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!警告!インモラル、女女の絡み、男女の絡み有り
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「素晴らしい日々へ 外伝(GS)」

ほんだら参世 (2005-02-14 02:38/2005-02-14 12:52)


どうも、横島唯です。
本日只今、私は人生の一大イベントの真っ最中です。
そのイベントとは何かって?
それは、


今現在下着姿で忠夫さんとベッドの上に居ると言えば解りますよね。


素晴らしい日々へ   外伝

唯ちゃんの初めて物語 (はぁと)


「た、忠夫さん。」

横島に組み敷かれるような体制になっている唯が、顔をコレ以上無いくらいに赤く染めながら話しかけてきた。
その赤くした顔を微妙に俯かせながら、下着を隠す様に手で覆おうとしている様が男の獣欲を適度に刺激する。

「なんだい、唯ちゃん。」

「あ、あの。 ・・・・・・・は、初めてですけど、遠慮なんかしないで下さいね。 忠夫さんの好きな様に、滅茶苦茶にしてくれても構いませんから。」

恥ずかしそうに唯はそう言ったが、はっきり言ってたまらないものがあるだろう。
横島は獣にならなかったが、作者ならその瞬間に獣を越え人を超え・・・・となっていた筈だ。

「ふふ、唯ちゃん。 駄目だぞ、そんな事を言っちゃあ。 夜の男は野獣なんだから、本当に滅茶苦茶にしちゃうんだぜ。 ・・・なあ?」

「そうですね。 特にご主人様はその傾向が強いですね。」

「唯の場合は初めてだからって事で何とかブレーキが掛かってるみたいだけど、私達がそんなセリフ言ったら・・・・・・・・・・うわ、凄い場面想像しちゃった。」

「で、でも、拙者は激しい方が・・・」

「あははー。 でも、最終的には絶対に唯ちゃんも滅茶苦茶にされるのね〜。」

唯の髪を撫でさすりながら注意するような事を言い、次いで問いかけるような言葉を言うと、いきなり四人の女の声が聞こえてきた。
その声に反応して唯が素早くその声のした方向に顔をやるとそこには、


見ただけで鼻血が止まらなくなるようなセクシー下着を身につけ、首には大きな首輪を嵌めた四人の女―小竜姫とヒャクメ、シロにタマモが居た。

「な、なななななななな、何で皆さんが居るんですかーーーーー!!? っていうか何ですかその格好は!? 何で首輪ーー!? それに今ご主人様とか言ってませんでしたかーーーー!!?」

いきなりの四人の登場に驚きまくった唯は、起き上がりつつ指を突き出してそう叫んだ。
突き出した指が一点を差さずにブレまくっている事からもわかるように、見事な錯乱振りである。

「ふむ、まず最初の答えですが、唯さんの初体験のお手伝いですかね。 二番目の答えは、これが夜のベッドの上での私達の正装ですから。 三番目と四番目の答えは一緒で、それは私達が


ご主人様のペットだからですよ♪

にこやかにそう言いきった小竜姫に、唯は口をあんぐりと開けて呆然とするしかなかった。
それでも何とか気を取り直して、さらなる質問を口にする。

「ぺ、ぺぺぺぺぺぺ、ペットって何なんですか!?」

「ああ、それは  「昼は淑女、夜は娼婦のように、ってヤツかな。」」

唯の質問に小竜姫が答えようとしたが、それを遮る様に横島が後から唯を抱きしめながらそう答える。

「いや〜〜〜、俺の精力がとんでもないもんだったらしくてさ〜。 その上、俺はそっち方面ではとんでもない野獣になっちゃうもんで、何回か皆とそういう事をやったら自然とこんな風の関係になっちゃててね。 日の出てる内は普通の恋人、夜のベッドの上ではペットとご主人様ってな感じなんだ。 ・・・・・・こんな関係、唯ちゃんは嫌かい。」

優しく包む様に抱きしめながら耳元でそう囁き、最後の言葉を言うと共に横島は耳を愛撫するように舐め上げる。
唯はその舌の感触にビクっと体を震わせた後、数瞬の間俯きながら躊躇して、その後に小さく横に首を振った。

「・・・・・いえ、嫌じゃないです。」


*  *  *  *  *  *


「あ、あああああ、ああ、はく、ああああああ!」

全身に5人分の手と舌が這い回る感触に、唯は悶え狂っていた。
元が獣のシロとタマモの舌はざらついた感触を肌に伝え、小竜姫とヒャクメの手はツボを刺激する様に的確に性感を刺激する。
しかし、その中でも、

「ああ、忠夫さん! 忠夫さ〜〜〜〜ん!!」

横島の手と舌の這い回る感触がもっとも彼女に深い悦楽を与えていた。
例えそれらが性感とは関係の無い場所(例えば二の腕辺り)を刺激していたとしても、彼女にとってはそれが最大の快感として脳に伝えられていた。

「ふふ、気持ち良さそうですね、唯さん。 では、こんなのはどうですか?」

小竜姫はそう言うと、何処からか取り出した小さな針を唯の体にスっと刺した。

「!!? っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

その瞬間、唯はハンマーで頭を殴られたかと紛う程の刺激を感じ、背を仰け反らせながら声にならない声を上げた。

「ちょっとだけ体が敏感になるツボなんですよ、これって。 慣れない内はちょっと辛いかもしれないですけど、慣れたら病みつきになっちゃいますからね♪」

小竜姫は楽しそうにちょんちょんとその針を指で弾きながら、笑顔でそう言った。

「うわ〜〜〜、初体験でアレなんて。 酷い事するわね、小竜姫は。」

「確かに、初めからアレはきついでござるな。」

シロとタマモはそう言ったが、言葉とは裏腹に舌と手の動きは全然止まっていない。

「ひあっ・・・・か・・・・・あ・・や、やめ・・・・っ!!」

容赦無い責めに、唯は息も絶え絶えになってしまっていた。
だがある事に気がつき、唯は与えられる快楽に朦朧としながらも目を巡らせる。

「くう・・ああ・あ・あああああ・ふう・ふう・ふう・・・・・・あっ。」

その目がある一点に行きついた瞬間に、彼女は一瞬体に走る快楽を忘れた。
そこには自分の愛しい男が、横島がこちらを眺める様に座っていたのだ。
彼は何時の間にか唯への愛撫を止め、少し離れた所で彼女等の様子を観察していたらしい。
唯はそれに気がつくと、その方向へと振るえる手を伸ばしていた。

「あああ・あ・ああ・あああああああああ。」

それは今与えられている絶大な快感からの助けを求めてではなかった、それは彼が離れている事への拒絶、彼の温もりを求めて伸ばした手。
その求めるものを手にした時走るであろう快楽、それによって自分がどれほどに狂わされるかを理解しながらも、彼女はその手を伸ばしていた。

「・・・・・・・・・」

その求めに答える事に対して、横島は少しためらっていた。
それは別に焦らしとかいったものではなく、理由あってのものだ。
彼が離れたのは小竜姫が針を取り出した時点で彼女が何をやるのかを察し、今までの自分の愛撫に対しての唯の反応から考えて、少々慣れるまでは離れた方が良いと判断してのことだった。
今だ彼女は刺激に慣れていない様子なので、自分が彼女に触れる事は少々ためらわれる、というのが彼の考えである。
針を抜けば良いという考えも有ったが、抜いても少しの間は効果が残るし、それは何か駄目のような気がしていた。

「横島さん。」

そう言った事を考え込んでいた横島に、小竜姫の声がかけられた。
その声にはっとして顔を向けると、小竜姫達四人が唯から離れているのが見える。
彼女達も唯が手を伸ばしていのに気付き、その意図を読んで気を利かせてくれたらしい。
横島はその様子を見て四人に笑みを送った後、唯の元へと向かった。

「はぁ はぁ はぁ   ただ、お、さん。」

自分の傍に戻ってくれた横島に、唯は何とも言えない笑顔を向ける。
情事の真っ最中とは思えない、澄んだ笑顔を。
それに答える様に横島も笑みを浮かべ、そのまま唯の顎に手を添え、唇に己のそれを重ねた。

「ん・・・・・ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

唇が振れ合わさる感触に、舌が口腔内を這い回る感触に、横島の口付けによって与えられる幸福感に、唯は体を振るわされる。
思わず横島の体にしがみ付く様に手を回すが、それによって得た彼の身体の感触と温もりすら、彼女にとっては快楽と変わる。

「うわぁ、キスだけであんなに感じてんの。」

「やっぱり、好きな人との行為ってのは違うのね〜。」

外野の揶揄に対して羞恥を感じる理性が残っていたらしく、唯の身体の赤みが少々増す。
横島はその唯の反応を無視する様に、キスを止めて彼女の手をやんわりと外した後、すばやく唯の後ろに回りこむ。

「あ・・・・・や、いやぁ!」

唯は少し朦朧とした後、自分の前でこちらを見つめる四つの視線に気付き、手を身体に回して身体を隠そうする。
だがそれを横島が許さず、彼女の手の下にもぐりこませる様に己の手を動かし、彼女への愛撫を再開した。

「ふぁあああああ!! た、ただ・・お・さん! やめ! あくっ・みられて!! やめ!」

その愛撫に対して唯は頭が真っ白になるほどの快感を得たが、自分を凝視する四人を気にしてか、それに飲み込まれる事は無かった。

「ん? 四人の事を気にしてんの? 今までだって居たのに、気にするなんて変じゃない? それとも、見られてるだけってのが嫌なのかな?」

横島は愛撫の手を止めずにそう言い、後から意地の悪い笑顔を覗きこませる。
その笑顔を横目で見た唯は止められないと諦めたのか目を閉じ、後の横島の首に手を回して引き寄せ、彼の唇をむさぼるように激しい口付けを始めた。
四人の視線から逃れる為に、横島から与えられる快楽に全てをゆだねると決めたらしい。

「んん・ん・んんんんんんん!! ・・・・・・はぁ、くぁああああああああ!!」

横島はその口付けを受け、更に激しい愛撫を唯に与える。
小竜姫に刺された針は既に抜けていたが、上げられた感度は未だ戻らず、強烈な快感が唯の全身を襲う。
もはや横島の与える快楽に対して何のためらいも無い唯は、悶え狂いながら、全身から汗を、目から涙、鼻から鼻水、口から涎、陰唇より愛液を、と様々な体液を垂れ流していた。
それを見ていた小竜姫達は、唯の悶え方に当てられたか、我慢できずに各々で身体を絡み合わせていた。
その饗宴の中、横島の手の中で悶える唯に遂に限界が訪れ、今までの連続した絶頂を越える感覚が彼女を襲う。

「くぁ・・えぁ・・ひぎ・・はっ・・はひぃいいいいいいいい!!!」

背を折れんばかりに仰け反らせ、今まで以上の絶叫を上げながら、唯はそのまま意識を手放した。


*  *  *  *  *  *


気がつくと、唯は小竜姫達四人に支えられながら、横島を跨ぐ体制になっていた。
さらに意識をはっきりとさせると、自分の性器に横島のそれが振れているのにも気付く。

「え、あれ、ええ!?」

状況がわからないといった様子の唯に、小竜姫が優しく微笑みかける。

「唯さん、落ちついてくださいね。 今から私達とご主人様で、あなたの純潔を一気に散らせます。 覚悟は良いですか。」

唯はその小竜姫の笑顔と語り掛けで何とか気を取り直した後、深呼吸を一つしてからこくりと頷いた。
今日は最初から横島に純潔を捧げるつもりだったので、問題は無い。
四人に対しても、今更だと言う感じに開き直っている。
それでも、破瓜に対して少々恐怖はあるらしく、その体は細かく震えていた。

「そうですか、ではご主人様。」

小竜姫の声に頷いた後、横島は唯の手を引き寄せて、彼女に口付けをした。
そしてそのまま、破瓜に対しての恐怖を解きほぐす様に、やさしく頭を撫でさする。
効果は有ったらしく、手を離されて身を起こした時には、唯の身体には少しの震えも無かった。
それを見て、女性陣が肩に、横島が腰に手をやり、お互いに顔を見合わせて頷き合う。

「良し、・・・・・・行くぞ!」

横島の掛け声と同時に、全員の手によって唯の身体は押し下げられ、横島の屹立した肉棒が唯の陰唇を貫く。

「ひぎっ・ぎっ・くぅぅぅううううううう!!!」

走る激痛に唯は歯を食いしばり、赤みの消えた頬に涙が流れる。
身体を引き裂かれる痛みに目を見開き、うめき声をあげる。
それでも、己の胎内に横島の存在を感じ、それに対して幸福感を同時に感じていた。

「唯さん、おめでとうございます。」

「ふふ、これで唯も正式に私達の仲間入りね♪」

「これから一緒に、ご主人様にご奉仕するでござるよ♪」

「これからは、毎晩一緒にがんばるのね〜〜〜。」

四人は笑顔を浮かべながら、各々そう口にした。
それを聞き取り、身体に走る痛みに苦しみながらも、唯はなんとか笑みを返す。

「あ〜〜、お祝いの言葉ってのはそれくらいにして、唯ちゃんの痛みを取り除く手伝いを頼むわ。」

「「「「は〜〜〜〜い。」」」」

横島の言葉に答え、全員が唯の身体に取り付き、最初の時の様に愛撫を開始する。
だが、破瓜の痛みを和らげる為ということで、その手つきは最初よりもずっと優しい。

「くひっ・・くっ・・つぅ・・はああ・・はぁ。」

途切れ途切れのうめきをあげ、それでも全員からの愛撫の効果が有ったのか、苦痛のそれは和らいできていた。

「唯ちゃん、どう?」

唯の様子を見ながら腰を極力動かさない様にしていた横島が、伺うような視線を向けながらそう問うた。

「は、はい。 ふぅ・・皆さんのおかげで、少しは痛みも和らぎましたから。 動いても、くっ・・大丈夫ですよ。」 

少しうめきを交えながらだが、笑顔を何とか浮かべてそう言った唯に、横島は頷いた後にゆっくりと腰を動かし始める。

「はくっ・・かっ・・・ふぁ・あ・・きひゃっ!」

やはり動くと痛みが走るのか、若干辛そうにうめきをあげる。
それを見た小竜姫達は、何とか痛みを取り除こうと、唯への愛撫を懸命に続けた。
横島の方も、細心の注意を払いながら、ゆっくりと腰を動かす。
その甲斐あってか数分の後、ようやく唯の表情に赤みが戻り、その声も快楽の色が濃くなってきた。

「ふぁあ・・あふっ・くっ・・・ひゃひ!!」

それを見て取った横島の腰の動きが段々と激しくなり、それに合わせるように小竜姫達の愛撫も激しいものになっていく。
何時しか担当が出来た様で、小竜姫が顔を舐め、タマモが胸を愛撫し、シロが二人の結合部に口をやり、ヒャクメが唯のお尻に顔をやっていた。

「ん・んんん・・んんっ!!! ひゃ、ヒャクメさん!! そこっだめっ・・きたな・・・ひっ・うぁぁぁあああああああ!!!」

小竜姫に口を塞がれ、タマモに乳首を刺激され、ヒャクメによってアヌスを舐められ、シロに陰核を甘噛みされる。
横島の長大な肉棒に貫かれると同時にそれだけの事をされる唯は、身も世も無く悶え鳴き、身を振るわせた。

「あ・あああああ・・・ひゃあああああああ!! た、ただ・・お・さん!!」

もはや苦痛の色など無くなった声で唯は喘ぎ、横島の名を呼ぶ。
それに答え、横島は身体を起こし、唯に口付けた。

「んふっ! んん・んんんんんんんんん!!!!」

唯は横島の身体に手を回し、しがみ付くように強く力を入れる。
その間にも、小竜姫は首筋から肩辺りに舌を這わせ、タマモは背中にターゲットを変え、シロは二人の隙間から手を差し込んで結合部への愛撫を続け、ヒャクメは舌ではなく指でアヌスを撫でさする様に変化していた。
そして唯の身体の震えが激しくなってくると、横島は唇を離し、唯を貫く腰の動きにスパートを掛ける。

「ひっ・ひっ・きっ・・・くぁ・やぁ・・ひぁあああ!!」

その動きに背を仰け反らせ、悦楽の泣き声をあげる唯。
刻々と限界は近づき、それを察した小竜姫達も、最後の仕上げを行う。
小竜姫とタマモが左右の乳首に歯を立て、シロが陰核を強く摘み、ヒャクメがアヌスを撫でさすっていた指を突き立てる。

「!!!!! くはぁああああああああああああああ!!!!!」

その瞬間に身体中から走った快感により、唯は絶頂の極みを味合わされ、その意識は白く染め上げられながら消失して行った。


*  *  *  *  *  *


「・・・・・・・・・・・・・・」

窓から零れる朝日に照らされながら、唯は身体を起こした。
ふと目をやると、つけっぱなしだったテレビが見える。
ビデオの方を見ると、テープの終わりまでいったらしく、勝手に巻き戻っているらしい。

「あああああああああああああああああああ!」

とりあえずそこまで現状確認した後、唯は頭を抱えて転げまわった。


とんでもない夢をみちまった、と。

「絶対、あのビデオの所為だ。」

彼氏がいるならこれで勉強しなさい、と友人がニヤニヤしながら渡してきたビデオ、つまりはAVの所為だと彼女は言っているのだ。
どうやって手に入れたのか、無修正の裏モノで、ばっちり見えてたりする。
加えて、この前の妙神山でのタマモのペット発言が頭に残っていた、というの有るだろう。

「うわ〜〜〜〜、汗グッチョリ。 ・・・・それに、」

そう言いつつ、パジャマのズボンに手を突っ込み、問題の場所に手をやる。


しっかりばっちりグチョ濡れであった。

「ううううううう、シャワーでも浴びたいけど、もう忠夫さん達と朝ご飯食べる時間だし。」

仕方なく身体を拭くだけにした唯は、タオルを取り出した後にパジャマと下着を脱ぎ捨て、汗で濡れた体を拭き始める。

「ああ、もう! あんな夢みるなんて、・・・・・・・・・・・・・でも、忠夫さんに抱かれる時って、あんな風になるのかな。」

愚痴をこぼす様に一言言った後、そんな事に考えが至った唯は、視線をゆっくりと下にやった。

「えっと、ここにあんな太いモノが入るんだよね。」

そう言いつつ、自分が見やすい様に座り込み、その部分に手をやる。

「う、うわああああああああ。 じ、自分でしっかり見た事なんて無かったけど、こ、こんな所に本当に入るのかな?」

そのままどれくらい広がるかを確かめる様に指でそこをそっと引っ張った瞬間、部屋の戸がいきなり開いた。

「お〜〜〜い、唯ちゃ〜ん。 ご飯に迎えに・・・って、ぶはぁぁあぁぁぁぁああああああ!!!!」

「ううぇええ、えええええ!? ただ、た、たたたたた、ただおさんっ!!!!!」

入ってきたのは横島で、目の前で唯が自分の秘所に手をやる姿に鼻血を吹き出し、そのままぶっ倒れた。
経験はあるが、現在長い事ご無沙汰の横島にはきつかったらしい。
唯の方は入ってきた横島に驚き叫び、手を秘所から外すことすら出来ずに固まった。


ちなみにこの後、横島は文珠で記憶を封じ、なんとか横島が起きる前に正気に返り服を着た唯は、さっき見た事を記憶から飛ばした様子の横島に安堵したという。
だが、見られたという記憶を消していない唯は微妙にもじもじしながら股間の辺りを気にした動きになり、それに加えて大量の鼻血で少々げっそりした様子の横島と並んだ様子を見た美神の勘違いにより一波乱有るのだが、それは別の話である。


後書き

ども、ほんだら参世です。
HALさんのリクである外伝っぽいハレムものをお送りします。
まあ、唯ちゃんメインではありますが、いちおうハレムになってますよね。
多くて3Pまでしか書いた事なんてなかったんで、これで良いのか微妙に不安だったりして。

次は多分シロかヒャクメで行くと思います。
『極楽の守護者』と同時進行で書いてるんで、少々遅くなッかもしれませんが、勘弁をば。

では、自分はコレにて寝ます。
おやすみなさい!


すいません、只今修正いたしました。
これからはこういう事は無い様に、気をつけます。


△記事頭

▲記事頭

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