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!警告!壊れキャラ有り

「お正月ナイト(GS)」

犬雀 (2006-01-03 11:32)

『お正月ナイト』


「ごべんなざい美神ざん…」

「あー。もういいからおキヌちゃんは寝てなさい。」

「べもー」

新年早々の美神除霊事務所にズビーズビーと異音が響く。
異音の主はおキヌ。どうやら彼女、年末にたちの悪い風邪を貰ったらしい。
鼻風邪なのかティッシュを数箱使ってかんだ鼻はすでに真っ赤で痛々しいものがある。

「ごめんなざい〜。お正月の仕度なにもできてまぜん…」

「うーん。仕方ないじゃない。たまには普通の正月もいいわよ。」

元々、おキヌが来るまでの令子は正月は寝正月と決めていたのだ。
それが古風なおキヌと同居することでちゃんとした御節だのなんだのと用意してもらええていたにすぎない。
彼女が来る前までの自堕落な正月に戻るだけと考えれば特に残念とは感じなかった。
しかし去年からここには新たな居候と、そして毎年のように正月料理をたかりに来る馬鹿がいるのである。
おキヌの落胆もその馬鹿に自分の料理を振舞えないことにあるのだろうが、病気が相手では仕方ない。

「くーん。料理上手なおキヌ殿の御節は楽しみでござったが仕方ないでござるな。」

「そうねぇ…まあ私はお揚げがあれば別にいいけどちょっとは残念かな?」

物分りのいい居候とは正反対に物分りの悪い馬鹿が吠える。

「こうなったら美神さんが作ってくださいよ!」

「はあ?なんで私があんたのために御節を作らなきゃなんなんいのよ?」

「ええやんかー。それで正月のカロリーを溜めようと思っていた俺を少しは哀れと思わんのかアンタはー!冬休みの間に餓死するぞマジホンマ!」

お年玉の期待をあっさり裏切られているもんだから、横島も聞きわけが無い。
普段ならおキヌを気遣うだろうが、何しろ生命線がいきなり断たれかねないのだから彼も必死である。
いつもの令子ならば一撃で沈黙させただろうが、部屋の片隅でドテラを羽織って申し訳なさそうな顔をしているおキヌの手前邪険にするのも気が咎めた。

「もう、しかたないわねえ。だったらお寿司取りましょうか?」

「え?いいんすか?」

「仕方ないじゃない。それに正月早々にあんたが餓死でもしたらさすがに寝覚めが悪いわよ。」

「ねえ!美神さん!稲荷寿司も稲荷寿司も!」

「拙者は肉巻きで!」

「はいはい。」

苦笑いを浮かべつつ令子は「ずみまぜん」と頭を下げるおキヌに気にするなと軽く手を振って受話器をとった。
しかしまあ…そもそも正月になって急にお寿司をとると言っても無理があるわけで、予約も無い一見の客に出前してくれる店は見つからない。
それでも何件かに電話をした令子がついに溜め息とともに受話器を置いた。彼女にしては我慢強いほうである。

「やっぱ駄目みたい…。」

「そんなぁ!」

「仕方ないじゃない!ご飯ならカップ麺があるでしょ!」

「それじゃあ俺の部屋とかわらんじゃないですか!」

言ってもしょうがないとわかるから横島は少しだけ涙に滲んだ目で窓に近づいた。
ふと振り返るとタマモも目をウルウルさせて彼にしたがっている。
どうも稲荷寿司がカップ麺に化けたことが彼女なりにショックらしい。

何となく共鳴しあった二人は仲良く窓を開けると声を揃え、無念の思いをこめて真冬の夜空に叫んだ。

「「お〜すぅ〜しぃ〜!!」」

「やめんか体裁が悪い!」

流石に令子が止めようとしたとき、夜空に一筋の流星が流れると男の雄叫びが響きわたる。
奇妙な流星は慣性の法則なぞどこ吹く風とばかりに不可思議な軌跡を描きながらも事務所に向けて突進してきた。
雄叫びはますます大きくなり、今や事務所の窓ガラスを破らんばかりに震わせている。

「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー」

「な、なに?なにごと?」

驚く令子たちの目の前に現れるのは白銀の鎧に身を包み、獅子の体にワシの頭を持った幻獣に乗った大男。
それが呆気に取られて夜空を見上げていた令子を認めると矢の速さをもって真っ直ぐに吶喊してきた。
片手に持った棒状のものは所謂、騎乗槍という奴だろう。
騎士につきもののアレである。
謎の空飛ぶ騎士のチャージ攻撃を察知した令子が窓から飛び下がりながら叫ぶ。


「みんな窓から離れて!」

令子の声に慌てて離れる一同の前、轟音とともに窓どころか壁を破って突っ込んできたのは、白く輝く西洋甲冑に身を包んだ騎士。
フルフェイスのヘルメットは深い十文字切れ込みの四隅に丸い穴が開いている。
ぶっちゃけて言えば「米」の字に似ている。
手にしたのは槍は漆黒の輝きを纏い、開いた手ではワシと獅子の幻獣につながれている手綱を握っていた。

「グ、グリフォン?」

噂には聞いた事があるが初めて見る幻獣に令子が驚愕の叫びを上げる。
中世ヨーロッパにおいては王家や貴族の守護神として尊ばれた幻獣を駆る騎士とは何者か?
神の使いか悪魔の手先か。
しかし鎧の騎士からは悪意の波動は感じられない。
それでも武器らしきものを手にして吶喊かましてくる奴を無条件で受け入れるほど令子も甘くはない。

「何者?名乗りなさい!」

神通棍を構え、背後におキヌを庇って謎の騎士に向き合えば、騎士は「応!」と一声吠えた。
その声量だけでまた窓ガラスが揺れる。

「我の名は『宇宙の寿司!鉄火マン!!』」

「「「なんじゃそれはぁぁぁぁぁ!!」

思わず突っ込む一同に応えず騎士はズズイと進み出ると槍の穂先をタマモと横島に向ける。
今度は横島がタマモを背に庇い霊波刀を出現させるが、どうみても分が悪い。
というか勝てそうに無い。
何しろ相手は名乗りの意味こそ不明だが、霊的に防御された事務所の外壁を粉砕しても傷一つない様子なのだ。
まともに戦って勝てるとはとても思えない。

「正月に寿司を食いたいという貴公らの願いしかと我に届いた。故に我はここに推参した次第。壁を壊したのは謝罪する。何しろ我が愛騎「ガリフォン」は久々の出番で張り切っておったのだ。これもむべなきことと許されよ!」

「ちょっといい加減にしなさいよ!あうっ!」

抗議しようとする令子を蹴倒して進み出るのは横島とタマモ。
二人とも一度は夢と消えたはずの寿司が食えるかと思えば、つい後ろから令子に蹴りをかますのも無理は無いと言えよう。
おキヌなどは後の制裁を思い浮かべて横島とタマモの安否を心配するけど、飢えで目がくらんだ二匹にはそんな思考はない。

「寿司が食えるのか?!」

「ホントに?!」

「うむ。我に任せよ!」

そう言うと騎士は傍らで毛づくろいをしているガリフォンの背からなにやら組み立て式の屋台のようなものを出し、ガレキに埋まっていない室内の一角に広げると甲冑のヘルメットの上にキリリと捻り鉢巻を決めた。

「さあ。なんなりと注文するがよい!」

「んじゃ俺はサバ!」
「私はお稲荷さん!」
「拙者は肉巻き!」


「無い。」


「「「は?」」」

あっさりと否定されてハニワのようにポカンと呆ける三人に騎士は詰まらなさそうな声で告げた。

「我の名を聞いておらなかったのか?我は「鉄火マン」。故に鉄火巻きしか出来ん!」

「「「「だったら最初から注文なんか聞くなぁぁぁ!!!」」」」

鼻の詰まっているおキヌ以外の一同に突っ込まれてちょっとだけ怯む騎士だったが、すぐに体勢を立て直すと大声で叫び返した。

「ええい!寿司と言えば鉄火巻きだろうが!知らぬのか?「通は鉄火巻きに始まり鉄火巻きに終わる」という格言を!」

「格言じゃないし…しかもそれってギョクだし。」

寿司を食いなれている令子の突っ込みを受けてまた怯む騎士。
しばし甲冑の中で「むうぅぅぅん」と唸っていたが突然、思いもかけぬ素早い動作で身構えた。
その身から沸き立つ闘気が事務所内を荒れ狂う。

「ええい。細かい突っ込みを!女子供に寿司など十年早い!黙って鉄火巻きを喰えばいいのだ!くらえ!「ぼる鉄火!!」」

たちまち騎士のベルトの辺りから放たれる一口大にカットされた鉄火巻きたちが、令子の、横島の、そしてシロとタマモとおキヌの口を襲う。
有無を言わさず喰わされた鉄火巻きはそれなりに美味だった。
もっともここにはお子様もいるわけで…。

「か、からいでござるっ!」

「ワサビがっ!ワサビがっ!」

舌を襲う辛さに悶絶するシロタマを冷たく見やっていた騎士がさも呆れたと言わんばかりに肩をすくめる。

「ふん!大人しくサビ抜きを食っていればよいものを。」

「あんたが食わせたんでしょうが!」

「愚かな!サビ抜きの寿司など我が握ると思ったか?!」

「ちっとは会話をしようという誠意を見せんかぁぁぁ!!」

流石にぶちきれた令子の神通棍が唸る。
本気モード120%で振り下ろされたそれが屋台ごと騎士を吹っ飛ばすかと思いきや、騎士は傍らに置いてあった黒い槍でそれをがっしりと受け止めた。
その構えには一分の隙も無い。

「甘い!砂糖を入れすぎた卵なみに甘いぞ女!」

「くっ!やるわね!」

再び攻撃せんと間合いを取る令子の横で横島も身構えた。
例え目の前の騎士が手練とはいえ、自分と横島ならなんとか出来るという目算が彼女を駆り立てる。
そんな二人を甲冑の奥からジロリと睨むと騎士は槍を大きく後方に引き絞るかのような奇妙な形に構えた。
その構えはまるで投擲でもするかのようだが、この狭い室内で投擲攻撃などは無謀である。
しかし騎士はそんなことは意にも介さないのか、無言のままギリギリと音が感じられるほどに力をその身に溜め込んだ。
異様な闘気が槍に収束し、それは数多の修羅場を潜った師弟に充分に警戒を与えるレベルにまで高まった。。

「美神さん!」

「来るわ!なんか知らないけどヤバそうよ!」

どんな攻撃かと身構える二人。
横島は左手に霊気の盾を構え、右手に『護』と文字を込めた文珠を握り締める。
第一撃、予想のとおり投擲ならばそれさえかわせば反撃のチャンスはあるはずだ。
そんな横島の様子を満足そうに見やった令子の前で騎士は腰を落とし必殺の一撃を放とうとする。
騎士の口からは絶対の余裕を感じさせる声が出て事務所の空気をさらに緊張させた。

「貴公らの騎士に対する幾多の無礼、まったくもって許しがたい。貴様等には我が宝具による裁きを与えてやる。」

「宝具?」

聞きなれない言葉に首を傾げる令子など気にも留めず騎士は吠えた。


「くらえ!我が宝具から放たれる非情の一撃『刺身いろどるシソとガリ!!』(鉄火ランサー)」

裂帛の気迫とともに開放された宝具の真名が魔力の旋風を巻き起こし、令子と横島は二重の護りをもってしてもこらえることが出来ずに壁へと叩きつけられた。
緑と白の花弁のようなものが辺りに飛び散って彼らの視界を覆い隠し、酢のにおいが室内に立ち込める中、騎士の高笑いが響き渡る。

「うわははははははは。我が鉄火ランサーは因果を捻じ曲げる効果がある。これで貴公らは刺身を食うときに必ずツマの紫蘇とガリを食うことになるのだ!!」

「あー。俺、普通に食っているし…」

「なんと?!」

「えー。だって勿体ないし…」

必殺の宝具の思わぬ効果にポリポリと頬を掻きながら疲れた声を出す横島。
しかし騎士はその言葉がよほどショックだったのか先ほどまでの覇気は微塵もなくガックリと肩を落とした。

「くっ…まさか我が宝具がこんなことで破れるとは…」

「破れたのっ?!」

突っ込む令子に答えずに不屈の騎士は再びその身になけなしの闘気を集める。
もはや彼には後が無い。
その覚悟が再び令子の手に汗を握らせた。

「くそう。こうなれば我も腹を決めた!」

「今度はなによ!」

「ふふふ…ガリフォンよ。別に倒してしまっても構わんのだろう?」

「クエェェェェ」

「だから何っ?!ちっとは人の話を聞けやゴルァ!」

傍らの幻獣の首を撫でながら天を仰いだ騎士が朗々と謳いあげるは魔性の呪文。

『体はシャリで出来ている。』

「ちょ!これって!」

「なんすか?美神さん!」

「固有結界?うそっ!こんなアホがっ!」

『…血潮は塩で心は米酢。幾たびも握り損ねて腐敗。ただ一度も注文は無く。ただの一度も食されない。』

「当たり前でしょうがっ!」

「なんなんですか?美神さん!部屋が酸臭いっす!」

「術者の心象風景を現実世界に侵食させる超魔術。いえ魔法よ!」

『彼の者は常に独り、米の丘で酢飯に酔う。』

「どうなるんすか?」

「このままじゃこの部屋がお寿司まみれにっ!」

「ぞれば掃除がだいへんでずね…」

展開についていけなかったおキヌが部屋が汚れると聞いて口を挟む。
だがしかしついに騎士の呪文は最後の詠唱を終えた。


『故に、生姜はガリじゃなく…その体はきっと寿司で出来ていた。』


ピキーンと乾いた音が室内に木霊し、たちまち部屋は騎士の周囲から湧き出る異様な空間に塗りつぶされ世界が変わる。
そこは彼の心象風景。
天に浮かぶは雲ではなく、様々な魚の名前が漢字で書かれた湯のみだの、おしぼりだの、まな板だのが宙を舞い、
草一つ無い無限とも言える荒野には万里の長城を思わせる長大なベルトコンベアで埋め尽くされ、その上に乗せられた無数の皿が寿司を乗せて
地平のかなたから押し寄せてくる。


そう…これこそが騎士の持つ最大の魔術「固有結界『unlimited sushibar works』(無限の回転寿司)」だった。


「うははははは。どうだ貴公ら。この世界には無限の寿司がある。我に逆らった後悔を抱いたまま寿司に埋もれて果てるがよい!」

勝利を確信し高らかに笑う騎士。
しかし事務所のメンバーの目は冷たい。
特にタマモの目には落胆を通り越した怒りの炎が揺れている。

「おっさん!お稲荷さんが無いじゃないのよ!」

「というより…巻物しかないわなぁ…ひょっとして鉄火巻きしかないのか?」


途端にパキーンと乾いた音がまた響き、世界はひび割れてボロボロと崩れ始める。
それは騎士が敗北を認めた証だった。
鉄火巻きしかない回転寿司など…不完全な世界でしかなかった。
そして不完全な回転寿司はあっさりと世界に拒絶されたのであった
世界の修正力とはかくも偉大なのである。


世界が元の姿を取り戻し日常の光景が目の前に現れ出てくる。
都市の喧騒が壊れた窓から室内に飛び込んでくるが、敗北感にがっくりと首を落とした騎士には聞こえないのか、しばし彼は下を向いたままプルプルと震えていたが、やがて決然と顔を
上げると横島に向かって槍を差し出す。
彼の行動の意味がわからず首を傾げる横島に騎士は悄然とした声で告げた。

「宝具が破れ、最後の技も失ったからには我の負けだ。我は大人しく去るとしよう。だが勇者よ。君にこの鉄火ランサーを託す。」

「いや…こんなんもらっても困るし。」

「溶けたら食えるぞ。」

「食える?!って実はこれって凍った鉄火巻きなんか?!!」

素っ頓狂な横島の声に騎士は深く頷くと、毛づくろいが終わったガリフォンに跨り「えいっ」とばかりに破壊された窓から夜空に飛び出した。

「うはははは。また会おう少年よ。我はいつまでも待っているぞ!」

「会うってどうやって!あんた宇宙からきたんやろ!」

「少年よ…人の話はよく聞くのだ。私はこう言ったぞ『府中の寿司』と!」

「それはどこの府中の話よぉぉぉぉぉ!!」

「うはははははは。さらばだ!」

あまりの展開に呆然としていた令子の問いなど聞く耳持たぬとばかりに騎士は高笑いを残して再び凍りつくような寒風の夜空を翔る。
ガリフォンの羽音は風の音に消え、ついに騎士の姿も見えなくなり、壊れた窓から空を見上げる令子たちの後には騎士の残した鉄火巻きだけが残されていた。

「って…待てえぇぇぇぇぇ!壊した窓と壁!弁償しなさいぃぃぃぃ!!」

我に返った令子の叫びは虚しく何者も飛ぶことの無い夜空へと消えて行ったのであった。


おしまい


後書き

ども。犬雀です。
新年明けましておめでとうございます。
今年の一発目がこんなネタですんません。小ネタということでお許しくださいorz
次はちょっとシリアスを書きたいなと思ったり。

では


アライグマのレス返しでございます。


1>菅根様
番外編ですか。うーん。ちょいとエロスを補充しておきますです(笑

2>黒川様
こんにゃくは体に良いのです(笑)

3>のりまさ様
過分なお褒めの言葉ありがとうございます。トラウマですよね〜(笑)

4>仁成様
明け方に南の空を星が流れたら…それが犬雀のエロスでございます。
消える前に祈ってください。さすれば犬に届きます。(笑)

5>alc様
娘ネタで続編なんかも良いですね。(笑)

6>拓坊様
次回作がこんなんですみません。ちょっと私怨が入りました。
でもね…仕事から帰ってきたら巻物しか残ってないなんてヒドイと思うの(泣)

7>純米酒様

魔鈴さんネタは好きなのです。壊しがいがあると言うかなんと言うか(笑)

8>十六夜様
はーい。焦らず気長に頑張ります〜。盆までにはなんとか_| ̄|○

9>・・・様
まさに冥府魔道の境地!(笑)

10>闇夢様
除霊部は自分のサイトでリメイクする予定ですので。
あ…だったら削除した方がいいかもですね。
頑張ります。

11>ヴァイゼ様
魔鈴さんは萌えが似合うと思うですよ。
好きですよ〜。なんつーかおキヌちゃんと並んで虐めがいがあると言うか(笑)

12>ヤシチ様
はいです。ヒドイ話だと犬も思うですよ(笑)

13>casa様
笑っていただけて幸いであります。次も頑張りますのでお見捨てなきようorz

14>比嘉様
こんにゃく小僧は色々と悟ってあの境地に至ったのでは…とか適当に言ってみたり(笑)
はいです。頑張ります。

15>花翔様
一人正常な娘とそれを取り巻く異能の人々ってのもネタになるかもですね。
メモメモと(笑)

16>米田鷹雄様
いつも利用させていただいております。色々と管理面で大変なことも
おありでしょうが頑張ってくださいませ。
陰ながら応援させていただきます。感想いただき感謝であります。(平伏)

17>なまけもの様
えーと。合体は別な場所で(謎)
なんとかそっちも早めに仕上げます。

18>柳野雫様
やはり最大の被害者は娘でしょうねぇ(笑)

19>まちす様
エロスありがたく頂きました。ふおぉぉぉぉっ!

20>義王様
ですね。娘が可哀想でした(笑)

21>矢沢様
ピンク〜。前向きに善処中であります(笑)

22>狐様
風邪を引かないようにご自愛くださいませ(笑)

23>Yu-san様
つ□ 
駅前で配っていたティッシュどぞー(笑)

24>偽バルタン様
着ぐるみプレイ…ハァハァ…いや、犬にはそんな属性はありませんにょ(目を逸らしつつ)


ではでは


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