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優等生シャワーズの暴走(vore、産卵、R-18注意!)
日時: 2016/05/04 08:59
名前: ヤーデ

おしとやかで、かわいらしくて、みんなに好かれるシャワーズちゃん。

でも、キラキラした自分を保つのは大変。

ある日、ひょんなことから、シャワーズちゃんは大きな口を開け……

メンテ

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1 私は優等生 ( No.1 )
日時: 2016/05/04 09:18
名前: ヤーデ


私はシャワーズの女の子です。

ひらひらできれいなひれ、
スリムで女性らしいボディ、
人魚のようなしっぽ、

どれも、たくさんの努力をしてきた結果です。

だから、マスターは私をバトルに出しません。
女の子なら皆あこがれる、コンテストに出してくれます。

きれいなリボンやシュシュを付けて、
人魚のように泳ぎ、
ネコのように歩き、
にじいろの泡を作ります。

私のしぐさの1つ1つに、会場はくぎ付けです。

ある人は、こう言いました。
「このシャワーズは天からの使いに違いない!」

またある人は、
「1億出そう、ウチに来る気はないかね?」
と言いました。

もちろん、マスターは私を手放しません。
だって、私は一番の「優等生」なんですから!
メンテ
2 美しさの代償 ( No.2 )
日時: 2016/05/04 09:33
名前: ヤーデ


マスターは、今日も私を抱っこしてくれます。
そして、体をやさしくなでなでしてくれます。
私にとって、とっても幸せな瞬間です。

しかし、その幸せはタダではやってきません。
たくさんの努力をしなくてはならないのです。

美容に良いとされるポロック(きのみから作られるお菓子)は当然、
内側からの美しさを保つとされる漢方薬、
お肌をつるつるすべすべに保つ塗り薬、
はるかジョウトから取り寄せたという美容薬……
アイテムだけでもこれだけあります。

これだけでも毎日30分は掛かります。

さらに、体力づくりのためのランニング、
うつくしいふるまいやマナーの練習、
むずかしいさんすうやこくごの勉強、
すごく長いうたやおどりの練習……

毎日のトレーニングは、10時間を下回ることがありません。

みんなが憧れるお姫様は、こうして作られているのです。
メンテ
3 異変 ( No.3 )
日時: 2016/05/04 10:03
名前: ヤーデ


大事なコンテスト前日のことでした。
ハードなリハーサルを終えて疲れていたので、
私はマスターのひざ下で寝ていました。

明日もきっとうまくいく。
会場のみんなが私にくぎ付けになるんだ。
そう夢見ていました。

しかし、夜中に目覚めてみると、
なんということでしょう、体が動かなくなっていました。

前足も後ろ足もしっぽも動きません。
マスターに助けを呼ぼうにも声も出ません。
涙しか出てきませんでした。

朝、こんな私を見たマスターは顔を真っ青にして驚きました。
ポケモンセンターでも治らない症状だったので、私は入院することになりました。
メンテ
4 ふしぎなおくすり ( No.4 )
日時: 2016/05/04 10:45
名前: ヤーデ


大事なコンテストには、サーナイトが出ました。

ウチでは2番手ですが、
サイコパワーを存分に生かしたアピールは猛烈に効いたようです。
審査員たちはメロメロ、
ライバルたちはフラフラ、
見事に優勝をかっさらっていきました。

優勝の証であるリボンを授与されると、
マスターと抱き合って喜んでいました。

病室のTVでこんなのを見て、面白いわけがありません。

2番手がコンテストの女王になっている一方、
私はポンコツになっているのですから。

今の私にできることといったら、
トレーニングをすることでも、
美容液を使うことでもなく、
ただ薬を飲むことだけです。

「おそらく、精神的なものでしょう。」
「命に別状はありませんよ。」

と医者は言っていましたが、
こうしている間にもライバルとの差は開いてしまいます。

私は、ふてくされながらお薬を飲みました。
すると、遠足に来ているような、愉快な感覚に襲われました。
メンテ
5 幼馴染 ( No.5 )
日時: 2016/05/04 11:38
名前: ヤーデ


イケメンで優しいマスターはお見舞いに来ません。
彼は忙しいのです。

でも、お見舞いに来てくれるポケモンならいます。
幼馴染のブースターです。

ほとんどのポケモンにとって私は「雲の上のお姫様」。
友達として接してくれるのは彼だけです。

しかし、彼もまた私を見てびっくりしました。

彼の目の前には、
力なくうなだれ、
股を大の字に開き、
よだれを垂らした私がいたのですから。

「お姫さまがこんなところ見せちゃダメだよー」
彼は口を器用に使って毛布を掛けてくれました。

優しいな……
嬉しいなあ……

でも、それ以上に、こみあげてくるものがありました。


楽しい……

もっと彼といたい……

もっと彼の近くにいたい……

彼を私のものにしたい……

彼と1つになりたい……!!!


「ねえ」
「なあに?」
「抱っこ、して欲しいの……」
「らしくないなあー。今回だけだよ?」


彼が、近づいてくる。
毛布の中に、入ってくる。
あったかい前足と、金色のもふもふが肌に当たる。

病棟の個室の中、たった2匹だけの、幸せな世界。

ずっとこうしていたい……!!!
もっともっと、1つになりたい!!!
メンテ
6 抱き合う ( No.6 )
日時: 2016/05/04 15:14
名前: ヤーデ

あったかい……
とても、とてもあったかい……

でも、もっともっと……

「ねえ」
私は、彼をぎゅうっと抱きしめた。

シャワーズのつるつるした肌と、
ブースターのふさふさした肌がすれ合って心地いい……

「私、へんな気持ちなの……」
私はつるつるの股をふさふさの彼の股に押し当てた。

「や、止めようよ!」
彼はびっくりして飛び起きる。
しかし、オスの本能は正直だ。
ふさふさの股からニョキリと何かが顔をのぞかせる。

そして、メスの本能も正直だ。
いつのまにか右前あしが股間でぬれていた。
右前あしに隠れたそれは、
獲物を今か今かと待ち構えているかのように動いている。

普段の私なら絶対にこんなことしないのに。
私はみんなのアイドルじゃなきゃいけないのに。

でも、疲れちゃった。
寂しかった。
辛かった。
怖かった。

アイドルじゃない私も見て欲しかったの……

ねえ……

私は、呆然としている彼をもう一度ぎゅっと抱きしめた。
今度は、逃げられないように……

つるつるの捕食者と、ふさふさの被食者がゆっくりと近づいてゆく。

捕食者はふくらみ、被食者は長さを増す。

「こ、こんなことしたら……」
「もう、いいの……」

被食者は観念したのか、捕食者の口へとゆっくり向かっていく。

捕食者はゆっくり口を開け、被食者を頭から受け入れる。

つるつるした捕食者はなかなか被食者を呑み込めなかったが、2匹が艶めかしく抱き合ううちに被食者はすっかり奥まで呑み込まれてしまった。
メンテ
7 受け入れる ( No.7 )
日時: 2016/05/04 15:55
名前: ヤーデ

捕食者の中で被食者がヌチャヌチャ暴れているのが分かる。

こんなことはいけない。
もし卵ができてしまったら……

それでも理性では止められない。
私の捕食者は、被食者、彼を思う存分感じている。

こんなことに付き合わせてしまってごめんなさい。
でも、今の私はとても気持ちいいんです。
何も考えられないし、考えたくないんです。
私に、彼をください。

彼のほうも吹っ切れたのか、
もう理性では歯止めが効かなくなったのか、
私の中で激しく暴れている。

そして……
私の中に生暖かいものが入ってくる。

ドクン。ドクン。
彼はとても気持ちよさそうだ。

ドクン。ドクン。
下の捕食者が満たされていくのが分かる。

ドクン。ドクン。
ついに捕食が終わったのか被食者はいっきにしぼみ、捕食者の口からこぼれ落ちた。
同時に、白い何かがとろりとこぼれ落ちる。
彼からのそれをなめてみると……苦かった。

私は少し満たされた感覚があったが、
彼は疲れたのか、すぐにベッドで寝てしまった。

寝てもなお、被食者だったものからは白くて苦いものがポタポタ垂れている。

私は、この苦いのが欲しかったんでしょうか……

下の捕食者は満足したけれど、

でも、
でも、もっと足りない……!

私の上の捕食者が、
このいとおしい生き物を丸ごと受け入れたい!
そう感じている。

丸ごと呑み込んで、
胃袋で消化して、
彼の肉体で卵を作って、
彼のために大きな卵を産んで、
大事に大事にあっためて、
彼がふ化するまでずっとそばに居たい!

彼がまたこの世に生まれたら、
私がおっぱいをあげて、
私がなめて毛づくろいをして、
そしてずっとずっとそばにいたい!

……狂ってる。
狂ってるよね……そんなこと……

でも、なんでだろう。
止めることができない。

眠っている彼の前足をなめてみる。
彼の香りがふんわり漂う。

お腹も舐めてみた。
白いものがついていたからか、少し苦い。

おでこのふさふさをかぷかぷしてみた。
毛の味がする……

はっ!今、私は何をしていたんだろう……
もう私も寝よう。
このままだと何をしでかすか分からない。

…… …… ……

しかし、それは逆効果でした。
ねぼけた私は大きく口を開けて、
彼を上からも受け入れる準備をはじめてしまっていました。
メンテ
8 大きな口を開けて ( No.8 )
日時: 2016/05/04 21:26
名前: ヤーデ

ねぼけながら彼の前に歩いて来ました。

彼が私の卵になると思うとキュンキュンした気持ちになります。
口からはよだれが止まりません。

さっそく、彼のしっぽから頂くことにしました。
ブースターのしっぽはもふもふで大きいですが、
シャワーズの体は水に近いので、どんどん伸ばすことができます。

毛の塊をもっしゃもっしゃくわえながら、
まずはしっぽを呑み込むことに成功しました。

彼と私が1つになり始めたのを感じ、体のあちこちに快感が走り始めます。

次に、後ろ両足です。
太いしっぽといっしょに呑み込まなければいけないので大変な作業です。

それでも私は水ポケモン。
彼をぬるぬるした水で包み込み、まずは右後ろ脚をごっくんと呑み込みました。
彼のしっぽと足が、私の喉をするりとすべっていきます。

しかし、ここからが問題でした。
左足の方を呑み込むことができません。
いったん曲げて、口に押し込んでやらないと呑み込めないでしょう。
でも、彼を起こしてしまったらどうしよう……

しかも、幸か不幸か彼の局部が顔に覆いかぶさり何も見えない状態です。

う〜ん、仕方がない……
私は口を大きく開け、ゆっくりと右足を吐き出しました。
ヌチャっと右足が地面に落ちると、口からしっぽも半分出てしまいました。

はぁ……はぁ……
胃袋がはやくはやくと被食者を欲しています。
私も、彼を1秒でも早く欲しています。

次はちゃんと呑めるもん!

今度は彼のしっぽと両足をそろえて、一気に呑み込めるようにしました。
前足は下に下げておきます。

こんなにされても気が付かないほど私に注いでくれたなんて……
キュンキュンした気持ちが止まりません。
彼を胃袋に収めたなら……彼が溶けて私といっしょになったら……

これ以上はガマンできません。
今度はしっぽ、両足を一気に、しかしゆっくりと呑み込みはじめました。

仰向けでぐっすり眠っている彼がどんどんと近づいてきます。
同時に、私の中に彼が入ってきます。

まずは、しっぽと後ろ足先をごっくん、っと。
ひとまず、丸呑みの最初の段階に成功です。
私の食道に、順調に彼の足としっぽが降りていきます。

次の難関は腰です。
ここが、最も太く、呑み込みにくい場所なのです。
唾液で濡らしながら、ゆっくりと慎重に呑み込んでいきます。
特に、お尻の辺りは難関です。

私は図鑑ではありえないほど精一杯体を伸ばして、彼の下半身をゆっくりやさしく呑み込んでいきました。

自分と同じくらいの体格のポケモンを丸呑みにする訳ですから体形は歪み、胃袋は悲鳴を上げます。
体重も一気に2倍近くなる訳ですから体への負担も相当です。

それでも、どうしても彼を呑み込みたい。
呑み込んで、吸収して、私と1つにしたい。
そして、大きな大きな卵にしたい!

そんな覚悟に呼応してか、彼の腰は私の喉に収まりました。

ごっくん!

とけそうなくらい、体の形が歪みました。
しかし、がんばって彼の下半身を受け入れ、胃袋に収めました。

胃袋が、自分と同じ大きさくらいに膨らみました。
あまりに膨らんだためか、中身が透けて見えます。

はあ……はあ……
突然入ってきた未来の子供に体が順応するには少し時間がかかりそうです。

しかし、私は、胃袋は貪欲でした。

体をよじり態勢を整えると、すぐに彼を肩まで呑み込みました。
とても順調な丸呑みです。

あとは顔と耳を呑み込めば全てが終わります。
彼は、こんな状態になってもすやすや眠っています。
あるいは、あえて眠っているふりをしているのかもしれません。

本当に、私は彼を呑み込んでしまうのか?
今ならまだ吐き出せるんじゃないか?

あとひとのみで彼を完全に私のものにできるのに、ひとかけらの理性がじゃまをしてきます。

しかし、私の答えは決まっていました。
私が胃袋を広げ口を精一杯開けると、彼の頭と耳は喉へと沈んでいきました。

ごっくん。

彼は私の形を大きく歪めながら食道を通り抜け、完全に胃袋の中に収まりました。

少し落ち着いた後に自分のお腹を見ました。
彼は胃袋の中で丸まって眠っているように見えます。
ああ……なんて幸せな光景なんでしょう。

私も、自分と同じくらいに膨れ上がった胃袋を大事に抱えて眠ることにしました。

こんなお姫様らしくない衝動まで受け入れてくれてありがとう……
私といっしょにゆっくりおやすみ……

胃袋の中の彼が、少し笑顔になった気がしました。

メンテ
9 大きなたまご ( No.9 )
日時: 2016/05/05 07:47
名前: ヤーデ

翌朝、医者が検診に来ました。

「あら、まあ。」
担当の女医さんは思わず書類を取り落としてしまいました。
データでは有り得ない事態に大慌てです。
大きく膨らんだ私のお腹は今もグニグニ動いています。

私はすぐに処置室に運ばれました。
そして口をゆっくり開かれ、胃袋を下から押され、喉に手を突っ込まれました。

しばらく悪戦苦闘した後、彼は私の口からゆっくりとひっぱり上げられて来ました。

私の体液でぐっしょりと濡れ、力は抜け、恍惚の表情をし、失禁してしまっていますが確かに彼です。

さっきまで私の中にいた姿。
こんな彼もいいかも。
おかえり。

彼は力なく目を開けて私を見ました。
私はよろよろと彼の上へと歩いていきました。
私のお腹には大事なものがまだ残っています。

見ていてね……
しっかり受け止めてね……

彼が愛の結晶を受け止められるよう、
彼の前足と胸毛をまたぐように立ちました。

直接は見えませんが感覚で分かりました。
彼からできた卵はとても大きい……!

お腹の痛みが尋常じゃありませんでしたが、
それが快感でもあって……

……

それからはよく覚えていません。


後で聞いた話によれば、
彼の上でいきもうとしたが崩れ落ちてしまい、
私の股が彼の顔を直撃。
それでもいきんで大きなたまごを産んだものの、
そこで気絶してしまったそうです。

これでも、彼は両足でしっかり卵を受け止めてくれたとか。

今は、2匹とたまご1つで1つのベッドに寝ています。
彼からできた卵はつやつやで、あったかくて、いいにおいがします。

いろいろ変なことをしちゃったけれど、こんな結末もいいかなって思いました。



【おしまい】
メンテ

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