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!警告!インモラル、男女の絡み有り
18禁注意

「もう時期はずれ?(副題:筆頭へ捧ぐ)(GS)」

高沢誠一 (2005-02-16 18:46)

 これは、筆頭ことYu-sanさんのSSがNightTalkerに掲載された祝いとして、筆頭に贈るものである。「いらねえよ!!」と筆頭が受け取りを拒否されようとも、高沢が無理やりに押し付けるので、筆頭におかれましてはご覚悟召されるようお願い申し上ぐ。また、このSSを読んでいただける諸氏には、いささか「えちぃ」内容を含むことを先にご忠告申し上ぐ。

 ――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・――

 ――ガツガツガツ………。

 美智恵の目の前で、すさまじい勢いでチョコを貪り食う横島。美智恵はそんな横島を微笑ましく見ていた。

 何故、美智恵がこんな光景をみることになったかと言うと、十数分前――、


「いやあ、今年は義理でもけっこう貰えたなあ」

と、学校でいささかなりともチョコを貰ってホクホク顔の横島が、学校帰りに令子の事務所にやってきた。

「こんちわ〜〜っス!って、あれ?隊長、いらっしゃっていたんスか?」

「こんにちは、横島君。令子ならクライアントとの打ち合わせに出かけたわよ。私はお留守番」

「あ、そうなんスか?じゃあ、帰ってくるまで待っていようかな」

と言い、横島がソファーに座ると――、

「あ、横島君。ちょっと待って。ほら、ひのめ」

というと、美智恵はひのめを抱き寄せた。すると、

「に〜に、あい」

と、ひのめは手に握っていたハート型のチョコを横島に手渡した。

「お、ひのめちゃんありがと」

「あ、横島君、私からもはい」

「お、ありがとうございます。いやあ、義理でも嬉しいなあ」

と、横島が笑うと、美智恵は真顔で――

「あら、私のもひのめのも義理じゃないんだけど」

「――ブゥ〜〜〜!!隊長、冗談きついですよ!!」

 そんな横島に美智恵は小悪魔のような笑みを浮かべ、

「フフフ………。さあ、早速召し上がれ」


「――ふう。ご馳走様でした」

「はい。お粗末さまでした」

 そうやり取りしている家に、いつの間にやらひのめは――

 ――クー、スー

と、いつの間にやらネンネしていた。そんなひのめを見て、美智恵は、再び小悪魔的な笑みを浮かべると――、

「ねえ、横島君。喉が渇かない?」

と、笑みを浮かべながら横島に尋ねる。

「え、ええ。まあ」

と、横島は嫌なものを感じながらも、応えると――

「じゃあ、チョコといえば、ミルクよね」

 そこで、初めて美智恵は小悪魔的な表情を横島に見せる。

「?」

 その美智恵の台詞に、怪訝な表情を浮かべる横島。すると――

 ――ポロン♪

と、ブラウスとブラジャーをたくし上げ、その豊穣な胸をはだけさせた。その刹那――、

 ――ブブゥゥ〜〜〜〜〜!!

と、盛大に鼻血を流す横島。そして、鼻を押さえながら、横島は美智恵に質す。

「た、隊長!!何やっているんすか!?」

「さあ、横島君。たっぷりミルクを召し上がれ」

「――はあ?」

「だ・か・ら♪私のミルクを飲んで♪っていってるの!」

「――え、えっと」

「ほらぁ、早く、早くぅ♪」

と、美智恵が急かす。

「飲めってたってどうやって飲めば………」

「だから、チョ・ク・セ・ツ♪」

「直接って………、まさか直接吸えってこと!?」

「そうよ♪ホラァ、早く、早くぅ♪」

「――うんじゃ、失礼して………」

 そういいながら、横島は僅かな躊躇の後――

 ――チュ

と、美智恵の乳首に吸い付いた。

 ――チュ〜〜〜〜ウ!

 そんな音を立てながら、横島は唇で美智恵の母乳を搾り飲む。すると――

「………ン、………ンウ、ク………、ハアァァン………」

 溜まった母乳で胸が張って痛かったのが、横島に母乳を吸われて張りがなくなって、痛みが和らぐのが気持ちいいのだろう。美智恵は感極まったような気持ちよさげな声をあげる。その声に、悩ましさと艶っぽさを感じるのはきっと気のせいだろう、……と思う。

「よ、横島、君………。も、もっと、飲んで、いいのよ………。むっううん………」

 その声を聞くと、横島は――、

 ――チュ、チュ、チュ〜〜〜〜ウ!

と、さらに盛大な音を立てて、美智恵の乳首を吸う。

「………アァァン。………アフン、………ね、ねえ。アフ!……レモンジュースもぉん、ハアン!の、飲みたくなぁい?アッ、ク!」

 ――ゴクン

 喉を鳴らし、横島は母乳を嚥下する。

「レモンジュースって?」

 そんな横島の疑問に、切なげに体を揺らせると、

「ここでぇん、………アフン!クチュクチュゥ………、いっているぅ………、アァン。いやらしいぃ………、ファァン!ところをぉん………、なめてぇぇん!!」

 その声を聞くや否や、横島は、

 ――ジュルジュルジュル〜〜〜〜!!

と、音を立てて美智恵の「いやらしいところ」から滴る「レモンジュースのようにすっぱい飲み物」を啜った。

「アァァン………、アァァァァン!!もう駄目!!横島君!!ここをぉ!!貴方のぉ………、その逞しいぃぃ………、マドラーでぇ………、かきまわしてぇぇん!!」

と、喚くとともに横島の「マドラー」を掴み、自分の「いやらしいところ」に導く。

 ――グジュ!

 「いやらしいところ」から湿った音が響くと同時に――

「ハアァァァン!!」

と、美知恵は――感極まったように――叫んだ。

 ――グチュ、グチュグチュ、グチュ!

 横島が「マドラー」で、かき回す音が響く。その音にシンクロするように美知恵の声が響く。

 「ハアン!アアン!!ダメェ!!いっちゃうぅ〜〜〜〜!!」

 ――……どこへも出かけていないのに、「いっちゃう」のは不思議な話である。


 ――数十分後。

「プワァ」

と、かわいらしい声で、ひのめが目覚めた。

「あ、起きたんだ」

と、横島が気づいた。その横島の声を聞いて――

「ウー?」

――なんか、さっきと部屋の雰囲気が違う。

と、感じ取ったのか、不機嫌そうに――。

 ――ギュッ!グイー!!

と、横島の髪の毛を掴んで引っ張った。

「あ、いて!!ひのめちゃん、どうしたんや!?」

と横島が叫んだのいうまでもない。
 ――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・――
(高沢の言い訳)

 本当は、こういう「あっはん・うっふん」なSSって書くのが苦手なんですがねえ。
 まあ、筆頭に喜んでいただこうとなんとか頑張ってみましたが、私の力量ではここまでのようです。やっぱり、筆頭には敵わないなあと言うことを再確認した次第であります。


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