Re: フラミーになってみた ( No.1 ) |
- 日時: 2011/07/07 19:13
- 名前: 名無しのゴンベエ
- ここはとある世界のとある島国。
国の名は聖リフィル王国、ライラ家と言う名門のエルフ一族の娘のアルガティアが治めている。 そんな国の城で、アルガティアが過去にどこかの世界から呼びだした竜。フラミーを診ている男の竜医が居た。 男の名はゴルダ=アルカトラス。この世界では、そこそこ名の通る竜医だ。
「どこが悪いのか言ってもらわんと、俺も診察できないぞ?」
ゴルダは黒髪に青と赤のオッドアイ、動きやすい服に封印石と呼ばれる特殊な石を付けた首輪を装備という姿をしている。 ちなみに今日は、フラミーの具合がすぐれないとアルガティアに言われて来ているのだが。フラミーは一向に症状を言わない。
「俺も暇じゃないんだが…」
「竜医だったら察せるでしょ〜?」
からかうようにフラミーに言われ、ゴルダはイラッと来る。 しかし、フラミーがからかうのはいつもの事なので。グッと抑え込む。
「じゃあとりあえず診てから判断するぞ」
「うん」
フラミーが何か企んでいるような笑みを浮かべたが、ゴルダは無視してフラミーを診る。 上から順に調べていき、下半身へ来た所でいきなりフラミーが掴んできた。
「どう言うつもりだ?」
冷静さは崩さず、掴まれた状態でゴルダはフラミーに聞く。 フラミーはただただニヤニヤとして、ゴルダをぎゅっと抱きしめたまま飛び。かなり離れた場所にある山の森の中へと来た。 体毛が心地いいので、抱きしめられたまま何も言わないゴルダはフラミーと森の少し開けた場所へ降りる。
「で、何をする気だ?」
装備していた片手剣などを全部外され、丸腰状態にされたゴルダはフラミーに聞く。
「ひ・み・つ」
フラミーはそう言うと、いきなりゴルダにキスをしてきた。
「むっ…!?」
少し驚いたゴルダだが、すぐにキスを受け入れた。 ちなみにこの時点で少し、ゴルダはフラミーに魅了されている。
「うふふ、いつもはにあんなクールでかっこいいのに。可愛いわ」
「う、うるさい…だがそう言われたのは初めてだ。悪くないな」
少し魅了されているだけの事もあり、若干素直さが見られ始めている。 その後、数回のキスを重ねて。フラミーはゴルダを軽い魅了状態にした。
「ん、フラミー…」
と言いながらすり寄って来たゴルダを、フラミーは撫でながらまた抱きしめる。 そして、どんどん下へと下ろし。自身のスリットの辺りまでゴルダを持ってきた。
「なっ、何を…まさか…」
フラミーがメスである事を知っているゴルダは、フラミーがやろうとしている事がどんな事かを把握している。 それは、こう言ったメスの秘所から捕食をするという。珍しいながらもある意味恐ろしい捕食法だ。
グチュッ…グパッ
フラミーのスリットが、いやらしい音を立ててパックリと開く。 ピンクのスリットからかすかに漂う甘い匂いが、魅了されたゴルダの興味をそそる。
「入れてほしい?」
ベチャッ…
「はうっ」
フラミーはゴルダを舌で舐めながら聞く。 全身を下から上まで舐められたゴルダは、その気持ち良さで覆わず声を漏らした。
「どうなの?」
前足の肉球でふにふにと揉みながらフラミーはゴルダに聞く。 肉球に揉まれ、ゴルダは思わず
「い、入れてください」
と答えてしまう。 フラミーは返事を聞くと、そのままふにふにと揉みながらゴルダを足からスリットへ入れていく。
ヌチュッ、ズプッ
「あぅ、んっ…」
両足が一気にスリットへ入り、肉壁の抱擁を感じてゴルダは声を出す。
「うふふ、どう?気持ちいい?」
クチュックチュッ、ズチョッ、ズルズル
ゆっくり、確実にスリットへと体が入って行く。 気が付いた時には、もう体の3分の1がスリットの中へ消えていた。
「ぐぅ、ひゃうぅ…」
クチャッ、ヌプッ
「そろそろ一気に入ってもらおうかな?」
フラミーはそう言って、ゴルダの頭に前足を置いて一気に押し込む。
グチュッ!ズブブッ!
「やっ…んうっ!」
「うあっ…!」
お互いに快感を感じ、2人とも声を上げる。
ズブッ、グジュグジュ、ズルッズルッ、グチュグチュ 膣の中で激しく揉み解されながら押し上げられ、ゴルダは快感で意識を飛ばした。
ズブッズブッ、グチャッ、ズプッ、ゴプン
意識が飛んだその体を、膣壁はさらに激しく揉み解しながら押し上げ。もう1つの穴の中へと収めた。 もう一つの穴、それは子を成し作るための大切な場所…子宮。
「ふふふ、ゴルダが入ってる」
少し膨れた下腹部を摩り、フラミーはその場を飛び去って城へ戻る。 フラミーが飛んで戻っている途中で、ゴルダは目を覚ます。
「ああ、心地いいな」
フラミーの子宮の中で羊水のような液体の中で、ゴルダはまったりしている。既に魅了は解けていた。 もちろん、息苦しくは無く。本当に赤ん坊のような状態だ。
「どうするつもりなんだろうなあ、フラミーの奴。このままこいつの子供に生まれ変わってもいいかな」
まったりしながら、そんな事を呟いていると
「あら、本当の意味で私の子供になりたいのね。いいわよ、お望みなら」
いきなりフラミーがお望持ちあらばと言ったかと思えば、子宮が急に動き出す。 すると、ゴルダの体に違和感が走り。体が少しづつ大きくなる。
「っ!?」
急な変化で驚いたゴルダだが、その時には次なる変化が始まっていた。 腕が前足へと変化し、もふっとした毛が生えてくる。 フラミーと瓜二つな尻尾も生えて、腹部も同じような蛇腹へ変化し。どんどん瓜二つな姿へ変貌していく。 変化が始まって約1時間後
「きゃうー」
ゴルダは3m程度のフラミーと瓜二つな姿になった。 首輪はしっかり残っており、元の姿の時の名残はこれだけだ。
ズッ、ズブブ
もぞもぞと子宮の中で動いていたゴルダだが、急に子宮から絞り出されて外へと追いやられる。
グボッ、ズルズルッ、ドチャッ
そしてゴルダはスリットから出て来た。 外の光がやけに眩しく感じたが、ゴルダはすぐに慣れる。
「ふふふ…」
ピチャピチャ
グショグショの体をフラミーに舐められ、ゴルダはくすぐったそうにした。 かすかに前の記憶は残っているが、残っているのは自分の名前くらいでほとんど残っていないに等しい。
「きゃうきゃう」
言語に関しても、人語を理解できても話せなくなっていた。 しかし、ほとんど記憶をなくしてフラミーと同じ姿へ転生したゴルダにとってはどうでも良かった。 それからというもの、聖リフィル王国ではなぜかフラミーが2匹見られるようになったと言う。
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Re: フラミーになってみた ( No.2 ) |
- 日時: 2011/07/07 22:07
- 名前: g
- すっごく羨ましい捕食ですねw
自分もフラミーになりたい…!!
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Re: フラミーになってみた ( No.3 ) |
- 日時: 2011/07/12 01:19
- 名前: ケイル
- お〜、下から呑まれたうえに変身させられて再出産とは・・・!
これはなかなかありそうでなかった組み合わせで興味深かったですっ
魅了されてたとは言え、あっさり「入れて下さい」と ドMモードになってしまったところにニヤリとしてしまいましたw
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