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!警告!壊れキャラ有り
15禁注意

「式神使い横島!1(裏)(GS)」

梅昆布茶美味 (2005-12-21 11:47)

「あ、横島さんも試験を受けて・・・」

みてはどうです?と言おうとしたのですができませんでした。
なぜか横島さんから目が離せなくなってしまいました。
はっ!もしやコレがこ、こ、恋!?
私は横島さんが好きなのでしょうか?

「小竜姫様?」

突然黙ってしまった私を心配そうに見つめてます。

ドキッ!

自然と胸の鼓動が高鳴る。

あう、き、聴かれてませんよね?
もし聴かれてて嫌われでもしたら私、私・・・

ちょっと、どうしたの?

美神さんが何か喋っています。

と、とにかく話を続けないと・・・

「い、いえ!横島さんも試験を受けてはいかがでしょうか?」

「お、俺が!?」

驚いてますね、横島さん

「小竜姫様?コイツはただの丁稚よ?霊力の欠片も無いのよ?」

丁稚・・・ですか、いい度胸です。

「それについては大丈夫です。横島さん手を貸してもらえますか?」

ほんとはそんなことしなくていいんですけどね。
横島さんに触れていたくて嘘をついちゃいました。神失格ですよね。

我、小竜姫はここに永遠の忠誠を誓いこの身命に賭して主を守らんことを誓う

これは、誓い。
私が横島さんの剣となり立ちふさがる全てをなぎ払うための・・・
どうか、我が主に幸多からんこと・・・
・・・ご褒美も期待してますが


っと、いけません。
このまま人界で力を振るってはデタントの崩壊につながりかねません。
主が無事ならそれでも別にかまいませんけど
横島さん優しいですからきっと悲しまれるでしょうしね。
ここは私がなんとかしておきましょう。

「これでいいですね。それでは美神さん明日はよろしくお願いしますね。」

さあ、早くしないとご主人様が家に着いちゃいますからね。
急ぐことにしましょう。

美神の事務所を飛び出した小竜姫はすぐさま鬼門を無視して妙神山へ移動した。

「「しょ、小竜姫様ぁぁぁ!!!???」」

無視無視♪

妙神山に到着。
索敵を開始。
老師を発見。

「老師、少々お話があるのですが。」

「なんじゃ?」

「私、神族やめますね♪」

これでいいですね、次は竜神王に妙神山と今回の事件の引継ぎをお願いせねば・・・

「な!ちょ、またんか!小竜姫!」

老師が如意棒で突きを繰り出してきました。
・・・手加減抜きですね?
いつまでも弟子が師より弱いなどと思っているようではまだまだですよ?

の全力の如意棒を無造作に叩き折り小竜姫はさっさと天界へ向かってしまった。

わしの如意棒がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


「妙神山管理人、小竜姫が火急の用があって参りました。道をあけなさい。」

道を塞いでいた門番を眼圧で怯えさせ、竜神王の執務室へ向かう。

「む?小竜姫か?」

「陛下、お話があります」

笑顔なのに目がマジだった。

「な、なんじゃ?申せ。」

「妙神山の管理人を今日でやめますので、後のことは大竜姫にでも引き継がせてください。
あとこれは今抱えている問題の資料ですので読ませておいてくださいね。」

「ま、まて、そう簡単には・・・」

「いいですね?」

「だ、だが・・・」

いいですよね?

はい

これで妙神山の括りから外されますね。
さて、こうしてはいられませんね。
早くご主人様の元へ行かなければ。

管理人が私とはどういうことだ!?竜神王!!

姉上のキレた声が聞こえた気がしますがほって置きましょう。


「おかえりなさいませ。」

先回りに成功しました。
おや?私がいることに戸惑っているのですね。
困惑した顔が可愛いです。

その後、式の契約を結んだことを話しました           ※詳しくは表をみてください
ちなみに霊気のかわりに○○なんて真っ赤なウソなんですけどね。
ちょっと欲望に走っちゃいました。
恥ずかしかったけど言ってみてよかったです。
ご主人様は私を受け入れてくださいましたから・・・

その後、ですか?
それは・・・


(横島視点っぽいです)

「小竜姫様はえっちだね」

そういってお姫さま抱っこして布団へ向う。

「ご主人様、精一杯お仕えしますね。」

吸い寄せられるようにキスをする。
はじめは啄ばむ様に、そして段々と深く。

「ん・・・ちゅ・・・・んく・・・」

まさぐるようにして小竜姫様の服を脱がす。
逆鱗に触れぬよう注意が必要だが(爆

「あ、ご主人様。恥ずかしいです。」

顔を真っ赤にさせている小竜姫。

「じゃあ、やめますか?」

とたんに泣きそうな顔になってしがみついてくる。

「嫌!やめないで・・・・わがままいいませんから」

理性が飛びそうです!
うぉぉぉぉ!!もう止まらんからな!!
俺はすぐさま服を脱ぎ捨て小竜姫様を抱きしめた。

「あぅ、ご主人様の匂いがします。」

恍惚とした表情で匂いを嗅ぐ小竜姫。
この瞬間理性が吹き飛び、起きたときには俺の腕を枕に幸せそうに眠る小竜姫様がいました。


せっかく童貞捨てられたのに覚えて無いなんてぇぇぇ!!
と落ち込んでいるところを声を聴いて目を覚ました小竜姫に

「じゃ、もう一度しましょう」

と笑顔で言われ朝まで頑張ったのは微笑ましいエピソードだろう、多分。


〜あとがき〜
裏編です。一応15禁にしとくべきか悩む梅昆布茶美味です。
読者の判断に任せますが・・・・w
いわゆる、あの時小竜姫は?って奴ですね。
最後の方?
サービスですよ旦那。

そんなわけで楽しんでもらえれば嬉しいですね。


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