Re: 海色の朝 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/01/26 23:18
- 名前: ロンギヌス
- ピチュ…ピチチ…チュチュ…
爽やかな鳥たちの鳴き声…日曜日の朝はこれを聞いて、のんびりと寝るのが一番いい…
「マースーター。おーきーて♪」
「うーん…いいじゃん日曜なんだから…」
「だめだよ〜…ほら早く♪」
「もう…なんで朝から急かすん……だ!?」
ぼやぼやと目を開け、俺は飛び起きてベッドの後ろの壁に頭を打ち付ける。見るからにアホのようだが仕方ない。
なぜならベッドの上に、起こしてくれるいつものカイオーガの姿はなく、どことなく似ている女性が座っていたからだ。
しかも……シャチを思わせる青と白の…水着。しかも胸と下しか隠していない。
「あわわ…だ、誰ですか!?ここパスワード無いと入れないはずなのに…!!」
「クスッ…マスターボクだよぉ〜。エターナル♪」
えっと口を開ける俺を見つめ、悪戯に笑っているこの顔……確かにあいつそっくりだ。何よりも体に紋様が走っている。
「…って…何でそんな格好なんだよ!あとお前って人間になれたっけ!?」
「女の子に「お前」なんて嫌われちゃうぞ♪それと質問の答えだけど…なれるからなってるんだよ?」
小馬鹿にされた答えにイライラしながらも、変わらない笑顔を見つめる。しかし目線はすこーしずつ下がっていき…
今にもはちきれそうな水着を眺める。で…デカい…
「どしたの?」
「は…はいいっ!?」
ゴクリと飲んだ生唾。視線を無理やり顔に戻そうとしたが、不思議な引力が再び見させようと引っ張ってくる……
「あ、そうだマスター…」
カイオーガが腕を俺の太ももへと乗せ、ズルズルと這うように迫ってくる。か、顔近いって…
ぽむっ…♪
「(ふげわああああああああっ!!!)」
余りに近づきすぎたのか、胸が堂々と押し付けられる。ゴムまりのように柔らかい感触に悶えているのも無視して、カイオーガは口を開く。
「朝ごはんまだ作ってないけど…何がいいかなぁ?」
「お前」なんて言ったら吹き飛ばされること確定なので、ここは素直に…
「お前。」
「……………ほえ?」
「(あっ…しっ…しまっだああああああああああああっ!!!!!!口が滑ったぁぁぁあああっ!!)」
余りにつまらないセリフを言ったことに精神崩壊しそうな俺を、カイオーガはキョトンと見続けている。しかしその数秒後…
「…ふぅん…そういうこと?」
ちらっと自分の胸…そして視線を逸らそうとしている俺を見て、納得したように目を細めてニヤける。まずい…非常にまずい…
ズルッ…!!
「うわっ…」
突然カイオーガは俺の肩を押さえつけ、ベッドに仰向けに寝ころばせる。急だったため抵抗もできず、気づいた時にはあい…彼女は俺の上へと馬乗りになっていた。
「そうならそうと早く言えばいいのにね…?」
「お前っ…い、いったい何考えて…」
「う〜ん…君がどうしたら喜んでくれるかなぁーっとね♪」
ゆっくりと近付いてくる巨乳…白くむにむにしてそうな柔肌が、10cmという憎き空間の向こうにある。いや…これはもう巨乳のレベルじゃないかもしれない…
「ちょ…お前大きすぎるだろ…」
「アハ…やっと気にしてくれた♪」
「(狙ってたのか…)サ、サイズは…?」
「えへへ…なんの?」
何とも憎らしい…俺が何を指しているのか百も承知のくせに、わざわざ言わせようとするなんて…
「だから…お前の………おっ…む、胸だよ…」
クスッ…
微かに笑いをこぼすカイオーガ。この顔つきからして、今一瞬俺が何て言おうとしたか知っている。
「知りたいんだぁ〜………Jだよ♪」
「ジェ…J!?abcdef…」
「も〜数えなくていいの!それにそんなのどうでもいいじゃないか…」
「それで?マスターはどうしてほしいのかなぁ?」
「え……そ、それは…」
心の中で嫌という程叫んだが、当然聞こえるはずもない。意を決し、プライドを捨てて言おうとする。
「おっ…」
チャンチャンラランララン…♪チャンチャララランランチャン…♪
思いきり俺の出鼻をくじくいたのは、何やら聞き覚えのある音楽だった。どこから聞こえているかというと…
「ん…誰だろうね?」
俺の目の前で、カイオーガは谷間をもにゅもにゅとまさぐり、LEDが光るその音源を取り出した。お前はONE PI●CEのナ●か…しかもそれ俺の携帯w
ピッ…
「は〜い…もしもし?」
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Re: 海色の朝 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/01/27 08:08
- 名前: リオレイア
- うむ…ご馳走様でした!リア充氏ね!
なんちゃって♪僕にはリーナがセルモスが居ますからね〜
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Re: 海色の朝 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/01/27 10:13
- 名前: ロンギヌス
- みんなそれぞれ自分のおかz…パ、パートナーが!!うん。とにかく裏で最初のコメントありがとうございます♪
レムリア出すところあるんだろうか…(題名が「白い朝」になっちゃいますw
>皆さまへ
R18レベルになるかは知りませんが…ここは規制なしの何でもあり過激すぎokなんですか?
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Re: 海色の朝 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/01/27 11:28
- 名前: ロンギヌス
- 「うん?マスターに?」
漏れ聞こえてくる声を聞こうとしたが、生憎なんにも分からない。
「マスターにだって♪」
「誰からだよ…」
「さあ?」
キョトンと首を傾げるのを無視して、さっと「自分の」携帯を取り上げる。これ…さっきまでずっとあいつの…
どうりで温かい訳だと不安な納得をしながら、携帯を耳へと押し付ける。
「もしもs…」
ツーッ…ツーッ…ツーッ…
「え…切れてる?」
カイオーガに文句を言おうとしたその時、携帯は、呆気なく俺の手から滑り落ちた。
あいつ…じゃなくて彼女が急に俺を抱きしめ、手を俺の頭へと巻き付けたのだ。
水着からはみ出た乳肉が顔に当たってつぶれ、何とも嫌らしい形になる。メ、メロン…?
「ウ…うむぅわ…!!」
抵抗しようとしたが、心の中で理性と感情が激しく闘う。結果……何もできなかった。
「マスター…ボクのこと…嫌い?」
「な、なにいきなり…好きじゃなきゃ4年も一緒にバトルしてな…むむぅ…!!」
2つのゴムまりが容赦なく押し付けられ、谷間に顔が埋まってしまう。天国への入り口を、見つけてしまった。
「そうじゃないよ……その…愛してくれてる…の…?」
「ふむぅ…むぐぉぉぉぉぉ…」
声すら出せない状況なので、取りあえずギブアップする。すると解放…はしてくれず、少しだけ力を緩めるだけだった。
「愛して…るって…うん…」
「本気?」
「本気だって…お前見てると……鼻血が…」
それを愛というのかは知らないが、カイオーガは喜んでくれたようだ。俺をエスパーで固定し、思いっきり巨乳を押し付けてくる。
そしてシャチ柄の水着…限界そうなフックを外し、チラリと見せてきた。「中入る?」と誘っているようにも見える。
「あ…あ…」
「マスター…特別だよ♪」
一瞬でフックを外し、俺の頭ごとすっぽり谷間に押し込む。そしてすぐにその上から水着を留めた。
中は最高を超えていた。頬を2つのメロン乳に押しつぶされる感覚は、天国行けてしまうんじゃないかと疑った。しかも後ろは水着で塞がれているため、逃げられない。
ふにゅ…ぽむっ…ぽむっ…♪
ベッドに爆乳をこすりつけ、無抵抗の俺をさらにプレスしてくる…化けているとはいえ…人肌の匂いだった。
「えへへ…それっ…!!」
「むぅむむぅぅ〜…!!!!!!」
破けそうな水着の端を持ち、両手で押し込んでくる…ぎゅううっと続けて柔乳に圧迫され、俺は歓喜の悲鳴を上げた。
「どう…降参する?」
「まだ…まだ…」
「ふぅん…じゃあやめたげない♪」
今度は谷間ではなく、なんと片乳が真正面から堂々と押し付けられる。ピンク色の可愛い乳首が見えた気がしたが、それを追う間に俺は餌食となっていた。
くりん…むにゅぅ…たゆんたゆん♪
「ねえマスター?嬉しい?」
「ひゃ…ひゃいこう…カイオー…」
「良かったぁー喜んでもらえて♪でも…」
突然圧迫感が消え、爆乳は俺の顔に触れているだけになった。くりんとした乳首が目の前にあったので、試しにペロリと舐めてみる。
「んっ…マスt…やっぱりボクら…」
「うっ…うわああっ!」
水着が吹き飛び、その欠片がヒラヒラと頭の上に降ってくる。それを払いのけた時にはもう、カイオーガは普通の姿へ戻っていた。
「ねぇ…人間じゃないボクも…愛してくれる…?」
「当たり前だろ…」
「じゃあ…証明して。」
カイオーカは今度は自分が仰向けになり、無防備な白いお腹をさらけ出す……その少し下に、「それ」はあった。
「…入れてよ♪」
血迷ってしまった俺自身を恨みもせず、いつの間にかズボンは床に転がっていた。
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Re: 海色の朝 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/01/27 12:46
- 名前: 名無しのゴンベエ
- おっぱい攻めいいねェ…wいつもと一味違うカイオーガもグー♪
あと質問の答えだけど、過激大歓迎。(いつでもコイ
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Re: 海色の朝 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/01/27 16:03
- 名前: suit
- いつもとは違うカイオーガの行動に興奮!!二人の愛が証明できるかな?
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Re: 海色の朝 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/01/27 22:51
- 名前: 名無しのゴンベエ
- おお!
いよいよ秘儀ですな!カイオーガの気持ちにこたえてあげれるか!?
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