最近、お肉（１８禁ネタ）が少ないとお嘆きの自分にあなたに……
美神×横島バカップルネタでございます。
〜美神のマンション：一月十一日。〜
付き合うようになってから、半同棲状態の二人。さて、本日のイベントは…。
「美神さん。鏡開きをしましょう」
「はぁ？鏡モチなんて飾ってないでしょ」
「やだなー。ちゃんとあるじゃないですか」
「どこに？」
「こっこでぇす♪」
−むにゅうん。
「きゃぁ！こ、こらーーー！」
背後に回りこんだ横島は、美神の両脇から手を差し込むと、豊満な乳房を下から掬い上げるように揉みしだいていく。
「おお、こりゃでけー。こりゃ大漁だぁ」
怒りを露にする美神だが、横島は気軽にあしらいながらひたすら胸を捏ね繰り回す。
−モミュモミュモミュモミュ♪
「あんたはそうやってセクハラばっかりかまして！」
−モミュモミュモミュモミュ♪
「いい加減にしなさいよね！ホントに怒るわよ！」
−モミュモミュモミュモミュ♪
「飽きもしないであたしの胸ばっかりいじって…！」
−モミュモミュモミュモミュ♪
「だ、だから……手を離せって…」
−モミュモミュモミュモミュ♪
「あ、後で……ぶっとばすからね……ふぁあ！」
−モミュモミュモミュモミュ♪
「んん…だめ…だめなのに…」
と、次第に美神の怒声が艶っぽいものに変わっていく。
−モミュモミュモミュモミュ♪
そして、なすがままにソファに押し倒される美神。
「ふふふ。美神さんってばカーワイーなーー♪」
「な、生意気言うんじゃないわよ………あふ、あ…ああ、先っちょイイのぉ…」
「じゃあ、そろそろおチチを…いや、おモチを頂きますか♪」
一瞬で服を脱ぎ捨てトランクス一枚になる横島。たちまち下着姿にされてしまう美神。
頬を染め、視線を外し、身をよじる美神。その豊満な肉体を包むのは以外にも清潔感溢れる白いランジェリーであった。
「おおっ！純白が眩しいッスよ美神さんっ！」
「だ、だって…横島クンが好きだっていうから…（赤）」
「うう〜〜感激ッスよ！“俺の為に”美神さんが下着を選んでくれるなんて！」
「ち、違うわよ！いや、だから…その、あの…」
「でも脱がしちゃお♪」
−ぐいっ…ぷるるんっ
情け容赦なくブラも奪い取る横島。たちまち胸を露にされてしまう美神。
圧倒的な質量を誇りながらも、ツンと上向くような極上な乳房に早速手を伸ばす横島。
片手では収まりきらないほどのボリュームと、指がめり込みそうなほどの柔らかさ
横島は飽くことなくその感触を楽しむ。とにかく美神の乳揉みをするのが大好きなのだ。
「う〜〜ん、この鏡モチはサイコーっスね」
「あ、あたしの胸はモチなんかじゃ…」
「モチですよー。この大きさといい、柔らかさといい、上に乗ったミカンといい♪」
−パクッ
云いざまに、横島は乳房の先端に“喰らい付いていく”。
「ふああああああああああ！」
−もぎゅもぎゅ…ちゅばちゅば…むにむに…ぺろぺろ…
赤ん坊のように美神の乳房を貪り吸い始める横島。
「ぅぅん！あ、駄目ぇ…。そんなに強く吸ったら、痛い…。も、もっと優しくして」
注文を付けながらも横島の頭を押さえて、自分から胸を押し付ける美神。
「（んく…んく…ちゅばちゃむ）……ぷはぁ！窒息するかと思いました♪ほら、美神さんも食べてみてよ」
「え？そ、そんな事出来る訳が…」
「出来ますって♪こんなにおっきいんだから。ほら、ね」
−ぐいっ。
下から掬い上げるようにして乳房を強引に美神の顔に向ける横島。
美神は困惑しながらも、顎を傾けて自分の乳房に口を這わせようとする。
「む、無理よぉ……ああ、意地悪なんだから……」
「ほら、もうちょっと…頑張って…ほら出来た！」
−ぺろ…ぺろ…ちゅぱ…ちゃぷ…
自分の乳房に舌を這わせて舐め始める美神。横島はその光景を凝視する。
「…………す、すげぇ。ホントに自分で自分のオッパイが舐められるなんて…」
眺めるだけでは我慢できなくなり、横島も一緒に舐め始める。
−じゅるじゅる…ちゃぶじゅぶ…しゃぶちゅむ…
硬く尖った乳首を、美神と横島の舌が存分に舐めしゃぶっていく。
美神が乳首に滴らせる唾液を、横島が乳首もろともに舐め取っていく。
そのうちに二人の唇は自然と絡み合い、やがて激しい口付けへと変わった。
そして、横島の手が乳房から身体のラインにそって下りていき、腹から腰を撫で擦りながら美神のショーツへと到達する。
−ビクンッ！
敏感な場所を刺激され、痙攣のように反応する美神。布地越しに秘所を抉りまわす横島。
−しゅり……しゅり……しゅり…チュク、ニュル……
布を擦る微かな音が、水分を帯びたモノに変わって行く。
口を塞がれているため、フンフンと甘い鼻声を上げて身を捩る美神。
「美神さんのエッチな体液が指に絡み付いてくるのが分かりますよ」
「そんなこと言わないで……アタシばっかりじゃいや…」
−キュッ！…すり、すり、すり…
美神の手が横島のいきり立った股間へと伸び、トランクス越しに、熱く硬くなった男根を擦りだす。
「……くぅぅ！」
「……はぅぅ！」
お互いの手でお互いの性器を刺激しあうことに、二人は目を閉じて没頭する。
「み、美神さん。俺、もう我慢が…」
「あ、アタシもぉ…お願い、頂戴ぃ」
一刻も耐え切れない様子で下着を脱ぎ捨てる二人。
「は、早くぅ〜早く来て〜〜」
「入れちゃいますよ、美神さん」
両足を広げ、横島を自分に引き寄せていく美神。
−ぬ゛ぐっ！ぬぅぅううう〜〜〜
「はぁああんっ」
待ち侘びていた男根を、美神は狂喜するかのように締め付ける。
−ギュゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
同時に背中と腰に回した両腕と両足で、思い切り横島を引き付ける。
「ぅふおおおっ」
−ブルッ！…どくっどくどくどく……
背中を爪で引っ掛かれた刺激と締め付けで、横島はつい膣内射精（なかだし）してしまう。
「…あ。い、今ので射精（で）ちゃいました…」
「えーーーーーーっ！？アタシまだイッてないわよっ！」
「いや、その、ちょっと休憩すれば…」
「いやーーーーーーっ！頑張ってよーーーーーーーっ！」
−ぢゅるぢゅる、ちゅぱぢゅぱ、ちゅ〜〜〜〜〜っ！
横島の股間に顔を埋め、男根に残った精液も吸いだす勢いの美神。
「おほほっほ〜〜〜〜〜〜〜〜っ！」
−たぷんたぷん、すりすり、たぷたぷ、むにむに
続けて、少し硬度を増した男根を乳房に挟んで擦りあげる。
「ほぉら！イケルイケル！」
「ああ、男って哀しい……」
美神の大奉仕で、横島の男根はすぐさま戦線復帰を果たすのであった。
「さぁ今度は後ろからちょうだぁい…。犯されてるみたいで、アタシ好きなのぉ」
四つん這いになり、自分から腰を突き出しておねだりする美神。
剥き出しの秘所から白濁液を滴らせ、腰をくねらせる美神の姿に、横島は激しく欲情する。
「おっしゃぁああああ！ガンガンいきますぜ！」
たっぷりと熟れきった臀部を掴むと、ぐずぐずに濡れた秘所に思い切り挿入していく。
−じゅぶっ！じゅぶっ！じゅぶっ！じゅぶっ！じゅぶっ！
「ふぁああん！アンッ！ンッ！ンッ！ンッ！ンッ！ンッ！」
横島が叩きつける腰の動きに合わせ、思い切り声を上げて体を振るわせる美神。
−た、ふん。た、ふん。た、ふん。た、ふん。た、ふん。
その度に美神の乳房が重たげに揺れまくり、横島がそれに掴みかかる。
恥骨がぶつかり合うような激しい動きが更に加速していく。子宮口をごりごりと擦られるような感覚を受け、美神は激しい快楽に身悶える。
「はぁはぁ……れ、令子ぉ。また出そうだ…」
「き、きてぇ！胎内（なか）に…胎内に思い切り射精（だ）してぇえ！」
「令子ッ！」
吼えるように呼ぶと、横島は背中にしがみ付き限界まで突き入れ、一気に放出させた。
−びくっ！くゅぅ〜〜〜〜〜〜〜！
二度目とは思えない大量の精液が、美神の子宮壁に叩きつけられていく。
「…………！！！い、イグ…イグゥ…」
身体をひくつかせながら、膣内射精（なかだし）の快楽に耽る美神。
やがて全てを出し終えると、横島は美神を抱き締めるように横たわった。
「…令子、良かったよ。愛してる……」
「…横島クン。アタシも好きよぉ、愛してるぅ…」
横島の愛の囁きに、微笑んで嬉しそうに答える美神。
その愛らしさに興奮した横島は思わず…。
「えっ？そ、そんな休まずに続けてなんて…あっ、ああ〜〜〜〜〜〜ん♪」
激しい情事も終わり、抱き合って余韻に浸る二人。
「…まったくスケベなんだから、お陰で身体が休まる暇が無いわよ」
そう言いながら、美神は横島の身体にさかんに口付けを浴びせている。
「あ、あははは。それじゃ今日はここまでということで……」
「えーーーーーーっ！？何言い出すのよっ！」
−ぼふんっ。
「わぶっ！」
その言葉を受けて、横島の顔に乳房を覆い被せる美神。
「アタシの身体に火を付けておいて、自分は満足したからいいって事？許さないわよ〜」
「え？で、でも五回もシタし……」
「あたしのおモチ美味しいって云ったじゃな〜〜い。ねーシヨー、ねー」
「や、止め…。あぶ…い、息が……」
横島の顔面を完全に乳で覆い隠し、更に圧迫していく美神。
その肉圧と柔らかな感触と甘い体臭に包まれていく横島は思わず…。
「やった！イケルイケル！」
「ああ、やっぱり男って哀しい……」
美神の乳攻撃で、横島の男根はまたまた完全復活を果たすのであった。
「じゃあいくわよ〜〜ん♪」
「ちょ！もうホントに体力が…！のわぁああああああ！」
こうして横島クンはたっぷり“おモチに食べられてしまう”のでありましたとさ。
（お詫び）
実際の鏡開きより一週間も遅くなってしまったぁああああああ！
もっと精進しますぅ。