今日も消化吸収日和【触手】【同化】 |
- 日時: 2011/09/13 13:12
- 名前: 名無し
- ども。
ちょっと小説のようなものを置かせていただきます。
ある日水辺で、フローゼルの女の子がいました。お年ごろの彼女はそれはそれは、とてもイイ匂いで 自分のことを好きになってくれる男の子を誘っていました。
するとすぐに、2匹の男の子がやってきて、女の子をめぐって喧嘩を始めました。 「彼女は僕のだ!」「いや、ボクのだ!」 勝負は互角でした。女の子は飽きもせず、自分を奪いとってくれる騎士をみていました。
しばらくして決着がつきました。負けた方の男の子は、体力を使い果たし、生命維持のために 体は縮み、(ポケモンは体力がなくなると小さくなる) そして、負けたショックでヘタリ込んでしまいました。うつむいて巣穴に帰ろうとしたとき、 何か、ムチのようなものでやられて、気を失ってしまいました。
彼が次に目を覚ましたとき、信じられないことが起こっていました・・・!
負けた方が目覚める少し前、勝った方と女の子は、すぐ近くの茂みに入って、その準備をしていました。 彼は、早る気持ちを抑えられずに何度も彼女の背に乗っかりますが、彼女の準備ができず、綺麗に乗っかるまで 時間がかかってしまいました。しかし、自分の子で彼女の子をまさぐったとき、妙なことに・先客・がいることに気づいてしまい、 後ろを振り返りました。すると突然何かで叩き伏せられ、口と息子を絞めつけられてしまいました。 先の喧嘩で消耗した体はみるみる縮み、目の前にある正体不明の球根と同じ程度の大きさになってしまいました。 彼自身の物は、萎えずにそそり立っていましたが、これでは、彼女との行為も、目の前の見知らぬ邪魔者ポケモンも 倒すことができません。地面に押さえつけられて、不意に開けた口から蔓に入られ、何がなんだかわからぬまま 朦朧としていく意識・・・こんなに悔しいのに・・・気持ちいい・・・。 小さくなった体は、ひょいと持ち上がり、見るとなく見た眼下には、自分の子に吸い付く、花のように先の開いた蔓と、 それと同じものを下から2本入れ、絶頂の渦中にいる彼女の姿がありました。また、蔓が時々緩くなり、 彼の体が更に小さくなっていることにも気づきました。
―――僕はこのまま死ぬのだろうか・・・
よだれをたらしたくちのようにみえるたねが
―――でも、こんなに気持ちいいなら・・・
かれをあしからすいこんでゆきます。
快楽の底をさまよう意識は、それでも決して途切れず、しかし確実に、 体の感覚は失われていきます。 種に沈みゆく体から、いつの間にか陰茎は蔓から放たれ、 代わりに、おしりの穴から触手のようなものが入れられました。 腸の内壁を破り、ゆっくり直接肉の中に侵入してくる触手。でもきもちいい
―――でもせめていっぱつかのじょと
触手は神経にくっつき、神経と融合して、前立腺、中枢神経系と、融合は徐々に進行していきます。 ・・・彼はやがて、奇妙な感覚を覚えました。 ―――彼女の中に入ってる?
融合の進行と共に、
―――あれ?僕はさっき、負けたから・・・負けたかな、勝ったんだっけか? どっちも??どっちの記憶も???僕はボクに勝ったんだよね。 でも彼女といまつながってて、
負けた方と彼の(二匹)は種の中で、過去も記憶も魂さえも溶かされあい、
―――(ボク)(僕)は・・・
一つになって、
―――彼女といま! 確実につながっているのです。 同時に、彼女も取り込みたい。 美味しそうだし、メスの性器が
《俺》には要る・・・
《俺》・・・「フシギダネ」が不敵な笑みを浮かべると、 種から顔だけのぞかせた彼も、口元が歪みます。
今ここ。
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