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▽レス始

「チルドレン・ザ・ソウルハート『プロローグ』(GS+ローゼン+絶可チル+スパロボOG(キャラ&ロボ(子供の身長から10mまで)」

RYU−GA (2006-01-21 13:55)

名無「これはこれは、お客様ですか、ようこそ『限りなく遠く近い世界』へ」
名無「ここでは、ありえないことが起きますよ」
名無「たとえば…『皆本光一の死』とかね…そうそう、話は最初は21世紀よりも500年も未来25世紀が物語」
名無「でもその前に、世界になにが起こったかご紹介しましょう……」


21世紀にエスパー対人間後にラグナロク(神の黄昏)といわれる戦いが行われました。
それにより全人口のうち50%は死亡。
地上は荒廃しました。

このときに悪霊はすべてエスパーが開発した『ツヴァイソウル』によって強制的に極楽浄土された、ため霊能力者の90%が失業した。

さらに、ある噂では、そのとき生きている人形が活動したとか。

その200年後つまり23世紀ごろ。
普通の人そして新しいテロ集団『ダークネスハーツ』が旧BARERU本部を襲撃。
局長を含む超能力者が約1000人ほど死亡。
さらに超能力者がいると思われる場所に所かまわずに襲撃。
降伏したものまで殺すという残虐な行為が『普通の人』、『ダークネスハーツ』で楽しまれた。
500年後の教科書で言う『普通の人闇の心事件』である。

が、その10年後。
一人の若者が持ってきた。
石によって世界は変わった。
その石の名前は。
超能力念動輝石『アーク』でした。
その輝石を動力源、そのかけらを装甲に装着して完成した。
対『普通の人闇の心』用機動特殊兵器『EPS(エスパー・パーソナル・スーツ)000ゲシュペンスト』
その活躍は目覚しく。
わずか10分で10台もの機動戦車を破壊した。
すぐに量産され20体各地に送られたのだ。

それからさらに200年は……。
記録が壊れているため見ることもできない。
では、さらに100年後。

その時代では人は平和に暮らしていた。
軍人いがいは『EPS』を装着するものなどめったにはいなかった。

しかし性能はまさに高性能。

たとえば。

文殊の『防』『反』『銃』『拡』『弾』などなど、遠距離攻撃用呪文&防御呪文が使える特殊機動兵器『ソードブレーカー』を装備している『ESP100アシュセイヴァー』

超加速の力を人工的に出し、なおかつ残像が見える『アタックコード・天残影』が使用できる『EPS102アースゲイン』

それの兄弟フレームで、こちらは完全に一撃必殺技となっている『EPS103ヴァイローズ』

などなど、まさに多種作用。
企業から、格闘などと。

EPSは人類に影がえのない存在となっていた。
今回話すのは。
EPS機動特務部隊『エクストラ』入りたての戦士であり。
少佐の階級をデスクワークスで手に入れてしまった。
世界を救うかも……知れない少年。

『ショウヤ・ヴァルシュ少佐』
(15歳)である。

名無「では物語の始まり始まり」

プロローグ
『次元を超えたて500年前に』

『旧BARERU本部跡地』

かつては栄えていたが、500年もたつと。
さすがにぼろぼろだった。
一人のロボット、いやESPを装着したものが入るが……。


「ほんとに荒廃してるな、ここがいまや輝かしいSOURUの前の本部かよ」

愚痴をこぼしていた。

『マスター、地下100階ほどに反応有』

頭に直接聞こえる声。
頭部フレームに入ってる超高性能AI通称『エイクス』だ。
なお、EPSの制御もしているのでもしもいなかったら、暴走をしてしまう。

「わかった、フレームをラーズグリフからジガンクスードに変更ウェポンはクラッシャードリルだ」

『ラーサ、変更を開始します、EPSBPの開放コードを音声入力してください』

「めんどくさいけど・・・すぅぅぅぅ…」

息を吸い込むショウヤ

「ショウヤ・ヴァルシュ中佐、部隊コードGRA−109、IDコードは1290138430218!!」

『…音声…確認…名前……確認、部隊コード確認、IDコード………確認、ジカンスクードフレーム使用許可』

ガシュン、という音と共に、どこからか取り出した工具箱みたいなものを取り出す。
そしてそれを空け、一番下の赤い玉を取り出す。
それを空高く投げると、赤い玉がガシャガシャと音を立てて変形して。
ソ横スクロールで有名でZEROという相棒がいるゲームに登場する、ライドアーマーのような状態になる。
それに乗り込んで、集中すると両手がドリルとなった。

「そして……つらぬけぇぇぇぇ!!!」

ガギャギャギャギャギャギャ!!!

けたたましい音と共にコンクリートだろうが鉄だろうが貫く、ドリル。
それも当然。
実はこれ念動力で作ったドリル、なお、色があるのは。

「俺の趣味」

だそうだ。

そして地下百階までは、単調なドリルで突き進むだけ。
まぁ、常人だったら地下20階くらいでダウンだろうが。

そして……地下百階。

ズゴォォン!!

「よしついたって……」

ショウヤはその光景に唖然とした。
なぜならば、たくさんのEPSフレームがEPSBPになっていて置かれているのである。

「……回収するか、後で隊長に渡そう」

ごそごそとEPSBPDを取り出して、すべて入れるショウヤ。
普通だったら泥棒なのでよい子はまねするな!

「さてと……後はそれらしきものは…」
『エマージェンシー! エマージェンシー! 重力磁場反応計測不能まで高まってます至急撤退を撤退を! 』

だが、それが聞こえた直後に、彼と『AIエイクス』はきえてしまった。
その後公では殺されたことになったが………??

その500年前。

「あ……」

紫がかかった銀色の少女が声を上げる。

「どうしたんや、紫穂ちゃん」
「もしかして、皆本が帰ってきたのか」

関西弁の黒髪の少女と赤色の髪の毛の少女が本を読んでいるのをやめて紫穂と呼ばれた少女の方向に振り向いた。

「ううん、違うのなんというか、この世界のものとは思えないようなでも悪霊ともちがう……エスパー才能がないのにエスパーの力が使える人の気を一瞬感じ取ったんだけど……」

「エスパー才能がないのにエスパーの力が使える〜?そんなあほなことがあるわけないだろ〜」

「そうだよね、私の気のせいだよね……」

実際にあるのだが、一方皆本はというと。

「おらぁ!!俺たちは普通の人だ!!おとなしく金をわたせぇ!!」

銀行強盗に巻き込まれていた。

「(まずいな、あれは、対エスパー用のEPS遮断ライフル&弾丸、三人を呼んでも大怪我をさせてしまうだけだ)」

とひたすら悩んでいた。

「あぁん? てめぇ……ちょうどいいお前から生贄だ!! 」

いきなり首元をつかまれて、外に連れて行かれる皆本。

そして。

「今からこいつを殺す!! 殺すのを見たくなければ今から10分後に一億もってこい!! 」

無茶である。
そりゃ、GSであり極楽浄土の人なら可能だが。
後で倍、いや10倍だろう。
そもそも、プロローグで出番はない!!(美神「え〜」、横島「とりあえずは大丈夫か」)

「な、一時間じゃ無いとそんなに集まらないと…「俺に口答えするのかぁ ?」

どこからか取り出した、ナイフで皆本の特徴的であるネクタイを切り裂いた。
そしてこのまま胸を貫かれるかと思ったとき。

「すみませんけど、ここってどこでしょうか ?」

一人のマントを羽織った少年がいつのまにか皆本と犯人の目の前にいた。

「あぁん? ここは銀行だ、というかお前エスパーだな、よしお前はエスパーだ、ならこの銃弾受けて死ねや !!」

一歩的に決め付けてライフルを構えようとする犯人。

だが、犯人がライフルを構える前にライフルがいつの間にか少年の足元に粉々にされて砕けていた。

「親に人に銃を向けてはいけないといわれなかったのか ?」
『マスター、検査完了『普通の人』の一人の模様』

「なら加減はいらないかフレーム展開コードネーム……『ソウルゲイン!!

彼が取り出した蒼青の玉が輝き青く輝くアーマーに変形する。
それらは少年と一つになり、あたりが光に包まれる。
光がやむとそこには。
青く輝く闘士がいた。
その手にはいつの間にか、犯人の武器やらなどが。

粉々に砕かれていた。

「な・・てめぇ!どんな能力を !?」

「……えーと…」

自分でも思い出せないのか、思い出そうとしている。

『マスター、ソウルゲインはテレポーター、サイコキノ、そして超加速システム『麒麟』を使う万能フレームです』

「そう、それだ」

手をたたいて、思い出したのか不明だが納得した、少年。
はたから見れば。

大の大人がたたが14〜5歳の子供相手にむきになっていると、言う状況だ。

「エ……エスパーの癖しやが……」

だが犯人はそれ以上いえなかった。
いつの間にかすぐそばまでいた少年の、コースクリューアッパーその後、麒麟による超高速連続マシンガンパンチで黙らせた。(殴っている残像がたくさん見えるほど)

なお、止めは10人がストレートナックルをした状態だった、実際は一人なのだが。

「大丈夫ですかそこの人」

すべてが終わり、皆本に振り向く少年。
が、次の瞬間。

突如とふらつく少年。
「あ……あれ? 」
『マスター100%の確立で空腹です、食事を取ってください』
「でも、食べ物はな……い……」

ドサっと豪快に倒れる少年。
マスクで顔は見えないが、絶対顔が青色になって空腹に耐えているだろう。

「なっ……」

その10分後。
ザ・チルドレンである、紫穂、先ほどの関西弁の少女葵、そして赤髪の少女薫。

なのだが血相を変えて出てきた。
皆本がつかまったと聞いて、おそらく誌上最速のテレポートできたのだが。

その肝心の皆本の近くでは、マントを着ている少年がいた。

「……なぁ、皆本誰だそいつ」
「さ…さぁ、僕を助けてくれてた命の恩人?」

「ちょっと視てみるわ」

紫穂はサイコメトラー。
これくらい軽いはずなのだが……。

「だめ、ものすごい障壁が心を包んでいる、心を読まれないようになってるわ」

「ほな、どうすれば……」

『マスターをBARERU本部に連れて行ってください』

少年のバイザーから声が聞こえる。

「せやけど……!?」

3人は、バイザーから聞こえた声に驚愕した。

「な……なんやあれ」
「きっと、新手のファションだぜ」
「見てみる? 今度はあのバイザーの心の中」

『マスターをBARERU本部に連れて行ってください、そこにいる局長などと話がしたいので』

「だってさ、どうする? 皆本はん」
「無論つれていくさ、参考人として、お客として、そして命の恩人としてね」

「ほな、テレポートや、薫〜紫穂〜いくで〜? 」

そして、二人が集まってきたら、ヒュッという音と共に消えた。
そして、BARERU本部。

ッパ
無事到着した5人(+機械1つ)

「さてと…どうすれば外れるんだい?」
『………ロックを解除した、普通にバイザーをはずす風にしてくれれば外れる』

実際に、簡単に外れてくれた。

改めてみると中性的である。
髪の毛が長いため女装をすれば完全に女性として見れるかもしれない。

「とりあえずこのバイザーと一緒に僕は局長と話をしてくるから、三人はその少年のそばいにいて」

「りょーかい」
「わかったでぇ〜」
「のぞいて視たいなぁ」

やや一人、いまだ少年の心を覗きたがってる人がいたが。

それはさておき。

皆本達はと言うと。

「以上で報告を終わります」

「ふむぅ、つまりこの科学ではこのようなオーバーテクノロジーは出来上がることはまずないということか」

「それと、彼の名前は、ショウヤ・ヴァルシュ、階級は少佐のようです」

『このことから考えて、私とマスターは未来から来たと考えたほうが高い』

「実際はそんなこと……」

が、皆本はその非現実的な行動を起こす少女達の保護者役をやっていたりする。

『このことは、ザ・チルドレンには内密にばれた場合、未来を知ることになります』

「しかし、確かそんなことをすると修正がかかるはずだがネ? 」

『どうやらマスターにはその修正が聞かないと判断します』

「とりあえず彼をどうするかだ、エスパーと同LVまで超能力が使えるEPSなんて奪われたら大変だし」

「局長……」

秘書である、柏木朧という女性が局長といわれたゴリ…失礼、筋肉体質の男性に近寄る。

「うむ、決まったよ、彼の転属先」
『(そうも簡単に決まるものなのだろうか…)』

「彼の転属先は……ザ・チルドレンだ!!」

その発言に。
朧、皆本、バイザー(以後エイクス)が固まった。
そう簡単にザ・チルドレンに入れてもいいのだろうか。
と二人(一人と一機?)は思っていたが、皆本は。

「(もしも性格が悪かったらどうしよう俺はまたノイローゼに…)」

などと絶望していた。

『変更「無理だネ」まだすべてを言い切ってないのだが』
「理由は何でしょうか、局長」

「うむ、聞いたところ彼はエスパークラスの実力者、それを普通の人が狙うのは必然!! ならば、ザ・チルドレンと同じ席に置けば狙われる可能性も激減だヨ!! 」

ッグ! と握りこぶしで力説をする局長。
朧は、たしかにと。
皆本とエイクスは。

『(確かに、そちらのほうがこちらも助かる)』

エイクスは納得をしていた。

「……拒否すると?」

恐る恐る聞いてみる皆本。

「オホーツク海行きだネ」

簡単に言えば、「寒い中自分がした非人道的な行為を思い出して苦しんでくれたまえ」である。

「皆本光一二尉。喜んで引き受けます」

ほろほろとないていた。
『(……苦労人だな)』

機械であるエイクスにまで同情されてもいた。

一方、少年、いやショウヤはと言うと。

「まてぇ〜」

追われていた、三人に。

「(待て待て、状況を思い出せ)」

まず起きたら、三人の10歳くらいの子供がいて。
それらが能力者と判断できて。
「それじゃこれで」と逃げようとしたら、出入り口がふさがれて。
しかも、関西弁をしゃべる少女が版権的にも問題な猫耳で『にょ』といいそうな服を持ってきて、「着てみてくれへんか?」といってきて。
感的にやばいと思って逃げてたら。
いつの間にか、二人がついてきてた。

よし完璧だ。

「ふ〜ん、そういう風に考えてたんだ」

いつの間にか3人の少女が囲んでいた。
スーツを呼び出そうにも。
エイクスがいないため……。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

つかまった。

一方、そんなことが起きているとはしらずに。

皆本とエイクスは。
お互い苦労人なのか意気投合したようで、話し合いながら、部屋に向かっていた。

「それで薫と来たら」
『マスターもサイコキノが仕える状態になるとよく人を……いつもは優しい少年なのですが』

そして、目的地のドアを開けた瞬間。
二人(一人と一機?)は固まった。

なぜならショウヤが『ニョ』と語尾につける、猫メイドの格好をしていたのだ。
半泣きで。
おまけに違和感がない。

「なぁ、エイクスお前のマスターって」
『断じて女装暦などありません、そもそも任務でも嫌がります』

「おぉ、皆本〜どうだ、こいつ似合うか?」

元凶の一人である薫がさらに女性用のコスプレ服を持ってくる。
どこから持ってきたとなれば、多分局長に頼んで、買ってもらったのだろう大半を。

「これなんかどうや?」
葵がどこから巫女服を持ってくる。
多分借りてきたのだろうどこからから。

「二人とも、そろそろやめてあげたらー?(棒読み)」

それを見て楽しむ紫穂。
おまけにショウヤの心まで視る。

『(大丈夫なのだろうか、マスター)』

その二日後正式に『ザ・チルドレン』にはいった。
ショウヤ。
なお記憶は、アシュセイヴァーのソードブレイカーによる『忘』によって、女装を無理矢理させられた記憶は消えた。

続く。
前途多難に続く。

お話の裏コーナー。

ショウヤ「アシュセイヴァー! ソードブレイカー、フォーメーション『銃』(ブラスター!!)

ちょ、いきなりですか。

ショウヤ「人をあんな格好にしやがって!!ぶった切ってやる!!」
エイクス『マスターせめて灰にする程度に』

薫「まぁ、がんばれ作者」
紫穂「ふふふ、がんばってね」
葵「自業自得や」

え、誰か助け…(レーザービーム砲による沈黙)

薫「成仏しろよそのまま、さてと」
紫穂「ついに始まりました、チルドレン・ザ・ソウルハート」
葵「ショウヤ半とエイクスの運命やいかに!? 」

エイクス『でも、大半がギャグ交じりですよね』

……

ショウヤ「それはともかく!! 次回予告と、僕のプロフィールをどうぞ!! 」


次回予告。

初仕事をするショウヤ。
もともと救助を得意とするため難なくとこなす。
薫たちともよくやっていた。
だが……?
次回!!

『第一話 VS!!って相手はお化け!? 』

を見て下さい。

ショウヤ・ヴァルシュのプロフィール。

名前:ショウヤ・ヴァルシュ
年齢:15歳。
性別:女性と思われがちだが男性。
性格:無茶を良くする、少年、正義とは人を守ることにあり!! と思っている、困っている人は助けようとするのが彼の正義の心だろう。
階級:少佐。
所属部隊:元エクストラ、現ザ・チルドレン
身長:155センチ
体重:35キロ(つまりやせている)
好きなもの&人:カレー、ラーメン、プラモデル、マンガ(ロボット物)、皆本、薫、紫穂、葵、横島(まだ登場せず)、パピリオ(同じくまだ登場せず)、エクシス、後大半のGS&絶可チル+ローゼン登場キャラクター+スパロボOGキャラ

嫌いなもの&人:ナスビ、魚、テロ組織普通の人、闇の心、もう一人の自分、敵

詳細:500年後の住人だが、タイムワープで過去に、ザ・チルドレンと一緒に救助などをする、また、彼が怒りに染まりきりと別人格が登場、敵を完全に殺すまで敵を追いかけるほどの残忍な性格に。
なお、バイザーに装備されているAI『エクシス』とは親友に等しい。
女装しても違和感がない、むしろ似合う、そのためギャグではよく女装をさせられる。(エイクスによるアシュセイヴァーの『ソードブレイカーフォーメーション『忘』で忘れられるが』
過去に戻る方法がいまだわからないため、戻る方法も考えながら、生活をしている。

次回はエイクスとEPSについて紹介、では!
時価も見てくださいね。


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