【白鐘】P4の白鐘直斗は探偵キャワイイ【直子】 抜粋 update 2008.8.23
556 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/21(月) 01:20:09 ID:CyYxD9DV0
マヨナカテレビ事件が一応終わり、1月のある日の事…
番長「もう夜だから直斗を家の近くまで送って来る」
堂島「ん?ああ…事件が解決したと言っても、二人とも気をつけろよ」
直斗「はい…ではお邪魔しました」
奈々子「またねー♪」
…
奈々子「最近、二人の仲が良いね」
堂島「確かにな…だが、幾ら男同士とはいえ近所に変な噂が立つのは勘弁して欲しいがなぁ…」
奈々子「男同士?…あれ、お父さん知らないの?直斗お姉ちゃんは女性だよ」
堂島「なん…だと…!?」
堂島って直斗が実は女性って知っているのかな?
触れてなかったし、案外知らないかも…w
613 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/21(月) 18:30:47 ID:PRiEYIF10
>>611
探偵って女には危険だよなぁ
「は、離せっ!」
「おっと逃がさねーぞ」
「え、こいつ女!?」
「ヒューカワイコちゃん1名様ご案内〜」
「さぁこの低めのチェアに座りやがれ!」
「おい、こいつにティーとケーキお見舞いしてやんな!」
「テーブルに花も忘れんじゃねえぞヘッヘッヘ」
「く、屈辱だっ!!」
614 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/21(月) 18:33:48 ID:TLCgchrD0
直斗「おじいちゃん、ぼく、立派な探偵になる!
デュパンやホームズみたいに、難事件を解決してみせるよ!」
祖父「そうかそうか。だがな、直斗。
探偵というのは殺人事件や陰謀に立ち向かう仕事ではないんだよ?」
直斗「え……どういうこと?おじいちゃん」
祖父「まず仕事の9割は浮気調査」
直斗「う、うわきちょうさ!?何その下世話な仕事!」
祖父「あとはボディーガードもする」
直斗「あ、それはかっこいいかも!
か弱い女性を組織から守るんだね?)
祖父「いや、守るのはヤクザの親分とかがほとんどだのう」
直斗「やっぱり下世話だ!」
802 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/23(水) 13:15:52 ID:I91kNPolO
番長の部屋
直斗「先輩遅いな〜。飲み物買いに行くだけっていったのに。…なんか心配」
直斗「………これは先輩のベッドですか……///」
直斗「……何を考えてるんだ僕は!今日は先輩と勉強をしにきただけで……」
直斗「…………/////ちょっとだけ……寝てみようかな…」
直斗「……あ……先輩の匂いがする……なんか体がほてってきました…」
番長「ただいま。遅れてすまない。」
直斗「!!!すみません!おおおかえりなさいませ!!えっとあのそのずっと一人で勉強やってました!!」
番長「え?…てか凄い汗だぞ!?熱か!?」
番長は直斗の目の前まで接近し、おでこに手を当てた…熱い…
直斗「は、はひ!だ、だ、大丈夫、大丈夫です!心配してくれてそそそそのあ、あまり近付かないでください!!熱がうつりますから!」
番長「ん!?てかやっぱり熱なのか!」
直斗「も……もう我慢出来ません!!!すみません!失礼します!」
直斗はそのままでていった
直斗「先輩…僕の姿見て流石に引いたのかも………ううっ」
915 名前:名無したんはエロカワイイ:2008/07/24(木) 13:04:43 ID:iT4uLQ/JO
「メダロットって知ってます? 子供の身長ぐらいの大きさなのに凄い高性能で…」
>楽しそうに語る直斗がかわいらしい。この気持ちを伝えるには……
「 お前の理性をサクリファイス
恋の障害をデストロイ
>今夜は二人で官能弾」
「! ……先輩のせいで、僕の心の継続ダメージが治りません」
「 今夜お前をねらいうち
今夜の俺はガトリング
>ロボトルするか」
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