Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

トップページ > 記事閲覧
恋慕の竜
日時: 2010/11/01 18:00
名前: リオレイア

お久しぶりです。
ドラゴン(モンハンでは特にフルフル以外の飛竜とクシャルダオラ・ラオシャンロン、ナナ・テオ)が大好きなリオレイアです。
『悠久の時、紅緑の集い』の外伝となる作品です。
♂竜×♂人間や♂人間×♀竜が入ります。ご注意を!

あらすじ
G級ハンターとなり、故郷ローレル村の守り人となるためにドンドルマからリオレイアのリーナと共に砂漠を通過するアカル。途中で日が暮れてしまい野営をする事になるが!?
メンテ

Page: 1 |

Re: 恋慕の竜 ( No.1 )
日時: 2010/11/01 18:02
名前: リオレイア


 ゲネポス共も眠りに就く深夜の砂漠。其処に二つの影が有った。片方は毛布に身を包み震えているが、もう一方はそんな一方を温める様に寄り添っていた。

「冷えるの……大丈夫か?」

「大丈……ックシュ!」

「全く、言ってるそばからそれか。そばに来い、温めてやる。」

 そう言って片方は『翼』を広げ、もう一方を包み込んだ。
 そう、此処にいる二人連れは普通の二人連れでは無い。一方はG級ハンターとして高名なアカル、もう一方はリオレイアと呼ばれる飛竜のリーナだ。ドンドルマからやや離れた森丘で出会ったのは3年ほど前、まだアカルが新米ハンターだった時である。
 そんな彼らが何故砂漠に居るのか?
それは、G級ハンターとしても有名になったアカルは、当初の目的である故郷、ローレル村の村着きハンターと成るために一路、ローレル村へ向かう途中なのだ。
ローレル村は遠い、辺境と呼ばれる地域に位置するこの村は、その昔マカライト鉱の大規模な鉱床で賑わったポッケ村と同じ様な雪山の中腹にある。もっとも、ポッケ村のあるフラヒヤ山程には険しく無いので一年を通じて気候は安定しているが、これと言った産業も無い。
 そのローレル村までは竜車を使ってもドンドルマから二週間は掛かる。そのため、村着きハンターは必須なのだが、ローレル村には低ランクハンターが数人しか居ないのである。殆どのハンターはギルドからの派遣組で一時的にしか居ない。例え、この村の若者がハンターになっても、ある程度ランクが上がったら名声を求めてドンドルマやミナガルデ等の大都市へ行ってしまうのだ。
 アカルとて、ドンドルマやミナガルデへの憧れが無かった訳では無いが、都会には無い素朴さが好きだった為、戻ってくる事にしたのだ。
さて、話を戻そう。

「温かい………」

 リーナの翼が持つ不思議な温かみに包まれてとても幸せだった。とても、夜の砂漠で野営しているとは思えない。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.2 )
日時: 2010/11/01 18:09
名前: たぐとも

始まりましたねw

続きが楽しみです。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.3 )
日時: 2010/11/01 18:56
名前: るぎゃ&グマ

これってエロ系とか入ってるんですか?前と同じような感じですか?
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.4 )
日時: 2010/11/01 21:29
名前: リオレイア

エロ有りですね。ハイ。
具体的には言えませんが…砂漠のあの仔にチョメチョメされたりします。


ところで、皆様。
unbrithを入れるかどうか迷っているのですが…
入れた方が良いですか?
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.5 )
日時: 2010/11/01 22:40
名前: たぐとも

個人的にアンバースは入れてほしいですw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.6 )
日時: 2010/11/04 17:27
名前: リオレイア

「お前は我らと違って少しの事でも容易く壊れてしまう身体なのだから遠慮などするな。寒いのなら我が温めよう。傷ついたのなら我が庇おう。寂しいのなら我と共に蒼空を駆けようでは無いか。」

 リーナが諭す様に話しかけてきた。出発前のあの事以来、リーナとの仲はより親密になってきている。僕はありがとう、と返してリーナの懐に体を寄せて目を閉じた。

 アカルが躯にすり寄って来る。その様子を見ると、人間の恋人達がするように抱き締めてやりたくなるが、それは我慢する。我の力では彼の命を奪いかねない。第一、我には腕が無いのだ。こういう時だけはこの身体が恨めしく思う。しかし、彼を乗せて蒼空を飛んだり、翼で包み込んだりするときは具合が良い。

「リーナ………」

 アカルの呟きに思わず顔を覗き込んでしまう。見ると、幸せそうな寝顔で寝ている。さっきのは寝言だろうか?


…………

………………

……相変わらず、可愛い奴だ。しばらく、彼の顔を眺めていた我だが、油断し過ぎていたらしい。砂中からの脅威に気付くのが遅れた。

ズシャアァァァ!

 ガレオス、または砂竜とも呼ばれる砂を泳ぐ竜が飛び出して来た。咄嗟に彼を庇おうとするが、間に合わず浚われてしまった。普通なら、そのまま砂漠の砂に引き込まれ捕食されるのだが、どういう訳かアカルを浚ったガレオスは潜ろうとしない。空からの追跡には好都合だが、彼に当たる可能性を考えると攻撃出来ない。

ヌウゥ…どうすれば良いのだ…あ奴らには何かしらの弱点が有った筈だが……

 ガレオス等に対する対処方法を思い出している内に、狭い洞窟へと逃げ込まれてしまった。
此では、攻撃どころか何処に居るのかすら分からない。ガレオス位なら通れる洞窟も我程の大きさでは無理なのだ。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.7 )
日時: 2010/11/04 17:29
名前: リオレイア

 新しい登場はガレオスです(笑)
本当はガノトトスにしたかったのですが…
レイアとじゃ、明らかに行動範囲が違うのであきらめました。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.8 )
日時: 2010/11/07 00:49
名前: アル

大きな音だ〜リーナさん
バインドボイスで動きを止めるのだ〜
・・・問題は距離足りるかなぁ・・・?
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.9 )
日時: 2010/11/07 20:09
名前: リオレイア

はじめまして。
思い出す前に逃げられちゃいました…
アカルは哀れガレオスの餌に…はなりません。
続きをお楽しみに…




追伸
読んで下さっている皆様。
感想などを宜しくお願いします。感想が一件あれば作者のやる気が50%以上上がります。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.10 )
日時: 2010/11/08 02:13
名前: 名無しのゴンベエ

はじめまして。いつも作品読ませてもらってます。
ちなみに、リーナさん、個人的になかなか好きです。
非常に続きが楽しみです。頑張ってください
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.11 )
日時: 2010/11/08 12:54
名前: リオレイア

泣きついて早速…
ありがとうございますぅ〜(泣)
リーナを気に入って頂けて幸いです。あとでリーナにも良い思いをさせる予定なのでお楽しみに
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.12 )
日時: 2010/11/08 18:53
名前: リオレイア

…………う………ん……リーナ?

 リーナが外でやきもきしている頃、僕は砂漠の洞窟で目を覚ましていた。おかしい、確か寝た時は砂漠の岩場でリーナの翼に包まれて寝た筈だ…
でも、今は岩場では無く洞窟。リーナも居ない。と、後ろにリーナとは違う気配を感じて振り返った。

其処に居たのは砂竜ガレオスである。真っ正面から見ると、少し間の抜けた顔でじっと見つめている。

「やあ、久しぶり。」

 え?久しぶり?ガレオスの知り合いなんて居ない筈……

「酷いなぁ……ほら、二年前。覚えて無い?」

 二年前………あ!

「あの時の大怪我してたガレオス!?」

「やっと思い出した?そうだよ〜。あの時はありがとー。」

 二年前、モノブロスの討伐の帰り、あの一本角で貫かれたらしい傷を負ったガレオスに「いにしえの秘薬」を使ったのだ。元々、無闇にモンスターを殺したりはしていなかったが、リーナに出会ってからは余計その気持ちが強くなっていた。
秘薬をかけられたガレオスは直ぐに元気になり、一吼えすると砂の中へ飛び込んでいった。
あれからどうしてるのか気になっていたが、まさかこんな所で逢うとは思ってもいなかったので驚いていると、

「何かお礼をしなきゃって思ってね〜。少し強引だけど連れて来ちゃった♪僕はサンディ。砂って意味なんだ。よろしく〜。」

 な、何だか軽いガレオスだなぁ…
それにお礼って…そんなつもりで助けた訳じゃ無いんだけど。

「あ、ああ。俺はアカル・アウグストラだ、アカルって呼んでくれ。」

 名前を言い合ったところで、サンディがまたじっと見つめて来た。何となく嫌な予感がする。

「ねぇ。この前、秘薬をくれた時に体内の傷を治すからって喉に薬を放り込んだでしょ。その時に僕の口に入ったじゃない。あの時、けっこう美味しかったんだよね〜。だから…」

 其処まで言うといきなり飛びかかって来た!
下敷きになってしまい、身動きが取れない僕を見るサンディの目は捕食者の目そのものだった。

「いっただっきま〜す!」

ぺろぺろ…ぬちゅ……べろぉ……にちゃ……ぬりぬり……

 ガレオスって舌有るんだなぁ…リーナやラオ爺程には柔らかく無いけど、弾力がある舌は僕を蹂躙する。

 それは、何時もとは違う心地良さを伴っていた。思わず身を任せてしまったが、

ギュウウゥゥ!

 突然、舌が締め付けて来た。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.13 )
日時: 2010/11/08 23:35
名前: 名無しのゴンベエ

おぉw
ガレオス可愛いw
こういうあまり抵抗せずに食べられてるシチュ大好きです!
どうやってエロになるのか楽しみ〜!
これからもがんばってください!
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.14 )
日時: 2010/11/09 00:21
名前: 毒詰め

弾力のある舌をお持ちとは、秘薬が効いたのか、それとも元々だったのかw
ともあれこんなガレオスが正規クエストで届いたのなら捕獲して、その後は・・・w
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.15 )
日時: 2010/11/09 07:04
名前: リオレイア

次はいよいよ・・ですよ。やりすぎたサンディが少し反省します。
因みに舌に弾力があるのは個人設定ですが、砂が口に入ったときを考えてこうしました。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.16 )
日時: 2010/11/09 08:20
名前: たぐとも

やっぱりいいですなぁ。

この先が楽しみで楽しみですw

頑張ってくださいね。

なりでラオ爺に遊ばれたいですw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.17 )
日時: 2010/11/10 06:04
名前: リオレイア

これから激しくなりますよ〜
なりちゃは…今日の1900頃でどうでしょう?
ラオ爺
「ククク…今日も獲物がおるのぉ…」

こら、たぐともさんに失礼だろ!
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.18 )
日時: 2010/11/10 08:26
名前: たぐとも

1900ですね♪

その前には居るかもしれませんのでお待ちしてます♪
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.19 )
日時: 2010/11/10 13:15
名前: リオレイア

「美味しい♪」

 サンディは礼をすると言った事を忘れている様だ。まあ、弾力のある舌に圧迫されるのもそれなりに良いけど…
と、いきなり舌が動き出した。どうやら服を脱がそうとしている様だ。狩りに出かける訳でも無く、これ以上の護衛もいない様な同行者が居たために鎧を脱いでいたのが災いした。
あっという間にインナーまで脱がされてしまった。舌が直に肌に触れる。暫くは全身を舐め回していただけだったが、それだけでも与えられる快感は大きかった。

「………僕ばっかり楽しんでもお礼じゃ無いよね〜。と、言うわけで……それっ!」

「〜〜〜〜〜〜っ!」

 突然、舌が股間を包んだ。そのまま、性器全体を舐め回す。

「っ!うう……ぬぁ〜〜〜!」

 これまでとは比べ物にならない快感に、耐える間も無く射精してしまった。

「ふふ、美味しい♪もう一回貰うね〜。」

 射精の快感に震える肉棒を再び包み込む舌。それだけで達してしまいそうになる。

「む〜。出さないならこうしてやる!」


 肉棒を包み込んだ舌が竿全体を擦る様に動き始めた。

「うぁ……あ…くはっぁ……ひぁぁ……」

 弾力があるうえにざらざらした舌の前にまたもや精液を吹き上げてしまう。すると、サンディは最後の一滴まで絞り取ろうと、吸い上げてくる。

「ひあっ!す、吸わないでっ!は……ぁっ!」

「……可愛い♪帰したくないなぁ。」

 漸く激しすぎる行為が終わり少し休息していると、サンディにそう言われた。

「リーナが待ってるから帰してよ。」

 流石に、リーナをこれ以上心配させる訳には行かないので、帰してもらう様頼む。すると、案外あっさり認めてくれた。

「でも、僕も連れて行ってね、君の村に♪」

 あまりに突拍子も無い事に固まってしまった。

「え…で、でも…リーナが許してくれるか…それにローレル村は寒いから…」

「じゃあ、此処で僕と暮らす?」

 顔の構造上表情の乏しいガレオス種だが、それでもいたずらっぽい表情が読み取れた。どうやら本気で着いてくるらしい。

「仕方ないなぁ…リーナに怒られたり、村が寒かったりしても知らないからね。」

 結局、此方が折れ連れて帰る事になってしまった。
 帰りは歩きである。防寒具を用意していない為、寒さが見に染みるだろうが無用な心配に終わった。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.20 )
日時: 2010/11/13 15:54
名前: 名無しのゴンベエ

続きが気になるw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.21 )
日時: 2010/11/15 07:56
名前: リオレイア

さて、リーナ編の始まりです!
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.22 )
日時: 2010/11/15 07:59
名前: リオレイア

「アカル!大丈夫か!?」

 洞窟を出た所でリーナが待っていた。匂いを嗅いで突き止めた様だ。

「大丈夫。あ、このガレオスは攻撃しないでよ。」

 すると、漸く気付いたのかあからさまに敵意を向けた。

「なんだ?お前は?まさか、アカルを浚ったのはお前か?」

「ま、待って!この子に見覚えは無い?」

 サンディを見た途端にブレスをお見舞いしようとするリーナを慌てて止める。

「何?………む?あの時のガレオスか?」

「そだよー。此から宜しくー♪」

「アカル。なぜこ奴が『宜しく』なのだ?」

いきなり、同行すると言われ、状況が把握出来ないのかリーナが問い詰めて来る。

「まあ…後で話すよ。今日はもう寝よう。」

 アカルに言われて空を見上げると、既に月は中天を過ぎていた。確かに、もうそろそろ寝なければ明日からの行程に影響するだろう。
アカルを引き寄せて翼を掛けてやってから我も寝ようとして、ある事に気付いた。

「そういえば、お前から何やら匂うな…」

 顔を寄せて匂いを嗅ぐと何やら「男」の様な匂いがした。

「あ、リーナ…此には訳が…」

 アカルが慌てて何か言い始める。だが、今ので確信した。サンディとか言ったか?あのガレオスに犯されたのだろう。

「ふむ。ガレオスに襲われた様じゃの。しっかりと癒やしてやらねばな。」

「え……?リーナ?あ!ちょ、ちょっと!」

 言葉の意味が判らず、慌てる彼のインナーを破り取りじっと見つめる。
目の前にぶら下がる『ソレ』は酷く魅力的に見えた。

これが…彼のモノ…

「あ、あんまり見ないでよぉ…」

アカルの泣きそうな声がした。目線をあげると羞恥に真っ赤に染まったアカルの顔が目に入った。

「フフ…お前は何もするな。ただ、我に身を任せておれば良い。」

 突然、インナーまで破かれたかと思うと、じっと大事な所を見つめられ、恥ずかしさに顔を赤らめていると、リーナがそう言って僕のアレをくわえ込んだ。
 サンディの弾力のある舌とは違い、柔らかく吸い付く様な舌の愛撫に早くも白旗を上げてしまいそうになる。

ぴちゃ…ジュル…にゅむ…

「あぅ……く……ひあぁ……」

 緩急自在に僕の「男」を蹂躙するリーナ。だが、視線は僕に向けられていた。僕もそれに応える。今、僕達の間には言葉など不要だった。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.23 )
日時: 2010/11/19 17:51
名前: リオレイア

『……そろそろイって貰うぞ。』

『うん……は、早くしてね…』

『フフ、そんな可愛い顔をするでない。もっと苛めたくなるではないか。』

『じ、焦らさないでよぉ…早く、早くぅ!』

 目線だけの会話を終えるとと、とたんにリーナの攻めが激しくなった。余りに急に与えられた莫大な快感に堪えられる訳も無く、白濁を吐き出してしまった。
リーナは口内に出された事など全く気にしていない様子で、まだ射精の快感に脈打つ肉棒から精を搾り取ろうとしていた。

「あ……は…ぁ……だ…吸わ…いで……ひゃあんっ!」

 余りに激しい吸引に、またも白濁を吹き上げる。すると、リーナはもっと激しく吸い上げてくる。
まるで、僕の精液全てを奪い去ろうとしているかの様だ。

「ククク…まだ我は満足しておらんぞ。」

「……え?な、何を……」

 快感の余韻にぼうっとしていると、リーナの囁くような声が聞こえた。同時に月明かりが遮られる。不思議に思って見上げると、リーナが覆い被さってきた事がわかる。

「これは……我の決意なのだ。お主を我が伴侶とする…なにも言わずに受けてくれ……」

 そう言い終わると、リーナは腰を落とした。
まるで、新緑の草原の様な甲殻の間からドスビスカスもかくやとばかりに赤い部分が見える。

「あまり…見ないでくれぬか?」

 リーナが消え入りそうな声を出す。それで、そこがリーナの秘所で有ることに気付いた。
 『折角、彼女が僕に尽くしてくれているのだ。こんな時位は応えてあげなければ。』
そう思った僕はレイアの秘所に顔を近づけ、舌を沿わせた。

「グアァ!……な、な……カフゥ…グ…舐めるなぁ!?…は…」

 僕が舌を動かす度にぴちゃぴちゃと嫌らしい音がする。それに合わせる様にリーナが鳴く。痛かったりはしないか?と、思い中断して顔をのぞかせると、

「心配するな…わ、我はとても嬉しいのだ。さぁ、続けてくれ……」

 どうやら無用な心配だったらしい。安心して愛撫に戻る。

「ガハァッ……カフッ……グ……オォ……そ、それ……以上……はヌァッ!」

 限界が近づいているのか、人語よりも喘ぎ声が目立つ。それを確認し、より激しく舌を這わす。

「カッ………グアァッ!ヌォア……グオォアアアァァーーーーー!」

 リーナが耳をつんざく様な吼喉をあげると同時に、ブシャッと音をさせて愛液が噴き出してきた。突然の事に、対応できず頭から浴びてしまった。
辺りに、むせかえるような甘い匂いが漂い、うすピンクの液体が岩場を流れていた。

メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.24 )
日時: 2010/11/29 18:09
名前: リオレイア

「カフ……ア、アカル、良かったぞ………さぁ……今度こそ一つになろうではないか…」

 まだ息が整わないが、応じてやる。まだ、いきり立っている肉棒をあてがおうとしてサイズが違いすぎる事に気付いた。このままでは僕だけが快感を得る事になってしまう。
そう思っていると、

「アカル?どうしたのだ?」

 なかなか動かない僕を不審に思ったのか、リーナが心配そうに話しかけてきた。

「えーと…その…僕とリーナは体の大きさに違いが有りすぎるから…」

「フフフ、そんな事か。ならばこうすれば良いだろう?」

 言うが速いか、リーナがさらに腰を下ろして来た。

クパァ………

 リーナの秘所が竜に魅入られた哀れな雄を喰らい尽くさんと口を開く。その最奥は今から望む行為への期待に震えているかの様だ。

にちゃぁ……クプ…グムム……にゅむぅ……

「んんん……ん…///」

「グオ……ルルゥ……」

 気が付くと、頭から膣口にくわえ込まれていた。少しくぐもった感じでリーナの声が聞こえる。
周りを暖かく、優しく包む肉は彼女の胎内なのだ。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.25 )
日時: 2010/11/29 18:11
名前: リオレイア

久しぶりの投稿です…楽しみにしてた方、すみません。
あと、感想やリクエストがあればどんどん書いて下さい。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.26 )
日時: 2010/11/29 19:16
名前: ラギア

良いですね〜竜のアンバースはw
とても興奮してしまいますw

リーナさんの事大好きですよ、小説頑張って下さいねw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.27 )
日時: 2010/11/30 07:19
名前: たぐとも

ついにリーナさんのアンバースキター(゚∀゚)

もう萌えます´Д`;)

自分も明日から復帰しますので頑張ってください。

自分も裏小説書こうかな?
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.28 )
日時: 2010/12/05 09:32
名前: リオレイア

ぐにゃ……にちゃぁ……むにゅう……ズズ……

 リーナが僕を胎内へ引き込んでいく。僕が奥へ進む度にリーナが鳴く。その声はどんな楽器が奏でる音色よりも美しいと思った。

「ガ……ァ……アカ……ル……」

 リーナの声がかすれて来た。限界が近いのかも知れない。僕自身も柔らかく押し潰され、限界が近かった。

「リーナ……あ……くぅ……」

「アカル……アカ…ガアアァァァ………」

 いよいよ限界なのか、リーナが思い切り締め付けてきた。流石に耐えきれずに達してしまう。その白い奔流はリーナの最奥を突き、リーナもそれで絶頂を迎えた。

「ガ……ァ……グルアアァァァ!」

「リ…ナ…リーナァ!……」

 ブシャア!

 ほぼ同時に絶頂を迎え、頭の中が真っ白になる。意識が遠くなるなか、噴出した愛液と共に膣外へ排出されるのを感じた。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.29 )
日時: 2010/12/05 09:38
名前: リオレイア

ラギアさん
竜は良いですよ〜竜は!

リーナ
「ふむ、我がそんなに気に入ったか?」

たぐともさん
萌えますかww
たぐともさんも書かれては?裏で……


それでは第一種電気工事士技能試験に逝ってまいります(`∇´ゞ
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.30 )
日時: 2010/12/05 14:41
名前: たぐとも

いってらっしゃい♪

自分は・・・う〜ん・・・
どうしよう?

とりあえず今はリオレイアさんの作品を待ちます・∀・*)
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.31 )
日時: 2010/12/08 00:13
名前: リオレイア

「ア……ア…ル…アカル!」

「ね…〜起きてよ〜。あ、起きた。」

 目が覚めると、もう昼だった。砂漠特有の強い日差しにリオレイアとガレオスの頭がシルエットになって見える。もちろん、リーナとサンディだ。

「ふふふ…昨日は、ありがとう、と言えばよいのか?」

「え?でも…」

 リーナから急に『ありがとう』と言われ、理解に苦しむ。

「ねぇ?何の話し?ねーえー?」

「五月蠅い!この砂虫風情がっ!」

「うわーん!砂虫なんて酷いー!」

「っは!ははっ!あははは!」

 目の前でリオレイアとガレオスが漫才を繰り広げている。
思わず笑い出してしまった。

「アカル?どうしたのだ?」

「い、いや…あははは!な、なかなか見れないよ!リオレイアとガレオスの漫才なんて!」

 ちょっと言い過ぎたかも知れない。でも、リーナも笑ってくれた。

「さあ、出発しようか!予定よりだいぶ遅れちゃったしね!」

「うむ!蒼空を飛べぬのが残念だが…我とて伊達に『陸の女王』を名乗ってはおらぬ。さあ、乗るがいい!」

 リーナの背に登り、身を任せる。

  温かい

 ハンター達には鎧の好材料とされる雌火竜独特の緑色の甲殻は、ほんのりと温かみを持ち、まるで包み込まれる様な感覚を与えてくる。

「お父さんやお母さんは驚くかなぁ?」

「当たり前だろう。我は雌火竜ぞ。普通の人間には恐怖の具現と言っても語弊は無いはずだからな。」

 そんな風に取り留めの無い会話を交わしながら僕たちはローレル村へ向かうのだった。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.32 )
日時: 2010/12/08 00:16
名前: リオレイア

以上で終わりで御座います。
もしかしたら気紛れでその内に続くかも!?
今までこんな駄文を読んで下さりありがとうございました!

リーナ
「ククク……終了記念にお主等読者共を食らうとするか…」

サンディ
「じゃあ、僕も食べる〜♪」
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.33 )
日時: 2010/12/08 06:25
名前: たぐとも

リーナさんにサンディさんぜひ♪

リオレイアさんお疲れ様です。
よかったですよ本当にw

アルカが羨ましいです。
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.34 )
日時: 2010/12/08 06:49
名前: リオレイア

楽しんで貰えて良かったです。って、こら!リーナ、いきなり食べようとするな!たぐともさんに失礼だろうが!え?許可がある?じゃいいや…
因みにアルカではなくアカルですよ〜
アルカだと薬局になっちゃう(^_^;)
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.35 )
日時: 2010/12/08 20:11
名前: 毒詰め

密かに読んでました(謎
返信しなくてすみません・・・
ハンター家業を終えた後も共リーナさんと末永くお幸せに過ごしてもらいたいです
あ、それから是非とも自分もw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.36 )
日時: 2010/12/09 12:39
名前: リオレイア

いえいえ、読んでくれただけでも結構です…
むしろ裏にも関わらずこれだけの方々に読んで頂けて…

リーナ
「ククク…獲物がまた一人…」
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.37 )
日時: 2010/12/10 00:41
名前: 夜月

はじめまして♪

僕もこっそりよんで萌ていました……♪


羨ましいです……♪僕もお二方にグッチョグチョっとたべられたい位ですw(2つのいみでw
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.38 )
日時: 2010/12/10 12:22
名前: リオレイア

リーナ「フフフ……ならば飛び込むが良い……」

サンディ「わーい!美味しそー♪」
メンテ
Re: 恋慕の竜 ( No.39 )
日時: 2014/07/23 19:14
名前: 耀輝

はじめまして★

同じくこっそりと…(以下略)

リーナさん、サンディさん、宜しくお願いします。(意味深)
メンテ
正規品と同等品質のコピー品 ( No.40 )
日時: 2019/04/13 10:38
名前: 正規品と同等品質のコピー品  <dkngkxc@softbank.jp>

ルイヴィトンコピー 直営店
ヴィトンコピー 販売階のほらを輸入する資格があって、
全国の第一項のナイロンのふろしき包みは傲慢なシリーズの
女性を配合して包んで、高級で派手で、
ハイエンドのファスナー、私達の採用の高級なファスナーは大工場のOEMからで、
ファスナーが順調で滑るのは丈夫で、高品質と高享受。
メンテ

Page: 1 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存