波線が星型の様になっている最近のタイプの物ではない。
だけどこれは力が入りやすく、水を出す時にも閉めるる時にもきゅっと小気味いい音がして、さぁと流れ出してくるので、私は気に入っている。
手にたっぷりと溜めると、一気に顔にかけて、それを二度三度と繰り返す。
冷たさに慣れてきた所で、今度は顔をこする様に両手を上下させて汚れを落とすと、昨日洗濯したばかりのフェイスタオルで水気を取る。
少し息を止めて拭き上げると、今度はふぅと息をはいて、手にはタオルを持ったまま鏡をじっと見る。
さっきよりは、いく分か、顔に生気が戻った気がする。
よし、とタオルを洗い物入れに放り投げると、台所に向かって歩き出す。
すると、いつも早起きなのだが、神父が既に食堂というには、あまりに狭い場所いし、実際はただ台所の隣にテーブルが置いてあるだけなのだが、とにかくそこにいておはようと声をかけ、私はいつも早いわねと挨拶を返す。
神父は毎朝礼拝を欠かしたことはないから、朝が早いのはあたり前で、それで食事の用意を買って出た私は結局のところ早起きに付き合わされる羽目になっている。


「今日はパンでいい?」


たまにはご飯も炊くのだけど、眠気が先に立つ時は多少簡単な、洋風な朝食にする。
神父は特に文句も言わないので、これは確認にかこつけた私の免罪符みたいな物で、でもそれに神父は気がついていない。
毎朝の祈りの際に、神父が今日も糧を与え…などとやっているのを見るにつけ、多少ちくりとしないでもないが、いつもの様になんでもいいよと答えるかと思えば、今日の神父の答えは少し違った物だった。


「いや、今朝はいらないよ。
 実は昨日言い忘れていたんだが、朝一番からGS協会に顔を出さなくてはいけなくてね。
 もしお願いできるなら、なにか簡単に包んでほしいんだが」


申し訳ないね、と苦笑いしながら言う神父に、私はそういう事は早く言いなさいよと言いかけて、言葉を改める。


「…じゃあ、ホットサンドくらいならすぐに出来るから、待ってなさいよ」


神父に牛乳をついで渡すと、私は台所の勝手口から庭に出る。
教会の裏には家庭菜園といった趣の畑があり、今の季節にはきゅうりやトマトなどが取れる。
取れる、のだけど。
普通の菜園とは少し違う。
私はかごを構えて足を踏ん張ると、畑に向かって声をかける。


「えーっと。
 トマトと、きゅうりと、後出来れば春蒔きのサニーレタスー!
 早いもん勝ちねー!」


すると、一斉に食べて食べてーと畑から野菜たちが文字通り飛んでくる。
どさどさどさと、手に重たい力がかかったかと思うと、かごの中には十分すぎる量の野菜がおさまっている。
美味しくねーと跳ねるトマトに、私は飛び切り美味しく料理してあげると、つぶやく。
すると満足した様に大人しくなるのだが、始めは随分と驚いたし、突っ込んでくる野菜たちにもみくちゃにされて、心底キツイ思いをした。
どこかの霊能者がろくでもない術をかけたのだろうが、神父に確認しても、つとつと涙を流すばかりで教えてはくれなかったのでいきさつは知らないが、まあ今は貴重な食材として重宝している。
野菜なのにしゃべるとか、たまに除霊に出てきたりするという点を気にしなければ、虫もつかず、水と肥料を適当にやれば勝手に育ってくれるので、手間いらずだし、無農薬だから、味も濃くて美味しかったりするし。

「さて、うっかり者の神父の為に、手早く作りますか」

そう言いながら、台所に戻っていった。


夕方くらいまでには戻ると言った神父を送り出して後片付けを済ますと、私は久しぶりに秘密の贅沢をしようと思い、風呂に湯をはり、そこに雑誌を持って入った。
香り付けの油を少し入れて、ゆったりと肩までつかると、湯気を逃がす小窓から強くなってきた朝の光が入り、立ち上る湯気と風呂場を明るく照らす。
私は雑誌に目を通し、熱くなってくると少しの間湯船から出て、また入りと繰り返して、一時間くらいは経っただろうか。
浴槽から湯を落とすと、私はバスタオル一枚で部屋に戻り、くつろいだ。
神父がいる時には、間違っても出来ない、わずかに一人でいる時間を楽しむ贅沢。
湯上りに冷蔵庫から取り出してきたアイスティーを飲んで、ほてった体に冷たさを注ぎ込む。
私はソファーに腰掛けると、部屋を改めて見回す。
美神事務所が解散して、この教会に迎え入れてもらってから、私はこの部屋に住んでいる。
以来4年、必要最低限の物以外は置いていない、自分で見ても殺風景な部屋。
あるものと言えば、机や椅子、タンス、多少の小物くらい。
だけれども、この部屋は私の居場所で、今では部屋のあちこちに4年間が過ぎた証拠が残っている。
だからどう、と感傷にひたる訳では無いが、今でも初めてこの部屋で寝、暗闇の中で窓辺リだけが月明かりでぼんやりと浮かび上がって、それがとても綺麗で、でも自分の手元は全然見えなくて、不安だった事を思い出す。


『君が真に平穏な暮らしを手に入れるには、君自身が皆に認められなければならない。
 人のいる世界で、生きていくためにはね』


神父の言葉ばかりが聞こえてきて、布団を頭からかぶって無理やりに寝た。
それから始まった、ここでの暮らし。
美神事務所で多少なりとも人間との生活を経験していた私には、気が乗らなくともそれは出来る事だった。

だらだらうすぼんやりと考えながら、私はもう一度アイスティーに口をつける。
いやだ、誰に言い訳をしているのだろうか。
意識の中にまるでもう一人の私がいて、その私に向かって現実の私がえんえんと一人、聞いてほしくてただ喋っている様で、何か情けない。
ただ湯上りの体は軽く力が抜けていて、そのせいか意識まで弛緩しているみたいで、今までの私と、この部屋の4年間での私がごちゃまぜに、ないまぜになっていて、このソファーに寝そべるようにして体を預けているのは、あの夜みたいに、果たして現実なのだろうかと考える。
間違いなく現実なのだろうけど、住み慣れたこの部屋がやけに遠くふわふわとして、私は体に巻いていたバスタオルを取ってソファーにかけると、ベッドに潜り込んで二度寝を決め込んだ。


日が中天を過ぎて、さあ西に傾こうかという頃に起きだした私は手早く身支度を整えると、礼拝堂に向かった。
GS協会の仕事が入っていない日は、こうやって礼拝堂の掃除から一日が始まる。
というには、今日はやや寝過ごしすぎたが。
もとよりあまり汚れなどが目立つ訳でも無い、長いすが並ぶこの広間は見かけの割には掃除をするのは簡単だ。
バケツに水を汲んで、布巾でホコリをはらうように拭けばいいだけの事で、それが終われば床にモップがけをして落ちた汚れを取って終わる。
慣れれば一時間もあれば終わり、その後には玄関の前を掃いたり、裏手の住まいの掃除などをするが、それももう一時間もあれば終わってしまう。
普段であれば依頼された仕事をする為に外出したり、ふらりと散歩したり、本を読んだり、家事全般の雑務を片付けたりして過ごすのだが、今日はなにしろ動き出したのが遅かったせいか、食事の支度をしないといけない時間になってしまっている。
いつまでもぐずぐずとベッドにいたのが悪かったのだが、今更愚痴っても始まらないので、私は買い物かごを取り出すと、商店街まで足を伸ばした。
なにか献立を決めて買い物に出たわけでもなく、また何を出しても文句を言わないのが神父だから、作るほうとしては張り合いが無いことこの上ない。
だからといって、恐ろしく手の込んだ料理とか、ほっぺたが落ちるような料理を出して驚かせてやろうという様な気持ちもあんまり無いので、いつも気分次第で自分が食べたいものを作る事になる。
神父がもっと、あれやこれが食べたいと言ってくれれば好きな物を作るのだけど、その辺りが妙に聖職者らしい。
私一人であれば毎日でもあぶらげがあればいいのだけれど、あぶらげばかりで神父が倒れてしまった事があるので、それはもうやらない。
結局、料理番組で見たお勧めの献立や、スーパーやお店が勧める旬の食材などを使った料理を作ることになる。
梅雨特有の湿気ぽい今日は、たこやらいかやらで酢の物を作ってみるのもいいし…と考えると材料を買い込んで、元来た道を帰っていった。
神父は予定より少し早く帰ってきて、なにやらごそごそと書類を取り出すと、居間の机で書き物をしていた。
私は庭の野菜どもから唐きびを選んで、軽くゆでた後身をほぐして、芯と一緒に炊き込みご飯にし、後はほうれん草の胡麻和えとか、惣菜を何点か作って、それを夕食にした。
まだ書類に向かっている神父に食事の時間だと告げる。


「おや、もうそんな時間か…」


神父はとんとんと紙を整えると机に置き、手を洗い、いつもの様に祈りを捧げてから箸をつけた。
案外と炊き込みご飯が美味しく出来て、満足げな神父が笑うのが嬉しくて、思わずおかわりはいるか、と聞いたのは私らしくなかったかな、と考えて。
二人分の夕食の時間はすぐに終わって、お茶を飲む神父を背にしてかちゃかちゃと洗物をしていると、電話がじりりと鳴った。
肩越しに神父を見ると、冷静な様でいて、はいはいと、声が上ずっている。
なにか嬉しい事でもあったのか、出世して喜ぶような俗物でも無し、それに最近特別に手の掛かった除霊があったわけで無し。
Gメンが日本にも出来ていくらか改善されたとはいえ、霊症に悩まされる貧しい人たちはまだいて、たまに無償で神父が除霊を引き受けてそのお礼が掛かってくることもあるけれど、そういった時の胸を張ったような喜び方とはまた違う。
まるで何かを確かめるように会話の一区切りごとに、そうですね、とか、はい、とか大きい声でしゃべったかと思うと、また沈黙したりする。
やがて洗い物も終わって、きゅっと蛇口を閉めると、同じ様にチンと音がして神父の電話が終わった。


「誰からだったの?やけに嬉しそうだったけど」


手をタオルで拭き、椅子に腰かけつつ聞く。
神父はめがねのつるをクイと右手の人差し指で少し上に上げ、きちんとわたしを確認する様に見て、間をおかず言った。


「横島君が戻ってくるよ」


瞬間、跳ね上がるように席を立つ。

―イマ、ナンテイッタ?ヨコシマクンガモドッテクル?

神父が言った言葉は私に正しく届かず、ただ単に音の塊としてしか聞こえない。
なんだろう、なんだろう。
心臓の音が聞こえる、血が体を巡るのがわかる。
体中の感覚が一気に最大になって、そのせいで器官が沸騰するみたいに騒いでいる。
落ち着け、落ち着くんだ。
机に手をついて、目を閉じるとゆっくりと肺から押し出すようにして息をして、その割りに早く詰め戻すように吸い込む。
何回か、そうしたろうか。
最後のふーっと長く息を吐き出すと、目を開け、神父を見る。
椅子に手を置いた神父は、体重を預けるようにしてじっと動かない。


「落ち着いたかい?」


改めて、神父はゆっくりと、言う。
今度は、聞き逃さない。


「横島君が戻ってくるよ」

「嘘、な訳。
 無いわよね…」


神父がこんな冗談や嘘をつける様な、いやつくにしてもこれほどすまして言える要領の良い人間ではない事は、この四年間で十分にわかっている。
だから、私の耳から聞こえるこの言葉、震える鼓膜が脳に伝える信号は、本当の事だ。


「横島が、戻って…」


一言一言、確かめるようにして喋る。
早く言ってしまうと、自分の言葉が嘘くさくなってしまうように、思えるから。


「横島が。
 …横島が」

「ああ、横島君が」


私を抱きかかえるように、神父が言葉を添えてくれる。


「戻ってくる、のね…」


言い終えて、私は椅子に座る。
それだけで力を使い果たしてしまったように、深く腰かけて、ぼうと空中に目を泳がせる。
視界に入るものは全く見えていなくて、まとまらない考えが、徐々に固まっていって。
あの馬鹿が、戻ってくる。
そう考える事が出来た瞬間、小さな泡の様だった色んな思いがぶくぶくと思考の底から湧きあがって来てとめどなく、私の時間が一気に追いついて、ようやく落ち着く事が出来た。


「ありがとう、神父」


礼を言うと私はいつ戻ってくるのか確認し、それが明日だと聞いてまた驚いてしまったのだけど。
空港に出迎えに行くと聞き、私は思った。
あの馬鹿に、一言、いや山一つ分は言ってやるのだと。
お前は、どこでなにをしていたのか。
なぜ、姿を消したのかと。

明日まで後何時間あるだろうか。
だけど、いくら長く感じようとも、それが待てないはずはない。
私は、四年間、待てたのだから。

自分と、神父と、大勢の人との関わりの中で、生きてこられたのだから。
私は。
待てないはずは、無いんだから。


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こんにちは、とおりです。
読んでいただいて、ありがとうございました。
今回は、本編はお休みさせていただいて、その代わりにちょっとした短編をご用意いたしました。
ストーリーを先にという方は多いと思うのですが、諸般の事情で(ノ∀`)
次回以降の本編を、また楽しみにお待ちくださいませ。
ではでは。
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