Re: Una noche ( No.1 ) |
- 日時: 2020/03/28 03:08
- 名前: Haru <jose02040204@gmail.com>
- 僕はバンさんを部屋に入れ一息ついた。
「ハルくんは好きな子とかいないの?」 「好きな子?…スペインに留学してたとき連絡先を交換した子はいるけど…付き合いたいってほどでもないかな。」 「俺みたいにはならないほうがいい。42で未だに独身さ。」
僕がシャワーを浴びた後、バスローブを着て歯を磨いているとバンさんがベロリと顔を舐めた。 「うっ…」 「美味い…」
その時、鏡に一瞬バク(悪魔)の姿が見えた。彼の顔はやや笑っていた。不気味に思ったとき、体に違和感を感じた。 『やりやがったな…』 僕は心の中でバクに悪態をついた。股間に手を当ててみると男性のモノは無くなっていて、女性のモノに変わっていた。
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Re: Una noche ( No.2 ) |
- 日時: 2020/04/11 07:45
- 名前: Haru <jose02040204@gmail.com>
- バンさんは舌舐めずりして次に僕の首筋を舐めた。バンさんの体臭はとても汗臭く、獣臭い。その上、吐く息や涎は鼻を背けたくなるほど生臭く、熱かった。
「あれ?」 バンさんは鼻をヒクヒクさせながらしゃがみ込み、僕のバスローブをめくろうとした。 「ちょっとっ…」 「お、ごめんごめん。」
深夜11時、僕はベッドと布団を整えて枕カバーを新品の物に取り替えた。 「バンさん、ここに寝ていいよ。」 「え…いいのかい?」 「もちろん。」 バンさんはベッドに入ると、僕の方を見て少し顔を赤らめた。 「ハルくん……女なのかい?」 「うーん…一時的に…そうだね。」 「一時的って?」 「多分、後で分かるよ。」 「そうなんだぁ……」 ニヤリとバンさんは笑った。 「じゃあ…あの匂いは…なるほど…」
少し考えて、またニヤリと笑いグフっと声を漏らした。 「ハルくん…いや、ハルちゃん…一緒に寝てもいいかい?」 「え?いいよ。」
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Re: Una noche ( No.3 ) |
- 日時: 2020/04/14 00:54
- 名前: Haru <jose02040204@gmail.com>
- バンさんの隣に入ったとき、太い腕でがっしりと押さえつけられてしまった。バンさんと僕の顔はますます近くなっていった。
「う、動けない…」 「うへへ…ちょっと我慢してくれ…」 そう言うと、僕の口にキスをした。ベロリ、ニュルリと大きな舌が僕の口に入ってきた。獣臭い舌が口の中を動き周り、生臭い唾液が大量に流し込まれた。
キスが終わると僕は急いで新鮮な空気を吸った。
布団を被り、足を伸ばしてみると何か硬いモノに当たった。 「ハルちゃん…その…」 「いいよ…好きにして…」
布団を被ったまま、バンさんは鼻をヒクヒクさせて僕のバスローブを解いた。 「いただきます。」 ベロリ 「ひゃっ…」 バンさんの舌が僕の秘所を舐め上げた。バンさんはさらに力を入れて舐めた。その時、ビクっと僕の体が震えて何かが出た。 「うへへ…甘い、甘い…もっと舐めてもいいよね?」 バンさんはますます舌に力を入れて僕の秘所を舐め回し始めた。意のままに動く舌が膣内をかき回し、もっと奥へ行こうとしていた。この時、僕は指一本動かすことができなかった。
「俺の好きにしていいんだよね?」 「うん…」 「だいぶ開いたことだし…」 次の瞬間、何かが僕の秘所の中に入ってきた。少し動いた後、熱いモノが子宮に注ぎ込まれた。それは止めどなく流し込まれ続けた。
深夜2時、僕はもう一度シャワーを浴びようとシャワー室に入った。すると、ガチャっと音がしてバンさんが入ってきた。 「シャワー浴びたい?」 「ああ、一緒に浴びていいかい?」 「もちろん。」
シャワーを浴びていると秘所に先程の感覚がまたあった。僕は全然気にしなかった。ソレは僕の奥まで入ってきて熱い液をたっぷりと注ぎ込んだ。 「あっ…」 「ごめん、いきなりでびっくりした?」 「ちょっとだけ。」 「へへ、種付け完了…」 「え?」
シャワーの水を止め、僕がきょとんとしているとバンさんは僕を抱き上げてバクリと頬張った。 口の中で力の入った舌で舐められていた。そして、ゴクリと呑み込まれた。
翌朝、僕は吐き出された。
「ハルくん、また一緒に呑もうね。」 「そうだね、バンさん。」
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Re: Una noche ( No.4 ) |
- 日時: 2020/04/27 01:12
- 名前: Haru <jose02040204@gmail.com>
- バンさんが帰ったあと、鏡からバクが出てきてクスクス笑っていた。
「あのおっさん…随分激しかったなぁ…風呂まで来て第二弾とは…」 僕はまだ熱く張った腹を気にしていた。 「種付け完了って…」 「そんなわけない。見せてみろ。」 バスタブに立って下着を脱いだ。すると、バクも入って来た。 「悪いけど、今そういう気分じゃないよ。」 「俺は種付けしに来たわけじゃない。ただ、少しアレかもだが…」 「ざっと4リットルはあるかも…」 「それ以上かもな…頑張ってじっとしてろ…」 バクは手を口に入れ濡らすと僕の秘所に差し入れた。 「ひゃっ!!」 秘所から白い液が大量に流れ出た。何とも言えない匂いだった。
「ほら、これで元どおりだ。」 やっと男に戻れた。
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