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日時: 2011/11/11 19:40
名前: ラギア   <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

余りに時間が空きすぎた故、申し訳ないがこの小説は途中だが止める事とした。

すまない。
分岐を増やし、全て作ってから再度小説を上げる事とする、内容は180度程変わる予定だ。
メンテ

Page: 1 |

夢の探訪《1》 ( No.1 )
日時: 2011/11/11 19:47
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

『夢の探訪』 ラギア作


―また何時もと同じ日が始まった―

何時もと変わらない風景、目新しい物はそこにはない。

唯一違うと言ったら、テレビに映る画面だろうか、この画面に映る映像だけは毎日違う、この《違い》はあなたの退屈な日々を緩和させる物にもなっていた。

もちろん、楽しい番組がやっていたり、逆に、つまらない番組の場合もある、だが、あなたはテレビを毎日見る…ある種の儀礼的な物かも知れない。

だがしかし、あなたのテレビに対する意識はなかなかそう長くは続かない。
人間は身体を動かさないと《飽き》が生じるのだ。

―少しは外でも出歩くか―

あなたはふと、そう思う、何もする事は無いが、何もせずゴロゴロとしているよりかは幾分良かった。

テレビを消せば辺りを一瞬の静寂が包み込む、ふと覚える寂しさ。

時刻はAM8:12、思えば起きてからまだ1時間も経っていない、そう言えば今日は日曜日だっけ、何時もと同じように起きてしまっていた。

支度は整えた、とは言っても、外出着に着替えただけだが。

まだ少しだけ眠いが、朝の日差しを浴びればすぐに目が覚めるだろう、玄関へと歩を進めながらあなたはそう思った。


ガチャッ…

戸が開けられる、薄暗い玄関に鋭い白銀色の線が地面を駆け抜けて、分散し、明るく玄関を照らし出す。

あなたが一歩外へと出ると、涼やかな風が身体を取り巻き、強い日差しは明るく地上を照らしている。
蒼い空が見ていて楽しい、流れる雲は時間をあなたの脳裏に取り戻させるが、それよりも見ている事に夢中になってしまう。

―とりあえず歩かなくては―

しばらく夢中になっていたが、あなたの脳裏にそんな考えが過ぎる、すっかり醒めた身体は身軽で軽快にその足を進めた。

何時も通る道、そこまで広くは無いが、狭い訳でも無い、面白い物も無いが、つまらない物も無い、だらだらと歩くには丁度良い所だ。

あなたはぶらぶらだらだらと歩き続ける、何ら目的が有るわけでも無い、頭の中はどうせ捕食の事で目一杯だ、目的を持つ理由も無い。

あなたは曲がり門に差し掛かった、何時もと同じようにその曲がり門を曲がっ…




キィィーー!!

目の前に迫るトラック、何て事だ、注意をしていなかった、ちょっと車道に飛び出してしまっていたのがいけなかった。

ダン!!

一瞬にして消える世界、意識が崩れ落ちる中、最後に感じたのは地面に後頭部が叩き付けられる感覚、痛みは無い、ただ、衝撃、確実な死、それだけがあなたを襲う。









…ッ…ーッ!!…プー!!

耳に飛び込む音、クラクション?

『何こんな所で寝っ転がってんだ!!』

あなたは目を覚ます、視界に入ったのはさっきのトラック、ぶつからなかったのか。
とりあえずあなたは起き上がり…特に痛みがどこにも無い事を確認してからトラックの運転手に頭を下げる。

運転手は怒ってもいたが、心配もしてくれていたようだ、どの位倒れていたのかは分からないが…いや、腕時計が有る。

AM8:12、あれ、この腕時計もとうとう壊れたのか、秒針は動いているがどうなのだろうか。

しばらく待つとAM8:13になった、そろそろこの腕時計も寿命だな。

―ちょっと疲れた、一旦家に帰って飯でも食べるか―

今来た道を引き返し、家を目指して足を進める、それにしてもトラックの運転手には悪い事をした、まさかあんな所で倒れるとは…

太陽が地上をキラキラと照らしていて、まるで宝石を散りばめたかのような輝きがあなたの目に入る。
アスファルトの地面だが、太陽の光によって…

フッ…

…何だ?
一瞬だけ、ほんの一瞬だが、周囲が暗くなった。

すぐに明るくなってまたアスファルトの地面は美しい光を発し始める、あなたは突然の事に困惑し、しばらくの間はその場に立ちすくんでいた…


《次のチャプターへ…>>2
メンテ
夢の探訪《2》 ( No.2 )
日時: 2011/11/13 18:22
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>1

さっきのは何だったのだろう、空を見上げても地上に影を落とすような物は見当たらない、もしかしたら錯覚なのだろうか。

そういえばさっきから人の気配が全くしない、いや、気配だけではない、音すら聞こえない、何時もなら車の音や人の足音が聞こえる物だが…

あなたは空間を支配する静寂に恐怖と、戦慄を覚える。


チッ…チッ…チッ…チッ…

耳に唯一入った音…腕時計の音だ。

あなたは反射的に腕時計を見る、時計はしっかりと時間を刻んで…

チッ…チッ……………

嘘だろ…時計まで止まってしまった、ついさっきまで動いていた針はAM8:16:28を指したまま止まってしまった。



キィィーー!!

突然耳を貫いた音、ついさっきにも聞いたあの音が、また聞こえた。

―この音は…―

ダン!!

…うっ!?

一体どうしたんだ…気持ちが悪い…

それに…酷い頭痛が…

あなたは視界がぐるぐると回る感覚に襲われ、ふらふらと地面に崩れ落ちてしまう。
次の瞬間、地面が消えた、いや、穴が開いた、大きく口を開けた暗黒は一瞬にしてあなたを呑み込み、あなたは暗い闇の中へと真っ逆様に落ちていく…

落ちていく最中、不思議な声を聞いた。

《貴様は死んだ、トラックに引かれて死んだのだ、人の運命には我らは基本的に手出しが出来ぬ、だが、貴様が死ぬにはまだあまりにも早い、そこで、今回貴様に試練を与え、その試練を達成出来たら、死なないように運命を変えてやろう、我らはこちらの世界で待っている》

そこで意識を失った、闇の中、下へ下へとあなたは落ちていく…















―…はっ!?―

あなたは目を覚ました、視界に入るのは緑、どうやら森の中らしい、起き上がって身体を確認してみるが、特に異常も無く、痛みも無かった。

とりあえず起き上がってみる、四方八方、全て森だ、この森は一本一本の木が大きく、それらが枝をよく伸ばす為、葉の天井のような物が出来ている、つまり、光がほとんど差さないのだ。

どちらに向かえば良いのかが全く分からない。

―何で俺が死ななくてはならないのだろう…運命だから…そうなのかもしれない、でも、ねじ曲げる事が出来るなら死に物狂いででも運命を回避してみせる―

あなたはそう心に誓った、変な事に巻き込まれた以上、やるだけやってみるしか無いだろう。

とりあえずあなたは適当な方向に向かって歩き始める、このまま立ちすくんでいるよりかはマシだ。


しばらく歩く内に面白い事に気がついた、この森では光が差さないと言う特性上、地面に草がほとんど生えない、森の中を歩いているはずなのに、ずいぶんと歩き易かった。


それにしても、この森はかなり広いみたいだ、1時間歩いたがまるで景色が変化しない、暗い森の中にたった1人で居るのは流石に辛かった。



それから15分ぐらい歩いただろうか、ふと、遠くに壁のような物が見える。

あなたは景色が変わっただけでも嬉しかった、少なくともこの森が迷いの森で無い事だけは分かったからだ。

気分が高揚し、あなたは思わず壁に走り寄ってしまう、壁は地面がせり上がって出来た断層のようだ、壁は左右に向かって続いている。

―この場合は大抵は左から調べる物だ―

何かの本で読んだ事がある、戦士は丁字路にさしかかった時には必ず盾を持っている方、つまり、左手に向かって進むのだ、敵が待ち構えていた時にとっさに防ぐ事が出来るから、である。


あなたは左へと進んだ、壁を伝うようにして、また歩き始める。

次の変化は少し進むだけで出てきた、洞窟を見つけたのだ、入り口が相当大きい、少なくとも高さは30m以上、幅は40mはある。

―この洞窟ならしばらくは休めそうだ―

と、あなたは思ったが、同時に

―この洞窟は危険かもしれない―

とも思った、何だろうか、突然思った事だった。

あなたは洞窟の前で迷ってしまう…

《次のチャプターへ…>>8
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《グロ》 ( No.3 )
日時: 2011/11/13 18:37
名前: たぐとも  <tagutomo24@docomo.ne.jp>

私はAかな?♪

いろんな意味でなにかが起きそうw

ラギアさんファイト♪
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《グロ》 ( No.4 )
日時: 2011/11/13 19:36
名前: リオレイア

お久しぶりです

Aの洞窟に入る。でお願いします。
さて、洞窟には誰が住んでいるのか、はたまた行き止まりの何もないのか・・・
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《グロ》 ( No.5 )
日時: 2011/11/13 19:38
名前: カナタ

自分はBですね

臆病者にはそれ相当の地雷が待ってそうですがw
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《グロ》 ( No.6 )
日時: 2011/11/13 21:34
名前: 名無し

はじめまして。

Aに投票させていただきます。
洞窟があったら入ります。
メンテ
夢の探訪《レス返し》 ( No.7 )
日時: 2011/11/14 20:17
名前: ラギア《レス返し》  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《レス返し》

>>たぐとも>>Aに投票

応援ありがとう御座います!!

>>リオレイア>>Aに投票

お久しぶりですw
洞窟にはもちろん、あの方が居ま(強制終了

>>カナタ>>Bに投票

もちろん!!地雷だらけですよ!!w

>>名無し>>Aに投票

穴があったら入りたくなる、と同じように、洞窟があったら入りたくなる、好奇心が招く事とは…?


《投票結果》

A,■■■3
B,■1

A,のルートで進行します。
メンテ
夢の探訪《3-A》 ( No.8 )
日時: 2011/11/15 07:59
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>2

あなたの出した結論は《洞窟に入る》だった。

もし入らないとしたら、またこの森の中を彷徨い歩く事になるからだ、とりあえず目先の事を片付けていかなくてはならない。

コツ…コツ……

洞窟の中に入ると、足音が極めて響く、この様子では相当深くまで続いてそうだ。

それにしても不思議な洞窟だ、通常この大きさの洞窟が自然に作られようとしたら、作られる過程で天井が崩れ落ちてしまう。
それなのにこの洞窟はかなり綺麗に…まるでくり抜かれたかのように出来ていた。


しばらく進むと、分かれ道があった、右は入り口と同じ大きさの道が続いている、左は幾分狭くなっており、幅5m、高さ7mと言った所か。
広い方には向かいたくない…気がした。

あなたは左へと歩を進める、洞窟内は思ったよりも明るかった。
入り口が広いからか、はたまた、他の光源があるのか、どちらかは分からないが、暗闇の中を壁伝いにふらふらと歩くような状態ではない。


ザアァァァ…

遠くから水が流れ落ちる音がする、どうやらこの先のようだ。

あなたの歩みは無意識に速くなる、それもそのはず、今までまともな音を聞いていないからだ。


ザアァァァァ!!

音が近づくと同時に、壁が無くなった、いや、広い空洞に出たみたいだ、床は柱によって支えられ、空中に掛かる橋のようになっている。

左を見ると、薄暗い中、滝が見えた、上から落ちる水は、遥か下の水面に向かって落ちている、音の原因はこれか。

橋から少し身を乗り出して下を見たが、水面はかなり下だ、飛び降りたらよっぽど運が無い限りは即死だろう。

あなたはあまりの高さに震えながらも、橋を渡っていく、橋の幅はかなり広いが、一度下を見たら頭の中にその光景が残る物だ。


あなたは橋を渡りきる、同時に深呼吸、流石に怖かった。

広い空洞を抜ければ、また通路が続く、流石に飽きてくる。

だがしかし、この通路は短かった、すぐに視界が開ける。

また広い空洞に出たみたいだ、だが、今回の空洞は左右が広すぎて見えない、見えるのは途切れた床と、遠くに見える対岸に有る床、それと、床と床を繋ぐ長い橋だけだった。

この橋がまた頼りない、幅は1m有るか無いか、2本のロープの間に木の板が渡されているだけの極めて簡素な作りの橋だ。
その癖、長さは50m近くある、真ん中部分は弛んでおり、もし風が吹いていたら左右に揺れている事だろう。

とにかく渡る気がしない、下を見たが、床が見えない、行かなくてはならないのかも知れないが…

あなたはしばらく考えた、この橋を渡るメリットは有るのだろうか、と。







長い思考の末に出た結論は《やるだけやってみる》だった、落ちる事前提の結論である。

ギィ…

足をゆっくりと踏み出すと、木が軋む音がした、その後もゆっくり、ゆっくりと歩き続ける、橋が揺れ、バランスを崩しそうになるが、そういう時には落ち着くと上手く行った。

ギシ…ギィ…

なんとか、なんとか渡りきった、正直思ったよりもこの橋が頑丈だったのは秘密だ。

あなたは高鳴る胸を押さえながら、先へと進んだ。

と、突然雰囲気が変わった、周囲の壁が剥き出しのゴツゴツした岩ではなく、ある場所を境にして綺麗に表面が平らに均されているのだ。
建物の内部を想像すれば良いだろうか、こんな場所に誰かが住んで居るのだろうか。

少し進むと、大きめの扉が立ちはだかった。

あなたは好奇心からか、その扉を開いてみる、同時にぬるい風があなたを襲った、身体に纏わりつくようなその空気は、古い城跡のような、そんな雰囲気を醸し出している。

10m四方の正方形の部屋だ、向かい側には2つの扉が有り、それぞれ扉の上に《magic laboratory》と《library》と書かれている。

《library》の扉は鉄で出来ており、6桁のナンバーロック式の鍵がかかっていた。

《magic laboratory》には、こちらも鍵がかかっているが、合い鍵が必要なタイプだった。


手詰まりかと思ったが、よく見ると壁に何かが書いてある。

《1つ目は 上段を下に、下段を3つ上げる》
《2つ目は 上段はそのまま、下段を2つ上げる》
《3つ目は 上段はそのまま、下段を全て上げる》
《4つ目は 上段を下に、下段を1つ上げて半分にする》
《5つ目は 上段を下に、下段をそのままにし4を足す》
《6つ目は 上段はそのまま、下段を全て上げて半分にし、さらに5を足す》

何だこれは、恐らく《library》の鍵を解除する為の暗号なのだろうが、全く分からない。

《次のチャプターへ…>>12
メンテ
夢の探訪《問題》 ( No.9 )
日時: 2011/11/15 08:01
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

この問題の解答は読者自身で考えてもらいたい、回答出来るのは1人1回のみ、正解者が1名出れば自動的に解除成功ルートへ、正解者が出なければ解除失敗ルートへと移行する。

回答者が居ない場合は自動的に解除失敗ルートへと移行する。
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《捕食》 ( No.10 )
日時: 2011/11/15 08:46
名前: たぐとも

難しいなぁ・・・

私の回答は880058かな?w
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《捕食》 ( No.11 )
日時: 2011/11/15 21:05
名前:

わかってしまったかも・・・
「824397」では?
メンテ
夢の探訪《4-A》 ( No.12 )
日時: 2011/11/16 18:43
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>8

…分かったぞ!!

あなたは突然のインスピレーションによって解答が分かったみたいだ、すぐさま《library》の鍵に《824397》と入力し、実行ボタンを押してみる。

ピー…ガチャ。

―やった!!―

考えは当たっていたみたいだ、思いつかなければ一生分からなかっただろう。

《そろばん》が頭に浮かんだ途端に自分の中を走る快感、幾らか頭の体操にはなったようだ。

開いた扉の中には…これは凄い…世界的に見てもここまで大量の本が並んでいる書庫など無いだろう。

壁には巨大な本棚がズラッと並んでいて、その1つ1つに大小様々な本がびっしりと並んでいる。

部屋は巨大な長方形をしており、手前にはデスクが、奥では本が湿らないようにするための篝火が、そして端には大きな鏡が置いてあった。

あなたはこれらの本に興味を持ち始めてしまう、しばらくはここに居る事になりそうだ。

デスクには一冊の古ぼけた本が置いてある、表紙には

《書庫の整理について》…>>13

と書かれていた、中を開いてみると、どうやらこの書庫は相当きれいに整頓されているらしい、場所によって様々な本が種類毎に分けられているみたいだった。

とりあえずこの世界に来てしまった以上、この世界の事について知らなくてはならない、あなたは幾つかの本を読んでみようと、複数冊の本をデスクに持ってきた。

《ルーナティアの基本事項》…>>14
《ルーナティアに住む種族》…>>15
《世界神話》…>>16
《6匹の竜神について》…>>17
《魔術の基本》…>>18
《この世界の特徴》…>>19
《ルーナティアの秘境・絶景》…>>24

さて…読んでみるか…

《次のチャプターへ…>>21
メンテ
書庫の整理について ( No.13 )
日時: 2011/11/16 18:53
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

〜書庫の整理について〜

この書庫には合計12の本棚があります、全ての本棚には番号が振られており、1〜12まであります。

1:竜
2:人間
3:魔物
4:神話
5:魔術
6:武術
7:事典
8:科学
9:機械
10:文学
11:地理
12:雑学

の順番に本を並べて下さい。

《戻る…>>12
メンテ
ルーナティアの基本事項 ( No.14 )
日時: 2011/11/16 20:43
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

この世界はルーナティアと呼ばれる世界です、無限大に存在する世界の中でも、比較的大きいサイズの世界となっています、現在、他の世界と接続しているのを確認した所、以下の世界が確認されました。

人間の世界
《ミズガルズ》

永久凍土の世界
《ヴィセジア》

砂漠の世界
《アディーバル》

海に浮かんだ孤島の世界
《ベダム》

闇の世界
《グリミア》

機械の世界
《リズベリオ》

風雨の島の世界
《エリージャ》

これらの世界が確認されています。

また、亜空間から落ちてきてしまう、いわゆる迷い子がこの世界に来てしまう事も多く、この世界では様々な種族が見受けられます。

この世界では、竜神と呼ばれる6匹の竜が住んでおり、それぞれが担当する区域・司る属性・担当する作業を持っています。

《戻る…>>12
メンテ
ルーナティアに住む種族 ( No.15 )
日時: 2011/11/16 20:57
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

〜ルーナティアに住む種族〜

《抜粋した物です》

●人間

人間はルーナティアでも最も多く生息する生き物でしょう、彼らは高い文明を築いていますが、それは同時に世界のバランスを崩す物になっています。
よく《ミズガルズ》からこの人間が迷い込んで来ます。

●エルフ

エルフは人間と似たような種族です、人間と共に暮らす場合も多く、極めて優しい種族と言う事が分かっています。

●獣人

この種族は最近この世界にやってきました、竜神曰わく、世界の繋がりが増えたから、との事です、彼らは身体能力に優れ、森の奥で集落を作り生活しています。

●竜

竜は極めて残酷な性格として書かれる事が多いですが、それは間違っていると言えます、もちろん残酷な竜も多く居ますが、優しい竜の方が最近は目立ちます。
竜神とは別の存在と定義されます。

●6竜神

世界を統括する竜です、全員特別な方法によって誕生し、この世界を作り出したと言われています、基本的に優しいですが、闇竜神には近寄らない方が良いです。


他にも沢山居ますが、今回は端折らせていただきます。

《戻る…>>12
メンテ
世界神話 ( No.16 )
日時: 2011/11/16 21:14
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

まだ、全てが虚無だった頃

虚無より生まれし6匹の竜が空間を作り出した

空間にはまだ何も無い

炎の竜が言った

『熱を作るのだ』

空間には熱が溜められた

氷の竜が言った

『水を撒くと良いわね』

空間には大量の水が溜められた

地の竜が言った

『土台を造りましょう』

空間は地面によって固められた

嵐の竜が言った

『循環を作ろう』

雨風が空間に与えられた

光の竜が言った

『大地に光を』

太陽が空間に出来上がった

闇の竜が言った

『生命を創造せよ』

数々の生き物が暮らし始めた

最初は不安定な空間だったが

しばらくすると植物が芽生え

自然が生い茂り

生命は知恵を得た

竜はその様子を見て

『我らもこの空間に住まおう』







月日は流れて現在に至る

世界を発展させるは人間

世界を循環させるは植物

世界を支えるは6匹の竜

《戻る…>>12
メンテ
6匹の竜神について ( No.17 )
日時: 2011/11/16 21:55
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

●火竜神ティアマット・ヴァーミリオン

彼は火竜山に住んでおり、人間の前にはめったに姿を現しません、彼の司る属性は炎、担当する作業は『熱を調節する』事です。

『人間よ、お主は何故此処に来たのだ?』

●氷竜神オーキット・アイシクリーズ

水晶窟に住んでいます、極めて優しく、母性愛に溢れています。
彼女の司る属性は氷、担当する作業は『水の浄化』です。

『こんな所に来るなんて珍しいわね、迷い込んだのかしら?』


●土竜神レヴァリス・ナビュリオール

双魔の洞窟に住んでおり、優しいです。
彼女の司る属性は土、担当する作業は『大地の移動』です。

『あら?…あなた可愛いわね…ちょっと付き合わないかしら…?』


●風竜神ブラスト・ヴァリッシュ

嵐の塔の屋上におり、やや残忍です。
彼の司る属性は風と時、担当する作業は『時の経過』です。

『僕に用?』


●光竜神レオンハート・インジャリー

光の森に住んでおり、優しく、誰からも愛されています。
彼の司る属性は光と聖、担当する作業は『世界に光を与える』です。

『汝、我に何を問う?』


●闇竜神ラギア・ブラッドウィング

黒竜の洞窟に住んでおり、極めて邪悪です。
彼の司る属性は闇と毒、担当する作業は『生物の命を断ち切る』です。

『わざわざ獲物からやって来るとはな、これで歩く手間が無くなった。』

《戻る…>>12
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魔術の基本 ( No.18 )
日時: 2011/11/17 22:07
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

―魔術の基本―

魔術・魔法は全て6つの基本エレメントと10の派生エレメントによって構成されます。

●基本エレメント●
《火:水:土:風:光:闇》

●派生エレメント●
《炎:氷:酸:時:聖:生:邪:死:毒:雷》

基本エレメント、派生エレメント共にそのエレメントを司る者がおり、司る者が死亡した場合、そのエレメントは時間を追って消滅します。

また、エレメントには相性があります、魔法を作る際には相性にも気を付けなくてはなりません、今回は基本の為、端折らせていただきます。

─魔術と魔法─

魔術と魔法は違う物です。

魔術は詠唱に時間がかかり、必要な魔力が高く、ワンド・スタッフ・ポールいずれかの媒体を必要とします。

魔法は詠唱が短く、必要な魔力が少なく、媒体は基本的に何でも大丈夫です。

あなた達が戦闘に使うような物は大抵魔法です、魔術を使うには魔法陣など、準備にも手間取ります。

─竜と魔法─

竜は媒体を使わずに魔法などを使ってくると思っている方が多いですが、実際は角や翼、爪など身体のあらゆる部位を媒体として使用します、竜神だけは例外とされます(自身からエレメントの放出が出来る為)。
─魔法を教わる─

魔法・魔術を教わるならそれに精通した者から教わらなくてはいけません、一番簡単なのは闇竜神に会いに行く事です、彼は自分で魔法・魔術を制作出来る為、場合によってはあなた専用の魔法・魔術を作ってくれるかもしれません。

実際、この世界にある魔法・魔術のほとんどは闇竜神によって創り出された物です。

─最後に─

闇竜神から一言
『人間は最初から魔法・魔術を覚えている訳ではない、誰しも得意不得意はあれど、しっかり学べば誰でも魔法・魔術の天才にはなれる、これからも魔法・魔術の奥深さ、また、不思議さを楽しんでもらいたい』
《戻る…>>12
メンテ
この世界の特徴 ( No.19 )
日時: 2011/12/14 22:48
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>12

《この世界の特徴》

この世界《ルーナティア》では、正確な時間軸が存在しません、ありとあらゆる時間が存在する世界、それが《ルーナティア》です。

ミズガルズでは魔法は消滅し、機械文明が発達しました、この世界でも機械文明は有りますが、同時に魔法文明も有ります。

一部の地域では最近《プラズマ砲》と呼ばれる武器が開発されたみたいです、一方、とある地域では《極性反転(エレメントリバース)》と呼ばれる魔法が発現した、と言う情報が有りました。

《タイムポータルの発生》

タイムポータルは、いわゆる次元の裂け目です、タイムポータルは世界中至る所に存在し、中に入ると瞬時に違う世界…または違う時代…もしくは…違う場所に、飛ばされてしまいます。
タイムポータルは基本的に効果が決まっています、どこの世界と接続されているかが分かるようになっている、と言うのが良いでしょうか、中には全くランダムに行き先が選ばれるのも有ります。

この世界では、このタイムポータルが極めて大量に存在しています、この事から、この世界は他の世界と世界を繋ぐ実質的な中継地点、とも言えます。

もちろん、今この文章を読んでいるあなたがこの世界に来てもらう事も出来ます、ご希望の方は専用の用紙に記入をして下さい。

専用用紙
『magic letter』…>>20

記入が完了したら何処でも良いのでポストに投函しましょう、少し待てば闇竜神の元に届きます、後は待機していれば勝手にこちらの世界に引き込まれる筈です(いきなり闇竜神と会う事になりますが、恐れないで下さい!!)

帰りたい時には、闇竜神から手渡された《時空の楔》を適当な場所に突き刺せば(もちろん、生物には刺さないで下さい)そこが一時的にタイムポータルになり、そこから帰れます。

※死んだら闇竜神の元に魂が運ばれます、闇竜神は魂を喰らう為、潔く諦めましょう。

《単位》

単位はミズガルズで使われる物と同一です。

ただし、時間の計算が特殊です。

1分=100秒
1時間=100分
1日=15時間
1ヶ月=50日
1年=9ヶ月

ルーナティアでの1年はミズガルズの約2年と1ヶ月半に相当します。

《戻る…>>12
メンテ
magic letter ( No.20 )
日時: 2011/12/14 22:51
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>19

《ルーナティア遠征申請書》

名前:
年齢:
種族:

体長:

特徴:
特技:
口癖:

詳細設定:

《戻る…>>19
メンテ
夢の探訪《5》 ( No.21 )
日時: 2011/12/15 00:26
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>12

…おっと…

随分長い間本を読んでいたようだ、時計は掛かっていないが、相当時間を潰してしまったのは分かる、あなたはデスクの上の本を片付けると、やっと本来の目的を思い出した。

―鍵…―

そうだ鍵だ、《magic laboratory》の鍵を捜していたんだ。

あなたは書庫の中をぐるりと見回す、と、壁に鍵が掛かっているのが見えた、あなたは迷わず近寄る、が。

フッ…

消えた!?
近寄ると鍵が消えてしまった、何処かに移動したのだろうか、鍵の掛かっていた壁には何か文字が書かれていた。

《この鍵は偽りの鍵、此処に掛かっている限り素手では取ること叶わず、偽りの鍵を取るには偽りの空間を揺らし、真なる鍵を落とせ》

5m程離れると鍵は出現し、掛かっているのが見える、このままではまた手詰まりだ…

《次のチャプターへ…>>23
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《捕食》 ( No.22 )
日時: 2011/12/17 23:37
名前: ヒルデ

本でも投げて5m以上から当てて落としてみますかな。
メンテ
夢の探訪《6-B》 ( No.23 )
日時: 2011/12/22 00:21
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>21

よくよく考えてみればとても簡単な事だった、あなたは近くにあった本を手に取り、鍵に向かって放り投げる。

ガッ…チャリン…

案の定、鍵はあっさりと地面に落ちてしまった、近寄ってそれを手に取る、鍵自体には何の仕掛けも無いみたいだった。

―もう1つの扉が開けられそうだな…―

あなたは書庫を後にする、もう1つの扉に鍵を入れ、回すと開いた。

あなたに湿っぽい空気が襲い掛かる。

中はとんでもなく広い空間だった、足音が空間に反響している、あまり暗くはなく、奥まで見渡す事は出来た。

部屋の中央に不思議な模様が描かれている、魔法陣と言う物だろうか、△を2つ組み合わせ、頂点に接するように円が描かれている。

そしてそれぞれの△の頂点には台座があり、計6本、台座には水晶玉が置かれていた。

あなたは台座に近寄る、水晶玉を見てみると、内部で炎が燃えているのが見えた、触ってみると暖かい。

他の水晶玉も調べてみたが、どうやらエレメントを表しているらしい。

火は内部で炎が燃えている。
水は内部に水が溜まっていた。
土は小さな水晶が中に入っており。
風は中で小さな砂嵐が舞っている。
光は水晶玉自体が淡い光を発していて。
闇は内部で紫色の霧が渦巻いていた。

と、いつの間にか魔法陣の中に入っていたらしい、いきなり魔法陣が淡く輝き始めた、思わず離れてしまおうとしたが、興味も有るため、じっとしてみる。

どうやら何かの装置らしい、淡く輝いているだけだった、あなたは安心して(とは言っても、知らない場所だから警戒はしっぱなしなのだが)適当に近くの水晶玉に触れてみる。

ゴオッ!!

突然魔法陣の一部が強い光を発した、あなたは思わず後ろに転んでしまう。

触れた水晶玉の属性は…闇。

それが乗っている台座から、4つの台座に向かって魔法陣のラインが光っている、唯一台座と台座を結べていないのは…闇の水晶玉とは正反対にある光の水晶玉だ。

―これ以上弄ったら面倒だ…―

あなたは魔法陣から出る、すると、魔法陣は元の状態に戻ってしまった。

周りを見回してみると、入ってきた扉とは別に、もう1つ扉があった、古びている、木の扉だ。


ギィ…


扉を開けると、また洞窟になってしまった、せっかく生活感のある部屋が続いていたのに…


バタン…

背後の扉をとりあえず閉めて、あなたは意気消沈しながらも歩き始めた…

その時、水晶玉が1つ、少しだけ動いたのには…あなたは残念ながら気がつけなかった。

《次のチャプターへ…>>25
メンテ
ルーナティアの秘境・絶景 ( No.24 )
日時: 2012/01/09 17:47
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《戻る…>>25

《1》
名称:深淵の大空洞
分類:秘境
場所:竜の森>黒竜の洞窟
管理者:ラギア
説明:黒竜の洞窟の奥深くに存在する大空洞は、昔から誰も足を踏み入れる事はありませんでした、暗く、広く、そしてとても寒いこの空間に入っていった者は戻って来る事が無かったからです。
現在では天井に幾つかの穴が開けられ、光が差し込むようになったおかげで、危険性はある程度無くなりました。
空洞内にはほぼ一年中薄い霧がかかっており、差し込む光とも相まって極めて美しい空間となっています。
時折黒い竜を見かけるかと思いますが、優しいので安心して下さい。

《2》
名称:嵐の塔
分類:絶景
場所:竜の森>嵐の塔
管理者:ブラスト
説明:竜の森にそびえ立つ巨大な塔は、地上には入口が無く、魔法で壁をすり抜けるしか侵入する手段は有りません。
内部は迷路のような構造になっており、完全に真っ暗闇です、暗闇を晴らすには、その階層に必ず存在する《光の水晶》に触れて輝かせなくてはいけません(しばらく時間が経つと消えてしまいます)。
トラップは存在しますが、死に直結するトラップは無いので、諦めずに登りましょう。
頂上に到達すればそこは雲の上、絶景を楽しみましょう、帰る時には近くに緑色の飛竜が居るはずなので、話せば地上に連れて行ってもらえます。

《3》
名称:アンカリア
分類:秘境
場所:アンティノ>船で移動
管理者:なし
説明:忘れ去られた町、アンカリア、昔は繁栄していたみたいですが、謎の現象(誰も原因を知りません)が発生し、一夜にして滅んでしまいました、今では誰も近寄らない島になっています。
まさしく廃墟と化したアンカリアは、手練れの冒険者ですら攻略は不可能に近いです、入念な準備をしてから挑みましょう。

《4》
名称:魔の森
分類:秘境
場所:グレイ>魔の森
管理者:なし
説明:まだまだ謎に包まれている魔の森は、世界地図に2つ存在します、1つはグレイからフォーグリナへと行く途中、もう1つはマンティス地方に存在する島です、マンティス地方の魔の森には船や飛行船では行けず、グレイの魔の森に秘密が隠されている、と言う噂になっています。

《戻る…>>25
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夢の探訪《7》 ( No.25 )
日時: 2012/01/09 18:28
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

《前のチャプターへ…>>23

少し歩くと、道端に何かが落ちている。

あなたはそれに近寄って、それは本だった、表紙には《ルーナティアの秘境・絶景》と書かれている。

―とりあえず読んでみようか―

あなたは表紙をめくり、中の文章に目を通してみる。(>>24)

《1》
名称:深淵の大空洞
分類:秘境
場所:竜の森>黒竜の洞窟
管理者:ラギア

森…洞窟…、確か初めて来た時は森で、しばらく歩き回ってから洞窟を見つけたんだよな。
黒竜の洞窟…な訳ないか。

とりあえず、内容はそこまで多くは無かった、とりあえず持っておこうか。

あなたは本をしまい、また歩き始める。

突然寒くなってきた、ただでさえ寒いのに、これ以上寒くなったら凍りついてしまいそうだ。

身体を震わせながらもあなたは広い空間に出る。

―おっと!!―

あなたは踏鞴を踏んだ、道が無くなっている、近くを見回してみると、下に続く道があった、その横に看板。

《深淵の大空洞》

―…?―

ついさっき見た本にも書いてあったような気がする、とにかく嫌な予感しかしない。
―確か…こんな内容が…―

《時折黒い竜を見かけるかと思いますが、優しいので安心して下さい》

―優しい…?―
―そんな事が有るのか?―
―黒い竜が?―
―神話では思い切り悪役だぞ?―

あなたは頭の中を駆け巡る考えに一気に終止符を打つ事にした。

A:突き進むか!!
B:諦めて戻るか!!

《選んで下さい》
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Re: 夢の探訪 《長編》《捕食》 ( No.26 )
日時: 2012/01/09 20:14
名前: ヒルデ

優しいなら大丈夫だろう
A:突き進む
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お知らせ ( No.27 )
日時: 2012/02/20 00:46
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

ただいま考え中です、シナリオ全体のプロット上で矛盾が生じないように摺り合わせを行っている最中です。
メンテ
Re: 夢の探訪 《長編》《捕食》 ( No.28 )
日時: 2012/03/18 00:20
名前: リオレイア

黒竜と聞いて進まぬ選択があろうか!
Aの突き進む!
メンテ
お知らせ ( No.29 )
日時: 2012/03/26 10:40
名前: ラギア  <ragia-bloodwing.666.darkdragon@ezweb.ne.jp>

長らくお待たせして申し訳御座いません。

期末考査や資格取得試験などに振り回されていました。

基本的なプロット上では矛盾は生じなさそうなので、続きをもう少ししたら投稿いたします。
メンテ

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