ペルソナ4の白鐘直斗は探偵カワイイ 靴下4足目 抜粋 update 2008.8.23
5 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/30(水) 21:18:40 ID:jpcoNL5g0
>>1乙
直斗「…そ、そろそろ別のものを残して行こうと思うんですが」
番長「忘れず持ち帰るという発想は…」
直斗「…これぞ定番、口紅の跡、とか…」
番長「するのか?」
直斗「も、もう制服姿とか見せてしまったし、怖い物はありませんよ!」
番長「そうか…」
直斗「さあ、行きますよ!覚悟して下さい!」
番長「よし来い」
直斗「…」
番長「…」
直斗「い、行きますよ!」
番長「いつでもどうぞ」
直斗「……」
番長「……」
直斗「…………う、うぅ…」
番長「分かった。もう浮気はしません。ごめんなさい」
17 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/30(水) 21:49:37 ID:2SLwHynH0
前スレにへそなんてレスがあったので
「あ、はは…ちょっと恥ずかしいですね」
>直斗は膝の上に乗って少し恥ずかしそうだ…。
「いやその、少し思うところがあって…って、別に変な意味じゃなくてですね!」
>やけに焦っている…。
「すみませんもう十分です。 それに良く考えたら近いし…っ!」
>直斗はバランスを崩してまたもたれ掛かって来た…。
「ひゃっ!」
>…?
>直斗は赤い顔で睨み上げてくる…。
rァ くすぐる
抱き寄せる
「ひぅっ! や、やめっ、お…怒りますよ!」
>直斗はへそが弱点のようだ…。
無視して続ける
rァ やめない
110 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/31(木) 03:54:27 ID:uklhamGs0
>>108
つまり、こう?
薬師寺「ですから、貴方と直斗様とならうまくいくと思うのです」
ニア申し出を受ける。
断る。
……。
直斗「そっ、そんな僕は、いえ確かに○○さんを好きですけど、
それとこれとは…」
>直斗は突然の結納話に驚いている。どうしようか。
ニア落ち着け。
一緒に慌てる。
直斗をくすぐる。
>落ち着けと直斗の耳元で囁いた。
直斗「ひゃう!?」
>事態は悪化したようだ。
>そっとしておこう。
131 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/31(木) 12:12:58 ID:aSaoE2mz0
前略
直斗「貴方はどうして…」
番長「…」
薬師寺「遂にここまで来ましたな。コミュ7です。
直斗様へのフラグも確実に立てていらっしゃるご様子。
私めから申す事は最早御座いませぬ。一思いに堕として差し上げてください!」
怪盗X「フフ、儂は何時の時も君達を見守っていたが…知識、咄嗟の判断力、理解力、柔軟さ…
どれを取っても素晴らしいの一言に尽きる
孫の心を盗んだ怪盗ぶりに付いては見逃そう!さあ、早く曾孫の顔を見せるのだ!
5人くらいで頼むぞ!」
直斗「……二人とも、まだ居たんですか」
番長「言われなくても告るから向こう行けよ」
直斗「ぶはッ!?」
228 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/31(木) 23:38:13 ID:7mpsyurSO
-ジュネス婦人服フロア-
りせ「ね、これなんかどうかな?」
直斗「どうかなって…殆ど紐じゃないか!」
陽介「コレなんかどうよ?売れ筋らしいぜ?新製品」
直斗「いや…これは…ちょっと派手過ぎるのでは…」
クマ「クマ的にはこっちの方がいいクマねー」
直斗「穴?何に使うんだ!この穴!」
番長「…これが…いいな」
直斗「だ、駄目です!透けてるじゃないですかソレ!駄目です!ていうか何で貴方達まで此処にッッ!」
陽介「つか完二は?」
番長「あっちで鼻血噴いてる」
268 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/01(金) 01:07:38 ID:O5siVTsb0
>皆にコーヒーを振舞う事にした
>砂糖とミルクはどうするか聞いて見た
直斗「あ、僕は――」
完二「いりませんよ。ガキじゃあるめえし、やっぱコーヒーはブラックっしょ」
直斗「――っ、じ、じゃあ僕もいりません」
>――?
>直斗は無理をしているようだ
>こっそりカフェオレにしておいた
直斗「――先輩、ありが――」
完二「あっれ? 先輩これブラックじゃねっスよ? 誰かのと間違えたんスか?」
りせ「あ、じゃあ私もらう。先輩の淹れてくれたカフェオレだもん!」
>カフェオレを奪われてしまった
>しょうがないのでブラックを淹れた
完二「おほ、旨いっすねこれ。へー、堂島さんに」
りせ「カフェオレも甘くておいしー、先輩喫茶店やったら?」
直斗「――」
>直斗は完二を恨めしそうに見ている
完二「な、何だよ」
直斗「――」
完二「お、俺何か悪い事したか?」
直斗「――別に」
完二「嘘つけ、露骨に不機嫌じゃねーか……」
直斗「巽くん、コーヒーを飲んでいるときは静かにしてください」
完二「お? お、おお……。おぉ……?」
陽介「小さな親切」
クマ「大きなお世話クマ」
直斗「先輩のカフェオレ……」
>論点はそこらしい……。
446 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/02(土) 02:15:11 ID:z6OFVy/o0
直斗はさらしで抑えてるんだろうかロマン的に考えて
「ふぅ…きつ」
rァ さらしやめればいいのに
……。
「い、嫌ですよ…何か、恥ずかしいし…って、人の着替え堂々と覗かないでくださいよ!」
rァ 問題ない
気にするな
「問題ないって……大体先輩がいつも胸…」
>……?
>直斗は固まっている…。
>頬が赤らんできた。
rァ 接触形態形成だ
だが、そんなことを言う勇気は無い…。
「も…もういいです!早く出てください」
>追い出されてしまった…。
458 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/02(土) 06:09:40 ID:fMoT7OLN0
直斗「あ、あの…作ってみたんです、よかったら…」
>手作りチョコを手に入れた。
雪子「…。」
千枝「…。」
りせ「……。」
翌日 テレビの中
直斗「ええと、あの…また作ったんです…これ…」
>手作りチョコを手に入れた。
雪子「……。」
千枝「……。」
りせ「………。」
二日後 テレビの中
直斗「…ど、どうぞ!」
>手作りチョコを手に入れた。
雪子「……。」
千枝「……。」
りせ「………。」
番長「…次から下駄箱に入れてくれないか。」
直斗「嫌です。」
611 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 07:04:22 ID:frJ2RA350
こんな感じですね
直斗「は、話なんて…無いですよ」
陽介「…なぁ、最近直斗ってお前のこと避けてね?」
番長「確かに」
雪子「何か、あったの?」
番長「…んー…」
番長「昨日、俺が直斗に好きだって告白したくらい?」
直斗「うわあぁぁああああああぁ!!!」
番長「そういや返事を貰ってなかった」
直斗「え…そ、それはその…僕も… って違う!ちょ、ちょちょちょっと!!!先輩!! 」
番長「そうだ、時間空いてるなら、家に来ないか?プレゼント(ウズメの衣)があるんだ」
直斗「いやいやいや、まままま待って!!」
番長「あぁ、手作りのチョコ美味しかったよ。まさかSPが全快するとは思わなかった。
またくれると嬉しいな(戦闘で有利的な意味で)。」
直斗「あ、ああ、あの、また作ってきました…… じゃなくて、その!ちょっと僕の話を!」
番長「ようやく会話になったな。久々に直斗と会話ができて嬉しい」
直斗「…あ…う………ぁ……」
陽介「す、すっげぇ…俺も他人を弄る事に掛けては自信あったんだが…
レベルが違いすぎる…」
千枝「…でも本人、弄ってるつもりは無さそうだよね」
雪子「プッ…クク…直斗くん…カワイイ…」
薬師寺「直斗様も一人前のレディになられましたな…」
陽介「……誰?」
616 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 09:15:48 ID:t4U37/+l0
あまりいじりすぎると暫く口利いてくれなくなりそう
番長「機嫌直してよ」
直斗「………」
番長「ほらお弁当美味しく出来たから。ほら、あーん、あー…口開けて」
直斗「………っ」
番長「美味いだろ?」
直斗「………(モッシャモッシャ」
番長「…ごめんな」
727 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 20:08:54 ID:t4U37/+l0
ガシャーン
「お待ちください!」
>薬師寺が窓を突き破って入ってきた!
「な、なんなんだアンタは…おい、どうなってる」
「安全に記憶を消し去る方法…今のあなたならば」
>………。
>博士級の知識でこの窮地を乗り越えることができた!
>直斗を送ってから堂島を起こすことにした。
728 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 20:12:40 ID:pFlphROQO
堂島<おぉいケーキ買ってきたんだが下で一緒に食…あ………
ポロッ…(落下する箱)
直斗&番長<あ!…………
<空気が重い………………
みたいな会話が頭に浮かんだぜww
736 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 21:01:50 ID:FAS7lcWw0
こうですね、良く分かりませんが
(3月某日・堂島宅)
菜々子「あ、お父さんおかえり」
堂島「おう、ただいま。ほれケーキだぞ」
菜々子「わーい!」
堂島「あれ?アイツはどこいったんだ」
菜々子「今日も直斗姉ちゃんとお部屋で遊んでる」
堂島「直斗?ああ、そうか白鐘とアイツ仲がいいからな」
堂島「・・・・・・・・直斗(姉ちゃん)?・・・・おーい入るぞ、お前ケーキ・・・」
番長「ナオト、今日は靴下から脱がしてあげるよ」
直斗「もう、先輩。いやらし過ぎます。毎日こんな事されたらボク、いや私・・・」
堂島「ふおおおおおおお、、まっえらああ、なっ何やってんだあああああああ!!!!」
番長&直斗「うわあああああ!」
(3月20日・テレビ内)
直斗「・・・忘れ物したかもしれなくて・・・、あの・・・・靴下なんですけど・・・」
千枝「・・・・・・・・・脱いだって事?・・・・・・・・・・・・・不潔」
番長「・・・・・・・・・・・・・・・・」
765 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 23:16:27 ID:frJ2RA350
直斗「せ…先輩…その…やっぱり、この格好で外は…」
番長「大丈夫。誰も直斗がフリフリのスカートで歩いてるとは思わないはずだ」
直斗「いや、でも…顔を見られたら、その…」
番長「心配性だな。だけど何も問題はない。いざという時は強力な助っ人が居るからな」
直斗「…助っ人…?」
番長「うん、助っ人」
直斗「あ」
完二「あ」
完二「お、オマ」
薬師寺「ぬぅん!」
完二「グハッ!!!」
薬師寺「ご安心なさいませ。婿殿たっての頼みにより、我々が四六時中監視して居ります故…」
配下A「周辺、問題ありません」
配下B「里中千枝、ビフテキで陽動に成功。離れて行きます」
配下C「クマの着ぐるみ発見。女性隊員を派遣します」
番長「…な?」
直斗「……」
怪盗X「フッフッフ、今日もいい日和となったな。
二人とも、清く正しい交際をするのだぞ。あ、夜は大いに乱れて構わん。むしろ推しょ」
直斗「帰れっ!!」
773 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/03(日) 23:44:06 ID:t4U37/+l0
3月20日 朝
祖父「直斗…出かけるのか」
直斗「うん…先輩の見送りだから。いってきます」
祖父「薬師寺」
薬師寺「はい」
祖父「彼が発つ前に終わるな?」
薬師寺「既に運び出しを終えております。荷物は明日あちらに」
祖父「良くやった」
薬師寺「ありがとうございます」
792 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 00:43:21 ID:+T4AAhij0
直斗「事務所を借りるなら天城屋旅館の離れでしょう」
番長「なぜ?」
直斗「有名な金田一耕輔は一時期旅館の離れで暮らしていたそうです」
番長「それだけ?」
直斗「え・・ええ・・・・それに・・多少声が出ても・・/////」
雪子「お・・お母さんは許しませんよ!!!むしろ混ぜなさい!!」
千枝「雪子落ち着いて!!!」
800 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 00:50:09 ID:k2vSLB9s0
直斗「こちら、白鐘探偵事務所です」
直斗「依頼ですか?…はい……はい。分かりました。すぐに」
番長「昼御飯、できたぞ。」
直斗「え、あ、ちょっと先輩!依頼人の方と話中なんですから…」
番長「冷めるから、早くな」
直斗「そ、そんな近づけないで下さい!話が終わったら食べますから!」
番長「ほら、あーん」
直斗「あむ…だから!モゴッ!」
番長「片付けも結構時間かかるんだから急がないと駄目だ。ほら、二口目」
直斗「や、やめっ!むぐっ…」
依頼人(……うぜぇ……)
807 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 00:58:04 ID:p2yPUpcD0
直斗「失礼します」
使用人「直斗様?何か御用が…」
直斗「えと、あの…。料理とか、教えてもらえませんか…」
使用人「まあ。料理に興味を持たれたのですか?」
直斗「さ、最近料理の出来る先輩がいて…僕もそろそろ出来ないとだめかなって」
使用人「ふふ。私でよければお教えいたしますよ」
直斗「は、はいっ。よろしくお願いします!」
>>794
なんか使用人がいるって思ったらこんなの妄想した
カルフォルニアロールあげたときにも僕も料理しようかなとか言ってたし
815 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 01:08:20 ID:o7YoAs3iO
直斗「あ、あの…」
番長「ん?」
直斗「また…その…お、女である事を最大限利用して相手から情報を引き出す訓練がしたいのですが…」
番長「…それを身につけたとして、他で使うのか?」
直斗「つ、使う訳ないでしょう!」
番長「なら必要ないのでは?」
直斗「くっ…それは…えーと…」
頭を抱えて部屋を右往左往する直斗をニヤニヤしながら眺めたいものだ。
817 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 01:12:52 ID:3GQ0bvSH0
直斗「ここが今の住処です」
>どうみても大型トレーラーだ……
直斗「驚きましたか? 中が改造されていて、人が住めるようになっているのです」
>所謂トレーラーハウスのようだ
直斗「インターネットから炊事洗濯まであらゆる機能が取り揃えてあります。もっとも、炊事洗濯は僕が帰るまでには使用人の方が終わらせているのですが」
直斗「安全の為、毎日場所を移すんです。だから……、先輩にも教えられませんでした」
>直斗は申し訳なさそうだ
直斗「特別ですよ――? 先輩だけ。先輩は、特別な人だから……」
>直斗から強い想いを感じる
>それはそれとして気になることがある
直斗「え? サングラスをかけたお化けのイラスト? 先輩、どうしてそれをご存知なんですか?」
>やっぱり……
820 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 01:20:05 ID:KDM+AvIF0
それならむしろ
番長「直斗、こんな依頼が来てるが」
直斗「身辺調査……尾行や張り込みが必要みたいですね」
番長「変装が必要かな」
直斗「変装……」(←ちょっと嬉しい)
直斗「……で、なんで僕がこんな格好を……」
番長「一番怪しまれないのは恋人関係の二人だと思うが」
直斗「こ……っ」
一方、監視対象。
薬師寺「ええ、順調です。どこからどう見ても立派なカップルのデートです」
祖父「そのままB地点に。撮影班が構えておる」
薬師寺「了解しました」
931 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/08/04(月) 20:25:36 ID:WIbGxSQq0
陽介「あれ、完二じゃん。っておいお前その子供――!」
完二「しっ、花村先輩声がデケぇっス! せっかく寝付いたとこなのによ」
陽介「そういうお前のほうが声デケェっての! ってかその子供どっかで――」
完二「そっすよ。先輩と直斗の息子さんっス」
陽介「何でお前が……」
完二「何でもあの二人、かなりやばい事件にかかわっちまったらしいんスよ。命の危険も危ないらしいっス」
完二「だからせめて子供だけでも安全な場所にってんで」
陽介「はは! 確かにここなら世界一安全だな。でもよ完二、いいのか?」
完二「いいんス、俺は、あの二人の為なら、何だってするつもりっス。命だっておしかぁねぇ」
陽介「そっか、しかし水臭いなああいつも、そんならそうで俺にも言えっつんだ」
完二「あ、すんません。花村先輩だけ連絡忘れてました」
陽介「お前な」
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