ペルソナ4の白鐘直斗は探偵カワイイ 靴下5足目 抜粋 update 2008.8.23
61 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 02:35:13 ID:GgR0AjjZ0
直斗に浮気が発覚した時の事を妄想してみた。
場所、番長宅。
番長「…」
直斗「…」
番長「……」
直斗「……」
番長「あの…」
直斗「懺悔は済みましたか?」
ジャキッ。
番長「違う、直斗、忘れたのか!」
直斗「なっ?」
番長「銃身は、もっと優しくだな、ほらこのように…!」
直斗「え、やっ、あのちょっ…」
小一時間後。
番長「で、何の話をしていたっけ?」
直斗「…も、もういいです……」
番長「そうか、ちゃんと靴下はいていけよ」
直斗「ば、ばかっ…」
ナンカ、ワヤクチャ…。
誰か文章作成能力をくれ。
72 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 06:06:48 ID:h33uAfkH0
りせ「直斗くん、もう完二と付き合っちゃえばー?」
完二「バッ!! 何言ってんだコノ…!」
直斗「……」
直斗「一つ、質問があるんですが…」
番長「?」
直斗「あの…僕達…って、そ、その…こ、ここ」
番長「こ?」
直斗「…交際中!です、よね!?」
番長「うん」
直斗「なのに、何で皆さん察してくれないんですか!
僕も人の事をとやかく言えた立場ではありませんが…鈍すぎませんか!?
第一先輩も先輩です!その、あ、あの日以来、微妙に僕を避けてますし!
他の人とよく一緒に居るようですし!?」
番長「それに関しては、長っ鼻に俺の運命を左右するとか宣告されてしまって止むを得ない事情が…」
直斗「何の話ですか?」
番長「いえ…何でもありません」
直斗「とにかくこうなったのも、僕が不愉快な思いをしているのも、全部先輩の所為なんですからね!」
番長「え、あ、はい…何か怒られた…」
直斗「リーダーとしてこの状況を!速やかに!どうにかして下さい!」
番長(…リーダーは関係無いような)
後日
陽介「よう直斗!『きのうは おたのしみでしたね!』」
クマ「ヌッフッフ、ナオチャン、センセイとどんな楽しみ方をしたのかこのクマめに話してみー?」
千枝「直斗くん!お、大人の階段を登っちゃったって、ほ、本当!?マジ!?」
雪子「…む、無理矢理襲われたの?どうなの!?正直に話して!」
直斗「せんぱあぁあああああああああい!!!!」
74 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 06:51:25 ID:gCYV55Bb0
「という訳で集まってもらった訳だが」
「話って何だよ?」
「あれ?直斗だけいないじゃなっすか先輩」
「随分焦ってたみたいだけどどうしたの?」
「単刀直入に言おう。俺と直斗は付き合っている」
「な、ナンだってクマー」
「ウソマジで?」
「そ、それで何処まで行ったの番長君!!」
「そうだな。敢えて言うならC++辺りか」
「どんなレベルだよそれ!!」
勇気MAX番長による赤裸々な告白があったと見た。
86 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 12:47:59 ID:h33uAfkH0
旅館に遊びに来ました
クマ「王様ゲーム第二章ー!!クマー!」
陽介「なっ!おま…そか、こいつは素面に近かったか…!」
完二「…ま、大丈夫スよ。今回は天城先輩らも酔ってないですし、場酔いするような場所じゃねえし」
クマ「はーいカンジ、その通りクマ! ですが…今回クマも、前回以上に盛り上げる為に仕込みをしておきまして…」
千枝「…仕込み?」
雪子「んっふっふ〜…張り切っていくわよ〜!」
りせ「カーンジ!割り箸いっちょうー!言われないと動けないわけえー!?」
千枝「なっ!?なんでぇ!?なんで酔っ払ってるの!?」
完二「うお、今度は酒臭えぞ… てめ、クマ!何しやがった!」
クマ「これホームランバー我慢して買ってきましたー!そして、クマがみんなにプレゼントしちゃったクマー!」
番長(ウィスキーボンボン…またお約束な…)
陽介「くそ、またこの展開か…!」
完二「ど、どうするんスか先輩!俺ぁまた潰れた二人とクマの面倒見なきゃいけないと思うと…」
番長「…ん?」
直斗「……ふ…ふ、ふ…」
完二「直斗ッ!?」
千枝「うわ…何か、危なげな感じ…」
>ここからが本当の地獄だ…!
88 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 13:22:22 ID:h33uAfkH0
陽介「ど…どうなる!?俺ら!」
完二「ここは大人しく旅館の人らに話しましょうや…何とかしてくれるッスよ」
雪子「だぁーめよー。敵前逃亡はだぁーめー」
千枝「なっ!?ど、ドアが開かない!!」
クマ「はい…そう来るだろうと思って、ペルソナで凍らせときました…ノッフッフ…」
千枝「こんの…クマ吉ぃー!!」
雪子「はーい、ちーえー。諦めてゲーム開始よーぉー」
陽介「お、おい…お前溶かせねーの?」
番長「旅館を全焼させたいなら」
陽介「………腹、くくるか……」
直斗「…じゃぁ、僕から引きまーすぅ…」
完二「せ、積極的だな…」
番長「まあなる様になるだろう…騒ぎが大きくなれば誰か来るだろうし」
直斗「わーい、王様ぁー!」
陽介「うおっ!?でもまあ、根が純な直斗クンなら、酔ってても安心…」
直斗「…知ってますー?王様ゲームは…王様以外を対象に、命令出す事もぉ…できるって、事…!」
完二「何ッ!?」
クマ「…殺気クマッ!?」
完二・クマ 再びチッスの刑で戦線離脱 チーン☆
りせ「アッハハハハ!!カンジ、おっめでとーぅ!」
千枝「可哀想に…」
陽介「…完二…お前の事は忘れない…」
>激しく嫌な予感がする…
>…結局自分以外の全員が潰されてしまった…
直斗「ふふふ…理解できないって顔、してますねー…番長さぁん…
でもぉー…この僕にかかったら…割り箸に付けた細かな傷具合で番号を覚えるなんて…
らくしょーなんですよー?」
番長「……!?」
直斗「どーですー、褒めてくれないんですかー?褒めてくださいよー!」
番長「す、凄い、流石、名探偵」
直斗「ありがとうございますぅー。じゃあ、番長さん…覚悟は良いですかぁー!?」
番長「ひッ!?」
THE END
224 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/05(火) 22:55:25 ID:qruddrTu0
番長「勉強を教えてやるとはいった、泊りがけでもOKといった、堂島さんはお仕事、菜々子ちゃんはぐっすり寝てる」
直斗「ええ」
番長「だが何で女物の服を着て化粧までしてるんだ?」
直斗「何か問題でも?」
番長「俺が欲情して勉強を教えることができない!I CAN FLY!!!」
直斗「えええええ!!!」
>長い夜が過ぎていく
308 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/06(水) 09:37:06 ID:mtKjtBWV0
番長「部屋に一人なのに何か視線を感じるんだけど…」
母「ああ、薬師寺さんよ」
番長「…ああ薬師寺さんか。 は?」
母「アンタも隅に置けないわね。良家のお嬢様を射止めたんですって?」
番長「…どこからその話を」
薬師寺「御邪魔しております。奥方様の御食事、堪能させて頂いておりますよ。」
番長「いつの間に、一緒に食事を!?しかもごく自然に…何しに来たんですか」
薬師寺「は。直斗様より、自分が離れている間は自分が代わりに
婿殿に探偵の極意を叩き込む様にと、頼まれまして。
後は他の女性が寄り付かないようにとの監視も兼ねて」
番長「な、なんだって」
父「お前もそういう歳になったか。…こうなった女の子は怖いぞ?父さんも昔は」
母「ウフフあなた、ちょっと昔の事を思い出したから向こうでお話しましょうか」
父「母さん、顔がこわ…アッー!!!」
ボコスカタイム
番長「と言っても既に知識がMAXで何を覚えればいいのか」
薬師寺「知識は確かに、私から申し上げる事は御座いません。
が、貴方様の追跡技術については甚だ疑問が残ります故。
相手に気付かれてから仕掛けるのでは、遅すぎるかと」
番長「どうせ一年間ろくに先制攻撃できた例が無かったですよ。って何で知ってるんですか?」
薬師寺「さあ、夕食が済み次第、訓練を始めましょう。まずは完全に気配を殺す事から…」
番長「……」
358 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/06(水) 19:04:09 ID:32wDr6Rx0
もしも、直斗が女だとシャドウにカミングアウトされてなかったら
もしかしたら、こうなったんだろうな。
天城旅館にて…。
嫌がる直斗を強引に温泉につれてきた男性陣。
単に裸の付き合いをすることで、友情を深めようとしたわけですが、さて。
洋介「おーい、直斗、なにすみっこにいるんだよ」
直斗「……」
完二「変なやつだなあ、こっちをみもしやがらねえ」
直斗「……(汗)」
番長(正面に回りこむ)「大丈夫か? 湯あたりしたか? 上がって水をかぶるといいぞ」
直斗「いや、あのっ、そそそその、いいいいいです!」
番長に急接近されて、視線をどこに移していいかわからない直斗くんであった。
色々ピンチ。
377 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/06(水) 20:45:54 ID:fKCxFh8y0
そうだな。もし若さゆえの過ちが起きても薬師寺さんさえいれば
「何考えてるんですか全く……その、いきなり……」
ニア 直斗が可愛すぎるから悪い
「そ、そんな事言ってもごまかされませんからね!!」
ドンガラガッシャーン
窓を突き破って薬師寺さんが現れた。
「学生結婚……大変浪漫のある事ではありましょうが、
まずお2人には勉学に励んでもらわねば困ります。子供は大学を
卒業するまで我慢なさい」
薬師寺さんはピ○を置いて突き破った窓から去って行った。
379 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/06(水) 21:06:34 ID:vldl3yLy0
直斗「ぺろ。先輩、これは○ルじゃありません、排卵誘発剤です」
番長「舐めてわかるのか」
直斗「当たり前ですよ、味覚で薬物を特定できるように訓練してきましたから。探偵の必須技能で……、ふゃ!」
番長「どうした」
直斗「せ、先輩のが、出てきて……」
番長「……」
>1more
487 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 05:40:37 ID:/4qTkwsB0
直斗「先輩と一緒に…電車に乗っていっちゃおうかな」
全員「!」
直斗「なんてね…そうもいきませんね」
陽介(本音出掛けたのに、Coolに持ち直したな…よし相棒、今だ!)
>陽介が目で合図をしてきた…
カチッ
『先輩…置いていかないで〜ぇ…』
全員「!?」
直斗「ななな、な!?」
りせ「な、直斗くん!?」
『やだぁ〜…置いてっちゃやだ〜あ…』
直斗「こ、これは!何かの間違いです! そ、そうだ…僕の影の妄言ですよ!僕がこんな事言うはずが…」
『えー。以上、直斗クンの寝言です。あ、コラクマ!音たてんな!』
『ナオチャンのカワイイトコ見れてクマ万々歳!以上、センセイの家から実況生中継でしたー!』
『いや、録音だっての』
直斗「!!!!」
千枝「あ、泣かした」
雪子「泣かしたね」
完二「先輩ら…覚悟はいいッスかね?」
花村「まま、待て!可愛らしいジョークだろ!?」
クマ「み、みんな落ち着クマ!そうだ、素数を数えて…」
ボコボコタイム
番長「…はい、調子に乗りすぎました」
直斗「……エッ…エッ…」
番長「…ほら、最後くらい正直になってくれると嬉しいかなーと思って…」
直斗「……」
番長「……ご、ごめん、悪かった……」
菜々子「お兄ちゃん、電車来たよ?」
堂島「ほっとけ菜々子。帰るぞ。」
その後
母親「…終電で帰ってくるなんて、どうしたの」
番長「完全にノリ間違えた」
513 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 12:55:39 ID:/4qTkwsB0
l>直斗の好きでいい
"私"がいい
後日
直斗「先輩、あの…今日は、先輩の部屋に…」
通行人女A「( ゜д゜)」
直斗「せ、先輩…あの…ちょ、ちょっと近くて……」
通行人女B「(´゚д゚`)!?」
直斗「あ、あの!先輩!これ、作ったんです…」 >手作りチョコ ハート形ver
通行人女C(⊂ミ⊃^ω^;)⊃ アウアウ!!)
通りすがり「お、おい!アイツら…噂のガチホモ…」
堂島「おい…インターネットの掲示板てのにな…その、お前と、白鐘直斗が写った写真が…
いや、姉さんからお前の性癖についてどうこうしろとは言われてない。
だから、俺は何も言わん。が…何だ、その…もう少し、人生考えてみないか」
519 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 13:19:47 ID:/4qTkwsB0
更に後日
直斗「や、やっぱり人通りの多い所でスカートは…」
通行人「(´゚д゚`)*´Д`*);´д`)´ii`)」
I市にイケメン×ショタのガチホモ現るwwwwwwwwwwww 108スレ目
16 名前: 霧に包まれた名無市 [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 22:33:08 ID:TaKEsIDQ0
どうやら女装趣味もあったみたいだぜ
こいつらやべええええwwwwwwwwww
ttp://uploaderxx/○○/○○○.jpg
17 名前: 霧に包まれた名無市 [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 22:33:08 ID:IZanAMiGO
I市始まりすぎだろ…
関係ないけど、あそこのガソスタのバイトも何気にイケメンだよな
管理人※フォントなどの都合でAAが大幅にずれてしまうため、申し訳ありませんがAAなしとさせていただきました。
AA込みのものは
ペルソナ4の白鐘直斗は探偵カワイイ 靴下5足目の513と519をご覧ください。
527 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 13:50:10 ID:p8QvSvVM0
>>519
こうなったらこうしてくれるww
『番長宅にて』
直斗「なにやっても誤解されますね…」
薬師寺「ここはひとつ逆転の発想で」
番長「うわ、びっくりした! 何でそうナチュラルにいるんですか!」
薬師寺「細かい事はいいのです。それよりもこちらへ」
番長「え、何直斗じゃなくて俺!? うわあああ!」
その後、町。
通行人達「あれ、小さい方は前見た人だからいいけど
隣にいる人誰だろう?」
番長(小声)「判らないみたいだな」
直斗(小声)「ええ、普通のカップルみたいにみられてますけど、すごい複雑です…」
番長(小声)「ご、ごめん」
直斗(小声)「たまにはいいかもしれませんけどね(クス)」
ttp://s.pic.to/sfr0m?r=1
番長こんな感じで、直斗は普段の格好でってことね。
男女逆転させてみました。ちなみ、絵は拾いもん。
直斗くんが、変な趣味に目覚めないかと心配です。
528 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 13:57:22 ID:3vtHL1K60
おっさん『へっへっへ、いいじゃねえか姉ちゃん』
番長 『>悲鳴を上げる』
直斗 『僕の彼女に何をしているんですか?(銃を構える)』
おっさん『ひぃ!?覚えてやがれ!』
直斗 『えへへ……たまにはこういうのも良いですね(///)』
番長 『>勘弁してくれ…』
まで妄想した。
584 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 23:01:27 ID:3ipUCy4e0
>>580
番長「ひとつ、賭けをしよう」
直斗「か……賭け、ですか? 何を突然」
番長「お前がやけに怖がっているようなんでな(笑)」
直斗「……ばっ、馬鹿なことを言わないで下さい!
どうしてこの僕がお化け屋敷如きで――」
番長「じゃあ、賭けるか?
これからひとつも悲鳴を上げずにここから出られることを」
直斗「――い、いいでしょう。
で、いったい何を賭けるんですか?」
番長「お前が今履いている靴下だ」
625 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/07(木) 23:56:13 ID:Jkv6Xxy40
靴下から離れろよってしか言ってないのでネタを投下する。
直斗「・・・セーラー服で通学しようかな?」
番長「いや、いつも通りでいいんじゃないか?」
直斗「そ・・そうですか?」
番長「うん、学ランでいいよ・・・・じゃないと・・・」
直斗「じゃないと?」
番長「いや・・なんでもない・・・」
番長「言えるかよ、セーラー服着た直斗の姿を他の奴に見せたくないって・・・」
雪子「言えるかよ、着物姿の雪子を他の奴に見せたくないって、と番長くんは思った」
りせ「言えるかよー、りせのありのままの姿を他の奴に見せたくないって、とりせをの恋人の先輩は言った」
千枝「え?えええ?ええっと・・・・言えるかよ、千枝が肉を食う姿を他の奴に見せたくないって・・?ていうか私まで何を・・・」
番長「君たち何をしている?」
635 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 00:06:59 ID:cJRx40Tx0
直斗「幸せなキスをするのが貴方であるように……先輩、少し屈んで下さい」
番長「…どうして?」
直斗「どうしてって…気付きませんか?」
番長「…ごめん、さっぱり」
直斗「事件の真相を見抜き、あぶり出しや謎々にも瞬時に答えを導いた貴方が気付いてない筈がッッ!」
番長「……?」
直斗「本当に分からないって顔をしないでくださいよ…」
陽介「こりゃ乗る台でも探した方が早ぇぞ直斗?」
直斗「そうですね…」
クマ「こんな事もあろうかと落ちてたバケツを拾っておいたクマ!」
直斗「ありがとうクマ君」
りせ「あ、待って。直斗、唇乾いてない?はいリップ」
直斗「助かります久慈川さん」
千枝「がんばれー!」
雪子「ぶちゅっといけー!」
直斗「はいっ!…?」
650 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 00:19:16 ID:N7Cto2o30
花村「ゴールデンウィークにはまた遊びに来いよ〜」
2012年5月3日(霧)
シャドウ番長「本当は連れて帰りたかったんだろ?そして毎晩抱きたかったんだよな?ええ?」
番長「いや、そんな・・・お前は・・・俺じゃ・・・」
直斗「ダメだ先輩!ボク、いやワタシがいるから負けないで!」
花村「た、助けたほうが良いのか?」
雪子「・・・」
千枝「・・・」
完二「お、俺・・・手伝いますよ」
りせ「間に入れる雰囲気じゃないからやめとこうよ」
クマ「みんな冷たいクマ」
668 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 01:01:08 ID:fX/sDBsy0
>直斗が何やら悩んでいるようだ…
事件のことか?
ニア 何かあったのか?
生理でも来ないのか?
直斗「あ…問題と言いますか…その…またなんです」
番長「?」
直斗「また家の方に泥棒が出たみたいで…今回盗まれたのはその、靴下なんですけど
先輩なにか知りませんか?」
許せないな
今度は俺が守ってみせるよ
ニア 何の事だかさっぱり分からないな
直斗「そうですか…ところで現場に菜々子ちゃんが書いた書きかけの表彰状があったんですよね
これって一体どういう意味なんでしょうか?」
ニア 今日は釣りにでも行こうか…
671 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 01:11:03 ID:kOtPFu8m0
>直斗が何やら悩んでいるようだ…
事件のことか?
何かあったのか?
ニア 生理でも来ないのか?
直斗「ええ…そうなんです、実はもう3ヶ月も……」
ニア 今日は釣りにでも行こうか…
680 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 02:42:42 ID:7Wv9ktrX0
イゴール「フフ…素晴らしい。どうやら見つけられたようですな。
これほどの旅路に立ち会えた事を、私も誇りに思っております」
番長「セーラー服やドレスを着てくれと頼んだときの一瞬の戸惑いの表情、
自分が女らしい格好をしていいのか葛藤し揺れ動く魂の形、
着ることにより可愛いと褒めてもらえることへの微かな期待、
決断したあとに向けられる迷いの晴れた真剣な眼差し…。
俺は、見つけたんだ。この世界の真実を…」
イゴール「…貴方は、最高の変態だった。」
688 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 06:29:14 ID:DAMUsx/f0
雪子「彼氏とか作るとさ、男の人の影響を受けるって言うらしいよ。何か似ちゃうんだってさ」
千枝「ゆ、雪子!?雪子はそういう話をしないタイプだと思ってたんだけど…」
雪子「千枝とか、花村君の影響を受けてるのかな?」
千枝「……その冗談はちっとも笑えないんだけど…」
陽介「なー完二!お前キスの経験とかあんの…ってあったな、つまんね」
完二「のぉ!?あ、あれはカウント無しに決まってんだろーが!っざけんな!」
陽介「えー?あんな濃厚なチッスかましといてそりゃねーだろ」
クマ「オヨヨ…クマの純情、カンジに奪われてしまった切ない記憶がクマ…」
完二「っの野郎!そろそろ痛い目みてーらしいな!!」
陽介「ま、その分じゃ女とはないみてーだな、ハハハ」
直斗「…気温も暖かくなって落ち着いてきたというのに、何を早朝から暴れてるんですか…」
陽介「お、からかい甲斐のある後輩その2! なー、直斗クンはキスの経験とかあるー?」
直斗「ありますよ?」
陽介「…なぬ?」
完二「な、な、なななな何ィ!?」
クマ「ナ、ナオチャン、誰としちゃったクマ!?
いたいけな女の子の純情をクマから掠め取る不届きものは
このクマめがとっちめてやるクマ!」
陽介「ま、まあ親戚とか親父さんとかじゃね…」
直斗「え、先輩とですけど」
雪子「似てはいけない人に似ちゃったね…」
千枝「そうだね…直斗くん…」
番長「悪い、遅れた… え、何この空気」
733 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 14:49:14 ID:DAMUsx/f0
番長「ですから、直斗には整った顔に合う、"規律"を連想できるコスチュームより
ギャップを生み出す狙い過ぎ萌え衣装の方が合うと俺は思う訳です」
怪人X「成る程な…婦警服が似合うと素直に連想したワシは、どうやら浅はかであったようだな」
薬師寺「大旦那様が警察にパイプを作った理由の一つが、それでしたな」
番長「そして、靴下は動物模様の入った一品。これで決まりです」
怪人X「それだけは如何に君と言えど譲れんな。なおたんは紺色一色に決まっておる」
番長「どうやら、この件に関しては平行線のようですね」
怪人X「フフ…」
薬師寺「お二方、この辺りで一息つこうではありませんか。御茶をどうぞ…」
直斗「…何の話してるんですか」
怪人X「おお直斗!今、婿殿とお前に贈るプレゼントの相談をだな」
直斗「…いくらおじいちゃんのプレゼントでも変な服は着ませんし、要りませんよ」
怪人X「なんと…! じいちゃんは悲しいぞ!番長君の前ではあんな際どい格好もして見せたと言うのに」
直斗「…な、なんの話でしょう?」
番長「あー…この服の話かな?」
薬師寺「これはこれは…直斗様の意外な趣味が」
直斗「そ、それは先輩が着ろって言うから! …あッ!!」
怪人X「フフ、修行が足りんな孫よ」
直斗「いいから出てけーッ!!」
菜々子「あれ、花火の音がするよ?お父さん」
堂島「……勘弁してくれ」
746 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 16:33:20 ID:BXaES1s00
>>743
こんな感じでしょうか、わかりません
直斗「薬師寺さん、あの…ちょっと頼みがあるんですが」
薬師寺「なんでしょう? 直斗様」
直斗「せ、セーラー服を一着調達してほしいんです」
薬師寺「一体何にお使いになるのでしょうか?」
直斗「使うんじゃなくて着るんです!!」
薬師寺「左様でしたか、こんなこともあろうかとここに用意してあります」
サッと取り出す
直斗「…え? サイズとかは?」
薬師寺「ぬかりなく、そもそも過日の健康診断書を持ち帰られたのは直斗さm…」
直斗「うわぁ! それ以上は言わなくていいです!!」
767 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/08(金) 20:03:19 ID:K7JG5srx0
>>760
シャドウ番長「くくく……惚けていても無駄だ。
貴様、先日直斗と学校でカリフォルニアロール弁当をつついていた時、
一瞬の隙を突いて彼女と自分の箸を取り替えただろう。
しかも、彼女がそれを口に咥えるまで指図しようともしなかった」
番長「ああ」
シャドウ番長「この間のデートの待ち合わせをした時、密かに彼女の腕時計を狂わしたりもした。
直斗は時間に対して厳格な性格を事前に踏まえておきながら、だ。
幸いなことに、自分が遅れたことには全く触れられなかった」
番長「その通りだ」
シャドウ番長「靴下を取り上げたり、時にはサディスティックに接したり…
慌てふためく直斗の様子を端から楽しんでいるようで実際は、
その度あの上目使いの眼差しで罵られたいただの変態なのさ!
――最高! 男装少女万歳!! ちっこい女の子は正義ぃぃっ!!」
番長「お前もわかっているじゃないか」
自分でここまで書いておきながら、番長よりも番長の前だけドジッ娘な直斗に萌えた
907 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/09(土) 00:26:08 ID:Dn7LHdJl0
こんな状況に陥りたいのか
陽介「よ、よう!相棒!俺はお前がどんな趣味でも気にしないぜ!
…だけど半径1M以内には近寄らないでくれ、な!…」
千枝「ば、番長君!?あ、えーと…アハハ、あたし、雪子と話があるからさ!」
雪子「どうしたの、千枝?…ご、ごめんね番長君」
クマ「のォ!?せ、センセイ…クマは、ソッチ系じゃないクマよ!?いくらセンセイが相手でもクマは正常な男の子クマ…」
りせ「せ、先輩がそんな趣味だったなんて…うぁーん!!」
完二「先輩…いまの先輩ならあん時の俺の気持ち、分かるッスよね…」
番長「…なんか急にみんなが冷たくなったんだけど、何か知らないか?」
直斗「な、何の話でしょう…?」
965 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/09(土) 05:46:44 ID:UjU2VsOy0
>>963
直斗「せんぱーい! ほらこんなにのぼ…」
>やっとどこまで昇ったか気づいたようだ。
直斗「せ、せんぱ…い」
>何であんなところまで登るんだ。
直斗「ふ、ふぇ…おりれ…ない…」(しがみついてぶるぶる)
>可愛いから、もう少し見てようか。
その後自宅にて。
番長「どんどん昇っていくから、どう助けようか参ったよ」
奈々子「ふうん、大変だったね」
番長「ほんと、見せたかったよ」
直斗「…からかわないで…くださ…い」
奈々子「それでお兄ちゃんにしがみついて、固まってるんだね」
直斗「…手を離すと、なんだか落っこちそうで」
要は、番長が助けに登ったはいいけど、怖さの限界点に達してた直斗は
夢中でしがみついて、そのまま取れなくなったから、仕方なくお持ち帰り、とw
その後の妄想は任せるw
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