KIDの偏見と独断ですので・・・（＾＾；
買う時の参考にしていただければ幸いです。
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トキノ戦華 ２００９年１月２３日発売 |
戦国ブームの中発売されました。序盤の入りとしてはよくある戦国時代に飛ばされるベタベタなｗ入りですが全体的なストーリーは良いですね。ＳＬＧ得意なエゴらしくシステム面はキャッスルシリーズを進化した感じでしょうか。本編以外のステージが多数ありプレイしがいがありますね。育成部分のステータスが少ない感じもしますがあまり多くても困るので丁度いいかな。個人的には得に不満もなくお勧めです。 |
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淫辱の性姫 〜快姦二堕チタ姫〜 ２００８年１０月３１日発売 放置中・・・ｗ。後日プレイ予定
エターナル・キングダム ２００８年７月２５日発売 昔からのエゴファンにとっては嬉しい！？久しぶりのファンタジー作品です。ファンタジー好きにはやっと出してくれたかと思い、ストーリー的にも安心です。某流行の無双を意識した！？のかヒヂキャラ敵大勢とのゴチャゴチャバトルですが、毎回ちゃんとミッション目的もしっかりしておりなかなか楽しいです。ただ残念なのがカットインによる派手な演出がほしかったですね。必殺技はあるにはあるのですが普通に技を出すだけなので地味で残念です。
〜滅びの魔女と伝説の剣〜
りとる・ピ〜スＶｏｌ．２ ２００８年５月３０日発売 放置中・・・ｗ。後日プレイ予定
りとる・ピ〜スＶｏｌ．１ ２００８年３月２８日発売 放置中・・・ｗ。後日プレイ予定
月神楽 ２００７年１２月２１日発売 御なじみとなった神楽シリーズ。今作から神楽もついに３Ｄ表現マップになりました。今までどちらかと言うとそんなに役に多々なったｗ仲間の妖怪達だったけど今回は使え活躍してくれます。またストーリー分岐もしっかりとされていて、ただのＣＧ回収だけにとどまらないような工夫もされていて好印象。全体的に今までの神楽シリーズの不満点が改善されていて良質な作品に仕上がってます。
エクスヴァイン ２００７年１０月２６日発売 １０周年記念作品第４弾。まぁ〜この業界のよくある設定の変身ものＡＤＶです。この手の設定の場合注目となるのは戦闘シーンではないでしょうか。今作品の場合ダイス勝負になってます。ダイスの種類の組み合わせにより技が出せたりしますが、もう少し何か工夫がほしい感じですかね。演出面も強化する必要があるかな。それと実はこの作品フルボイスではありません。戦闘シーンとＨシーンだけボイスがあります。なので私自身も始め声が出なかったのでアレ？？っと思い色々とＰＣをいじくってもダメなので変だと思い掲示板等調べたらフルボイスじゃない事が解ったほどです（−−；；まったくそうならそうで表記してほしいものです。この不親切にはまったく。続編が出てもおかしくはない作品ですが、もし出たらたぶんフルボイス仕様で収録される可能性大ですねｗ。
ＩＺＵＭＯ３ ２００７年７月２７日発売 １０周年第３弾＆ＩＺＵＭＯシリーズ第３弾ソフト。今回はネノクニではなく主に現代が舞台となってます。１と２を合わせた以上のボリューム＆章仕立て、そしてストーリーも深みがありＩＺＵＭＯシリーズ最高の出来と言っていいでしょう。バトルでは術が連携に入れられるようになり多少は使えるようになったかなｗ。ＣＧ的にも水の表現や凹凸による影の表現など綺麗になってます。一般作としても十分通用するほど完成度は良いのでお勧めです。あと過去のＩＺＵＭＯをプレイしていると懐かしい人も出てます。
歴代ＩＺＵＭＯヴォーカルアレンジＣＤ同梱
とらぶるＤＡＹＳ ２００７年４月２０日発売 タイトルからも解るとおり前作「わーきんぐＤＡＹＳ」の続編にあたります。でも前作とは違って複数の主人公からなる多数の話ではなく通常の進行形態です。まず始めに主人公がアホすぎるっｗ。もぅ〜信じられないくらいに・・・それにくわえて濃すぎるくらいの各キャラの個性がまた・・・ここまで突っ走ってるともう笑うしかない感じで面白いけど。前作のキャラの登場はもちろん過去のエゴ作品からの出演もあり思わずニヤリと思ってしまう場面もあります。パッケ見て解るとおり眼鏡のありなしで結構印象が変わる委員長Ｈシーンでどっちにするから選べる場面が多くこの辺の配慮は○逆に言えばＣＧ補完が大変！？。
特別版には「わーきんぐＤＡＹＳ」フルボイス版同梱
あおぞらマジカ！！ ２００６年１２月２２日発売 １０周年記念作品第１弾エゴ初の横ＳＴＧです。っとは言え実際はＡＶＧの間にＳＴＧがあると思ったほうがいいです。ステージ事態が短いのが残念・・・難易度はそれぞれ相応でノーマルでも楽にクリアできる思います。ＣＧのタッチがアニメ調になってて新鮮に見えます。そして実は過去の人気作品シリーズと関係がありエンディングでびっくり！？するオチが待ってますｗ。
おかえしび〜すと！！ ２００６年１１月２４日発売 先月発売作「み・こ・こ・ん」に引き続き獣物キャラですｗ。今作は今までと違うシステムを使っているせいか画面レイアウトなども変わり新鮮に感じます。「み・こ・こ・ん」で前置きが長がった反動か定かではないけど、すぐに本編話に入ります。なかなかテンポ良い感じかっ！？っと思いきや、そのまま特に大きなイベントがある訳でもなくＨシーンが数回続き、すぐにＥＤイベントに突入で「え゛？」っと思うテンポの良さ（皮肉）で終わります。結局何がしたかったん？的な話です。本当にｅ・ｇｏ！作品か？っと疑いたくなるほどの出来です。
み・こ・こ・ん ２００６年１０月２８日発売 一見ただの単純な巫女設定物かと思いきや実は本格的な設定です。まぁ〜そのせいか本編に入る前の前置きの話が長い気がします。実際本編に入るとすぐに各キャラへ分岐が始まり無駄がないと言えば聞こえはいいけど、もっと各キャラ同士の掛け合いなどえがいてほしかった感もありますね。
メンアットワーク！４ ハンター達よ永遠に− ２００６年９月１日発売 メンアットワーク！シリーズついに完結編。基本的なシステムベースは３になってますが、かなり簡単になってます。これまでのシリーズをやっていると思わずニヤリとする場面やマイ フェア エンジェルを含むシリーズ全体の繋がりの解明などもあります。っで肝心のシステムですが・・・ヒロインの好感度制ではなくなった為に無理して課題をやる必要も無くなり、どうも前作よりも学園生活感がありませんし他のサブキャラ達の立場もなし。戦闘ではレベル差があっても攻撃ミスがあったりしてイライラでなかなかコンボも決まらなく爽快感がない。時間が１分毎のタイム制になってるけど実際はほとんど意味なし。っとどうにも前作よりも劣化しちゃってる（−−；；たしかに３は難しい感もあったけど、ここまで簡単っといかダメにしゃうとねぇ。クリア後にレベルなど引き継げるようになったのは良かったけどね。いちおこの時点では完結編ｗなんだし最後にしては出来が悪くガックリ。
ＩＺＵＭＯ２ 学園狂想曲 ２００６年４月２８日発売 ＩＺＵＭＯ２のその後の話です。今回の舞台はサブタイトルでも解るとおり現代です。前作では見られなかったサクヤなどの制服姿も見れます（＾＾；もちろん新キャラも登場します。今回は演出効果が色々と凝っていて見飽きやすいＡＶＧ画面を楽しめるように工夫されていて良いですね。これからもこういった演出方法でマンネリ化しているＡＶＧ画面を演出してほしいものです。またＡＶＧのわりには色々な条件で分岐が発生してイベントが多数あり以外っと攻略は大変かもしれません。完全にタイトルどおりＩＺＵＭＯ２のその後の話ですので前作までを（最低でも２）プレイしてない方は特別版に収録されている前作をプレイしてからやるのをお勧めします。
でぼの巣箱 ２００５年１２月２２日発売 待望のエゴファンディスクの登場です。。主なコンテンツは５つ。名作「聖魔大戦」をＸＰで動くようにしたものをマンマ収録。次回発売予定のキャッスル４の前にやっておくといいでしょう。「アリハト戦記」かつてｗｅｂで公開されていた小説をビジュアル化したもの、若かりし頃のヒューイ達の姿が見れてキャッスルファンには楽しめます。「ＩＺＵＭＯ零拡張データ」本編では実現しなかった禁断！？のカップルが実現さらに追加エピソードもあり零を再び堪能できます。「天神楽」なんか某シューティングぽくっ見えますがｗ出来は良いですね。難易度も丁度良く隠し要素もあるので何度でも楽しめます。「雀神楽」ドンジャラと魔雀の中間でしょうかね。パラレル的なストーリーモードでの展開がなかなか楽しい。役探しも楽しめて手軽に出来ます。他にも壁紙集などもあります。初のファンディスクとしては良いと思います。是非今後も定期的にこのようなファンディスクを発売してほしいものですね。
ＴＷＩＮ ＷＡＹ 〜今を抱きしめて〜 ２００５年１０月２８日発売 ＴＷＩＮ ＷＡＹのリニューアル版です。リニューアルにあたりイベントシーン・立ちＣＧは原画から書き直し（キャラによってはずいぶんと変わってますが・・・山本氏ｗ）フルボイス化・新キャラ追加っと定番とも言えるリメイクです。もっとも気になるのとやはり新キャラの事でしょうか。キャラ的には良いかと思いますがストーリーが在り来たりで短いのがちょっと（−−；；なので原作をプレイしてない人にとっても良いかと思いますがプレイ済みの人には物足りないと思います。フルボイスになったのは良かったですけどね。
ＩＺＵＭＯ零 ２００５年９月２２日発売 名作ＩＺＵＭＯシリーズがこれまでと変わってＳＬＧになっての登場です。タイトルが示すようにＩＺＵＭＯ１よりも前の話で舞台は明治１２年です。シリーズをやっている人にはＥＤで納得する場面も（＾＾；さて今回注目はなんといってもＳＬＧになった事でしょう。お馴染の勾玉システムはそのままに戦闘がＳＬＧになった感じです。格闘ゲーのような浮かし技→叩きつけ→ふっ飛ばし技っというような連携も出来爽快感抜群です。ただ今回はこの連携の方が前面に出すぎ！？ているせいか派手な演出となる精霊が影が薄くなってるような気がします（っていうか役経たずｗ）あと主人公３人、ヒロイン３人で好きな組み合わせが可能な所も新鮮です。ただそんなにストーリー的に変化はなくＨシーンのコンビが変わる程度なのが残念ですね（ＥＤの後日談は変わります）ともあれ上手くＩＺＵＭＯらしさを残しつつＳＬＧ化に成功していると思います。
鬼神楽 ２００５年４月２８日発売 タイトルからも解るとおり前作夏神楽の続編です。前作で人気キャラだったナツ様も登場します。いくつかの新要素が追加されましたが、その中でなんと言っても主人公が倒されると鬼に変身する事でしょう。変身すると操作不可になりますが強くなります。うまく利用すれば戦いが有利に進む場合も！？今作はバッチを当てなくても初めから難易度選択が出来るので良いのですが、それでも最後の戦いは結構苦労するのが・・・レベル３０までしか上がらないし（もう少し仲間した妖怪が強ければいいのに）前作以上に増えた屈辱シーンは良いのですが当然回収するのは大変です（＾＾；；
ひとがたルイン ２００４年１２月２４日発売 初の横スクロールアクションゲームです。爽快感も考慮してお馴染のコンボシステムも健在・また今作は３Ｄ処理のわりには低スペックのＰＣでも快適に動くように工夫されています。さて肝心のアクションシーンですが難易度的には簡単で特に詰まる事もないのでスムーズに進むかと思いますが、せっかくのコンボシステムが何の為にあるのか謎（コンボすると貰える金が増えるなどの意味があるとよかった）あともっと武器などがあるとよかった、まぁ〜アクションゲームを作った事に対しては評価出来るかと（＾＾；個性豊かなキャラクターばかりでなかなか楽しいですがストーリー分岐が微妙なのも居ますので（ってか攻略キャラ追っかけるシステムじゃないし）注意が必要かも。
風の継承者 ２００４年１１月２６日発売 今作はめずらしく探偵物です。ストーリーはまずまずで、この手の物が好きな人には楽しめると思います。出来れば各話ごとにタイトルや話数演出などしてくれると良かったですけどね。精霊との戦闘はエゴ元祖ゲーのＳＬＧです。今作では精霊を仲間にして味方として使用したり合体なども出来なかなか作品に適した新要素を導入していますが、もっと種族に関係なく合体させる事が出来たりレベルが上がったら強くなった事を実感出来るようにしてほしいなど改善要素はまだまだあり残念な部分も。あと戦闘前の最後の選択肢でセーブしておかないと、もし戦闘で歯が立たないほど敵が強く勝てなかった場合に取り返しのつかない事になるので注意しましょう（特に１周目）話的には面白いけどＳＬＧ部分の詰めの甘さがある感じがします。
主題歌音楽CD同梱
ＩＺＵＭＯ２ ２００４年７月３０日発売 和風ＲＰＧとして人気だったＩＺＵＭＯの続編です。前作の２０年後の話で舞台も同じ出雲学園です。また前作に登場したキャラも登場するので前作をプレイしていれば更に楽しめます。基本的にはほぼ前作と同じで特に目立った新要素はありませんが自動でコンボ順にしてくれるなどプレイしやすくなっています。またストーリーも良く、エゴＲＰＧは安定して良い出来でお勧めです。
主題歌音楽CD同梱
魔王の娘たち ２００４年４月２３日発売 久しぶりの育成物です。今作も３期の成長次期の中コマンド選択にて育成していきます。が・・・育成出来る事が少ない＆パラメータも少なく残念。育成と言うと前作「マイ フェア エンジェル」の出来が良かっただけに物足りないかも。事実上普通のＡＶＧって気がしないでもないけどね（＾＾；育成時のディフォルメキャラは見てて和みます。正直もっとシステムを変更するなりパラメータを増やすなりして育成している気分を体験するようにしてほしい。
ベイグランツ ２００３年１２月２６日発売 もはやお馴染みとなったエゴ冬のＲＰＧです。今作からついに完全３Ｄ対応になったので３Ｄ機能の持ったＣＧボードじゃないと動作しませんので注意してください。３Ｄ専用になった事により今まで以上の演出が可能となり一般ＲＰＧ並に良くなっています。これまで今一問題だった操作もキーボ対応になり操作しやすくなりました（キーボエミュなどを使用してパッドでやるとなお良い）戦闘シーンはリアルタイムでこれまでの進化系とも言え、これまでのコンボに加えて更にマジックバーストなどの新要素が追加されました。ただ中盤に急に敵が強くなるのはどうかと。あとストーリーですが良いです。繰り返しプレイするにも丁度良い長さなので各キャラ攻略も苦になりません。エゴＲＰＧは出来が良いので毎回期待しますが今作も納得です。ファンブック拡張あり。
がくバラ ２００３年１０月２４日発売 ある事をキッカケに特別な体質になってしまった主人公を取り巻くドタバタコメディ！？ＡＶＧです。エゴ作品としては珍しくお笑い系満載のなかなか楽しい作品です（＾＾；純粋にこの雰囲気を楽しんでプレイすれば楽しいです・・・がＨシーンはなんと言っていいか（汗。冷静に！？解説が多いのはどうかと。Ｈシーンで人によっては引いてしまうかも（爆。逆に言えばＨシーンを我慢！？すればかなかな良いですけどね（ってＨゲーでＨシーンに目を瞑ってどうする！？）
キャッスルファンタジア エレンシア戦記 ２００３年７月２５日発売 エレンシア戦記がリューアルされました。主な変更点はＣＧを８００Ｘ６００にすべて塗り直し・フルボイス・新キャラ追加・立ちＣＧはすべて書き直しなど大幅なに変更がされています。基本的なシステムなどは変わりませんのでその他の評価は前作を参照。あと残念な点として音声入力が排除されました。個人的にはけっこう気にいっていただけに残念です。
〜リニューアル〜
夏神楽 ２００３年６月２０日発売 久しぶりのタクティクスＳＬＧです。ステージが進むにつれて結構難易度が上がりますのでイライラするかも（＾＾；；でもバッチを当てれば難易度変更が出来るようになるのでサクサク進めるようになります。敵に２人の巫女が倒されると屈辱シーンになるのでＣＧ回収がちと面倒かも・・・（もちろんハッピーＥＤなら屈辱されてはいけません）ストーリーの方は無難っと言った所かな。
メンアットワーク！３ ２００２年１２月２７日発売 ついに行き着くところまで行き着いだ感のある今作とにかく色々な部分で懲りまくってます（＾＾；；もうコンシューマーＲＰＧ並の作り込みしています。。。がっ逆に何回も繰り返しプレイする美少女ゲーム界にとってはそれがネックになってしまっているのも事実です。コンシューマーＲＰＧ並に長いので、とてもじゃありませんが全員のＥＤを見るのはキツイです。せめて最後の方で分岐で同時攻略でも出来ればまだ良かったのですが、それも出来ないため辛いです。ゲームシステムなどはこれまでのｅ・ｇｏ！作品ＲＰＧの進化系ですので問題ないので良いです。
ハンター達の青春
DVD-ROM版には、『メンアットワーク！』及び『メンアットワーク！２（フルボイス版）』を同梱
てんあく ２００２年１０月２５日発売 女の子を助けて事故にあった主人公が瀕死の状態の中１０日間霊界でどう過ごすのか・・・その結果天国か地獄かそれとも、、、エゴ作品初！？のロリ系キャラゲームです。５周年記念作品として３８００円という低価格で発売されました。とはいえ決して手は抜いてません！！ＯＰムービー＆主題歌はあるしＣＧも多いどころか、イベントＣＧはＥＤ以外はすべてＨシーンだったりします。エゴ作品にしては珍しくＨシーンを全面に出している作品だと思います。またＥＤ数がかなり多いので色々な展開が楽しめます。
エーベンブルグの風 ２００２年７月２６日発売 お屋敷シミュレーション！？ゲームです。二人の異なる特性のメイドとともに屋敷を綺麗にしたり町の人達の悩みを解決したりしながら進めて行きます。とは言うものの比較的簡単なので、すんなり進めていく事が出来ると思います。ゲーム期間は約３年ですが１週間単位で進むので丁度良い期間だと思います。またミニゲームもそこそこ遊べますので息抜き！？に丁度良いかと（＾＾；前作「雪とけ」とは違って明るい雰囲気のゲームですのでダーク系が嫌な人にも安心です（爆。ただもう少しストーリーが良かったらなぁ〜っと・・・インフォメーションムックによるシナリオ拡張・公式ＨＰからの拡張データあり。
雪のとける頃に・・・ ２００２年４月１９日発売 冬の北海道にある病院を舞台にしたストーリーです。病院モノと言うとよくあるのが鬼畜系で看護婦というのが定番ですが（爆）ｅ・ｇｏ！作品なんで鬼畜ではありません（＾＾；ストーリー的には数々の入院患者のストーリーを描きつつ主人公の妻「みずき」との生活が描かれています。舞台が病院なのでけっこうダークなストーリーになってますが（分岐にもよるけど）時々ホッっとするようなシーンもあるので全編に渡ってダークではありません。分岐により、かな〜りストーリーが変化するので楽しめます・・・っと言っても、みずきシナリオ以外はかなり。。。個人的にはもっと、みずきとの生活を描いてほしかったです。インフォメーションムックによるシナリオ拡張あり。
ＩＺＵＭＯ ２００１年１２月２１日発売 約１年ぶりのＲＰＧ作品です。今までのエゴ作ＲＰＧの集大成と言ってもいい作品です。最大６人パーティー・コンボシステム・属性などエゴのＲＰＧとして完成されていると思います。特に経験稼ぎする必要もなくゲームバランス良し・ストーリーも良しでエゴの代表作キャッスルシリーズのシミュレーションに次いで、エゴＲＰＧの地盤がこの作品で固まったっと言って良いでしょう。まぁ〜派手な演出＆ポリゴンなのでマシンスペックがそれなりに要りますが気になったのなら購入しても良いと思います。今後も是非このシステムをパワーアップしたＲＰＧ作品を出していってもらいたいものです。インフォメーションムックによるシナリオ拡張あり。
マイフェアエンジェル ２００１年７月２７日発売 初の育成モノとして登場しました。よくありがちなスケジュール管理はなく、ただ見ているだけでも娘は勝手に生活し育っていきます。色々なアクションや表情を見せてくれるので見ていて飽きません。そしてなんと言っても『キャッスルファンタジア エレンシア戦記』で導入されていた音声入力が可能でエンレンシアの時よりも対応する言葉が圧倒的に増えていますので本当に対話している気分になれますので、ぜひ音声入力でプレイしていただきたいですね。育成以外にも錬金術の精製もありゲーム性が高く楽しめます。ゲーム期間の方も丁度よいので繰り返しプレイも苦になりませんし特に不満な部分もなくお勧めです。インフォメーションムックによるシナリオ拡張あり。
蒼ざめた月の光 ２００１年４月２０日発売 前々から山本氏がやりたいと言っていたヴァンパイアもの作品がこれです。今までの作品の雰囲気と違ってダークな感じがあります。今回の作品はストーリー重視のノベルっと言うコンセプトで作られています。ゲームをクリアすると新たな選択肢が現れるっといったシステムになっていますが、いかんせん１回のプレイ期間が長い！？ので繰り返しプレイするはキツイかも（＾＾；もう少しプレイ期間が短い方が良い気がしますね。肝心なストーリーは、なかなか良いです。分岐によって話がかなり変わりますので、ぜひすべてのＥＤをみてほしいですね。
キャッスルファンタジア聖魔大戦リニューアル ２０００年１２月２２日発売 名作キャッスルファンタジア聖魔大戦がリニューアル！ナレーションとＨシーンだけだった音声をフルボイスに変更・イベンドＣＧや立ちキャラも原画から書き直し・８００Ｘ６００のハイカラーに変更・クリア後戦闘シーンのスキップなど大幅に変更された。なんと言ってもフルボイスになった事により臨場感がかなり違います。またハート制による好感度変化やレベルアップがなくなり戦闘でわざわざ攻略対象キャラにハートを取らせる事もなくなったので楽！？になりました。ただし、その変更に従い原作の攻略は一部通用しません（＾＾；元々名作だった物に新に完成度が増した感があります。イベントも増えているので原作をやった人でも楽しめます。今までｅ・ｇｏ！作品では聖魔大戦が一番でしたが、このリニューアル版はそれを越える事が出来たと思います。ぜひプレイしていただきたい作品ですね☆ 一般版はテレカ同梱
メンアットワーク！２ ハンターアカデミーへようこそ ２０００年１１月１７日発売 サクサク進むＲＰＧメンアットワークの続編。舞台は前作の３年後、前作のキャラも登場する。戦闘やマップ画面が３Ｄ処理され迫力が大幅にアップ！！派手なエフェクトになり、また紅涙で導入されたコンボシステムも搭載。しかしプレイしてみるとキャラは別としてメンアットと言うより紅涙２っと言う感触がする（＾＾；；戦闘の演出は派手で良いのだがファーストプレイでは敵が強く感じる（クリアするとデータはそのまま持ち越して２回目のプレイが出来る）今ひとつストーリーも盛り上がりが・・・ただし絶対に２回目以降のプレイする事！！って言うか全員クリアしないと謎が解けない。今までエゴ作品をプレイしている人なら思わずビックリするようなキャラも出演しています（笑。注意としてグラフィックカードにより色々と現象が報告されているようなのでアップデートは必ずしておいた方がいいですよ☆
ＴＷＩＮ ＷＡＹ 一瞬の時の中で・・・ ２０００年７月１４日発売 初の現代学園アドベンチャーです。今までファンタジー物ばかりだったので初のジャンルと言えるでしょう。ストーリー構成は女の子との出会い・そして恋人になった二人の関係が描かれる。ＣＧが８００Ｘ６００になり更に綺麗になってます。好感度によりマップ上の、ちびキャラのポーズが変化していくので解りやすいです。今回初のフルボイスになった訳ですが、そのわりにはサクサク進みます。ただ恋人になった後が・・・Ｈシーンの繰り返しが多いので少しテンポが悪くなります。ストーリーも今一つかな〜まぁ〜初だから仕方ない？次回作は本業！？のファンタジーＲＰＧなので本業に期待！？ 通常版オリジナルＣＤ
キャッスルファンタジア 〜エレンシア戦記〜 ２０００年４月２１日発売 キャッスルシリーズ第３弾！！今回はシステムが大幅に変更された。戦闘をターン制からリアルタイム制に・キャラを育成していく事が可能・音声認識を搭載っと、かなりの変更がなされた。戦闘はリアルタイムになったのは良いがゲーム後半になるとキャラが多くなり、ごちゃごちゃしてて凄い事に（＾＾；出来れは体力を常に画面表示してほしかった。画面外のキャラの状況が解りずらいので・・・キャラの成長を育成にしたのは正解だと思う。もっとパラーメーターの種類が多いと尚良い。そして最大のウリである音声認識だが・・・良いっ！！マウスでチマチマと命令したりしなくても良いし、戦闘・育成と音声だけで操作出来るので楽？だし。気になる認識度だが、かなり良いですので、ぜひ音声でプレイしてね★（＾＾；さて２を越える事が出来たか？っと言うとシステム面では越えたと言って良いでしょう。ただストーリー面はと言うと今回は分岐もなく一本道なのがちょっと・・・っと言う所かな（＾＾；ただイベントＣＧが１２０枚以上あるので、これは凄い＆ＣＧ揃えるのが大変（Ｔ０Ｔ）
紅涙 １９９９年１２月１７日発売 中華風ＲＰＧと言う事だけあってキャラの名前からアイテムまで漢字で書かれています。もちろんカタカナでふりがなが、ふってあります。また表示をカタカナに変える事も出来ます。基本的なシステムはメンアットワークと同じです。が、戦闘シーンで新たに連撃が使えます。あと日数の概念が無い為全員同時攻略も可能です。ストーリーはいままでの作品と違って・・・（プレイして確かめてね☆）ただ初めは、どうすれば章が進んで行くのか解りづらいかもしれません。
メンアットワーク！ １９９９年７月３０日発売 初のＲＰＧです。昼は町の中を歩き回り、夜はモンスター退治をします。昼にどのキャラがどこに居るのか表示されるので親切です。ちょっとイベントが少ないのが・・・ただテンポよくゲーム自体は進みます。戦闘では合体攻撃が出来たりします。この作品も難易度は低いのでストーリーに集中できるでしょう。またハイカラーの為いままでの作品よりＨＤの容量が要ります。
ピュティア １９９９年５月２８日発売 e・go作品の中で一番難易度が低いです。シミュレーション部分は主人公一人だけで勝てます。他のキャラは好きな女の子だけ話すを選択すればいいです。ストーリーは少し分岐しますが、最終的には２通りのEDに分岐します。しかし最後まで今一盛り上がりに欠けます。イベントシーンのグラフィックは綺麗です
キャッスルファンタジア 聖魔大戦 １９９８年１１月２０日発売 キャッスルファンタジアよりも前の話です。今作品からストーリー分岐型になりました。とは言ってもまだ分岐は複雑ではないので迷う事もないでしょう。ただ表と裏の分岐で攻略キャラが変わります。シミュレーション部分では奥義が使えるようになり演出も加わりました。またＨシーンとナレーションで音声が出るようになりました。ストーリーもよく早くも２作目にして名作と呼ばれるほど、いい作品です。
キャッスルファンタジア １９９８年５月２１日発売 デビュー作品。２５６色で作っているが、そうとは思えないほど綺麗でいい。この作品ではまだストーリーの分岐はなく一本道です。ハートを誰が多く取ったかによってエンディングが変化します。肝心のシミュレーション部分は難易度が低く、ストーリーに集中できます。ストーリー進行画面はノベル風になっています。キャッスルシリーズは、やはりこの１から始めていった方がいいでしょう。
