それから

2日後


ユウスケが連れて行かれたのは

大きい建物であった

ユウスケ「此処が本部ですか?」
秋葉「ええ、そうです。では、行きましょう。」っと言って建物のなかに入っていったのだ

すると

たくさんの人が居たのだ

ユウスケ「この数はどのくらい居るのですか?」
秋葉「えっと、949万人ですね。」っと要ったのだ

ユウスケ「そんなに居るのですか。凄いな。」っと言って皆がいる所に行ったのだ

そして

そこに総理大臣が現れたのだ

総理「皆さん、集まりましたね。今から豪華な食事が
出てきますので沢山食べましょう。」っと言った

すると

みんなの目の前に大量の豪華な食事が出てきたのだ

皆は

お腹が空いていたのか

豪華な食事を手に取り食べたのだった

そして

それを1年まで食べさせられたのだ

そして

遂に

1年が経ったのだ

949万人の人達が幾つかの車に乗せられて

大きな建物の中に入れられたのだ

そこで見たものは

シャチ、イルカ、クジラ、サメなどが居たのだ


秋葉「さあ、皆さん、正社員になれなかった者達よ
動物達の血となり肉となっていきなさい!」っと言って949万人の人達を無理やり水槽の中に入れたのだ

入れた後

担当者の秋葉は

ドアを閉めて何処かに行ってしまったのだ

ユウスケは

そこで悪夢を見てしまったのだ

お腹を空かした動物達がどんどんと

生きたままの状態の人間を丸呑みをしていたのだ

しかも

丸呑みした動物のお腹は

大量の人間が暴れているのか

動いているのだ

勿論

そうしても動物達は吐こうとしないのだ

そして

遂にユウスケの番になってしまった

ユウスケの後ろから

♀シャチが来たのだ

ユウスケは

後ろを見たのだ

すると

シャチが口を大きく開きユウスケを襲って来たのだ

ユウスケは

驚いてしまったのか

気絶してしまったのだ


それからどのくらいが経っただろうか

ユウスケが目を覚ましたのだ

すると

暗いところだったのだ

ユウスケ「ん?此処はどこだ?」っと言ったのだ

すると

プニョプニョ

何か柔らかい物に触れたのだ

ユウスケ「何だこれ?」っと言ってしよく見たのだ

すると

それはシャチの舌であった

ユウスケ「こ、これはシャチの舌だ!じゃ、じゃあ
俺はシャチの口の中に居るのか!」っと言って
暴れたのだ

すると

????「えっと、あんまし暴れちゃうと歯に当たって怪我しますよ〜。」っと答えてきたのだ

ユウスケ「え?誰?」っと言った

????「私は、シャチのシャルムと言います
もしかして、貴方は私の言葉理解できるのですか?」
っと言った

ユウスケ「そうみたいですね。えっと、俺の名前は
ユウスケです。」っと自己紹介をしたのだ

シャルム「ユウスケさんですか。良い名前ですね
気に入りましたよ。」
ユウスケ「そ、そうですか。それは良かったです。」
っと言った

すると

ユウスケは手で口を開けようとしたのだ

すると

シャルム「もしかして、外に出たいのですか?」っと
シャルムが言った

ユウスケ「ええ、外に出たいです。出してください。」っと。

だが

シャルム「駄目ですよ。私もお腹を空かしている状態なんですよ。」っと言って舌をユウスケの体に
巻き付き外に出られないようにしたのだ

ユウスケ「ちょ、俺を食べても美味しくないですよ。
ね?だから出してください。」っと答えたのだ

すると

シャルム「いいえ、貴方はとっても美味しい味をしていますよ。他の食べ物よりも。さあ、私の体の一部
になって共に行きましょう。」っと言って
どんどんと舌の力でユウスケを喉の方にやったのだ

そして

ゴックン

遂にユウスケは

シャチに丸呑みされてしまったのだ

ユウスケ「うわああーーー!」っと悲鳴をあげて

胃袋の中まで落ちて行ったのだ

ユウスケは

胃袋に着いたのだ

ユウスケ「此処が胃袋なのか?何だか心地が良い
暖かくて気持ち良いや。」っと言って
ユウスケは体を丸くしながら眠りに着いたのだ

そして

そのまま消化されて

シャルムの一部になったのであった

シャルム「ふふふ、ユウスケさん、とっても美味しかったですよ。これからは、私と一緒に生きましょうね。」っと言ったのであった

他の動物達に食べられた人達もすでに消化されてしまったのだった

死亡者949万人

 

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