そして、城之内は舞の所に来たのだった。

城之内「舞!無事か!」っと部屋に来るなり大きな声で来たのだった。

孔雀舞「城之内!ちょっともう少し静かにしてよ。もう、耳に響くじゃない!」っと孔雀舞は城之内の頭に軽くぶったのであった。

城之内「すまねえな、舞。あ、そうだ!遂にマリクの野郎を倒したぜ!」
孔雀舞「え、あんたが!」
城之内「ああ、そうだぜ!ほら、この通りラーの翼神竜ももらえたんだぜ!」
孔雀舞「凄いじゃない、城之内!見直ししたよ。」
城之内「へへ、まあ、舞を助けようと思っていたからな。」っと言ったのだった。

城之内「あ、そうだ!舞、もうこの大会は終わりだとよ。さあ、帰ろうぜ俺たちの家にさ。」
孔雀舞「大会が終わったのね?」
城之内「ああ、そうだ!さあ、皆が待っている。飛行船に行こうぜ!」
孔雀舞「うん、そうだね。」っと言って城之内と孔雀舞は飛行船に行ったのだった。

城之内「お待たせ、皆!」
孔雀舞「心配かけちゃって、ごめんね?」っとみんなに言ったのだった。

杏「良いのよ舞さん、貴方が無事で本当に良かったわ。」っと皆は孔雀舞の無事だという事に喜んだのだった。

そして、

城之内は自分の部屋に戻っていったのだった。

カードの事を見ていたのだ。

城之内「ラーの翼神竜、これで、お前を救う事が出来たぜ。これからも、よろしくな!そして、新たなレッドアイズもブルーアイズもな。」っとカードにキスを交わしたのだった。

このまま、平和で居て欲しい遊戯たちであった。

だが、

その願いも

容易く崩れ去る事を知らない遊戯達であった。

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